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    ジーク

    yurieanime

    เมนู8/31 オクバデプチ
    『追憶の場で星々の祝福を』
    にて頒布します、オクバデ短編集 サンプル1
    逃亡if『足音が揃う』
    オクジーくんが審問官を制圧、バデーニさんが手紙を届けたあと合流した逃亡if。
    オク+バデです
    ※初参加のため最小部数で頒布します。お取り置きご希望の方はどなたでもご連絡ください
    足音が揃うびゅう、と風が吹き抜けると、その冷たさに思わず自分を抱き寄せた。

     異端審問官から逃げ仰せて、自由を求める希望の旅……いや、いつ野垂れ死ぬかも分からない地獄の逃亡生活が始まったのは、夏も終わりの頃だった。
     
     
    「バデーニさん」
     耳に染み付いた彼――オクジーくんの声に顔を上げた。
    「大丈夫ですか。どこか痛い?」
    「平気だ。少し疲れただけ」
    「今日はかなり歩きましたからね……。周り見てきました。大丈夫そうです。今日はここで休みましょう」
    「ああ」
     カサカサと枯葉集め、ぱきりと枝を折り、そしてカチカチと火打石を打ち付ける。しばらくするとパチッパチッと乾いた空気が弾ける音、そしてふわりと煙の燻った匂いが漂う。音と匂いで彼が火を起こしているのが分かった。片目を焼かれてから、音や匂いに敏感になったと感じる。この生活になってそれが役立つことも何度かあった。しかし……
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    boyakikaede

    เสร็จแล้ว10話のマチュとヒゲマンの特訓(?)してたと思われるところ辺りを妄想して膨らました、小説にもなっていない、会話のみのプロットです…こんな特訓してたらいいな〜。
    特訓を通して2人が結構仲良くなってるといいな?と思いながら勢いで書き殴ってしまいました。2人の師弟関係が好きで…カプ要素は無いです。
    宜しければぜひ。
    マチュとヒゲマン 〜未来への、約束〜「貴方は、ニュータイプなのです。それも本物の」

    「ニュー…タイプ??なにそれ??」
    「人類がコロニーを生み出し、宇宙で生まれ生活するようになった結果、稀に研ぎ澄まされた感覚を持つ者が現れたのです。その者たちをニュータイプと呼んでいるのです」
    「なんか分かんないけど…そうなんだ?」
    「光り輝く洪水の世界を見たことはないですか?ジークアクスに乗っている時に」
    「ハッ……ある……「キラキラ」って、呼んでたけど…」
    「それが見えるのがニュータイプの証です。"向こう側"から来たミノフスキー粒子と反応したエネルギーが、光輝いている様に見えるのです」
    「向こう…側…??(分からん)」
    「まぁ、良しとしましょう。あのジークアクスをあそこまで使いこなせるニュータイプは限られているのです」
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