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    デラ

    sn あすとら

    MOURNING思いつきをブンナゲフレンズ 処女作ですね…
    マホカビのような何かとうぃでらネタバレになりそうなのがあるんで閲覧は注意しといて下さい
    ローアさんの台詞?今回の話はできるだけ機械的に留めたいのでね〈私はマスターの忠実なシモベです〉
    Wii組は未登場ですが、皆さんご存知のあのキャラは初っ端から出できます。
    心ユサブル音楽 前編とある昼下がりのへいわなくにプププランド。
    1人のワドルディがローアを目指し、ぽてぽてと歩いていた。そんな特徴的な帽子と仕草ははいたついんワドルディその人だ、少し荷物をチラ見し、地べたに座って小休憩。ごらくもおやすみもとってもだいじ!というのが彼の矜持だからだ。飲み物をしまい、またわにゃわにゃと歩き出す。

    そんなワドルディの向かうお届け先。天駆ける船ローアの船内には、あっちへこっちへと青いフードの魔術師がゆらゆら、ふわふわ。待ち遠しいように浮遊している。鼻歌なんて歌っちゃうくらい楽しみなご様子。独り言もしちゃうくらいに心を躍らせているみたい。
    「クッククク…今日アレさえ届けばボクの欲しい物ガやっと手に入ル…しっかし驚いタナァ。こんなにのんきなとこでもチャント配達予定日ハ守ってくれるンダネェ〜」
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    fuukiari

    PROGRESS年内に出す予定のコピー本の目途が立ちつつあるので、前半を公開。ハイネに声がそっくりな「タカノリ・ヴェステンフルス」が、コンパスメンバー前でライブをやったら…という、限りなく現パロに近い小説です。(キララク、アスカガ、シンルナ+アグネス的描写あり)
    タカノリ・ヴェステンフルス(前半)この日のコンパス本部は、いつになくそわそわと落ち着かない雰囲気が漂う。
    プラントの歌姫ならぬ「歌王」として君臨する、伝説的ロック歌手のタカノリ・ヴェステンフルスが、コンパス本部を訪れ、本部大ホールでスペシャルライブをやるというのだ。

    コンパス本部の大ホール入口は、気持ちいいほどに高い天井から差し込む光が開放的で、新しい時代の世界平和監視機構施設らしい明るさがある。正面ロビーには大きな羅針盤のモニュメントがあり、床にはコンパスの紋章があしらわれている。
    最初にホール入口に現れたのは、あの二人。
    「執務服以外の服でここに来るのは、何だか新鮮ですわ」
    「僕もだよ」
    ライブに先だって、コンパスメンバーに「支給」された、タカノリのライブグッズTシャツ姿のラクスが、やはりTシャツ姿のキラと共にホール入口の羅針盤前に現れる。
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