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    セラ

    がたはし

    PROGRESSチリポピちゃんです。捏造しかありません。えっちなお話になる予定ですが、まだまだえっちではありません。雰囲気だけで楽しんでいただけたらと思います。(えっちでは、チリちゃんが攻めをさせられてしまう展開になります。私が攻めをやらされてしまう受けが好きなため…複雑ですみません)
    途中まで:チリポピちゃん小説1.

     六月のパルデアは湿度の高い暑さが続く。今日もその例に漏れず、チリはテーブルシティの自宅である集合住宅から、街の西側にあるポケモンリーグ本部に行くまでの間、じりじりと熱い朝の日差しに耐えかねてアイスコーヒーを一杯買わなければならないほどだった。始業の三十分前にリーグ本部に着いて、エレベータで自身のデスクがあるフロアに行く。リーグ本部のオフィスエリアは建築への深い造詣を持つリーグ委員長オモダカの趣向もあって”職員のモチベーションを向上させる”ことを目的とした開放的かつクリエイティブなオープンオフィスになっている。別地方に目を向けても、ここまで素晴らしいリーグ本部はそうそうないだろうとチリは思う。そんな”人々の集い”や”自然との融和”を見事に表現したオフィスを尻目に、チリは理事長室と同じフロアに位置する、極めて事務的なオフィスを自身の定位置としていた。
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    hico2号

    DOODLE「〇〇しないと出られない部屋」診断メーカーで遊んでいたら「三十路超えた🍰🐰はツイスターゲームをしないと出れない部屋に入れられました」というのが出て面白かったので、なんかバラエティ番組に出させられた二人の妄想。人気者オールスタ―的なやつ出てほしい。同棲は公表してない曖昧設定。こなれ感を出したかった…

    ※めちゃくちゃくだらない短い会話文のみ
    三十路超えた轟出がバラエティでツイスターゲーム勝負やらされてるだけ「こういうゲームってさぁ……! 三十過ぎた僕らみたいなのじゃなくて、十代のかわいいヒーローの卵たちがやった方が絵的にもなんていうか……元気になるし面白いと思うんだけどっ……はい、左足黄色置きました!」
    「よくわかんねぇけど、子供の遊びで大人が本気の勝負するのも面白いんじゃねえか? 普通のよりこのマットデカいみたいだし、色の配置もランダムで難易度上がってるらしいし。お、青……仰向けに反転すりゃ届くか?」
    「うわ、そこ届く? さすが……なんか僕完全に身体半分以上ショートくんの影なんですけど……」
    「わりぃ次のターンで抜けてくれ」
    「ブリッジ状態で僕を下に敷きながら余裕なのも悔しい! 次ぼく何色ですか!? ショート君の身体でルーレット見えないんです! 右手赤? うう~~足がつりそう……」
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