コタツ
wisteria_a27
TRAINING #宇煉ワンドロワンライ(@uren_1h_RT )お題【ぺろ👅り】
遅刻ですがお題をお借りしました。
冬に外で食べる🍦のは寒くてツラいですね..(こたつにいれてあげれば良かったのでは?)
🍊midori⛵
DOODLEこたつでみかんするだけのリョガ徳超短文🍊山盛りにしたみかんの入った器を、静かに炬燵の天板の上に置く。
そのすぐ横で天板の上に頬を付けてすっかり溶けている姿をちらりと見遣って、その隣に腰掛けた。
布団を捲ればそこから漏れる暖かな空気に導かれるままに、その中に両足を潜らせる。
「しっかしすごい量だなぁ」
「この時期になると毎年親戚から届くんだ」
今年は豊作だと言っていたので、去年より些か量も多いように思う。
布団に取り込まれた姿が小さく身動ぎ、ようやく出てきた片手が器へ伸びる。
そのまま一番上に積まれたみかんをひとつ手にすると、天板の上を捏ねるように転がして手遊びはじめた。
「オレンジ、好きだろう?」
「そうだけどよ、オレンジとみかんって違うよな」
「そう違いはない気がするが」
633そのすぐ横で天板の上に頬を付けてすっかり溶けている姿をちらりと見遣って、その隣に腰掛けた。
布団を捲ればそこから漏れる暖かな空気に導かれるままに、その中に両足を潜らせる。
「しっかしすごい量だなぁ」
「この時期になると毎年親戚から届くんだ」
今年は豊作だと言っていたので、去年より些か量も多いように思う。
布団に取り込まれた姿が小さく身動ぎ、ようやく出てきた片手が器へ伸びる。
そのまま一番上に積まれたみかんをひとつ手にすると、天板の上を捏ねるように転がして手遊びはじめた。
「オレンジ、好きだろう?」
「そうだけどよ、オレンジとみかんって違うよな」
「そう違いはない気がするが」
yns39
DONEブラネロ版ワンドロライさんのお題:指先をお借りしました。こたつに入っていちゃいちゃしてるフォ学のブラネロです。
二人の家庭環境とブラッドリーの姉の捏造があります。
今年もよろしくお願いします「ねえ、お母さんからみかん持ってけって言われたんだけど」
昼寝用に顔に乗せていた雑誌がばさりと音を立てて床に落ちる。あー寒い寒い、と言いながら、ベイン家二番目の姉がこたつ布団を大きく開いた。外気にさらけ出された足が思い切り冷えたので、ブラッドリーは長い足を折りたたんだ。大学を出た後、遠くに引っ越した一番上の姉と違い、家は出たが隣県に住んでいる姉は、時折こうして顔を出す。
言われたから、どうだと言うのだ。無視を決め込んで体を背けると、無視すんな、と足を蹴られる。生まれ持った長い足も、こういうときは考え物だ。
「玄関のどっかにあったろ」
「なかったもん」
「じゃあ誰かが食ったんだよ、知らなかったかもしれねえが、食い物は食ったら無くなるんだ。残念だったな」
2825昼寝用に顔に乗せていた雑誌がばさりと音を立てて床に落ちる。あー寒い寒い、と言いながら、ベイン家二番目の姉がこたつ布団を大きく開いた。外気にさらけ出された足が思い切り冷えたので、ブラッドリーは長い足を折りたたんだ。大学を出た後、遠くに引っ越した一番上の姉と違い、家は出たが隣県に住んでいる姉は、時折こうして顔を出す。
言われたから、どうだと言うのだ。無視を決め込んで体を背けると、無視すんな、と足を蹴られる。生まれ持った長い足も、こういうときは考え物だ。
「玄関のどっかにあったろ」
「なかったもん」
「じゃあ誰かが食ったんだよ、知らなかったかもしれねえが、食い物は食ったら無くなるんだ。残念だったな」
ri2_4679
MAIKING12月31日~1月1日『従者の蛇はあばれん坊♡4』用無配漫画です!
全8ページ/R15/こたつえっちの話
※寮生が下品なことを話しているので注意!
なんにも出てないR15くらいのぬるいこたつえっちの話になります!
最初のページ以外はすべてラフの状態での掲載になります。
読みにくくて申し訳ありません。
それでも楽しんでいただけたら幸いです!
PW:お品書きにあります! 8
・ℛ・
DONE令和三年度 五夏 年末大忘年会【WEB展示】年末だよ!五夏日常漫画
※説明忘れてましたが呪専1年生の設定です(出会いの年)
↓続き「こたつえっち指南」
https://poipiku.com/358710/5929633.html
. 7
すばる
DONE現パロ歳の差斎土のチョロ方さんがこたつを買いました。こたつえっちにはたどり着けなかったのでリベンジしたいです。ちなみにル○シアの福袋、迷ってるうちにほぼ売り切れました😭二人でこたつ「こたつ買ったんですか」
「ああ」
週末。いつものように土方さんの家へ来て、驚いた。フローリングのダイニングにあったダイニングテーブルが端に寄せられ、その代わりこたつが鎮座していた。黒に近いダークブラウンのこたつ布団がおしゃれだ。こたつ板の上には、みかんと湯呑みが乗っている。土方さんは既にこたつの一画でぬくぬくとしていた。
「どうしたんですか、急に」
「前から欲しいとは思ってたんだぜ」
土方さんはこたつ板に肘をついて色っぽい笑顔を浮かべる。本人は無意識らしいから、本当に罪深い。
「ただ、一人でこたつ入ってもつまんねぇだろ。わざわざ今の家具片してまで買うほどじゃなかった」
一人で暮らす分には、よほど困らなければ部屋の模様替えはしないものだろう。
1747「ああ」
週末。いつものように土方さんの家へ来て、驚いた。フローリングのダイニングにあったダイニングテーブルが端に寄せられ、その代わりこたつが鎮座していた。黒に近いダークブラウンのこたつ布団がおしゃれだ。こたつ板の上には、みかんと湯呑みが乗っている。土方さんは既にこたつの一画でぬくぬくとしていた。
「どうしたんですか、急に」
「前から欲しいとは思ってたんだぜ」
土方さんはこたつ板に肘をついて色っぽい笑顔を浮かべる。本人は無意識らしいから、本当に罪深い。
「ただ、一人でこたつ入ってもつまんねぇだろ。わざわざ今の家具片してまで買うほどじゃなかった」
一人で暮らす分には、よほど困らなければ部屋の模様替えはしないものだろう。