スレイヤー
べにこ
DOODLEレイズくんスレイヤーズコラボにあやかって初代からERまでアニメ全部みてましたおかっぱ魔族が好きなのでいつもNEXTみちゃうんですけど、ひっさしぶりに初代みておもしろさにびっくりするなどしました、ガウリィかっこいい…
RとERは初見で、多少解釈違いを感じながらも、新しいエピソード見られたり最終話に向かって盛り上がっていくところなんかほんとめちゃおもしろかったです…!
らくがき捗った…まだ描きたい 8
M_longinus_p
PROGRESS2022/12/18 Give me all SP2022開催記念『その手は救いか、絶望か』の続編冒頭部分を公開します。
・文章は開発中のものです。実物とは異なる可能性があります。
・実物が出ない可能性もあります…。供養になったら続編空気感をお楽しみください頑張ります。
その手は救いか、絶望か(続編)水に濡れた後の木々の匂いは、 瑞々しい香りがする。 暫く雨が降っていなかった所為か、 木々は久し振りの雨に喜びその緑を深くしていた。 触れれば葉が弾けるように揺れ、 薄水色の手袋に雫がしみ込んでいく。
何かを美しいと思う事はないが、 木々の営みというものを見ていると妙な感じがするのは何故だろうか、 とゼロスは思う。
魔族は人間の負の感情を糧とする存在で、 自身に感情と呼べるものは無いと思っている。 が、 こうして木々を見ている時と人間たちの中に紛れている時とでは何かが異なっているという事は、 自身にも何か感じられるものがあるのだろう。 それが感情と呼べるものなのかを理解することは、 一生無いのだろうが。
4339何かを美しいと思う事はないが、 木々の営みというものを見ていると妙な感じがするのは何故だろうか、 とゼロスは思う。
魔族は人間の負の感情を糧とする存在で、 自身に感情と呼べるものは無いと思っている。 が、 こうして木々を見ている時と人間たちの中に紛れている時とでは何かが異なっているという事は、 自身にも何か感じられるものがあるのだろう。 それが感情と呼べるものなのかを理解することは、 一生無いのだろうが。
livi_8val
DONE海外ファンによるガウリナウィーク参加作品。翻訳版スレイヤーズ15巻発売、おめでとうございます!!
Day17:Bath Time
Day18:What a day...
Day19:She's Always a Woman
Day20:If you only knew what I’d done… 4
kaien
DOODLEテニラビくんのイベントにヒロシさんが出てるし、未だに1枚も持ってないUR木手くんが欲しすぎてムキになってて次の原稿にまだ手を付けてないので前の原稿のカオスレイヤーを晒しておきます。誰得。
次はちゃんと28と言い切れる物を描きます。
mame
PAST他版権落書き。今でもこの2タイトルのメインどころは、何も見ないで描ける。
スレイヤーズはこれ、20周年記念で下書きだけして放置してたやつですね。
20周年どころか、今年30周年だわ…
太公望も8年くらい前の落書き。 2
ParAI_t
DONEドロライ参加作品です。お題は「いい夫婦の日」。モブ秘書がクロアス夫婦+子供を観察してる謎の話になります。需要は私にある(澄んだ瞳)
キャラスト3話で父さん母さん呼びしてたのに、なんか今は父上母上呼びしてるから、つまり結婚後はこんなんじゃない?みたいなノリで書きました。
いずれ職場で「パパは〜」とか言っちゃう話も書きたい。結婚後でなくても天惺獣関係ならスレイヤー全員やらかせる余地はあるしな…!←
困惑メラビアン−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
どうも直属の上司は厳しい人柄、らしい。風の噂でそんな評判を聞きつけて、グランロット王国宮廷魔道士長、クロービス・ノア付となった新任秘書は、緊張に身を固くして部屋の扉を叩いていた。出迎えた予想と違わぬ鋭い眼光に気圧されつつも、準備をしていた甲斐もあり用件は滞りなく進んでいく。
魔王との長きにわたる戦いを終えたグランスレイヤーともなればこの威厳も当然か。多方面に渡る業務内容を迅速かつ正確無比にこなしていく姿に、秘書は自分なりに答えを得て、一礼し退出しようとする。そうして顔を上げた刹那、廊下からかすかに幼子の声が聞こえてきた。
1708どうも直属の上司は厳しい人柄、らしい。風の噂でそんな評判を聞きつけて、グランロット王国宮廷魔道士長、クロービス・ノア付となった新任秘書は、緊張に身を固くして部屋の扉を叩いていた。出迎えた予想と違わぬ鋭い眼光に気圧されつつも、準備をしていた甲斐もあり用件は滞りなく進んでいく。
魔王との長きにわたる戦いを終えたグランスレイヤーともなればこの威厳も当然か。多方面に渡る業務内容を迅速かつ正確無比にこなしていく姿に、秘書は自分なりに答えを得て、一礼し退出しようとする。そうして顔を上げた刹那、廊下からかすかに幼子の声が聞こえてきた。
ParAI_t
DONE※最新話(第62話 聖地クリスタニア編⑦)ネタバレ含むオトメ勇者版週末創作一本勝負提出作品、お題は「琥珀色」です
いやあ、今週の展開熱かったですね、ボブテルちゃんかわゆす
まあ平常運転なので、いつも通り行間にクロアスをねじ込むスタイルです
反応ないスレイヤーは昨晩見てたってことにしてこうぜ(オイコラ)
というかアレ反応してるスレイヤーもそれはそれでグラスレ前提と見るとまた違った趣がありますねえ
折る言に約される / クロアス---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
本日最後となる就寝前のティータイム。ちょっと待っていてください、と幾分長めに準備をしに行ったアステルは、新たな装いで寝室に現れていた。
「お待たせしました!」
肩に切り揃えらればっさりと見慣れた三編みがなくなっている事に、クロービスは一瞬言葉を失う。性急な判断を迫られた挙げ句に取り返しのつかぬ方向へ歩みを進めようとはしていないか。ちらとそんな思いがクロービスの頭を掠めたが、どこか晴れやかなアステルの表情を見ればその心配はひとまずなさそうだった。
1014本日最後となる就寝前のティータイム。ちょっと待っていてください、と幾分長めに準備をしに行ったアステルは、新たな装いで寝室に現れていた。
「お待たせしました!」
肩に切り揃えらればっさりと見慣れた三編みがなくなっている事に、クロービスは一瞬言葉を失う。性急な判断を迫られた挙げ句に取り返しのつかぬ方向へ歩みを進めようとはしていないか。ちらとそんな思いがクロービスの頭を掠めたが、どこか晴れやかなアステルの表情を見ればその心配はひとまずなさそうだった。