ピロートーク
AshWednesday025
DONEゑちくはないですが;また事後のふたりの会話。理由は判らないものの、無茶なことを言い出すVさんにWが考えたこと。
金曜の夜だから~
いつかの牧台WV、多分戦後。
なんだか事後のピロートーク集になりつつありますなここ;
どこかの話で途中に使えそうなときは再録されるかもしれません…w
最中の描写はありませんがはいってるので
18歳以上ですか?yes/no 1780
花式 カイロ
DOODLE怪文書「いつつめ」です。またまた年上組です。ギリギリ18禁に抵触しない程度にセンシティブにパラメータ振ろうとしたら、予想以上に酷くなりました。なので閲覧は自己責任でお願いします。閲覧してからの文句は受け付けませんからね!よろしくお願いしますよ!!そして飽きもせず首を〆ている。推敲してて思ったこと→事後(ではない)のピロートークシーン(でもない)、要らなくね? 8897
kanipan55035874
DOODLEハスエン🐈⬛にあげられる初めてがないことに気づいて悲しくなる🕷️の話
ピロートーク失敗談
「水くらい取りに行ったぞ」
「気持ちよさそうに寝てたくせに」
「甲斐性なしだと思われちゃ構わねぇ」
「そんなことで愛想つかしたりしないって」
ハスクはお腹を天井に向けて顔だけエンジェルの方に向けていた。エンジェルはモコモコのバスローブを羽織っていた。時刻は午前4時、ハスクはエンジェルが持ってきてくれた冷たい水を飲んでぱた、ぱた、と羽根を動かす。変な体勢で寝ていたからか、妙なところに痕が付いていた。
「ねぇ首のとこ、どんだけ強く噛んだの?めっちゃ痛いんだけど」
「噛めっつたのオマエだろ」
「え嘘、そうだっけ」
「嘘だよ」
「ねぇ!……いいけどさ」
「仕事は?」
「休みもぎとって来た」
「キンタマごと?」
「そうだったらどれだけよかったか!」
2982「気持ちよさそうに寝てたくせに」
「甲斐性なしだと思われちゃ構わねぇ」
「そんなことで愛想つかしたりしないって」
ハスクはお腹を天井に向けて顔だけエンジェルの方に向けていた。エンジェルはモコモコのバスローブを羽織っていた。時刻は午前4時、ハスクはエンジェルが持ってきてくれた冷たい水を飲んでぱた、ぱた、と羽根を動かす。変な体勢で寝ていたからか、妙なところに痕が付いていた。
「ねぇ首のとこ、どんだけ強く噛んだの?めっちゃ痛いんだけど」
「噛めっつたのオマエだろ」
「え嘘、そうだっけ」
「嘘だよ」
「ねぇ!……いいけどさ」
「仕事は?」
「休みもぎとって来た」
「キンタマごと?」
「そうだったらどれだけよかったか!」
みゅげ
DONE先日のイベントで間に合ったらあげたいなと言っていたピロートーク(事後)のレノフィガ。大幅に加筆しました。レノがフィガロ様って呼ぶときは甘えているときだと、なんとなく思う。先生って言うときの方が甘やかしている。
まあまあいちゃいちゃしているかもです。
……ピロートークは、必要ですか?『……ピロートークは、必要ですか?』
ひとつ、ひとつ。
とかく人の手が丁寧に扱うものというやつには、なんだか不思議な輝きと価値が生まれるものだとか言ったのは、いったいどこの誰だっただろうか――。
「先生、フィガロ先生」
「んぅう……んー……っ」
ぺしぺしと無遠慮に頬を叩く大きな手を、夢見心地のまま、ただ煩わしいと振り払えば、そもそもそんなことぐらいではまったくめげない男の容赦のない指が、ほたりと力なく転がったフィガロの指先を、不意にきゅうっと優しく包み込むからどきりとした。
カーテンを引かない魔法舎のフィガロの部屋の窓には、常と変わらぬやわらかい月の光が射して、そんなとろとろと静かに降りそそぐ白い月明かりは、輝く濁りのない色で深い夜の底を照らしている。
12771ひとつ、ひとつ。
とかく人の手が丁寧に扱うものというやつには、なんだか不思議な輝きと価値が生まれるものだとか言ったのは、いったいどこの誰だっただろうか――。
「先生、フィガロ先生」
「んぅう……んー……っ」
ぺしぺしと無遠慮に頬を叩く大きな手を、夢見心地のまま、ただ煩わしいと振り払えば、そもそもそんなことぐらいではまったくめげない男の容赦のない指が、ほたりと力なく転がったフィガロの指先を、不意にきゅうっと優しく包み込むからどきりとした。
カーテンを引かない魔法舎のフィガロの部屋の窓には、常と変わらぬやわらかい月の光が射して、そんなとろとろと静かに降りそそぐ白い月明かりは、輝く濁りのない色で深い夜の底を照らしている。
014158xx
PAST萩原∞松田ピロートーク
ゆめ「この間、夢を見たんだ」
胸元に頭を押し付けながら萩原がぽつりと口にした。俺とは違って指通りのいい髪を手櫛で梳かし続きを促せば、回されている腕に力が少し込められた。
「覚えてるか? 二年前の、十一月七日…」
「あぁ、忘れらんねえよ」
「そっか。…その日の夢でさ。夢のなかの俺、吹き飛ばされちまうんだよね」
いやに凪いだ声でそう言うものだから、こいつがどこか遠くへ行ってしまうような気がして、つい、強く抱き締め返した。鼻腔をくすぐるシャンプーの匂いや腕に閉じ込めたぬくもりにざわめいた心を落ち着かせていると、苦しかったのか、背中を軽く叩かれる。仕方なく腕を緩めてやれば代わりに足が絡められた。
「…防護服、着てなかったのか」
1874胸元に頭を押し付けながら萩原がぽつりと口にした。俺とは違って指通りのいい髪を手櫛で梳かし続きを促せば、回されている腕に力が少し込められた。
「覚えてるか? 二年前の、十一月七日…」
「あぁ、忘れらんねえよ」
「そっか。…その日の夢でさ。夢のなかの俺、吹き飛ばされちまうんだよね」
いやに凪いだ声でそう言うものだから、こいつがどこか遠くへ行ってしまうような気がして、つい、強く抱き締め返した。鼻腔をくすぐるシャンプーの匂いや腕に閉じ込めたぬくもりにざわめいた心を落ち着かせていると、苦しかったのか、背中を軽く叩かれる。仕方なく腕を緩めてやれば代わりに足が絡められた。
「…防護服、着てなかったのか」
ことじか
DONEピロートーク。一応全年齢。終始、布団の中でいちゃついているヒカテメ。夜が明けるまで(ヒカテメ)ひんやり、と。剥き出しになった肌に、冷たい空気が纏わりつく。瞼を緩慢に開けると静謐な空間が広がる。夜半はとうに過ぎ去り、かといって朝というには早すぎる。夜明けはまだ遠い。
ク国といえど、夜は冷える。寝返りをうった拍子にずれてしまった毛布を掛けなおしてやれば、隣に眠る男が目を開く。
「起こしてしまいましたか?」
「……ん、いや…。眠れぬのか?」
「目が覚めちゃいまして…」
冷えたか? とこちらを慮り、ヒカリがテメノスの体を抱き寄せた。身体を重ね、肌を合わせた後の夜。あれほど互いに熱を分け合い、高め合った後のせいか、なんとなく寒く感じられた。
「あなたは、温かいですね」
私より、温かいですとテメノスが掌を合わせる。テメノスの指先は冷たく、裸足の足をヒカリに絡めてやる。
2728ク国といえど、夜は冷える。寝返りをうった拍子にずれてしまった毛布を掛けなおしてやれば、隣に眠る男が目を開く。
「起こしてしまいましたか?」
「……ん、いや…。眠れぬのか?」
「目が覚めちゃいまして…」
冷えたか? とこちらを慮り、ヒカリがテメノスの体を抱き寄せた。身体を重ね、肌を合わせた後の夜。あれほど互いに熱を分け合い、高め合った後のせいか、なんとなく寒く感じられた。
「あなたは、温かいですね」
私より、温かいですとテメノスが掌を合わせる。テメノスの指先は冷たく、裸足の足をヒカリに絡めてやる。
SumikoGa389
DONE伝説任務と地獄のキャラストでCV小野Dのリオセスリにどちゃくそ沼ってしまい、その相乗効果でリオヌヴィ書きたくなりさらに2年ぶりの創作なのでお題をおかりしてリハビリさせていただいてます、フォンテーヌの魔神任務とリオセスリ伝説任務ネタバレアリでR表現極力おさえてますが、ピロートーク(事後)なのでお気をつけください。 2014Orr_Ebi
TRAININGピロートークで宇宙の話になる沢深。深津さんの不思議な世界観が好き。ドロドロに甘いです。宇宙の果てでも愛してる深津さんの呼吸を確認して、自身を引き抜いた。
その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
3169その感触にすら感じた深津さんは、「んぅ…」と感じ入った声を出して耐えている。その顔すらエロティックで愛おしい。
「見て深津さん、すごい出た」
スキンに溜まった自分の精液を見せると、深津さんは「ん」とだけ答えて背を向けた。その、無防備な背中に噛みつきながら抱き寄せた。息を整えるため、深津さんは深呼吸をする。オレは深津さんの体に手を回して、ぺたんこの腹筋を撫でた。
「すごかったね」
耳元で囁くと、深津さんは一瞬ビクッと震えて目だけでオレを見た。
深津さんは、今日は大学の飲み会だったみたいで、酔っ払いながら帰ってきた。帰国中のオレは、日中に実家に帰ってゆったりしてから、深津さんの部屋で深津さんの帰りを待っていたのだが、24時をまわってから帰ってきた深津さんは、ベロベロに酔っ払って機嫌が良かった。
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DOODLE朝普通に仕事の準備してそう。もそもそ起きてきてなんでまだいるんです?って人の家なのに舌打ちしそう。
抱き寄せても塩対応しつつ寝たくらいで調子に乗るなと言いそう。
といっても力尽きるまでねだる誰かのせいでピロートークもままならないといわれ固まる間にデコにちゅうして仕事に行かれそう。
連れ込むようになって男児人気の布団のシーツに替えたり弟庇護欲みたしてるのは自覚しないふり…
ってイメージのカプ…
住めば都
DONEあくねこ、ミヤジ夢。「愛の出来損ない」の蛇足的ななにか。
↑からしばらく経って、二人が恋人になったあとのできごと。相変わらずぐるぐる悩んでる先生を主様がすくいあげるような話です。
ちなみにこれは本当に蛇足の蛇足ですが、ピロートークのつもりで書きました!
愛と呼ばせてくれ「ミヤジ」
「いっ!?」
名前を呼ばれると同時に額を弾かれて、ミヤジは痛みに呻いた。腕の中の愛しいひとに向けて、批難混じりに「痛いよ」と訴える。彼女は苦笑して、ほっそりとした指先で労るようにミヤジの額を撫でてくれた。
「だって、ミヤジが一人で悩んでいても仕方のないことをぐるぐる考えていそうな顔をしていたから」
「そ、そうか……」
それは一体どんな顔なのだろうと考えてみるが、ミヤジには想像もつかない。そもそも、ミヤジは自分のことを表情の乏しい男だと思っていた。僅かな表情の変化から、細かな心情を察することのできる、彼女の洞察力がすごいのだ。
「それで?」
「うん?」
「なにを考えていたのか、教えてはくれないの?」
1660「いっ!?」
名前を呼ばれると同時に額を弾かれて、ミヤジは痛みに呻いた。腕の中の愛しいひとに向けて、批難混じりに「痛いよ」と訴える。彼女は苦笑して、ほっそりとした指先で労るようにミヤジの額を撫でてくれた。
「だって、ミヤジが一人で悩んでいても仕方のないことをぐるぐる考えていそうな顔をしていたから」
「そ、そうか……」
それは一体どんな顔なのだろうと考えてみるが、ミヤジには想像もつかない。そもそも、ミヤジは自分のことを表情の乏しい男だと思っていた。僅かな表情の変化から、細かな心情を察することのできる、彼女の洞察力がすごいのだ。
「それで?」
「うん?」
「なにを考えていたのか、教えてはくれないの?」
村人A
PAST年齢制限いるかいらないかギリギリの話…?多分いらなさそう。1回戦と2回戦の間くらい。ピロートーク。閣下ならこんな感じで煽るかなぁって書きました
月夜の戯れカチャリと鍵が開き、隙間の空いた窓から少し冷たい風が入り込んできた。
さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
1751さっきまで行われていたコトの途中は暑くて火照っていたのに、それが冷えていくようだった。
「…夜風が、心地いいな」
「ヴァル様、起きてらっしゃったんですか」
「ああ。…お前が加減したからかもしれんな」
「主に無体を強いたくはありませんから」
「このような関係になって、今更か?」
窓際に立つシモベは、白銀の髪が月夜を受けてキラキラと光り、まるで雪のようだ。
「フェンリッヒ、寒くないか」
布団に寝転がり、包まった状態でヴァルバトーゼがフェンリッヒに問う。
フェンリッヒは上半身に何も着ていない状態で、下だけ着ていた。対してヴァルバトーゼは下着だけの状態。
sayuta38
DONE鍾魈小話「ピロートーク2」魈くん視点です。
ピロートーク2「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」
熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。
ああ、言ってしまった。
今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。
それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。
1368熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。
ああ、言ってしまった。
今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。
それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。
sayuta38
DONE鍾魈短文「ピロートーク」ピロートーク「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」
あまりに自信なさげに揺れ零れていく儚い金木犀のような瞳が愛しくて、その口を塞いだ。それでもまだ、伝わってはいないのだろう。
何度夜を重ねても、朝を共に迎えても、彼の疑問は中々解消されないようだ。俺がいくら好いていると愛を伝えて行動で示しても、未だに恋仲であるということにどこか後ろめたさを持っていることがわかる。思考が溶けた頃に愛の言葉を伝えたところ、冒頭のような疑問が返ってきたのである。
散々啼かせてしまったせいもあり、魈は今、隣で泥のように眠っている。俺の方に身体を向けて小さい吐息を漏らして呼吸をしているその姿からは、とても二千年以上の時を生きた夜叉には見えない。まろい頬を撫で、顔に掛かっている深い緑色の髪をかきあげ耳に掛ける。新緑色のキラキラ光る髪色を美しいと思いながら、指にくるくると巻き付けて遊んだ。
1406あまりに自信なさげに揺れ零れていく儚い金木犀のような瞳が愛しくて、その口を塞いだ。それでもまだ、伝わってはいないのだろう。
何度夜を重ねても、朝を共に迎えても、彼の疑問は中々解消されないようだ。俺がいくら好いていると愛を伝えて行動で示しても、未だに恋仲であるということにどこか後ろめたさを持っていることがわかる。思考が溶けた頃に愛の言葉を伝えたところ、冒頭のような疑問が返ってきたのである。
散々啼かせてしまったせいもあり、魈は今、隣で泥のように眠っている。俺の方に身体を向けて小さい吐息を漏らして呼吸をしているその姿からは、とても二千年以上の時を生きた夜叉には見えない。まろい頬を撫で、顔に掛かっている深い緑色の髪をかきあげ耳に掛ける。新緑色のキラキラ光る髪色を美しいと思いながら、指にくるくると巻き付けて遊んだ。
こしかけ
DOODLEそれはそれとして推しカプのなかよしが見たいッ!シリーズの金キリいつもこの手のシリーズは画面に2人描かずにカプと言い張ってたけど今日は描いた。
でも別に行為中とかではない…ピロートーク程度の描写です。
幼少期キリちゃんの頭の触覚はおそらくは装飾の類だろうけどくせ毛とかでも可愛いな、と思いました。髪は青髪のカラー扉の時の編み込みのイメージで、普段ついてる髪飾りのヨーグル外してる的な感じです。
Cherry_7396
DOODLE窒息性愛の短編話。バンドマンmrくんとマゾヒストな女王様tksgさんの話。ピロートークのような何か。短いです。
欲求 とある人によれば、事後の対応で男の内面は判断できるらしい。
だとすれば、この男は百点満点の対応なのではないだろうか。なんてことをベットに転がりながら考える。
情事後の気怠さが残る身体は本日も蹂躙され、喰い尽くされ、指一本動かせる気がしない。許したのは僕だが、毎回飽きもせず抱き潰すのは如何なものか。
掠れた声しか出ない喉を労るためか、水を飲まされることにも慣れた。動けないからか、口移しになるのはもう諦めた。ほんの僅か回復して、男の胸板に背を預けるようにして支えられ、グラスを口元に近づけられるのにも。そこまで甲斐甲斐しくしなくて良いと言いたいのだが、この男は嫌がれば寂しそうな顔をするのだ。それがなんだか笑ってしまうくらい可愛いから、許してやることにした。
2570だとすれば、この男は百点満点の対応なのではないだろうか。なんてことをベットに転がりながら考える。
情事後の気怠さが残る身体は本日も蹂躙され、喰い尽くされ、指一本動かせる気がしない。許したのは僕だが、毎回飽きもせず抱き潰すのは如何なものか。
掠れた声しか出ない喉を労るためか、水を飲まされることにも慣れた。動けないからか、口移しになるのはもう諦めた。ほんの僅か回復して、男の胸板に背を預けるようにして支えられ、グラスを口元に近づけられるのにも。そこまで甲斐甲斐しくしなくて良いと言いたいのだが、この男は嫌がれば寂しそうな顔をするのだ。それがなんだか笑ってしまうくらい可愛いから、許してやることにした。
belien_commi
INFOSKIMAでの有償依頼にて弊創作BLカップリング・レナト×バーティで二次創作小説を書いていただきました。【作者:いちくら様(@mono_original)】です。依頼をご承諾いただき誠にありがとうございました。掲載許可はいただいております。
SSと短編一本ずつ・公式とは逆カプでお願いしました。
⚠ピロートークあります 7
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸付き合いたて。ヴィク勇ピロートーク。お世話するヴィクトルとなぜか泣き出してしまう勇利くんのお話😊
ヴィクトルの愛を実感して嬉しい勇利くん✨
秒で全てが解決するふたり👍
愛のあるところ 二人揃ってのオフの日――差し込んできた明るい朝陽に照らされた恋人の幸せそうな寝顔を前にして、もう我慢が出来なかった。
すこやかに眠る恋人を見つめること数分、おれの視線に気づいたユウリがゆっくりと目を開き「……おはよう、びくとる」とふわり微笑んでくれた瞬間、おれの理性はきれいさっぱり吹き飛んだ。そして気づいた時にはもう、恋人をベッドの上に組み敷いて深いキスを仕掛けていたのだ。
「ユウリ。水持ってきたよ。飲める?」
「……ありがと、びくとる」
まだどこかぼんやりとしているユウリに、冷蔵庫から持ち出してきたペットボトルの蓋を開けて手渡す。大きなバスタオルだけを肩に掛けた姿はとても扇情的で、ちらりと覗く赤いあざだらけの白い脚には気づかぬふりをした。
1804すこやかに眠る恋人を見つめること数分、おれの視線に気づいたユウリがゆっくりと目を開き「……おはよう、びくとる」とふわり微笑んでくれた瞬間、おれの理性はきれいさっぱり吹き飛んだ。そして気づいた時にはもう、恋人をベッドの上に組み敷いて深いキスを仕掛けていたのだ。
「ユウリ。水持ってきたよ。飲める?」
「……ありがと、びくとる」
まだどこかぼんやりとしているユウリに、冷蔵庫から持ち出してきたペットボトルの蓋を開けて手渡す。大きなバスタオルだけを肩に掛けた姿はとても扇情的で、ちらりと覗く赤いあざだらけの白い脚には気づかぬふりをした。