バギー
DuoBro
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2024年5/4【超GRANDLINE CRUISE 2024】参加
シャンクス×バギー
「海市」A5 36ページ(予定)
バギーとシャンクスの見習い時代の海 短編二話構成。バギーだけに見える不思議な島の話、他。
※ 衣装・島・生物捏造
※作画・世界線について原作・LAの境界を設けておりません 8
kdnskmt
DOODLE🤡様グッズ開発部製菓部門モブ撮影物撮りしてたらバギぬい🤡ちゃんにつまみ食いされちゃったけど
可愛いかったのでそのままイメーじキャラくたぁにしたくろすぎる堂🍓大福サンド
鶯餡の色とんでカスタードクリーム🍓になった美味そうにかけた
みほーく様の畑からとれた🍓と小豆使用
もう世界中の店に発送しちやいました 2
dumb_bomb_
DOODLE子シャン→バギ+レイリーバギーに片想いしているシャン
※未成年が飲酒した表現があります。
You mine! 酔った勢いとはいえ、バギーに好きと言ってしまった。
酒を飲んでしまったのは飲んでいたコップの横に酒が入ったコップが置いてあったから。
すでに場の空気に酔っていたし、酒の味が嫌いではなかったしで気付かずに飲んで顔が赤くなったところで大人たちが気が付いた。心配はされたが俺が普通に話していたからそれ以上に心配されることはなく、ただ酒を取り上げられただけ。
しかし意識があるとはいえ、酒の力というものはすごいらしい。いつものように隣にいたバギーと喋って騒いで肩組んで、そのまま「バギー好きだ」と言った。夢じゃない。確かに口走ったことを覚えている。そして、バギーの反応も覚えている。
『なんだあ。おまえも、おれ様の魅力に今頃気が付いたのか』
2051酒を飲んでしまったのは飲んでいたコップの横に酒が入ったコップが置いてあったから。
すでに場の空気に酔っていたし、酒の味が嫌いではなかったしで気付かずに飲んで顔が赤くなったところで大人たちが気が付いた。心配はされたが俺が普通に話していたからそれ以上に心配されることはなく、ただ酒を取り上げられただけ。
しかし意識があるとはいえ、酒の力というものはすごいらしい。いつものように隣にいたバギーと喋って騒いで肩組んで、そのまま「バギー好きだ」と言った。夢じゃない。確かに口走ったことを覚えている。そして、バギーの反応も覚えている。
『なんだあ。おまえも、おれ様の魅力に今頃気が付いたのか』
kdnskmt
DOODLEわんどろ「はちみつ」ほのぼのに見せかけてしめっとしたシャンバギ
クロッカスさん初描きに苦戦。
加筆修正しました。
2枚目はいつも互いに作り合ってたから、相手の好みの甘さに作っちゃったバギー。
シャンもバギー程ではないけど傷心。 3
kdnskmt
DOODLE0821バニの日どうだとうとう着てやったぜ!!俺様の雄姿を目に焼き付けやがれなバギちゃん
態と誘惑してお触りからの法外な慰謝料を請求するバークロスギルド的な。
ポーマニさんの素敵ポーズ使わせてもらったよ楽しかった。 2
suzumeno_0111
TRAININGシャンバギのつもりだけどバギーしかいない
即堕ち2コマ ちんちんうつってないよ
はじめてのエチ絵だから許してね
見習い時代の感覚でこいつのあのちいせぇちんこなら別に平気だろと煽った結果、馬鹿でかい棒が入ってくるし普通に結腸突き破るしで喋れなくなるバギーはいる もちろん気絶しても止まらない(煽った結果) 2
hentaisinsi1125
DOODLE※軽度な暴力表現あり船に帰る途中にモブ海賊に襲われた見習い時代のショタバギーの話。
多分この後船長たちが助けに来てくれるのでハッピーエンド。
ほんとはもっと短くなる予定だったからいろいろおかしいし、作画一切安定してないのでご注意。 18
dumb_bomb_
DOODLEシャンバギ精神的にバギーに甘えてるシャンクス。
シャンが当たり前のようにお酒を片手にバギに会いに来てます。
その蜜を吸わせて 昔は少し触るだけで怒られていた。
「お前、本当に俺と同い年か?」
「なにをすっとんきょーなこと言ってんだァ? テメェはよォ」
指から滑り落ちていった空色の髪をもう一度掬い上げて親指の腹でさらりと撫でる。
「俺の髪と全然違うじゃねぇか」
「あったりめーよ! おれ様はちゃんと手入れしてんだ。テメェのなんかのと一緒にすんじゃねェ!」
昔は、海賊見習いだった頃は、ニット帽に隠されたバギーの髪を暴きたくて暴きたくて、ちょっかいをかけては怒られた。突き刺すような陽射しの下でも、嵐に濡れた夜でも。夏島の蒸し暑い中でも。バギーは帽子を外すことはなかった。
ハゲてるのかと聞いた時には「シャンクスじゃあるめーし、んなわけあるか!」と失礼なことを言われた。流石に子どもの時分からハゲることはない。あの時は言い返してレイリーさんから拳を落とされたなと思い出す。今思えばなかなかアホみたいなことで喧嘩したものだ。いつもそうだったが、あの時の自分は真面目に怒っていた。きっとバギーに言わせてみれば今でもその時のことは当たり前だと答えてくれるだろう。
1583「お前、本当に俺と同い年か?」
「なにをすっとんきょーなこと言ってんだァ? テメェはよォ」
指から滑り落ちていった空色の髪をもう一度掬い上げて親指の腹でさらりと撫でる。
「俺の髪と全然違うじゃねぇか」
「あったりめーよ! おれ様はちゃんと手入れしてんだ。テメェのなんかのと一緒にすんじゃねェ!」
昔は、海賊見習いだった頃は、ニット帽に隠されたバギーの髪を暴きたくて暴きたくて、ちょっかいをかけては怒られた。突き刺すような陽射しの下でも、嵐に濡れた夜でも。夏島の蒸し暑い中でも。バギーは帽子を外すことはなかった。
ハゲてるのかと聞いた時には「シャンクスじゃあるめーし、んなわけあるか!」と失礼なことを言われた。流石に子どもの時分からハゲることはない。あの時は言い返してレイリーさんから拳を落とされたなと思い出す。今思えばなかなかアホみたいなことで喧嘩したものだ。いつもそうだったが、あの時の自分は真面目に怒っていた。きっとバギーに言わせてみれば今でもその時のことは当たり前だと答えてくれるだろう。
dumb_bomb_
MOURNING子シャンバギ+レイリーバギーの髪が好きなシャン
無自覚な恋は髪に残して「レイリーさぁん!」
「またやられたのか」
こっちにこい、腰に手を当てたレイリーさんに泣きついて、用意された木箱に座る。
おれたち見習いは同じ部屋で寝る。普段はそれぞれのハンモックで寝ているが、気温が下がってくるとひとつの布団に二人寝転がる。ひとりでは寒いから、ひとつの布団で二つの毛布にくるまり、二人分の体温で暖をとるのだ。
おれは背を向けて眠って、シャンクスはおれと同じ向きで眠る。それは別に気にならないしどうでもよかった上に割と嫌いではない。だから朝目が覚めたときにシャンクスの腕に引き寄せられていても、こいつは寒かったのか、と思うだけでそのまま二度寝をする。
ただ、許せないことがひとつだけある。
1836「またやられたのか」
こっちにこい、腰に手を当てたレイリーさんに泣きついて、用意された木箱に座る。
おれたち見習いは同じ部屋で寝る。普段はそれぞれのハンモックで寝ているが、気温が下がってくるとひとつの布団に二人寝転がる。ひとりでは寒いから、ひとつの布団で二つの毛布にくるまり、二人分の体温で暖をとるのだ。
おれは背を向けて眠って、シャンクスはおれと同じ向きで眠る。それは別に気にならないしどうでもよかった上に割と嫌いではない。だから朝目が覚めたときにシャンクスの腕に引き寄せられていても、こいつは寒かったのか、と思うだけでそのまま二度寝をする。
ただ、許せないことがひとつだけある。
dumb_bomb_
MOURNING子シャンバギレイリー視点
若いレイリーさんの口調が合っているかわからない。
バギーが関わるところころ感情が変わるシャンの話だと思う。
それを人は純粋と呼ぶのか? 島に辿り着けば記録指針と補給も兼ねて数日滞在する。その間は娯楽で船を降りるものや、買い出しにでかける船員と分かれ、見習い共は買い出し組と一緒に船を降りる時もある。
「もう戻ってたのか」
今回は二人で遊んでこいと船を降りたはずだが、誰もいないはずの船首には小さな影がひとつ。おかえりと声をかけてみるも返事はなく。ロジャーからもらった麦わら帽子を顔に乗せて仰向けに寝転がったまま動きもしない。
「バギーはどうした?」
一緒に島に降りたはずの見習いの姿が見えず問いかけて、ようやく動いた。
「知らねえ」
しかし、というべきか、やはり、というべきか。起き上がったシャンクスは誰が見ても不機嫌そのもの。大方、島の子どもに誘われてバギーはそっちに行ってしまったのだろう。一緒に行けばいいのにと思うもののある時「おれといた方が楽しいのに」と口をへの字に曲げて、ついでにヘソも曲げてしまったことがあった。特に何があったというわけではないが、バギーには人を惹きつける魅力がある。自分以外の誰かと肩を組んで仲良く楽しそうにしていることが面白くないのだ。
2623「もう戻ってたのか」
今回は二人で遊んでこいと船を降りたはずだが、誰もいないはずの船首には小さな影がひとつ。おかえりと声をかけてみるも返事はなく。ロジャーからもらった麦わら帽子を顔に乗せて仰向けに寝転がったまま動きもしない。
「バギーはどうした?」
一緒に島に降りたはずの見習いの姿が見えず問いかけて、ようやく動いた。
「知らねえ」
しかし、というべきか、やはり、というべきか。起き上がったシャンクスは誰が見ても不機嫌そのもの。大方、島の子どもに誘われてバギーはそっちに行ってしまったのだろう。一緒に行けばいいのにと思うもののある時「おれといた方が楽しいのに」と口をへの字に曲げて、ついでにヘソも曲げてしまったことがあった。特に何があったというわけではないが、バギーには人を惹きつける魅力がある。自分以外の誰かと肩を組んで仲良く楽しそうにしていることが面白くないのだ。
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DONEシャンバギバギーの首を斬れないシャンクスと、それを知っているバギー
その首を打ち落とせば シャンクスがやばい奴だと思ったことは何度もある。その中でもハデにやばいと思ったのは、バラバラの実を食べて間もない頃だった。
ド派手な一発をかましてきた海賊船と交戦となり、いつも通りセットで動いていた。悪魔の実の能力に馴染めきれず、まだ四肢を繋げた状態で戦っていた時だ。そこに一本のナイフが飛んできた。避けようとしてその必要がないことを思い出し、思い切って首で受け止める。能力が発覚してからは慣れるためだと斬られる練習を仲間から受けて、その時に首も切ってもらっていたから問題ないことはわかっていた。しかし殺される目的のナイフを受け止めるのは初めて。怖さに一瞬だけ身体の動きを止めてしまった自分も少なからず悪いとは思うが、相手の油断を誘う作戦としては無論大成功。
3550ド派手な一発をかましてきた海賊船と交戦となり、いつも通りセットで動いていた。悪魔の実の能力に馴染めきれず、まだ四肢を繋げた状態で戦っていた時だ。そこに一本のナイフが飛んできた。避けようとしてその必要がないことを思い出し、思い切って首で受け止める。能力が発覚してからは慣れるためだと斬られる練習を仲間から受けて、その時に首も切ってもらっていたから問題ないことはわかっていた。しかし殺される目的のナイフを受け止めるのは初めて。怖さに一瞬だけ身体の動きを止めてしまった自分も少なからず悪いとは思うが、相手の油断を誘う作戦としては無論大成功。
dumb_bomb_
DONE模索しながら書いたシャンバギ頂上戦争後、シャンクスの船に乗って逃げることにしたバギー
酌み交わすだけの夜であっても 肩の重みに溜息は尽きない。
宝の地図を条件にお願いを聞いてやったはずが、咄嗟の嘘だった、なんてことを言い出した。だからマリンフォードから安全に離れる為に船に乗ってやった。船員は何やら言いたげな顔をしていたが、船長が承諾したのだから仕方なく受入れたようだった。
それからしんみりしているのは似合わないと飲めや騒げやと宴が始まる。あれだけの海賊や海軍が死に、世界を変えるほどの戦争で体力も精神もそれなりに削れたはずだが、旨い酒が提供されたとたんこの騒ぎだ。おれもさっきまではその中心で飲んで騒いでいた。今じゃ人の少ない端まで移動して、というより引きずられるように連れて行かれた。
「バギー飲まないか」と振り返らなくてもわかる声に背中で拒否を示したが、連れてきた囚人たちは四皇から声が、酒の誘いを断ったぞ、さすがキャプテンバギーだ、と勝手に騒ぎだす。注目され崇められるのは嫌いではないが、誘い相手はあのシャンクスだ。ここで酒を飲み交わしたいとも思わないし、話したいことも何もない。「おめェとは飲まねえ」「飲もうぜ」繰り返される変わらない問答。こうなった時に大体折れなきゃいけなくなるのは「高い、いい酒があるんだ」どうだと出てきた銘柄に舌打ちをしながら頷く自分である。
3329宝の地図を条件にお願いを聞いてやったはずが、咄嗟の嘘だった、なんてことを言い出した。だからマリンフォードから安全に離れる為に船に乗ってやった。船員は何やら言いたげな顔をしていたが、船長が承諾したのだから仕方なく受入れたようだった。
それからしんみりしているのは似合わないと飲めや騒げやと宴が始まる。あれだけの海賊や海軍が死に、世界を変えるほどの戦争で体力も精神もそれなりに削れたはずだが、旨い酒が提供されたとたんこの騒ぎだ。おれもさっきまではその中心で飲んで騒いでいた。今じゃ人の少ない端まで移動して、というより引きずられるように連れて行かれた。
「バギー飲まないか」と振り返らなくてもわかる声に背中で拒否を示したが、連れてきた囚人たちは四皇から声が、酒の誘いを断ったぞ、さすがキャプテンバギーだ、と勝手に騒ぎだす。注目され崇められるのは嫌いではないが、誘い相手はあのシャンクスだ。ここで酒を飲み交わしたいとも思わないし、話したいことも何もない。「おめェとは飲まねえ」「飲もうぜ」繰り返される変わらない問答。こうなった時に大体折れなきゃいけなくなるのは「高い、いい酒があるんだ」どうだと出てきた銘柄に舌打ちをしながら頷く自分である。