ココ
kuuya25
DONEジュンブラアハキィ🕶🌳🌳「ベールに指輪…ふふっ、花冠なんて、随分と可愛いものが作れるんだな?」
🕶『うるせー!!!…我輩にここまでニンゲンの真似事をさせたんだ、それ相応の対価を払ってもらうぞ』
🌳「…ああ、もちろん。俺の体も心も、全てお前に捧げよう」
って誓いのキスをする、2人きりの結婚式してくれ〜!!
y_HMaker
INFO「ピリオド・アズール」KP ゆのまち
PC(PL) 綿貫 文目(ここのいさん)
式嶋 志暢(よあけさん)
回ってくれてありがとうねぇ
なんか笑いあり悩みあり笑いありみたいな楽しい卓だったナ( ˙꒳˙ )
#ゆのまち卓
iorishin
DONEダンモリ漫画3枚追加しました。リクエストの3臨(わからせpictureの前後が気になると言うことで)前日譚をー。りーちぇ問題については3案ほど考えたんですけどそのうちの1つ〜 大したことはないけどワンクッション。背後確認をどうぞ(いちゃついてるだけです)3枚で終わらないので続く…!(ここで?!) 3Usikiyama
PROGRESS今書いてる暮三の進捗。一人で書くのがとにかくキツイので、ここには書けた分を少しずつ足していくよ。
みんな、読んでね~~~
言い訳タイム→あんまりちゃんと読み直してないけど、とにかくあげていくというスタンスです。全体的に雑ですが、後でなんとかします。
(エロいシーンはページを分けようと思います。ここには健全シーンだけ)
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
✨7月4日
右手のひらでボールを支え、左手を添えて輪郭を確かめる。膝をわずかに折り、体の深くに沈んでいた重心を引き上げる。芯が一本通るような感覚。
重力と釣り合う、わずかな瞬間。世界がほんの少し、静止する。
滑らかな放物線を描き、迷いなくリングへと向かう。その軌道だけは、いつも通りだった。何も変わらない。
ネットが揺れる。音が、胸の奥底で鳴って、すぐに消えた。
そうだ。オレは多分、この音を聞くために来ている。
冷え切った空気が、体育館の高い天井にひっそりと淀んでいた。
三井から少し離れた場所では、練習着姿の部員たちがゆるやかに動き出している。ゴール下でフォームを確かめる者がいたり、ストレッチしながらふざけ合う声が聞こえてきたりする。部活が始まるまでの、束の間のゆるみ。
6026重力と釣り合う、わずかな瞬間。世界がほんの少し、静止する。
滑らかな放物線を描き、迷いなくリングへと向かう。その軌道だけは、いつも通りだった。何も変わらない。
ネットが揺れる。音が、胸の奥底で鳴って、すぐに消えた。
そうだ。オレは多分、この音を聞くために来ている。
冷え切った空気が、体育館の高い天井にひっそりと淀んでいた。
三井から少し離れた場所では、練習着姿の部員たちがゆるやかに動き出している。ゴール下でフォームを確かめる者がいたり、ストレッチしながらふざけ合う声が聞こえてきたりする。部活が始まるまでの、束の間のゆるみ。
ミノル
DOODLEしんらぶ/ものもの縁者の内番ジャージを着る少女、略して縁ジャーシリーズ(まだ擦ってたの?)
2枚目はおまけ。ラフ描いた当時は、身長差そんなないし普通に着れると思ったけど、水着夢コものよちゃん見たらここも若干キツそうだな…と…(でも小竜組よりはマシ) 2
nakaba
DOODLEkyngGTAFA / hsrb歌枠FAQ.閲覧後なんの苦情も受け付けません。
Q.すべての配信・ボイスを追えている訳ではありません。
Q.スクショ・転載・無断転載等の行為禁止、ここだけの作品であること、他言無用であること。
等々が守れる方のみご覧ください。 3
annintouf
DOODLE何か描きたい所まで書けなかったからいつか続きかくぞ~のつもりでここにもあげる2025/06/29 パーバソワンドロライ
お題「酩酊」
酩酊夜更け。
戦闘で酷使した腕をぐるぐると回しながら木製の扉を開ける。カランコロンと扉に付けられた鐘が鳴るとマスターが迎え入れる挨拶よりも前に店内の騒々しい声が届く。
「おや、珍しいもんだねぇ。一服盛ったのかい?」
「いやはやレディ、いかに悪の親玉とはいえ大切なお客様にそんなことはしませんよ」
Bar「蜘蛛の巣」にはジャズの流れる静かな時間。カウンターの隅、珍しく酔い潰れた男の背中を見つけて、ドレイクが眉をひそめる。久方ぶりに宝物庫を開けに行くというマスターに連れられてシュミレーターを駆け巡った後に一杯引っかけようと訪れてみたらそこには珍しい光景が広がっていた。
カウンター席で突っ伏せているバーソロミューに、ボックス席の荒れ様をみて何があったかを察する。大方、黒髭・アン・メアリーあたりがバーソロミューを潰しておいてとっとと帰ったのだろう。
3749戦闘で酷使した腕をぐるぐると回しながら木製の扉を開ける。カランコロンと扉に付けられた鐘が鳴るとマスターが迎え入れる挨拶よりも前に店内の騒々しい声が届く。
「おや、珍しいもんだねぇ。一服盛ったのかい?」
「いやはやレディ、いかに悪の親玉とはいえ大切なお客様にそんなことはしませんよ」
Bar「蜘蛛の巣」にはジャズの流れる静かな時間。カウンターの隅、珍しく酔い潰れた男の背中を見つけて、ドレイクが眉をひそめる。久方ぶりに宝物庫を開けに行くというマスターに連れられてシュミレーターを駆け巡った後に一杯引っかけようと訪れてみたらそこには珍しい光景が広がっていた。
カウンター席で突っ伏せているバーソロミューに、ボックス席の荒れ様をみて何があったかを察する。大方、黒髭・アン・メアリーあたりがバーソロミューを潰しておいてとっとと帰ったのだろう。
ichibicham
PROGRESS新刊ドピュッ※ガキがしんどい描写あり
※元気いっぱいいけいけどんどんのナマツ不在
※捏造と嘘、ときどき癖。
サンプルとして出すときはもう少し載せる
wipはここまでかもしんない
残りまだ100ページくらいあるからね
どない?
描いてて何が言いたいのかわかんなくなっちゃったけど俺が考えたヘキヘキのナマツがこちらって感じの漫画になりそうだよー 10
ひとつき倉庫
DOODLE2025.6.29 久々のカラーの練習エレちゃん ここがどんどん溜まっていくので近々整理しようかと思います。2025.6.30 整理して最近のゲーム、漫画、上げてたかわからなかった絵を入れました。 13meganekure20
DONE夜更かし会が寝かしつけ会になった短い話かみここ🛍️🌟
またあした ーーー22時半過ぎ。つい数十分程前までは、それなりに賑やかだったこの部屋も、部屋の主がすっかり大人しくなってしまってからは、完全にしん、と静まり返っていた。
「今日はいっしょに夜更かしする!」と謎の意気込みを見せていたが、21時辺りから頻繁にあくびをし始める様子を見ていたから、どうせ日が変わる前にはこうなるだろうと想像はついていた。それでも大変だったのは、眠ることを勧めるとどういうわけか「いやだまだ寝ない」と駄々をこねてきたことだ。適当に毛布をかけてやったり、お気に入りだと言っていた記憶のあるふかふかの枕を押し付けてやったりしても、やだやだと反抗期の子供みたいにしつこく嫌がる。
頑なに抵抗されることに少し苛立って、途中、こんな中途半端な時間に眠くなってるようじゃ、僕がやってるような夜更かしなんて到底無理だろ、なんて皮肉を何度か言ってもみたが、最終的にはギリギリ返事として判定できるような小さな反応を返してくるだけになった。なんとかベッドに収まってくれたのを見て、一仕事を終えた感覚でため息を吐く。
1526「今日はいっしょに夜更かしする!」と謎の意気込みを見せていたが、21時辺りから頻繁にあくびをし始める様子を見ていたから、どうせ日が変わる前にはこうなるだろうと想像はついていた。それでも大変だったのは、眠ることを勧めるとどういうわけか「いやだまだ寝ない」と駄々をこねてきたことだ。適当に毛布をかけてやったり、お気に入りだと言っていた記憶のあるふかふかの枕を押し付けてやったりしても、やだやだと反抗期の子供みたいにしつこく嫌がる。
頑なに抵抗されることに少し苛立って、途中、こんな中途半端な時間に眠くなってるようじゃ、僕がやってるような夜更かしなんて到底無理だろ、なんて皮肉を何度か言ってもみたが、最終的にはギリギリ返事として判定できるような小さな反応を返してくるだけになった。なんとかベッドに収まってくれたのを見て、一仕事を終えた感覚でため息を吐く。
OTuraisan
SPUR MEふみ天、悪魔天使パロ。正気に戻りかける。たすけて。全年齢ここまで、ここからエロがはじまる。
sink 真っ白なミルクのような翼をはためかせる。
ビルの隙間を飛び、早朝の街中を見回して人々の営みを眺めて微笑んだ。
大きな純白の両翼を風に揺らがせて、その人は教会の屋根にふわりと降り立つ。濃い赤紫の髪が重力に従うようにふわりと浮かび、白い布を巻きつけただけの服が透けるかのように溶けて神父服へと変化した。
屋根にある小さな窓から教会の屋根裏部屋に足から入ると、中にいる白い鳩たちが人の気配にバタバタと騒ぐ。
「はいはい、いま出してあげますから」
昔は伝書鳩として、今は観光のひとつとして行政から飼育を頼まれている鳩たちを解放するために天彦は窓を開け放った。天彦とお揃いの真っ白の翼を目を細めて見送る。
「神父様ぁ、神父様ぁ」
2648ビルの隙間を飛び、早朝の街中を見回して人々の営みを眺めて微笑んだ。
大きな純白の両翼を風に揺らがせて、その人は教会の屋根にふわりと降り立つ。濃い赤紫の髪が重力に従うようにふわりと浮かび、白い布を巻きつけただけの服が透けるかのように溶けて神父服へと変化した。
屋根にある小さな窓から教会の屋根裏部屋に足から入ると、中にいる白い鳩たちが人の気配にバタバタと騒ぐ。
「はいはい、いま出してあげますから」
昔は伝書鳩として、今は観光のひとつとして行政から飼育を頼まれている鳩たちを解放するために天彦は窓を開け放った。天彦とお揃いの真っ白の翼を目を細めて見送る。
「神父様ぁ、神父様ぁ」