ジェイ
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DOODLE色塗ってない・ジェイのアクアリウムの世話してるアッシュ想像すると辛すぎて泣くはやくおじ帰ってきて
・雀魂どハマりしてるはやくカーヴィちゃんとかぐや姫ちゃんお迎えしたい それはそれとしてキースとアッシュのプレイアブル妄想ずっとしてる
・麻雀わかってから読む麻雀イベのキースの反応超ーーーーーー気持ちええ!!最高
・謎シチュジェトアシュ 4
hinaterukure
SPOILERピンエレ探索者ジェイソンが夢を見ているだけの話。わんこさん宅のジェームズくんをお借り?してます。未通過❌ 通過した方はパスワードは『🐶と✒️』でお願いします! 608yukiwooooooops
MOURNINGルクジェ?なんとなく単体で描いてた大佐の横に置いてみたけど並べるつもりなかったからとても微妙なバランスになっちゃったルクジェ…続き描くかわかんないけど描くなら単体にするし漫画描くのにとりあえずルークとジェイド思い出すぜとやってるので色も塗らないと思います
ないとう
MEMO『キトリニタス百貨店』👓7人目🚙Jayden Verdemar(ジェイデン・ベルデマール)
🔷CS
https://x.com/saltrice_kkk/status/1818563994451689636
最新CSと詳細とテンプレ遊びと落書き等まとめ場所 3
2424yu
DONETOtRWEBオンリー「Mirror and Memories」展示ジェイルク文です。ネタバレを含みますので注意ください。
間に合わなくてすみません!開催ありがとうございました!! 3979
うりゅー
PASTジェとアがメインのイドアズ。体調崩しそうなアズールに気づくジェイド。カッコいいジェイドを描こうと考えたネタを漫画にしたら、そうはならなかったので、ネタはそのままにリベンジした小説。甘々。センス・オブ「夏の限定メニュー、どうしましょうかね」
「うーん、夏だし〜、スタミナつくように肉とか?」
開店前のひと時。VIPルームに三人が集まると、軽い打ち合わせや、雑談などをすることが多い。部活や寮長会議などもあるため、毎日というわけではない。その日によって二人のときもあれば、僕一人しかいないときもある。この時間は、僕らが恋人という関係になる前から変わらない。
そう決めているわけでもないのに、モストロ・ラウンジが出来てからは、放課後や休日にVIPルームに自然と集まるようになっていた。
今日は部活もなく、三人とも揃っている日だった。開店まではまだ少し時間がある。せっかくなので、次の限定メニューについて考えようと呟くと、フロイドが案を出す。ソファーに座っている僕に寄りかかり、肩に頭をのせてきた。「重い」と文句を言おうと思ったが、言ったところで聞かないことのほうが多い。すぐに離れる確率は、経験上一割ほどだ。正直なところ、重いし、邪魔なときもあるが、嫌なわけじゃあない。だから諦めて、メニューについて考える。
12205「うーん、夏だし〜、スタミナつくように肉とか?」
開店前のひと時。VIPルームに三人が集まると、軽い打ち合わせや、雑談などをすることが多い。部活や寮長会議などもあるため、毎日というわけではない。その日によって二人のときもあれば、僕一人しかいないときもある。この時間は、僕らが恋人という関係になる前から変わらない。
そう決めているわけでもないのに、モストロ・ラウンジが出来てからは、放課後や休日にVIPルームに自然と集まるようになっていた。
今日は部活もなく、三人とも揃っている日だった。開店まではまだ少し時間がある。せっかくなので、次の限定メニューについて考えようと呟くと、フロイドが案を出す。ソファーに座っている僕に寄りかかり、肩に頭をのせてきた。「重い」と文句を言おうと思ったが、言ったところで聞かないことのほうが多い。すぐに離れる確率は、経験上一割ほどだ。正直なところ、重いし、邪魔なときもあるが、嫌なわけじゃあない。だから諦めて、メニューについて考える。
shiomusubee_sub
MAIKING2024/9/22 テイルズリンク28にて頒布予定のED後ルーク帰還if漫画のサンプル。ジェイルクですが、本作品でのカップリング要素は薄めです。
webオンリー終了に伴いパスを外しました 22
もりつな
PROGRESS『いいことおあそび』①2024/7/19-7/22 webイベント『モブランド4』展示作品です。
モブの触手っぽい魔法植物×ジェイドです。
今回の展示にR18はないです。一応ネタ的にワンクッションしてます。
線画がラフっぽいのは仕様なのでご容赦下さい。続きます。 10
ちさはり
MAIKINGウィンターホリデーの過ごし方で「植物標本を…」とか🐬が言ってたので書きたくなったジェイ監。たくさん書いたけどなんか消化しきれない。
植物標本とハーバリウムに勤しむジェイ監 白く空を覆う曇の隙間から、時折太陽が顔を覗かせる。
昨日は気温が高かったが、今日は少し冷えているようだ。細雪はキラキラと光を反射しながら真っ直ぐ地面を目指している。
ここ最近降り積もった雪がくたりと滑らかに溶けた姿のまま冷えて、革靴で踏めば氷の粒を孕んだそれがさくと小気味いい音を立てた。冬靴ではないので滑りそうなものだが、制服姿のジェイドは乾いた地面の時と同じ速度でオンボロ寮へと向かっていた。
二週間ほど前、ジェイドはウィンターホリデーで帰省する寮生をアズールやフロイドと見送った際、見送りチェックに駆り出されていた監督生と少しだけ話をした。
「監督生さん、ホリデー中はなにを?」
「ほとんどが課題や大掃除とかですねぇ。模様替えしたいし、なにかおしゃれなインテリアでも買いに行きたいです」
4922昨日は気温が高かったが、今日は少し冷えているようだ。細雪はキラキラと光を反射しながら真っ直ぐ地面を目指している。
ここ最近降り積もった雪がくたりと滑らかに溶けた姿のまま冷えて、革靴で踏めば氷の粒を孕んだそれがさくと小気味いい音を立てた。冬靴ではないので滑りそうなものだが、制服姿のジェイドは乾いた地面の時と同じ速度でオンボロ寮へと向かっていた。
二週間ほど前、ジェイドはウィンターホリデーで帰省する寮生をアズールやフロイドと見送った際、見送りチェックに駆り出されていた監督生と少しだけ話をした。
「監督生さん、ホリデー中はなにを?」
「ほとんどが課題や大掃除とかですねぇ。模様替えしたいし、なにかおしゃれなインテリアでも買いに行きたいです」
ちさはり
MAIKINGXにぼんやりあげていた林檎の樹に呪われるジェイ監。それぞれに言わせたい台詞から書き始めたのでいろんなものが中途半端。
話の辻褄をあわせる気力がなくなった。
林檎の樹の下で 気が付いた時にはもう、言葉が唇からこぼれ落ちていた。
「貴方が、好きです」
それが呪いの言葉になるということは、ジェイドは分かっていた。分かっていたはずなのに、言葉が落ちた。
あ、と思った時にはもう目の前の少女は糸が切れた操り人形のように膝を着いていた。腰ほどの高さの窓枠を飛び越えたが間に合わず、ジェイドの手が届くより先に、彼女の身体は固い地面に崩れ落ちた。
その際小石でも飛んできたのか、それとも虫でも当たったか、監督生を呼び叫ぶジェイドの頬にぴりりと静電気のような痛みが走るのを感じた。しかしそれは一瞬のことで、痛みと気付く余裕もないまま、駆け寄る風に浚われ、消えた。
──やっぱりやりやがったな!
4447「貴方が、好きです」
それが呪いの言葉になるということは、ジェイドは分かっていた。分かっていたはずなのに、言葉が落ちた。
あ、と思った時にはもう目の前の少女は糸が切れた操り人形のように膝を着いていた。腰ほどの高さの窓枠を飛び越えたが間に合わず、ジェイドの手が届くより先に、彼女の身体は固い地面に崩れ落ちた。
その際小石でも飛んできたのか、それとも虫でも当たったか、監督生を呼び叫ぶジェイドの頬にぴりりと静電気のような痛みが走るのを感じた。しかしそれは一瞬のことで、痛みと気付く余裕もないまま、駆け寄る風に浚われ、消えた。
──やっぱりやりやがったな!
ちさはり
MAIKINGジェイ監の身長差について書きたかったけど、一年生ズのわちゃわちゃで満足しちゃった話。セベクは優しい。
ジェイ監の身長差 こんにちは。
廊下の向こうから歩いてきた長身の青年に声をかける。
はい、こんにちは。
ピタリと止まったその長身は、ユウの歩幅で二歩分ほど前で緩やかに腰を折った。微笑みに揺れるのは左耳のピアス。
「監督生さんも移動教室ですか?」
柔らかく響く声音で問われ、頷く。
「これから一年生全員で魔法史の復習も兼ねてメインストリートに行くんです」
「そうですか。外は風が強いようなのでお気をつけて」
ありがとうございます、それじゃあ。
はい、さようなら。
ユウの歩幅で二歩分のその距離を、長い脚がするりと縮めて横切っていく。
当たり障りのない会話は常で、他愛ない日常のひとつ。だけどどうしてだろう、今日はどこかなにかが違う。
3517廊下の向こうから歩いてきた長身の青年に声をかける。
はい、こんにちは。
ピタリと止まったその長身は、ユウの歩幅で二歩分ほど前で緩やかに腰を折った。微笑みに揺れるのは左耳のピアス。
「監督生さんも移動教室ですか?」
柔らかく響く声音で問われ、頷く。
「これから一年生全員で魔法史の復習も兼ねてメインストリートに行くんです」
「そうですか。外は風が強いようなのでお気をつけて」
ありがとうございます、それじゃあ。
はい、さようなら。
ユウの歩幅で二歩分のその距離を、長い脚がするりと縮めて横切っていく。
当たり障りのない会話は常で、他愛ない日常のひとつ。だけどどうしてだろう、今日はどこかなにかが違う。