サスペンス
greynoneko
DOODLEこんなアングル前も描いたけど何度でも描くし。東京リベンジャーズを譲って頂いたので大事に読んでます。今15巻までいった。ヤンキー漫画と思ってたけどタイムリープサスペンスとして面白いです。先週市川キャラを描いたのは、宝石休載から一年の話がしたかったからと、ヒロアカ33巻の感想はかっちゃんの謝罪の話になるのでなんか色々言いたい事ぐるぐるして力尽きた。明日兵長ワンドロのお題が描けそうなのでやりたい
りう_
MAIKINGフォ学オンリーの新作です。完成は後日になりますが、登場人物数人で繰り広げられるフォ学サスペンス?のようなもの。
出来上がり次第、追記していく予定です。
あんまりフィガ晶♂ではないですが、追々そうなっていくと思います。
※開幕で人が死んでいますので要注意。
フォ学なんちゃってサスペンス「……っ」
ぴちゃり、と音を立てるものはなんだろう。ぼんやりと足元を見下ろす先に、見覚えのある色が見えた。
ふわふわと柔らかそうで、けれど冬の海のような、どこか冷たさをはらんだ灰と青。
暗闇に目が慣れて来たのか、ゆっくりと目の前の光景が像を結ぶ。いつも清潔に整えられているはずの髪が乱れて、その色が床に散っていた。
「…ぁ…」
知らず、声が漏れる。視線が、無意識にその先を追う。
ぴちゃり。もう一度あの音がした。
その時初めて、嗅ぎ慣れない何かの匂いを感じる。生臭く、空気ごと重くするようなその匂い。
灰青の先。多分、背中のあたり。ベージュのベストが赤黒くグラデーションしている。
どうしてだろう。
鮮烈すぎる光景は思っていたよりも彩度は無い。それでも、『それ』が赤いのだ。赤かったのだと分かる。分かってしまう。
3411ぴちゃり、と音を立てるものはなんだろう。ぼんやりと足元を見下ろす先に、見覚えのある色が見えた。
ふわふわと柔らかそうで、けれど冬の海のような、どこか冷たさをはらんだ灰と青。
暗闇に目が慣れて来たのか、ゆっくりと目の前の光景が像を結ぶ。いつも清潔に整えられているはずの髪が乱れて、その色が床に散っていた。
「…ぁ…」
知らず、声が漏れる。視線が、無意識にその先を追う。
ぴちゃり。もう一度あの音がした。
その時初めて、嗅ぎ慣れない何かの匂いを感じる。生臭く、空気ごと重くするようなその匂い。
灰青の先。多分、背中のあたり。ベージュのベストが赤黒くグラデーションしている。
どうしてだろう。
鮮烈すぎる光景は思っていたよりも彩度は無い。それでも、『それ』が赤いのだ。赤かったのだと分かる。分かってしまう。
Laurelomote
PASTカー●ィギャグパロアンソロ『ポヨポヨコミック』付録冊子にて掲載させていただきました、仄暗いサスペンスです。mtkb気味です。さらばマヌカン
作:ロゥレル
本文の内容はフィクションです。
登場する用語は全て架空のものであり、実在の人物・団体・出来事等の名称とは一切関係ありません。
カシャ、カシャ…
軽快な音と共に繰り返される光の点滅、角度を変えて何度も切られるシャッター、その向こう側…スクリーン上のビーチの前に、彼は立っていた。
「…はい!オッケーでーす、お疲れ様でしたー!」
カメラマンの響く声を合図に、被写体であるカービィは自身を飾るハイビスカスの花はそのままに、作り物の青空・青い海から飛び出し簡素なパイプ椅子に沈み込んだ。
「お疲れさま!今日も頑張ったね〜」
「…」
「…元気ないね」
マネージャーのワドルディが駆け寄り顔を覗いても、つい先程までカメラに晴れやかな笑顔を見せていたはずのトップモデル・星のカービィの表情は曇ったまま。
今の彼は、身につけたアイテムは銀河中の女性がこぞって買い漁り売り切れ続出、最近はテレビ出演など活動の幅も広がっている話題のスーパーモデル・星のカービィ。SNSでは『何してもカワイイ!』ともっぱらの好評を受け続け、その勢いは誰にも止められないとまで評されているのだが、
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お茶🍵
MEMOこれはアイドル双子がサスペンスドラマに出演した時の話なんですけど、バラエティとかも気が向いたときにしか出演しない双子が2.5枚目俳優オウレンが主演を務める人気ドラマ『くたびれ刑事』シリーズに出演するということで界隈は大盛り上がり。
やはり駄目元でのオファーがあり、あらすじを読んだアシくんが「やりたい!」ってなったので出演が決まった。しかも本人役。
舞台は人里離れた秘境の古宿。暗がり。部屋の入り口で立ち尽くすフォルテ。部屋の中。大量の人形。その中にくずおれている、白い顔をしたアシッド。
「ア……シ、」
震える声。宿の外観。フォルテの、アシッドを呼ぶ悲痛な悲鳴から物語は始まる。
宿に到着したくたびれ刑事ことオウレン、シリーズごとに変わる部下(モブ)を従え宿にチェックイン。「ここしか取れなかったんだよ、こんなに遠いとはなぁ……」「しっかりしてくださいよ先輩」みたいなやり取りしながら。外は大雨。こじんまりとした宿には他に数組の宿泊客がいるみたいだった。受付の女将さんが聞いてくださいよ、と喜色を浮かべてオウレンに話しかける。曰く、とっても有名な子が泊まりにきてるの、と。
6558やはり駄目元でのオファーがあり、あらすじを読んだアシくんが「やりたい!」ってなったので出演が決まった。しかも本人役。
舞台は人里離れた秘境の古宿。暗がり。部屋の入り口で立ち尽くすフォルテ。部屋の中。大量の人形。その中にくずおれている、白い顔をしたアシッド。
「ア……シ、」
震える声。宿の外観。フォルテの、アシッドを呼ぶ悲痛な悲鳴から物語は始まる。
宿に到着したくたびれ刑事ことオウレン、シリーズごとに変わる部下(モブ)を従え宿にチェックイン。「ここしか取れなかったんだよ、こんなに遠いとはなぁ……」「しっかりしてくださいよ先輩」みたいなやり取りしながら。外は大雨。こじんまりとした宿には他に数組の宿泊客がいるみたいだった。受付の女将さんが聞いてくださいよ、と喜色を浮かべてオウレンに話しかける。曰く、とっても有名な子が泊まりにきてるの、と。
yuinakdmt
PROGRESSアンケの押し倒すやつ。押し倒されてるけど紅が攻めだよ。紅千のW主演ドラマのこと考えて書いてたけど、分かりずら〜と思いながらも書いてしまった。(勿体ないのであげちゃえ精神)
サスペンスドラマの真犯人が千でこれに気づいた紅が千に監禁されて、好きだったのになー殺すの残念って言いながら迫られてる所。(オフィスで千がシリアスな役って言ってたのが忘れられなかった結果)
パロってどこまで許される?😭