チャック
bell39399
DOODLEバンがかってきたチャック付き小袋はもちろん100均のではありません。しかもきっと柄付き。バンのホワイトデー計画2 飴玉はふた粒貰えた。バレンタインと誕生日の分である。バンは押し頂くようにして得たそのうち一粒を口に入れ、もう一粒は、わざわざそのために小さなチャック付きのポリ袋を買ってきて大事にしまった。花の香りのする飴玉で、何ともエレインらしいチョイスだとしみじみとしながら舐めた。一粒の飴でこんなに幸福感で一杯になったのは初めてだろうし、今この瞬間彼は間違いなく世界一幸せだと断言できた。
バンは取っておいた方の飴玉をお守りのように持ち歩き、折に触れてはポケットから出してうっとりと眺めた。
それを見てしまったキングは、あまりに気味が悪いのでつい口を出してしまった。「どうしたの」と。
「エレインに貰った♪」
そこでキングは言わなければいいのに言ってしまったのだ、「ああ、うちでエレインが話してた」と。
556バンは取っておいた方の飴玉をお守りのように持ち歩き、折に触れてはポケットから出してうっとりと眺めた。
それを見てしまったキングは、あまりに気味が悪いのでつい口を出してしまった。「どうしたの」と。
「エレインに貰った♪」
そこでキングは言わなければいいのに言ってしまったのだ、「ああ、うちでエレインが話してた」と。
haruki_sparsa
PROGRESSハヤマツとヒスミクのステッカー案・えっちすぎの罪で逮捕(???)したい警官ハヤトくんと太もものチャックがえっちすぎるハロマツさん
・女装メイド服のヒスミク(わかりにくいけど、ヒースがミクリを小脇に抱えてます) ヒースはミニ丈、ミクリはロング丈 これは譲れない😡 3
3co
INFO2024/10/27開催されたダン飯オンリーにて発行したチルチャックと奥さんの再会を描いた雰囲気漫画「How long will I love you」の再録になります。お手にして頂き本当にありがとうございました。チル奥に愛を込めて。通販(https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=2621743) 6
こいん
MOURNING『ダンダンの独白』ダンチル(?)ダンダンのチルチャックに向けてのクソデカ感情話です。幻覚100%
ノリだけで書いているので誤字脱字、駄文失礼します。
俺はどんなダンダンでも好きだ!という強い意思がある方のみyesとご入力下さい 16
Nel
DONE同棲してるライチル(現パロ)※チルチャックは円満離婚済。
ライチルがただ冷スパを食べるだけの話「チルチャック、ヨーグルトも買うのか?」
買い物かごの中に少し値を張る良いヨーグルトを放り込めば、なんだか意外だとでも云いたげな声が頭上から降ってきた。
「んー……まだ玉ねぎ残ってっから冷スパにでもしようかと思ってなぁ」
これだけ暑いと台所に立つのも億劫だし、冷たいモンが食いたい。できるだけ火を使わずに、身体に籠った熱を冷ますようなメニューを。
まだ若く夏でも関係なくモリモリ食べられるライオスとは違い、見た目は子どものようでもいい歳をしたオッサンであるチルチャックは夏は暑さで食欲が落ちる。けれど食べなければバテる。そんな中で、楽をしつつなんとか食べられるようあれこれ考えたのがヨーグルトソースの冷製パスタであった。
3883買い物かごの中に少し値を張る良いヨーグルトを放り込めば、なんだか意外だとでも云いたげな声が頭上から降ってきた。
「んー……まだ玉ねぎ残ってっから冷スパにでもしようかと思ってなぁ」
これだけ暑いと台所に立つのも億劫だし、冷たいモンが食いたい。できるだけ火を使わずに、身体に籠った熱を冷ますようなメニューを。
まだ若く夏でも関係なくモリモリ食べられるライオスとは違い、見た目は子どものようでもいい歳をしたオッサンであるチルチャックは夏は暑さで食欲が落ちる。けれど食べなければバテる。そんな中で、楽をしつつなんとか食べられるようあれこれ考えたのがヨーグルトソースの冷製パスタであった。
br28me
MAIKINGチルチャックとマルシルが二人で社交会に行くことになる話 の冒頭下書き本編完結後の時間軸 ネタバレしかない
完成させる勇気がない……
「はあ?なんで俺?」
ライオスへの用事を済ませた城内広間にて、さっさと踵を返しかけたチルチャックを慌てて呼び止めたのはマルシルだった。あーっとえーっと、とひと通りどもったと思えば両手を勢いよく合わせ頭を垂れ、「チルチャック、私と社交会行って!」と突然懇願されれば、チルチャックが怪訝な顔をするのも無理はない。
「せ、西方エルフ主催でね…」
「うわっなんかもう嫌」
「エルフとトールマンの異文化交流会?みたいなのを開くらしくて」
「なんっだそりゃめんどくさそ」
「それに私呼ばれまして、外交がてら行くんですけど」
「頑張れよ~」
「ちょっと遠出しなきゃいけないんだけど…そこにトールマンの帯同をお願いされてて」
「こちとら”ハーフ”に何のご用事が?」
1923ライオスへの用事を済ませた城内広間にて、さっさと踵を返しかけたチルチャックを慌てて呼び止めたのはマルシルだった。あーっとえーっと、とひと通りどもったと思えば両手を勢いよく合わせ頭を垂れ、「チルチャック、私と社交会行って!」と突然懇願されれば、チルチャックが怪訝な顔をするのも無理はない。
「せ、西方エルフ主催でね…」
「うわっなんかもう嫌」
「エルフとトールマンの異文化交流会?みたいなのを開くらしくて」
「なんっだそりゃめんどくさそ」
「それに私呼ばれまして、外交がてら行くんですけど」
「頑張れよ~」
「ちょっと遠出しなきゃいけないんだけど…そこにトールマンの帯同をお願いされてて」
「こちとら”ハーフ”に何のご用事が?」