チュン
kinokura2221514
DONE暮三の日用に書いた物です パスワードは暮三の背番号ですえー、ヤッてない、デキてない両片思い成人暮三の三が朝チュン(三暮)しちゃったと勘違いする話です。三がちょっとアホの子っぽくなってしまった。難しいな…
私にしか配慮してません。今回、セリフのない一人称視点めちゃくちゃ書きやすいな。と思いました。 1408
hiwanoura
DONE鍾タルワンライ、お題【酩酊】で書かせて頂きました。ベロベロに酔っ払ったタルが朝チュンして、勘違いする話です。鍾タルです。ちょっと最初タルが攻めみたいなこと言いますが、安心してください。鍾タルです。鍾タルワンライ【酩酊】鍾タルワンライ『酩酊』
ふと、目を開いて最初に聞こえたのはザァァというまるで滝が落ちるような音だった。状況がさっぱり分からない。が、しかし、危険な気配は感じられないので、そのままぼんやりと見慣れぬ天井を見上げる。明らかに来たことはない場所に寝かされている状況…だが、別段危機感を感じていない理由は、これが初めてではないからだ。大体任務で怪我した時だとか、博士の実験に付き合った時だとかに見上げる天井は今見ているものに似たシンプルな白い天井ばかりだった。それらと違う点があるとするならば、今までの天井はヒビや汚れ、更には血痕なんかが付いていたが、ここはシミのひとつもない、綺麗な天井だったくらい、か。あまりの綺麗さに、傷でもつけてやろうかな…なんて。どうでもいいことを考えたところで、さっきから耳に届いていた音が、外から聞こえる雨の音では…と気がついた。気がつくのが遅すぎる。完全に寝惚けてるな、と。頭痛が痛い(笑うところ)頭を緩く動かし、窓の外へと視線を向けてみると、確かに音の通りに灰色の空から雨が降り注いでいた。あぁ、そういえば、昨日の夜、帰り際に降り出したんだっけか…と。止む気配のない雨粒のカーテンを眺めているうちに、朧気な記憶が蘇ってくる。そうだ、たしか昨日は暫く離れていた璃月に戻ってきて久しぶりに会った鍾離先生と食事に出かけたのだ。ズルズルと、ひとつ思い出すと芋づる式に鮮明になっていく記憶。久し振りに会った先生は、まぁ変わらず綺麗で、オレの居なかった間の璃月の事を教えてくれて、オレのために用意してもらったんだって色んなお酒を勧めてくれたのだ。それがどれもこれも美味しくて……そう、そうだ。そこでまぁちょっとばかし調子に乗って飲みすぎちゃったんだよね。いやだって、先生が勧めてくるお酒がどれも好みど真ん中過ぎたのが悪い。手が止まらなかったのだ。特に美味しかったのが、一際立派な瓶に入っていた茶色のやつだ。果物を砕いて、絞って…なんだっけ?先生が色々説明してくれたけれど、まぁ美味しいからいいかー!と、すっかり聞き流してしまった作り方は思い出せないけれど、まぁなんやかんやで作られたそれは、トロリと濃い茶色に濃厚な薫りを纏っていて、一口口に含むとそれらが鼻腔を満たし、脳までとろかせるかのようだった。果物を使っていると言う割には甘さはなく、甘い酒が苦手なオレでもつい手が止まらな
5193ふと、目を開いて最初に聞こえたのはザァァというまるで滝が落ちるような音だった。状況がさっぱり分からない。が、しかし、危険な気配は感じられないので、そのままぼんやりと見慣れぬ天井を見上げる。明らかに来たことはない場所に寝かされている状況…だが、別段危機感を感じていない理由は、これが初めてではないからだ。大体任務で怪我した時だとか、博士の実験に付き合った時だとかに見上げる天井は今見ているものに似たシンプルな白い天井ばかりだった。それらと違う点があるとするならば、今までの天井はヒビや汚れ、更には血痕なんかが付いていたが、ここはシミのひとつもない、綺麗な天井だったくらい、か。あまりの綺麗さに、傷でもつけてやろうかな…なんて。どうでもいいことを考えたところで、さっきから耳に届いていた音が、外から聞こえる雨の音では…と気がついた。気がつくのが遅すぎる。完全に寝惚けてるな、と。頭痛が痛い(笑うところ)頭を緩く動かし、窓の外へと視線を向けてみると、確かに音の通りに灰色の空から雨が降り注いでいた。あぁ、そういえば、昨日の夜、帰り際に降り出したんだっけか…と。止む気配のない雨粒のカーテンを眺めているうちに、朧気な記憶が蘇ってくる。そうだ、たしか昨日は暫く離れていた璃月に戻ってきて久しぶりに会った鍾離先生と食事に出かけたのだ。ズルズルと、ひとつ思い出すと芋づる式に鮮明になっていく記憶。久し振りに会った先生は、まぁ変わらず綺麗で、オレの居なかった間の璃月の事を教えてくれて、オレのために用意してもらったんだって色んなお酒を勧めてくれたのだ。それがどれもこれも美味しくて……そう、そうだ。そこでまぁちょっとばかし調子に乗って飲みすぎちゃったんだよね。いやだって、先生が勧めてくるお酒がどれも好みど真ん中過ぎたのが悪い。手が止まらなかったのだ。特に美味しかったのが、一際立派な瓶に入っていた茶色のやつだ。果物を砕いて、絞って…なんだっけ?先生が色々説明してくれたけれど、まぁ美味しいからいいかー!と、すっかり聞き流してしまった作り方は思い出せないけれど、まぁなんやかんやで作られたそれは、トロリと濃い茶色に濃厚な薫りを纏っていて、一口口に含むとそれらが鼻腔を満たし、脳までとろかせるかのようだった。果物を使っていると言う割には甘さはなく、甘い酒が苦手なオレでもつい手が止まらな
Cronose
DONEスト6のチュンリーがあまりにもアレだったのでかわいいチュンリーを描きました!!!あとはただただむっちむちの太ももが描きたかった!生足差分もあるよ!ストッキングも拡大して見てね!!!
差分→https://www.pixiv.net/artworks/107513682
かにせん
PROGRESSまだ白いですがエロサンプルの一部先載せ。1枚目は健全?なシーンです!!チンチンは輪郭ありの白抜きです🍄
3枚目はページの都合で本番が朝チュンになったので2ページで描きたかった事詰めました!2枚目の方がエチチなのでそちらは購入してからのお楽しみで☺️
18禁なのでパス付きです、18歳以上でしたらyesで閲覧できます。塗りがまだなのでこれから頑張ります!! 4
pagupagu14
DONE【現パロ】梅と菊/高雅(Fate)現パロ高雅の朝チュンのお話。菊を好きになってくれたら雅さんめっちゃ嬉しいと思うんだよな~~いかがわしさはゼロです
【現パロ】梅と菊 「今生は雅の出産に立ち会いたいなあ」
朝寝をした後、晋作はぽつりと独り言のように口にする。隣で寝ていた雅子はその言葉を聞きくるりと晋作の方を向いた。
「出産ですか?」
「ああ、前世は僕はそばについて励ましてやることも出来なかったからな」
「その変わり義母様たちが傍についていてくれましたよ」
「でもさあ…結構僕としては後悔の一つなんだよなあ」
「…晋様も後悔なんてするんですね」
「するとも!というか後悔ばっかりだよ」
そう言ってからからと笑って晋作は雅子の肩を抱いた。素肌が触れ、雅子は熱いくらいだった。
「後悔しないようにはしていたけど後悔はしたさ。それこそもっと長生きしたかった…とかね」
ウインクして言うが笑って言うようなことではなく思わず雅は頬をつねった。
933朝寝をした後、晋作はぽつりと独り言のように口にする。隣で寝ていた雅子はその言葉を聞きくるりと晋作の方を向いた。
「出産ですか?」
「ああ、前世は僕はそばについて励ましてやることも出来なかったからな」
「その変わり義母様たちが傍についていてくれましたよ」
「でもさあ…結構僕としては後悔の一つなんだよなあ」
「…晋様も後悔なんてするんですね」
「するとも!というか後悔ばっかりだよ」
そう言ってからからと笑って晋作は雅子の肩を抱いた。素肌が触れ、雅子は熱いくらいだった。
「後悔しないようにはしていたけど後悔はしたさ。それこそもっと長生きしたかった…とかね」
ウインクして言うが笑って言うようなことではなく思わず雅は頬をつねった。
aya.t
DOODLEきっと類似のお話は沢山あると思うのですが‥。薪さんに会いたくて自家発電。短い上に朝チュンとか寸止めとか匂わせしか書けなくてすみません。適当に補完して下さいませ。人はそれを恋と呼ぶ馬鹿だし‥。
いや飛び級で東大法だっけ?でも馬鹿だよな?
じじ臭いし‥。
幼く見られたくなくてわざとだったっけ。でも それじゃ大人通り越してただの地味なおじさんだろ。
無鉄砲で馬鹿だし。‥‥馬鹿はさっき もう言ったか。
高身長 高学歴 高収入 ったって、僕の方が学歴も収入も上だし。
身長高いったって 高けりゃいいってもんじゃ無い。高いのが魅力的なのはせいぜい186cmまでで、それ以上デカいのはかえって鬱陶しいとか邪魔とか怖いの部類だよな。
12も歳下だし部下だし馬鹿だし(あ。馬鹿3回めだ‥)男だし‥
‥‥なんでこいつなんだろう。
頭の中で散々ディスっていた男は なんせ馬鹿だから僕の視線をしっかり誤解して顔を近づけてきた。12も歳下だから人生経験も少なくて状況判断も間違ってばかりの困った奴。
971いや飛び級で東大法だっけ?でも馬鹿だよな?
じじ臭いし‥。
幼く見られたくなくてわざとだったっけ。でも それじゃ大人通り越してただの地味なおじさんだろ。
無鉄砲で馬鹿だし。‥‥馬鹿はさっき もう言ったか。
高身長 高学歴 高収入 ったって、僕の方が学歴も収入も上だし。
身長高いったって 高けりゃいいってもんじゃ無い。高いのが魅力的なのはせいぜい186cmまでで、それ以上デカいのはかえって鬱陶しいとか邪魔とか怖いの部類だよな。
12も歳下だし部下だし馬鹿だし(あ。馬鹿3回めだ‥)男だし‥
‥‥なんでこいつなんだろう。
頭の中で散々ディスっていた男は なんせ馬鹿だから僕の視線をしっかり誤解して顔を近づけてきた。12も歳下だから人生経験も少なくて状況判断も間違ってばかりの困った奴。
aki0721_ring
DOODLE王様と執政弟のお話。cpものです。直接的な表現はありませんが、朝チュンはあり。ご注意ください。
言の葉に紛れ込ませたようやく書類の山から解放されたアラゴルンは椅子の背にもたれかかった。明日は軍を率いてオークの残党狩りに出かけるので、その前にある程度片付けておく必要があったのだ。
そうして彼は少しだけ葡萄酒をグラスに注いでから、机の上によけておいた封筒を手にする。宛名も差出人の名前もないが、すっかり見慣れた封蝋があれば二人の間では十分であった。丁寧に封を剥がし、中には綺麗に折り畳まれた羊皮紙が数枚。それはイシリアン大公からの私的な手紙であった。うっすらと香るのは、彼がよく自室で焚いている香だ。
この勤勉な臣下は公式な文書や書類を送ってくる際に、よくこうして封筒を一つ紛れ込ませてきた。そこにあるのは公式な文書には書くほどではないが王の耳に挟んでおいた方がよい事柄、例えば街で流行っているものの話であったり、アラゴルンも顔の分かる兵士に子が産まれたりといった些細な話であった。
7124そうして彼は少しだけ葡萄酒をグラスに注いでから、机の上によけておいた封筒を手にする。宛名も差出人の名前もないが、すっかり見慣れた封蝋があれば二人の間では十分であった。丁寧に封を剥がし、中には綺麗に折り畳まれた羊皮紙が数枚。それはイシリアン大公からの私的な手紙であった。うっすらと香るのは、彼がよく自室で焚いている香だ。
この勤勉な臣下は公式な文書や書類を送ってくる際に、よくこうして封筒を一つ紛れ込ませてきた。そこにあるのは公式な文書には書くほどではないが王の耳に挟んでおいた方がよい事柄、例えば街で流行っているものの話であったり、アラゴルンも顔の分かる兵士に子が産まれたりといった些細な話であった。
temaribana_36
DOODLE2/25ちゅんちゅん朧月回の落書きを放置してたので、脅したからには晒します🙆♀️以下のネタバレ含みます⚠️⚠️
1枚目
「寄る辺の択一」
「寒煙に灰くだり」
2枚目
「冬に夜逃げは寒すぎる」
「Only you」 2