チョウ
Towa_oolong
DONE1枚目は構図半トレス私はゲームやってないのに行秋くんのパンツ脱がせてしまった女…
行秋くんはちょっとMっ気あるといいなと思う えっちなので
そして普段やりこめられてるであろう重雲くんのが攻めであってほしいのよ
エアプですが… 2
ましろゆい
DONE原神 /行秋・重雲/ひまわり香菱へのお土産も出来たな
後で万民堂に行ってみよう
重雲 らんどさん(@sora72photo)
撮影 梅原さん(@PhotoUme3)
2023.08.20 23
ego
DOODLE前からほんのり良いなーと思ってた魈重描いてみました。過去に方士の仕事を軽く見られたことを根に持ってる重雲くんが、何かの拍子で仙人助けたりして、以来突っかかっていってくれないかなぁ…とりあえずもっと接点持ってほしいなぁ…と思ったりしています。
fuji
DOODLEまだデリカシーを学んでないアロウくん体重云々でなく、あれ…女の子ってふわっとして柔らかいな…とか考えてる
女子に対してデリカシーがないからしゅうびに対してもデリカシーに欠けるのだろうか
「エルシャ抱いたら柔らかくて気持ちよかった。お前ももっと肉つけろ」みたいに言っちゃうかな
しゅうびが自分は食っても肉がつかない体質だから最初から食わんって丁寧に説明して理解してくアロウくん
シトラスレモン
DOODLE重行です。上に乗っかってみる色々背景で試行錯誤していたんですが、綺麗な花びらをぱらぱらと置くのに落ち着きました。
二枚目のおまけはその名残。想像におまかせします~
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良い感じのタイミングでちょううんが楽々と体勢をひっくりかえしてくれたらうれしいです 2
シトラスレモン
DOODLE重行です。シロツメクサの指輪を贈る重雲は手先が器用だったらうれしいです。私が。
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最近IDの横に完成した日の日付を入れるようにしたら、描いた日がいつだったか簡単に確認できるようになった他ポイピクへの更新の雑さがあるとそれも結構よく分かるようになってしまいました。
でんく
PROGRESS行重行、重雲視点。連星 天体観測をしに行こう、と言い出したのは行秋の方だった。
「ええと、こっちのツマミを回して……」
「行秋、その望遠鏡の準備にはまだかかるのか」
「もう少し待ってくれ。最新式だから色々と機構が複雑でね」
行秋がいじっているのは望遠鏡、のはずだ。フォンテーヌから取り寄せたものらしい。ぼくが知っているそれよりも随分と複雑で、様々な部品を取り付けたり、細かい操作をしなければならないようだった。迂闊に手を出すこともできず、その様子を横目で見ながらぼくは周りを警戒していた。
雲ひとつないよく晴れた夜で、こんな小高い丘の上からでは望遠鏡なんて無くても月や星がはっきりと見える。空気は冷たく澄んでいて、深呼吸をすればちくちくと胸に刺さるようだ。日に日に寒さが増し、ぼくにとっては動きやすい季節になってきた。惜しむらくはここが宝盗団の出没情報が多い場所だということくらいか。
5109「ええと、こっちのツマミを回して……」
「行秋、その望遠鏡の準備にはまだかかるのか」
「もう少し待ってくれ。最新式だから色々と機構が複雑でね」
行秋がいじっているのは望遠鏡、のはずだ。フォンテーヌから取り寄せたものらしい。ぼくが知っているそれよりも随分と複雑で、様々な部品を取り付けたり、細かい操作をしなければならないようだった。迂闊に手を出すこともできず、その様子を横目で見ながらぼくは周りを警戒していた。
雲ひとつないよく晴れた夜で、こんな小高い丘の上からでは望遠鏡なんて無くても月や星がはっきりと見える。空気は冷たく澄んでいて、深呼吸をすればちくちくと胸に刺さるようだ。日に日に寒さが増し、ぼくにとっては動きやすい季節になってきた。惜しむらくはここが宝盗団の出没情報が多い場所だということくらいか。
青井青蓮
DONEめっちゃ遅れましたが重雲誕生日SSです。ごめんね重雲くん9月7日のカクテル言葉を参考にしたお話のつもりです
いつも通り捏造と、お友達の面々もいますがほぼ重雲と鍾離先生です
乾杯 朗らかな笑い声に気を取られ、首を傾げる者と連られて笑みを零す者が往来する緋雲の丘の一角。
声の出所である往生堂の葬儀屋特有の厳かさはなりを潜め、中庭では代替わりして久しい変り者の堂主とその客卿、堂主が招いた友人らがテーブルを囲っていた。
予め用意しておいたいくつかの題材に沿って、始めに行秋が読み胡桃がそれに続く。流麗に始まり奇抜な形で締め括られできた詩を静聴していた鍾離が暫しの吟味の後に詩に込められたその意味を読み解き、博識な客卿が至極真面目な顔で述べる見解を聴いた重雲は詠み手二人に審査結果を強請られるまでの間笑いを堪えるのに精一杯となる。
題材が残り僅かとなり、墨の乾ききらない紙がテーブルを占領しだす頃になると、審査員の評価や詩の解釈などそっちのけとなり、笑いながら洒落を掛け合う詩人達の姿についには堪えきれなくなった重雲もついには吹き出し、少年少女が笑い合うその光景に鍾離も連られるように口を押さえくつくつと喉を鳴らす。
5977声の出所である往生堂の葬儀屋特有の厳かさはなりを潜め、中庭では代替わりして久しい変り者の堂主とその客卿、堂主が招いた友人らがテーブルを囲っていた。
予め用意しておいたいくつかの題材に沿って、始めに行秋が読み胡桃がそれに続く。流麗に始まり奇抜な形で締め括られできた詩を静聴していた鍾離が暫しの吟味の後に詩に込められたその意味を読み解き、博識な客卿が至極真面目な顔で述べる見解を聴いた重雲は詠み手二人に審査結果を強請られるまでの間笑いを堪えるのに精一杯となる。
題材が残り僅かとなり、墨の乾ききらない紙がテーブルを占領しだす頃になると、審査員の評価や詩の解釈などそっちのけとなり、笑いながら洒落を掛け合う詩人達の姿についには堪えきれなくなった重雲もついには吹き出し、少年少女が笑い合うその光景に鍾離も連られるように口を押さえくつくつと喉を鳴らす。