ヒプノシスマイク
ritsuka_nora
TRAINING人間の💉とドラゴンの🍭。「お前は人間だから、あと何十年かしたら死んじゃうよね」
「そうですね。ほら乱数くん、そちらの手も見せてください」
さっき帝国軍だとかいう輩がいっぱい来た。寝床にしている大樹を切ろうとするから追い払って、少し怪我をした。寂雷はそれをわざわざ治療しに来てる。
ボクはドラゴンだから自己治癒できるんだよ、と説明したのはいつだったかな。そんな前じゃないはず。
裂傷の箇所を綺麗にしてくれてる寂雷は、そういうの忘れているのかな。清潔な綿も消毒のアルコールもタダじゃないだろうに。
近くの村でお医者さんしてる寂雷は名医、ってやつらしい。
「ゲンタローとダイスが戻ってきちゃうから早めに終わらせてね」
「治療をしたらちゃんと村に帰りますよ。一二三くんと独歩くんが待っていますから」
1705「そうですね。ほら乱数くん、そちらの手も見せてください」
さっき帝国軍だとかいう輩がいっぱい来た。寝床にしている大樹を切ろうとするから追い払って、少し怪我をした。寂雷はそれをわざわざ治療しに来てる。
ボクはドラゴンだから自己治癒できるんだよ、と説明したのはいつだったかな。そんな前じゃないはず。
裂傷の箇所を綺麗にしてくれてる寂雷は、そういうの忘れているのかな。清潔な綿も消毒のアルコールもタダじゃないだろうに。
近くの村でお医者さんしてる寂雷は名医、ってやつらしい。
「ゲンタローとダイスが戻ってきちゃうから早めに終わらせてね」
「治療をしたらちゃんと村に帰りますよ。一二三くんと独歩くんが待っていますから」
zatta_seaweed
SPOILER🎤🩷ヒプノシスマイク⚠️中王区ステ(2作目・IaR) ネタバレ有
ここ好き感想絵 乙統女さまと仄仄さんがいる
セリフは若干うろ覚えです🙇♀️
乙統女さまいったいどんな顔してたの 2
ドルあんℒℴѵℯ
MOURNING言の葉党員のあんずちゃんが見たくて自分で書いたノ✨あんずちゃんは中王区に行っても社畜でいてほしいな😻合歓チャとも同い年だし(多分)仲良く百合百合…おっと誰か来たようだ総愛されでつ❗総愛されまじ大好き😘
オチがなさそうなのでここに載せときまつ❤️
ヒプノシスマイクとのクロスオーバーだよ‼️👈遅い
あんずちゃんが中王区入りしたってよ急げ急げ急げ!
今日は大事なライブの打ち合わせなのに、なんでこんなことに。
まさか電車の遅延に巻き込まれるとは思わなかったし、バスもやっと乗れたと思ったら今度は渋滞…!!
あまりにも不運すぎる。
最寄りのバス停に降りれたとはいえ、打ち合わせ場所まで結構歩かないといけない。
走って向かっているけど、間に合うか間に合わないか瀬戸際だ。
「やれー!中王区を蹴散らせー!」
「ふん!男どもがギャンギャン騒がしい!」
はあ、嘘でしょ。まさかの路上バトル?
となると、邪魔しないように目的地に向かうと遠回りをせざるをえなく、絶対集合時間にまに合わない。
目の前のラッパーたちがヒプノシスマイクを起動した。
今にもラップバトルが始まろうとしている。
9057今日は大事なライブの打ち合わせなのに、なんでこんなことに。
まさか電車の遅延に巻き込まれるとは思わなかったし、バスもやっと乗れたと思ったら今度は渋滞…!!
あまりにも不運すぎる。
最寄りのバス停に降りれたとはいえ、打ち合わせ場所まで結構歩かないといけない。
走って向かっているけど、間に合うか間に合わないか瀬戸際だ。
「やれー!中王区を蹴散らせー!」
「ふん!男どもがギャンギャン騒がしい!」
はあ、嘘でしょ。まさかの路上バトル?
となると、邪魔しないように目的地に向かうと遠回りをせざるをえなく、絶対集合時間にまに合わない。
目の前のラッパーたちがヒプノシスマイクを起動した。
今にもラップバトルが始まろうとしている。
saintly_melty
INFO8/31VEGA新刊◆藍ちゃんが違法なヒプノ○スマイク開発に成功する話
(内緒で付き合ってたのに違法マイク効果で洗脳バレ)
コラボをきっかけに、ヒプノシスマイクの構造に興味を持つ藍ちゃん
楽屋でケンカしてうるさいカミュと蘭丸にテスト版で【素直になる催眠効果のラップ】を聞かせてみたら何故か二人がイチャイチャし始めてーー? 2
ritsuka_nora
TRAINING🍭と💉。こういうのをなんていうんだっけ。
「えーっと、医者の不養生?」
「返す言葉もない……」
酷暑なんて当たり前に聞く時期に、熱中症でぶっ倒れた寂雷へ尋ねる。いつもは血色がいいとは言えない男はぐったりしたまま少し顔が赤かった。
夜勤、熱帯夜、水分補給もままならない忙しさ、レポートやら研究やらエトセトラ。倒れてどうぞって感じの環境だよなと思うけど、まあ言わないであげよう。
氷嚢で太い血管があるあたりを冷やし、水分や塩分だのを補給させる役目を任されている。ボクより、麻天狼の二人に頼めばいいだろうに。少なくとも、医者の不養生とは言わないでくれるはずだ。
「……、飴村くん、手当のやり方、ちゃんと知っているんですね」
「ダイスもゲンタローも、熱中症とかやりやすいタイプだから。覚えたんだよ」
1669「えーっと、医者の不養生?」
「返す言葉もない……」
酷暑なんて当たり前に聞く時期に、熱中症でぶっ倒れた寂雷へ尋ねる。いつもは血色がいいとは言えない男はぐったりしたまま少し顔が赤かった。
夜勤、熱帯夜、水分補給もままならない忙しさ、レポートやら研究やらエトセトラ。倒れてどうぞって感じの環境だよなと思うけど、まあ言わないであげよう。
氷嚢で太い血管があるあたりを冷やし、水分や塩分だのを補給させる役目を任されている。ボクより、麻天狼の二人に頼めばいいだろうに。少なくとも、医者の不養生とは言わないでくれるはずだ。
「……、飴村くん、手当のやり方、ちゃんと知っているんですね」
「ダイスもゲンタローも、熱中症とかやりやすいタイプだから。覚えたんだよ」
kisoraaya
DONE立ってるのがやっとくらい乙統女様のリリック強すぎるといいなあと思って描きました。一郎は後ろにいる弟たちが耐えられるかほんのり心配してたらいいな…弟たちは当然耐えてるんだけど。(全部妄想)
総ちゃん
MOURNING出戻り初期に書き殴った左馬刻の幻覚小説があったことを思い出していい機会なので公開します!本当に幻覚なのでご注意ください。
高校の同じクラスのモブ女子視点です。
燐火聞いてたり色々考えてたらこうなった。
恥ずかしくなったら消すかもです。
同じクラスの碧棺くん私のクラスには俗に言う不良と呼ばれる人がいる。席替えで彼が前になってからその姿を見たのはたった数回しかない。実際に話したことはないけど、たまに学校にくるといつもどこかケガをしている。みんなあいつはやばい奴だって言うけど、私は少しだけ違う印象を持っている。
確かに教室にいることは少ないけど、授業を受けている時に彼が皆の邪魔をしたりすることは今まで一度もなくて、ただ静かに、そしてどこか退屈そうに静かに座っているだけだということを最近になって私は気づいた。
「それでは出席を取ります」
担任の月見里先生は毎日一人一人の名前を呼んで出席を取る丁寧でまじめな先生だった。思春期を少しだけ過ぎたこの年頃の生徒たちはそんな真面目な先生を馬鹿にするところがある。実際私のクラスでも数名の人が先生の態度を茶化すことはよくあることだった。
5514確かに教室にいることは少ないけど、授業を受けている時に彼が皆の邪魔をしたりすることは今まで一度もなくて、ただ静かに、そしてどこか退屈そうに静かに座っているだけだということを最近になって私は気づいた。
「それでは出席を取ります」
担任の月見里先生は毎日一人一人の名前を呼んで出席を取る丁寧でまじめな先生だった。思春期を少しだけ過ぎたこの年頃の生徒たちはそんな真面目な先生を馬鹿にするところがある。実際私のクラスでも数名の人が先生の態度を茶化すことはよくあることだった。
🐶やわらかわんわん🐶
MEMO2024年6月の同人誌のあとがきです⬇️log⬇️
2024年9月:NFYドラパ公開記念で一部限定公開しました。
2025年4月:ヒプムビ大ヒット記念にあとがき全公開しました。一二三くんがライラ(竪琴)のフォント使われてたの嬉しかったので!
🔑
パスワード:〇〇〇〇〇ぜヒプノシスマイク(ヒプムビラスト漢字2文字+ひらがな3文字)
センシティブな話が含まれる可能性があります 18
misosoup
DONE27×20 ささくう付き合って三年目。灼空に挨拶に行く道中、真正ヒプノシスマイクを喰らった簓を空却と新生MCD達(他キャラも)が助ける話。
<注意>
・皆和解していて仲が良いです
・婿入り前提
・死体が出てきます
・メソメソする空却がいます
・矛盾があるかもしれません、ふんわりとお読みください。(見直す時間がなかった…)
・地域表記→関西・中部・関東・東北・北海道(漢字)
フラワー・シャワー「華がねぇな、お前」
いつだったか、少々参っていた時。赤髪の生意気な僧侶に面と向かって言われたことがある。その直後、地面に落ちていた枯れ葉を拾うとあろうことか簓めがけてぶわっと放り投げてきた。どうせ投げるならこんな小汚い枯れ葉ではなくて綺麗な花弁であって欲しかったが、今ここには花がないのだから求めても無駄だ。何より、この僧侶の言い草や態度から見るに、ハナはハナでも鼻ではなくて花でもなくて華の方なのだろう。
「え……なんや急に。名前からして花やんか、俺。俺くらいやで、生まれた時から花も華も背負っとるの」
華がないとはなんだ、華がないとは。いきなり言われたものだからロクなボケも出来ずに「つまんねー」なんて言われる始末で。いや別にボケたわけでもツッコミを入れたわけでもなくて、ただ単に事実を言ったまでなのだが。まぁでも確かに面白くはないし、どちらかと言えばスルーして欲しいのでこれ以上深追いはしない。
27889いつだったか、少々参っていた時。赤髪の生意気な僧侶に面と向かって言われたことがある。その直後、地面に落ちていた枯れ葉を拾うとあろうことか簓めがけてぶわっと放り投げてきた。どうせ投げるならこんな小汚い枯れ葉ではなくて綺麗な花弁であって欲しかったが、今ここには花がないのだから求めても無駄だ。何より、この僧侶の言い草や態度から見るに、ハナはハナでも鼻ではなくて花でもなくて華の方なのだろう。
「え……なんや急に。名前からして花やんか、俺。俺くらいやで、生まれた時から花も華も背負っとるの」
華がないとはなんだ、華がないとは。いきなり言われたものだからロクなボケも出来ずに「つまんねー」なんて言われる始末で。いや別にボケたわけでもツッコミを入れたわけでもなくて、ただ単に事実を言ったまでなのだが。まぁでも確かに面白くはないし、どちらかと言えばスルーして欲しいのでこれ以上深追いはしない。
ひよち🐥
TRAININGさぶじろです。二郎は出てきてないです小説の練習として書かせてもらいました。
まだ完成ではないです
僕があいつを好きなんてありえない突然だけれど、僕山田三郎14歳は3つ上の次男のことが好きだ。三郎と名前にもある通り僕は三男、次男は低脳でバカな二郎、そして神と呼んでいい程尊敬する長男の一兄...一郎。
この2人の兄の中で二郎が好きらしい、一兄も好きだけど...それとはまた違う好きだ。
で、「僕は二郎のどこが好きになったんだ...」
謎。どうして僕は二郎が好きなんだ二郎を好きになってから気付いたこの謎。まずありえない。僕があのバカでアホで低脳な二郎を好きになるなんて
この感情は僕の勘違い...と言う可能性もあるが...う〜ん...1度そういうのを意識せず、普段通りに過ごしてみるか...
...やっぱりこれは僕の勘違いではないのか...
545この2人の兄の中で二郎が好きらしい、一兄も好きだけど...それとはまた違う好きだ。
で、「僕は二郎のどこが好きになったんだ...」
謎。どうして僕は二郎が好きなんだ二郎を好きになってから気付いたこの謎。まずありえない。僕があのバカでアホで低脳な二郎を好きになるなんて
この感情は僕の勘違い...と言う可能性もあるが...う〜ん...1度そういうのを意識せず、普段通りに過ごしてみるか...
...やっぱりこれは僕の勘違いではないのか...