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    チーム

    ikura_hanken

    DONEちょっと前に書き上げて、pixivに載せてたやつ。
    フォ学時空。
    付き合ってないし、すれ違い気味のネファ。
    ファウストに関する色んなことで一喜一憂してしまう、まだちょっと幼げなネロの話。
    モブのストリートチームメンバーが元気に喋ってます。

    個人的にフォ学ネファのネロ視点っぽいなーと、思ってる曲を聴きながら書きました。
    そのうちファウスト視点も書きたい。
    雨が止んでも持っていて窓がノックされる音に気がついて、ガラス越しに空を見ようとするも水滴で視界が歪んでいた。雨だ。
    今日は曇り止まりで雨の予報はなかったのに。
    もう少しでうちにくる今日の俺の先生、もとい面倒見のいい先輩ファウストに想いを馳せた。
    今日は俺の家で勉強会だ。
    ファウストが俺の家に来るのは秋ぶりだったけど、まだ家の場所は忘れていないようで、駅まで迎えに行くと言ったら寒いから家で待っていなさいと返された。
    準備のいいあの人のことだ、きっと折り畳み傘を持って…………………いないかも。
    そうだ、確か一昨日あたりに壊れたとぼやいて、持ち手が取れたそれを見せてくれた。
    なんでも、突風に煽られて反射的に強く引っ張ったらばきりといったらしい。触れれば壊れそうな見かけによらず、パワフルなところは相変わらずだ。
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    Dr.シノ@無期迷途

    SPOILER新A級 Thistleのスキル概要🔍

    図2が必殺のGIF、図3が専属必殺のGIFです。

    ◆スキル概要の簡略な訳
    ・《通常攻撃》
    毎回自身のATKの〇%の魔法ダメージを与える。

    ・《必殺》
    指定されたマスに移動、スキル範囲内全ての敵に自身のATKの〇%の魔法ダメージと△点のコアダメージを与える。その後□秒の間通常攻撃の間隔が広がり、毎回自身のATKの〇%の魔法ダメージを与え【燃焼】マークを付与する。必殺期間中エネルギーは自然回復しない。
    【燃焼】:□秒の間毎秒アザミのATKの〇%の魔法ダメージが与えられる。

    ・《パッシブ1》
    □秒ごとに、自身を中心とする十字範囲内全ての敵に自身の〇%の魔法ダメージを与え、同時に【燃焼】マークを付与する。

    ・《パッシブ2》
    味方コンビクトが敵に【燃焼】マークを付与するごとに、その味方コンビクトは魔法ダメージが〇%アップする。この効果は△層までスタック可能で、□秒間持続する。


    ・《特性》
    コア破壊に長けたコンビクト。必殺技でコアダメージを与える。

    ・《狂瞳深化》
    必殺技で与えるコアダメージが△点アップする。


    ・《専属刻印》
    専属必殺が追加。アザミは一人の味方コンビクトに△秒間持続する【熱炎】を獲得させる。専属必殺は戦闘中1回のみ使用可能。
    【熱炎】:ATKが〇%アップする、同時に毎回の通常攻撃でアザミは対象の敵に【燃焼】マークを付与する。


    イグニちゃん!!!魔法版消え去る命チームっぽいのこれからできるのかな🤩

    公式のミスかどうか分からないんだけど、専属必殺の【熱炎】の説明でアザミが敵に【燃焼】マークを付与すると書いてあるんだよね。
    そうなると専属を開放してもパッシブ2のバフ対象はアザミと【燃焼】を付与できるコンビクトにしかならないってこと?それだとおかしくない?(まあ自分のチームに属すコンビクトしか強化しないのもおかしくないっちゃそうだけど。)

    これが【熱炎】を持ってる味方が敵を通常攻撃するごとにその敵に【燃焼】を付与できるんだったら個人的にはもっといいなと(好きな魔法アタッカーの魔法ダメージを上げられるので)...。これから【燃焼】チームの主アタッカーも実装されるってことかな?

    いずれにせよ本領を発揮させたければ専属開放は必須のようです。


    ◆公式投稿のURL
    https://weibo.com/7484534569/4987259562230421
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    Leko

    DOODLE↓以前書いた三上兄がプロチームのHCをしている時空のK2の話です。
    長くなったので前後編に分けます。

    https://poipiku.com/33325/7775933.html
    雪がとける日に(前編) 日本で一番雪が降ると言われるこの街の寒さは、僕にとってはなんてことないものだ。確かに寒くはあるが、道路は除雪され歩く道はあるし何よりコンビニや自動販売機で温かいものがすぐに買える。日本人は皆『田舎』と言うけれど、ロシアの山奥にある僕の実家を思い出せば大都会にすら思えた。
     
     ──この街に来たのはちょうど2年前になるだろうか。

     大学4年の卒業間近南郷大の監督に呼ばれ、下部チームで外国籍として契約を考えているというオファーが来たと告げられた時は本当に驚いた。その時の僕は丁度進路に迷っていた時期だった。バスケの強豪である大学の周りの皆は社会人チームに内定したり、教員免許を取って体育教師への道へと順風満帆に進路を決めていた。中でも高校からのチームメイトである圭悟は大学3年の時には既にプロリーグの上位チームから特別指定選手として声がかかり、既にプロのコート上で活躍し始めていた。他の筑波の皆も順当に各々の進路が確定した中、僕だけが宙ぶらりんのままだ。
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