バレンタイン
imori_matsu
DONE2025バレンタイン小説。ミス肉ですが、元々はおそカラオンリー同日開催だった二月家宝の無配予定だったので🌹の存在感強め。
トンデモシェフの🌹と巻き込まれた🔮と阻止したい🍖の話。
(珍しく)全年齢です。ミス肉(と言い張る)です。
立ち入り禁止は二か所に掛かってます。 6144
かがみのせなか
DONE令和悪魔くん3️⃣🚥です。バレンタインに間に合わなかった…
放課後 校内を案内してくれる男性教師に、三人の女子生徒が通り過ぎざま「さようなら」と挨拶した。その一瞬で巧みに二人の情報を可能な限り集めると、興奮で口元を緩ませて友達同士で目配せし合った。
彼女らの目線は主に一郎に向けられている。
顔を寄せ合い囁き合う三人の後ろ姿をメフィスト三世が呆れながら振り返ると、油断して振り返った一人と目が合った。
生徒は気まずそうにさっと向き直り、友達に何やら報告してクスクスと笑った。
何を言われているのかは大体想像がつく。
「すみません騒がしくて。何にでも興味を持つ年齢なんですよ。」
「いえ気にしてません。」
そう謝る生徒指導担当と名乗る教師自身も、二人への興味でずっとそわそわしていた。
7679彼女らの目線は主に一郎に向けられている。
顔を寄せ合い囁き合う三人の後ろ姿をメフィスト三世が呆れながら振り返ると、油断して振り返った一人と目が合った。
生徒は気まずそうにさっと向き直り、友達に何やら報告してクスクスと笑った。
何を言われているのかは大体想像がつく。
「すみません騒がしくて。何にでも興味を持つ年齢なんですよ。」
「いえ気にしてません。」
そう謝る生徒指導担当と名乗る教師自身も、二人への興味でずっとそわそわしていた。
葵そら
DONEブラネロwebオンリー「そういうことにしてるつもり!」13の展示作品です!バレンタイン当日、魔法舎中の魔法使い達がネロからのチョコレートを貰う中、なぜかブラッドリーにだけはチョコを渡そうとしないネロ。一体なぜ…?
短いお話ですが楽しんでもらえたら嬉しいです! 3446
oe3ic
DONEバレンタインむつさに(女審神者顔あり)手が塞がってる人にあーんするシチュ大好き
本丸のみんなにチョコを配るよと陸奥守には伝えてあるので「お〜ありがと〜」くらいのテンションで受け取っています 2
みそらーめん
DOODLE今までで最速仕上げ。雑ですが猫の日絵。バレンタイン絵も描けなかったから色味とハートに込めた。🥷🥚公式の絵で猫耳絵をよく見かけるのよ。羨ましい。🇦🇷でも見たくなった。前に黒猫ディ君描いたけど、猫ディ君沼。絶対可愛い。2025年2月23日
S4ndw1ch_Cak30
DOODLEバレンタインデー延長戦なほのぼのチョコ作り🐳🍁🍋🍠のバレンタインデー延長戦 きさらぎの中旬。身を切るほど冷たく澄み渡った空気の中、仄かに甘い予感が香りとなって漂う。地下にある本部にもチョコレートの芳香が届いているようだった。特に強く香るのは、巻戻士たちの自由に使える調理スペースだ。猫も杓子もチョコ作りに熱心であった。きゃらきゃらと賑わう催事場のような空間の中、ぽかりと一箇所だけ穴が空くように静寂が満ちている。クロホンと二人がかりでアカバの調理を修正していたため、シライはその違和感にようやく気が付いた。奇妙な静けさの中心に、弟子の姿が見えたのだ。隣にはレモンもいるようだ。
「素手で適当に砕いたあとは強火で加速じゃー!!」
「焦げるっつか焦げてる!? 直火でいくんじゃねえ! オイ止めろシライ!」
4246「素手で適当に砕いたあとは強火で加速じゃー!!」
「焦げるっつか焦げてる!? 直火でいくんじゃねえ! オイ止めろシライ!」
akky_hikari
DOODLE2024年大晦日〜2025年にXにアップしたやつ。ウェディングアスカガはDestiny見たら描きたくなる。ワンドロ「雪」
2月2日 節分 2枚
2月ワンドロ【バレンタイン】2枚
2月〜3月種自由1周年イラスト描き直し
ワンドロホワイトデー
3月 アスラン練習イラスト
4月7日 ワンドロ『桜』
4月24日 JR東海アスラン&ウェディングアスカガ 17
たま🥚
PROGRESS久々に漫画を描くからとてもスローペース…✍🏻バレンタインに『悪い日和』とは?
どうぞお楽しみに⭐︎(番宣?😂)
*
応援絵文字とメッセージ、どうもありがとうございます!💚
届くたびに元気もらえます☺️✨
森海月
DONE2025年2月22日開催【ゆるおつきばれんたいん】に公開しました非公式金カム短編小説(尾月)です。全年齢向け。しっとりシリアス。
良ければイメージイラストの方も宜しくお願いいたします。
争奪戦前、二月の雪降る夜に偶然二人きりになった尾形と月島の小話です。
その水の味は。 如月。衣更着(きさらぎ)とも書く時期に相応しい凍てついた風雪が頬や耳の皮膚を刺す。駐屯所の門前は、所々に残った雪が幾度とない人の行き来によって踏まれ、固まって氷へと変貌してしまっている。手を抜いたな…。と、尾形は除雪当直へ苛立ちを感じつつ 「はぁ。」と、白い溜め息は一瞬にして空へ舞い消えていった。
「尾形か」
午後十一時過ぎ。夜勤以外の兵が寝静まった頃に屯所へ戻った尾形は、北海道の厳しい寒夜で凍え切った身体を温めるべく白湯を一杯貰おうと食堂へ足を運ぶと、思いもよらぬ人物に声をかけられた。
「ただいま戻りました。月島軍曹殿」
尾形は食堂のドア越しに、自分へ声をかけてきた人物に対し敬礼した。薄暗い中、尾形の上官である月島は一つの小さなランプが灯されている卓へ腰を落ち着けていた。
4151「尾形か」
午後十一時過ぎ。夜勤以外の兵が寝静まった頃に屯所へ戻った尾形は、北海道の厳しい寒夜で凍え切った身体を温めるべく白湯を一杯貰おうと食堂へ足を運ぶと、思いもよらぬ人物に声をかけられた。
「ただいま戻りました。月島軍曹殿」
尾形は食堂のドア越しに、自分へ声をかけてきた人物に対し敬礼した。薄暗い中、尾形の上官である月島は一つの小さなランプが灯されている卓へ腰を落ち着けていた。