ジャック
なつゆき
DONE【ツイステ】12月のお題「クリスマス」で参加します。ジャックがデュースにサボテンをあげる話。いろいろなイベストパソストのネタバレあり。クリスマスに間に合いませんでした。ごめんなさい#NRC陸上部ドロライ月間企画 10
2hion_theabyss
MAIKINGガイルクでジャックジャンヌ(JJ)パロ※設定は本編とはかけ離れてます
ガイ:クォーツのジャックエース兼組長(3年)
ルーク:クォーツの新入生(1年)
※モブがたくさんいる&めちゃくちゃ話してる
※大分甘めなので糖分過多注意
続きが思いついたら更新するかも 5111
白水晶
REHABILI絵を描くためのリハビリ好きなキャラをくじで引いて描いたものまとめ1
雷神(天外第四)
ジャック・アトラス(遊戯王5D's)
メルトリリス(FGO)
御柱キリト(断マリ)
リョウマ(FEif)
宮ノ越涼太(BF(仮))
松田夜助(ダンロンZERO) 7
Oku12_hrak
SPOILER23巻アカウントジャック3日目すごかったですね……。あの美しい物語が胸に刺さって抜けなくて気がついたら2時間で書き上げてた。ノスクラというかノースさんの独白です。 13smt310wr
MAIKINGラグナロクが終わり復活したヘラクレスの屋敷で暮らすことになったジャック。この幸せはいつか壊れてしまうと恐れたジャックはヘラクレスの記憶を消し逃げ出した。しかし、どうしてももう一度会いたくなって戻って来たジャックはヘラクレスの屋敷で庭師として働くことになる。
主人と庭師(仮)いつもの通りに朝食を済ませた。身支度を整え、仕事に出かけるためにエントランスを出る。用意されている車に乗り込む前に、ふと庭に目を向けた。梯子に上り木の手入れをしている男の背が見えた。
「うん?…あれは」
見覚えのない後ろ姿に主人が足を止めたので、見送りのためについて来ていたバトラーがその目線を追い答える。「あの者は先日雇い入れた庭師です」と。
こちらに背を向けて作業をする男は帽子を目深に被っていた。しかしその下からのぞく白銀の髪が風に揺れているのが分かった。
「まだヘラクレス様には紹介しておりませんでしたね」と、バトラーは庭師を呼んだ。
声をかけられ振り返った男は梯子を降り此方へとやって来る。帽子を取り深々と頭を下げた。
5854「うん?…あれは」
見覚えのない後ろ姿に主人が足を止めたので、見送りのためについて来ていたバトラーがその目線を追い答える。「あの者は先日雇い入れた庭師です」と。
こちらに背を向けて作業をする男は帽子を目深に被っていた。しかしその下からのぞく白銀の髪が風に揺れているのが分かった。
「まだヘラクレス様には紹介しておりませんでしたね」と、バトラーは庭師を呼んだ。
声をかけられ振り返った男は梯子を降り此方へとやって来る。帽子を取り深々と頭を下げた。
oimo
DOODLE全然元気なのですが、数日前から入院しています※退院しました!いい機会なので(?)入院してる警部のお絵描きでもしよ〜!と思ったんですが、ごろ寝してるだけの日々で参考にならず……アンリくんを寝ころがせました。
もっとこう……やることが…やることが多い……!みたいのを想像していたので……
絵はジャバレ時空の二人で、念のためメディアにしばらく休む連絡を入れたジャックの図です。
アキオ
DONE蘭たんのジアビス実況のファンアート。既プレイなんだけど程よく忘れてたので地獄を味わいながら楽しめた。
概要欄に高菜の記載があったのでとんこつ高菜ラーメンをイメージして描きましたが、鮮血という事は真っ赤なラーメンもアリだなと思ったので激辛バージョンも描いてみました。2枚目に載せてます。 2
あまなつ
MEMO⚠️競走馬擬人化⚠️それなりにデザイン固まった牡馬擬
ステラヴェローチェ
トルカータータッソ(独)
ノヴェリスト(独)
ジャックドール
ディナースタ
レモンポップ
リッチストライク(米)
エピセンター(米) 8
me_llamo_pomp
PAST8年後設定ジャックロ短文 再掲 テスト投稿ジャックロSS スポンサーから新作のスポーツウェアが届いた。
ショートタンクトップとホットパンツの上下セパレート式。伸縮性、吸汗性に優れ、カラーも五種から選択できるとのことで「夏場のルームウェアにもオススメ」とは企業担当の弁。サンプルとしてもらった数枚の中から無難な黒のバストアップに手を伸ばし、……少し悩んでから別の色を選んだ。
テスト走行と軽い打ち合わせを終えた帰宅後の風呂上がり。イタリアの風は今日もカラリと乾いている。クロウはタオル拭きもそこそこにウエストの紐を締め、柔らかいゴム口に頭を通す。胸筋下のラインに布地を整えれば、上下のウェアは胸と腰下にぴったり沿い、かつ締め付け感はない。なるほどこれは確かに部屋着向けか、なんて納得の感想を浮かべつつ脱衣所の鏡を覗き込んだ。
1146ショートタンクトップとホットパンツの上下セパレート式。伸縮性、吸汗性に優れ、カラーも五種から選択できるとのことで「夏場のルームウェアにもオススメ」とは企業担当の弁。サンプルとしてもらった数枚の中から無難な黒のバストアップに手を伸ばし、……少し悩んでから別の色を選んだ。
テスト走行と軽い打ち合わせを終えた帰宅後の風呂上がり。イタリアの風は今日もカラリと乾いている。クロウはタオル拭きもそこそこにウエストの紐を締め、柔らかいゴム口に頭を通す。胸筋下のラインに布地を整えれば、上下のウェアは胸と腰下にぴったり沿い、かつ締め付け感はない。なるほどこれは確かに部屋着向けか、なんて納得の感想を浮かべつつ脱衣所の鏡を覗き込んだ。
みなせ由良
PAST2022年ハロウィンイベで去年のかぼちゃんマスがまた出て来たのが嬉しくて描いたやつ あのジャックランタンみたいなやつものそいすこだったので、これからも定期的に出て来て欲しいし何なら立体化とかして欲しい(アンケートに書くのす…MonoCloTone
MAIKING羞恥心を知ったフミの付き合ってるカイフミ(未完成)恥ずかしいの初心者幼い頃から舞台に立ってきて、無縁だったものがある。
緊張やプレッシャー、それと羞恥心。
本番で新しいことをやろうとしたときも、そして失敗したときも、楽しさや達成感はあれどそれらの感情はなかった。
だから、この感情に名前をつけることができない。
〈恥ずかしいの初心者〉
──やらかした。
自室のソファに倒れ込むようにしてうつ伏せになったフミは、クッションに顔を沈めながら自責の念に駆られる。
あんな失敗をするのは、今日日初めてだ。
目を閉じて思い返されるのは、玉坂座での今日の稽古の様子。稽古は立ち稽古の段階に入り、フミともう一人、カイとのペアダンスの合わせがあった。
***
左手を差し出され、自分の右手がそれに応える。腰に手を回され、曲が始まると同時に導かれるように引き寄せられた。軽いステップを繰り返し、最後に顔を上げ見つめ合う──。
3855緊張やプレッシャー、それと羞恥心。
本番で新しいことをやろうとしたときも、そして失敗したときも、楽しさや達成感はあれどそれらの感情はなかった。
だから、この感情に名前をつけることができない。
〈恥ずかしいの初心者〉
──やらかした。
自室のソファに倒れ込むようにしてうつ伏せになったフミは、クッションに顔を沈めながら自責の念に駆られる。
あんな失敗をするのは、今日日初めてだ。
目を閉じて思い返されるのは、玉坂座での今日の稽古の様子。稽古は立ち稽古の段階に入り、フミともう一人、カイとのペアダンスの合わせがあった。
***
左手を差し出され、自分の右手がそれに応える。腰に手を回され、曲が始まると同時に導かれるように引き寄せられた。軽いステップを繰り返し、最後に顔を上げ見つめ合う──。
MonoCloTone
MAIKINGクォーツ三年がイチャつく話(未完成)(腐ではない)無題「クロ、いるか……って何だコレ」
根地の作業部屋に顔を出したフミは、開口一番そんなことを呟いた。壁際には高く積まれた段ボール、床には何枚もの紙に小道具が。
彼の部屋が散らかっているのはユニヴェールにいた頃からそうだが、今日は特にひどい。足元には無数の台本やらメモやらが転がっていて、入っただけで転びそうだ。
その台本の海を超えた部屋の奥に、根地は座っている。
「やあ、高科氏。僕に何か用かい?」
「よくこんな部屋で作業できるな……入るぞ」
フミは持ち前の体幹を駆使して僅かな足場を踏み中へ入っていく。根地はどうやらこの散らかった部屋で次の台本を書いていたらしく、パソコンには苦悩の跡が見られるメモが大量に貼られていた。
1591根地の作業部屋に顔を出したフミは、開口一番そんなことを呟いた。壁際には高く積まれた段ボール、床には何枚もの紙に小道具が。
彼の部屋が散らかっているのはユニヴェールにいた頃からそうだが、今日は特にひどい。足元には無数の台本やらメモやらが転がっていて、入っただけで転びそうだ。
その台本の海を超えた部屋の奥に、根地は座っている。
「やあ、高科氏。僕に何か用かい?」
「よくこんな部屋で作業できるな……入るぞ」
フミは持ち前の体幹を駆使して僅かな足場を踏み中へ入っていく。根地はどうやらこの散らかった部屋で次の台本を書いていたらしく、パソコンには苦悩の跡が見られるメモが大量に貼られていた。
MonoCloTone
MAIKING休日にデートするミノツカ(付き合ってない)(未完成)休日の姫君「ふふ、基絃。ありがとう」
隣で空色の髪を揺らしながら朗らかに笑う彼を見て、御法川は軽いため息を吐き出した。御法川の両手にはカラフルなアパレルショップの紙袋が、連なってぶら下がっている。
『今日お買い物に行きたいのだけど、付き合ってほしいの』
朝から彼、司にそう言われた時から嫌な予感はしていた。お買い物、だなんて可愛い言葉で済むはずがない、そもそも司がこの笑顔を浮かべている時はろくなことが起きない。そう思った時には手遅れだった。
半ば引きずられるようにしてロードナイト寮から引っ張り出され、流されるままに御法川は街へと繰り出すことになる。寮から出るときに見た後輩たちの視線を思い出すとまたため息が出そうになるのでやめた。
1858隣で空色の髪を揺らしながら朗らかに笑う彼を見て、御法川は軽いため息を吐き出した。御法川の両手にはカラフルなアパレルショップの紙袋が、連なってぶら下がっている。
『今日お買い物に行きたいのだけど、付き合ってほしいの』
朝から彼、司にそう言われた時から嫌な予感はしていた。お買い物、だなんて可愛い言葉で済むはずがない、そもそも司がこの笑顔を浮かべている時はろくなことが起きない。そう思った時には手遅れだった。
半ば引きずられるようにしてロードナイト寮から引っ張り出され、流されるままに御法川は街へと繰り出すことになる。寮から出るときに見た後輩たちの視線を思い出すとまたため息が出そうになるのでやめた。