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    ザック

    リク@入稿完了!

    DONE0514
    嫌な夢見たのでグレシルにしました(??)
    マジで嫌な夢だけどネタに出来たし消化出来た気がするので良かったのかもしれない(ポジティブ思考)
    グレシルが出た夢もあってザックリかつフワッとしてますが箇条書きで残しました…覚えてない所もあったけど…笑

    グレイグがシルビアを言葉で包み込む的なそうじゃないような(??)
    ザザッと書いたので会話文です。会話文良いぞ!(漫画に描きたい気持ちはあるけど今ではないかな…とりあえず描くかは不明で)
    ルク坊もしくはルクにょぼ版も書いてみてぇ…という気持ちがあるけど今ではないかもしれない…(※原稿終わってません)

    フワッとした設定的なの
    グレイグはシルビアのことしか考えてません。終わったことに執着しない※ただしシルビア除く。誰であろうがシルビアに付く虫は全て排除します。S出しつつ強引で独占欲強すぎて引くわ。
    シルビアはそんなに執着しません多分。グレイグを基本信じているし後ろめたいことをやる男ではないとわかっているから。でも良い男には惹かれちゃうお茶目なところがあったりなかったり笑そしてグレイグにお仕置きされてしまうのでありましょうか…笑
    グレ→←シルでありグレ→→→→→←シル←◯◯
    ◯◯シルでもグレイグはシルビア一筋が好きだなぁ…うん。こういうの好きなんだよなぁ…。
    誤字脱字あっても許して…泣
    1651

    TomeAkira_play

    MOURNINGMrs. GREEN APPLEさんのナハトムジーク聞いてたら降ってきた妄想……の、書きたいシーンをざっくり書いて、時系列順にまとめました。

    たぶん本格的に書こうとしたら結構な長さになるし、何より自分の黒研観と盛大な解釈違いを起こして病むので書けねぇやつです!スケベもないしな!!(長い話ならすけべいれたい系文字書き←←)

    なので妄想だけここで供養!!
    ナハトムジーク妄想前提設定:高校一年からの三年間(短いときで数週間~長くて三年間)をタイムリープし続けている黒尾。時が巻き戻ってしまう条件は、おそらく『研磨がバレーをやめたとき』、もしくは『黒尾の引退が決まったとき』。ここまで七回失敗して、時が巻き戻っている。研磨に拒絶された記憶を鮮明に残したまま、黒尾は八回目の朝を迎える。

    ※※※


    『待てって!!』
    手首を掴みかけた掌は弾かれた。振り払われた、と一拍置いて知覚して――向けられた、研磨の冷たい眼差しに息を飲んだ。
    『おれはもう、クロとは    ……』
    何らかの言葉を紡ぐ研磨の声が、遠退いていく。聞き取れない。ただ、明確に拒絶されたのだということは理解した。
    「研ッ……」
    がばり、と頭を起こし――引き留めようと張り上げた己の声で、目を覚ました。嫌な汗が、つぅっと喉元を伝い落ちる。呼吸は荒く、心臓もバクバクと嫌な音を立てている。
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    望月ひみつ

    DONE【轟出】過去にツイー卜とふせったーでザックリ公開していた文を加筆修正しました。
    色々文の荒い所が目立つので全体の流れ以外は今後も直すと思います。

    大人プロヒーローの轟くんと緑谷くんの話ですが、情緒不安定な轟くんがうるさい上に緑谷くんの事を好きなモブ後輩くんが出ばります。苦手な方は要注意。

    対になる緑谷くん編では、緑谷くんの身にあった事や気持ちが判明します。
    【弱虫泣き虫片思い/轟焦凍編】【日常の崩壊】

    日常と言うものはいつ打ち破られるか分からないものだ。
    そんな事はこれまで仕事を通して嫌という程理解している。
    …つもりだった。

    最近は大きな事件もなく、今日も無事に仕事を終えられた。かつて大きく狂った秩序は、取り戻せないものや消えない傷跡を残しながらも今や大勢が乗り越えようと逞しく生きている。

    おしぼりで手を拭きながら、ガヤガヤと騒がしい店内で目の前の席に座る見慣れたそばかす顔をホッと見つめる。
    そして今日もいつもと変わらぬ日常が続くとすっかり油断していた。

    俺達が雄英高校で卒業式を迎えてから2年半ほど。
    厳しい夏の暑さも和らいできた頃だった。
    プロヒーローになっても1-A時代からのグループLINEを通し、お互いの近況を伝え合ったりと元同級生達とは今も交流が深い。
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    uthn_sumn

    DONEうちの子ハンターの目元にかつてあった切り傷についての話。ミユキ8〜10歳、ウツシ18〜20歳前後の想定でとりあえず書いてました。
    ちょっと子供には酷な言葉が投げかけられる描写がございますのでお気をつけください。うちの子プロフはTwitterから。ざっくり言うと親がカムラの人間じゃないけどカムラで産まれ竜人族勢のもとで世話をされていた子です。ゴコクさまが孫愛全開になってしまった……
    焔と傷「……よし」
    煮物に慎重に飾り切りの人参を載せて、少年は満足気に微笑んだ。普段はなかなか拝めない少年の年相応の自慢気な顔に、屋敷の熟練ルームサービスを務めるアイルーも喜びを声に出す。
    「坊っちゃまはセンスが良いですニャ。とっても綺麗なお弁当になりましたニャ」
    「あ、ありがとう……でも作ったの殆どルームサービスさんですし……」
    「何を言いますニャ、坊っちゃまがお手伝いしてくださったから品数を増やせましたニャよ。それに坊っちゃまが一人で握った握り飯もとっても綺麗ですニャ」
    ニャ、と別の段に詰められたおにぎりを指してやると少年は照れくさそうに頬をかいた。

     青みがかった銀髪を持つ少年、ミユキは、この頃まで大半の時間をゴコクやヒノエ、ミノトの住む屋敷の中で過ごしていた。本人の知らぬ特殊な出自で里に親がおらず、親代わりとなれる世代の手の空いた夫婦も居なかったのが理由の一つ。もう一つは、親の持っていた病の遺伝を懸念してだ。里で医者を務めるアイルーのゼンチ曰く、カムラでは殆ど見られぬ里外の病であり、生まれた子であるミユキに影響がないと言いきれなかったのだ。またそれを抜きに考えても幼少の時分に熱を出すことが多く病弱と思われたために、日が差す時間に表に出ることは少なかった。そのために書物を読む時間が多く、また敏かったためにミユキが疎外感を憶えてしまうのは仕方の無いことではあった。それでもゴコクはミユキの為に、屋敷に戻れる時は戻っていたし、同じ屋敷に住むヒノエやミノト、それにこちらも忙しいはずの里長や駆け出しのハンターであるウツシもよく屋敷に訪れていたため、誤魔化しは効いていたのだ。
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