ディン
nanasenao
DOODLE「高校ん時先輩に頼まれてチアリーディング部入ってたんだよな~」「……この衣装は…今は…」
「もうねぇよ」
「…何故僕は君と同じ学校に進学しなかったんだ…!」
「いやガチ泣きすんなよ」
(ユーニちゃんはアイオニオン仕様だけど現パロならこうなるという妄想会話文)
おしず
DOODLEウェディング妄想からずっと、こんな感じ〜……ってモニョモニョ考えてたレムちゃのドレス。脳内の絵と己の画力が追いついてない。メショ…ラゼルさんとサトウちゃんとパティちゃんもその内描きたいー
富田とみこ
SPOILER誰ロク自陣語り。遠回しなネタバレ記載あり。未プレイは閲覧非推奨。
ギタボHO2小畑洸のエンディングから数ヶ月〜数年後に行われた個人インタビューの記事。
きっとお守りを渡してる時に、HO1にメンバーにバラされる。 2016
slekiss
DONEホワイトデー四大企画のひとつ、アレ主のターン。バレンタインの話とほんのり繋がってたり、アレフのスチル付き個別エンディングにちょっぴり引っ掛けたりしてますが、それぞれの内容を知らなくてもほぼ問題ないです。
1主:シアン・ローズ。琥珀の瞳、栗色の髪。ツン成分多めのツンデレ。一見そうは見えないけど、今回は端々で相当デレてる模様。 2970
UEh700
DONEフィンマシュ🐬🍄の読めなくしてるやつに悲しいマークついてて、もしかしたら読みたいけど年齢的に読めない人もいたのかな?と思ったので年齢制限の必要な部分を大体とエンディングの後半を切った全年齢番!タヒネタなのは変わらんけれども 15333
Xpekeponpon
DOODLEインフィニティノヴァとオーディンアイ、ゲットだぜ!編ルベドの瞳 ●
視力を取り戻してから、侠太郎の日々は目まぐるしい。視力の問題、復讐のことで、文字も勉学も十歳で止まってしまっていたのだ。知りたいこと、学びたいことが山ほどあった。
勉強を教えて欲しいとねだってきた侠太郎を、伊緒兵衛は無下にはしなかった。なんだったら教材を買い与えたほどだ。青年は心からの「ありがとう」を関西弁で繰り返し、本当に嬉しそうにしていた。
「伊緒兵衛、ここってどういうこと?」
「これなんて読むのん? これはどういう意味?」
「なあ、この計算これで合うてる?」
「これってどういうことなん?」
「伊緒兵衛ちょっとええか――」
十二年分。
ずっと諦めていた勉強をもう一度できる喜びに、侠太郎はそれはそれは熱心だった。ひっきりなしに、伊緒兵衛にあれはこれはと質問してくる。都度、伊緒兵衛はそれに答えてやった。教える側として『生徒』が熱心なのは悪いことではなかった。
3226視力を取り戻してから、侠太郎の日々は目まぐるしい。視力の問題、復讐のことで、文字も勉学も十歳で止まってしまっていたのだ。知りたいこと、学びたいことが山ほどあった。
勉強を教えて欲しいとねだってきた侠太郎を、伊緒兵衛は無下にはしなかった。なんだったら教材を買い与えたほどだ。青年は心からの「ありがとう」を関西弁で繰り返し、本当に嬉しそうにしていた。
「伊緒兵衛、ここってどういうこと?」
「これなんて読むのん? これはどういう意味?」
「なあ、この計算これで合うてる?」
「これってどういうことなん?」
「伊緒兵衛ちょっとええか――」
十二年分。
ずっと諦めていた勉強をもう一度できる喜びに、侠太郎はそれはそれは熱心だった。ひっきりなしに、伊緒兵衛にあれはこれはと質問してくる。都度、伊緒兵衛はそれに答えてやった。教える側として『生徒』が熱心なのは悪いことではなかった。
izunayasan
SPOILER「辜月のN」現行・未通過×片ロスエンディング後二次創作
ネタバレ漫画
pass:作中登場の大学名を半角ローマ字にて
※大学は除く
※小文字入力
宇藤さん作辜月のN漫画
(こちらを予め読了推奨)
https://poipiku.com/9368488/10070715.html 27
Xpekeponpon
DOODLE幻班、エンディングのすぐ後エピローグの少し後 ●
――『未来永劫、あたたかさの中で生きていくのだろう。』
カリ、とペン先が原稿用紙を掻いた音。開けっ放しにされた窓から初夏の薫風がやって来て、クリップで留められた『記録』の端々を蝶々のように揺らしていった。
外からは笑い声が聞こえる。普段は肚から出すような力強い青年の声は、歓びに上擦って、ともすれば少し幼くも感じた。
彼にとって、十二年ぶりの青空。空に世界に手を伸ばし、緑に花に触れ、雲の機微に歓声を上げ、陽だまりを浴びた邸宅の、屋根や窓の煌めき、陰影、太陽が創り出す世界に、本当に――嬉しそうにしている。幸せそうにしている。
男は、少し体を傾け窓の外の青年を見ていた。
かつては己も、あんなふうに命を心から謳歌していたんだろう。そして、この命は神から与えられ賜うた素晴らしいもので、神が創り賜うたこの世界はとても美しくて、色鮮やかに輝いていて――そう信じていた――だからこそ、その素晴らしさを伝えることは善いことなんだと布教の旅へ――海を渡って――
1453――『未来永劫、あたたかさの中で生きていくのだろう。』
カリ、とペン先が原稿用紙を掻いた音。開けっ放しにされた窓から初夏の薫風がやって来て、クリップで留められた『記録』の端々を蝶々のように揺らしていった。
外からは笑い声が聞こえる。普段は肚から出すような力強い青年の声は、歓びに上擦って、ともすれば少し幼くも感じた。
彼にとって、十二年ぶりの青空。空に世界に手を伸ばし、緑に花に触れ、雲の機微に歓声を上げ、陽だまりを浴びた邸宅の、屋根や窓の煌めき、陰影、太陽が創り出す世界に、本当に――嬉しそうにしている。幸せそうにしている。
男は、少し体を傾け窓の外の青年を見ていた。
かつては己も、あんなふうに命を心から謳歌していたんだろう。そして、この命は神から与えられ賜うた素晴らしいもので、神が創り賜うたこの世界はとても美しくて、色鮮やかに輝いていて――そう信じていた――だからこそ、その素晴らしさを伝えることは善いことなんだと布教の旅へ――海を渡って――
nicebeet
SPOILER #しろんのCOIN※ネタバレあり※
刑事シナリオで面白くないわけない!お二人のRPが最初から最後まで素敵で、特に白夜さんのやりたいRPを汲み取る和泉さんが凄くて最後のあのRPもこのお二人だったから出来たエンディングだったんだなと思ってます
PC的にマコと楽しくご飯を食べられなかったことに後悔としている狗牙くんの心情を読み取っていく鳳さんもHO2らしい、優しさの塊だったな 2
touge_trpg
SPOILERリヴァルチャーCP『Moon knows』エンディングイメージのらくがきこんな最強で優秀で可愛いフィアンセ達を両手に花できるなんて、間違いなくキエイは宇宙一恵まれた騎士だな…………
桜マカロン
PROGRESS前編と合わせると100ページ越え始めてて、自己記録更新なので全体の内容の把握が厳しくなってきている。できるだけクロノを出したいんだけど、アンチョビの巻戻士試験のターンなので、ほぼアンチョビのシーンが長い。
着地点を変える予定なんだけど、当初の予定をツイートで吐き出したら、結構別エンディングの取っ掛かりも見付かった。
UmaiGohan55
PROGRESSクライヴが幻想の塔で拾ってきた猫がなんだか様子がおかしくて...という感じで始まる隠れ家ifバルクラ。ヴの中に吸収されたオーディンのエーテル(余剰分)を返して貰ってるだけなので、その内様子のおかしい灰色の猫(プニ)が増えるかもしれない?(途中)隠れ家に猫がやってきたシド、それは何?隠れ家の子どもたちは、初めて見た小さないきものを見ようと代わる代わるクライヴの私室を訪れた。
幻想の塔での戦いの後ジョシュアたちの所に戻ろうとした時に、トルガルが瓦礫の中から見つけて咥えてきたものだ。まだ手のひらにも収まらない、小さな小さな黒猫。
隠れ家の中では子どもたちと戯れ合ったりカローンにオヤツを貰ったりして自由に過ごしているトルガルと違って、猫は大抵クライヴの私室にいた。
棚や箱などを伝ってテーブルの上に乗っては、大きな瞳でクライヴを見る。
「その子の名前は決めたの?」
タルヤの病室前で出会ったジルがクライヴを覗き込む。猫はいつの間にか彼のフードの中で舟を漕いでいた。
「ヴァク、にしようと思ってる。」
3412幻想の塔での戦いの後ジョシュアたちの所に戻ろうとした時に、トルガルが瓦礫の中から見つけて咥えてきたものだ。まだ手のひらにも収まらない、小さな小さな黒猫。
隠れ家の中では子どもたちと戯れ合ったりカローンにオヤツを貰ったりして自由に過ごしているトルガルと違って、猫は大抵クライヴの私室にいた。
棚や箱などを伝ってテーブルの上に乗っては、大きな瞳でクライヴを見る。
「その子の名前は決めたの?」
タルヤの病室前で出会ったジルがクライヴを覗き込む。猫はいつの間にか彼のフードの中で舟を漕いでいた。
「ヴァク、にしようと思ってる。」
haku_R
PROGRESS3/17春コミ新刊 エルダー幼少期再録本の書き下ろし分として書いてるやつ幼少期話と同じ世界線その後の話シリアスめ
若エルダー、若ドラウス、少年ノースディン
児童虐待を匂わせる記述有り 3475
須路⭐︎
MOURNING(イマジナリー⭐︎)ユディシュティラ注意ユディヨダ妄想(初夜)
以前呟いた生き恥ウェディングネタ(描いてしまった)
何だか捏ね足りぬけども、所詮ヲタクの妄想なんでとりあえず供養。
お互いの隠された欲望をぶつけ合わないと出られぬ部屋に閉じ込められしユディヨダ。
ユはヨの事独占したい(自分だけの花嫁にしたい)欲望×誰に対しても平等に接するユに自分だけに特別な(ユらしからぬ)欲望を向けられたいヨ。 4