フェン
tkh_sob
MEMOヴォルとフェンで立場が違ったら妄想火の領将がアルフェン。すまないビエゾ。
衣装とか見た目は仮面割れた姿。装備とかも。
最初はフルフェイス仮面スタート。
ヴォル達と1回目戦ったときに仮面が割れる。ヴォルがシオンで額の傷をおったみたいに。
領地内ではフェンのことは鉄仮面て呼ばれている。
フェンは原作ベースだけど歪んでいる感じで。
ヴォルと合うことで同じ<王>だってわかってわくわくしてそう。
矢印いっぱいとばしてそう。
あんたらな俺のことわかってくれるだろう?てきな。
水はヴォルが殺しちゃった人。(名前忘れた
300年前の<王>は変わらずアルフェン。
失敗したので凍結。
300年後、ヴォルが<王>の適正を持つことに成功。
しかし、抵抗した後ダナに逃亡。その際記憶を失う。
568衣装とか見た目は仮面割れた姿。装備とかも。
最初はフルフェイス仮面スタート。
ヴォル達と1回目戦ったときに仮面が割れる。ヴォルがシオンで額の傷をおったみたいに。
領地内ではフェンのことは鉄仮面て呼ばれている。
フェンは原作ベースだけど歪んでいる感じで。
ヴォルと合うことで同じ<王>だってわかってわくわくしてそう。
矢印いっぱいとばしてそう。
あんたらな俺のことわかってくれるだろう?てきな。
水はヴォルが殺しちゃった人。(名前忘れた
300年前の<王>は変わらずアルフェン。
失敗したので凍結。
300年後、ヴォルが<王>の適正を持つことに成功。
しかし、抵抗した後ダナに逃亡。その際記憶を失う。
masasi9991
DONEヴァルフェン事後忘我か惰眠か 全く、眠ったような心地がしない。早く起き上がらなければ、早く、主が目を覚ます前にだ。それがいい。このままみっともなく気を失い続けるのは我慢ならない。
だというのに己の瞼をこじ開けることもできずにいる。疲れ切った身体は指一本動かせない――いいや、そんなことはありえない。そのように腑抜けていては、我が主のため成すべきことも成せはしない。本日もやるべきことはごまんとあるのだ。
惰眠を貪っている場合ではない。早くここから抜け出さなければ。少なくとも、ヴァル様が目を覚ます前に。そうでなければ。
「フェンリッヒ」
そう葛藤している間に、朝が来ていた。耳元に囁かれたその声は鼻歌でも歌い始めそうな調子で、随分と機嫌が良さそうだ。
1024だというのに己の瞼をこじ開けることもできずにいる。疲れ切った身体は指一本動かせない――いいや、そんなことはありえない。そのように腑抜けていては、我が主のため成すべきことも成せはしない。本日もやるべきことはごまんとあるのだ。
惰眠を貪っている場合ではない。早くここから抜け出さなければ。少なくとも、ヴァル様が目を覚ます前に。そうでなければ。
「フェンリッヒ」
そう葛藤している間に、朝が来ていた。耳元に囁かれたその声は鼻歌でも歌い始めそうな調子で、随分と機嫌が良さそうだ。
masasi9991
DONE本編ネタのヴァルフェン血に代わるモノ 後悔、という行為は下らない。そんなことをしている時間があるのなら次の一手を考えるべきだ。我が主のため、立ち止まっている暇などないのだから。
と、いうのがこれまでのオレの自論だった。のだが……今、オレは大いに後悔している。身から出た錆というものを。この状況、どう逃れたらいい。
「さあフェンリッヒ、お前も一緒に考えろ! お前が言い出したことだ」
「いえ、ですから、あれはその場限りの狂言……演技に過ぎなかったと、あのときにも申し上げたではないですか」
「もちろんそれは理解している。しかしだ、いつの日か実際にあのようなことが起きないとも限らない。そのことに俺は気がついてしまった」
「実際に、ですか」
オレを猛烈に後悔させているのは、先だってのオレの些細な策略――閣下の目の前で死んだフリをするという、その愚かなる行いについてだ。
1949と、いうのがこれまでのオレの自論だった。のだが……今、オレは大いに後悔している。身から出た錆というものを。この状況、どう逃れたらいい。
「さあフェンリッヒ、お前も一緒に考えろ! お前が言い出したことだ」
「いえ、ですから、あれはその場限りの狂言……演技に過ぎなかったと、あのときにも申し上げたではないですか」
「もちろんそれは理解している。しかしだ、いつの日か実際にあのようなことが起きないとも限らない。そのことに俺は気がついてしまった」
「実際に、ですか」
オレを猛烈に後悔させているのは、先だってのオレの些細な策略――閣下の目の前で死んだフリをするという、その愚かなる行いについてだ。
hamusubuta62
PROGRESS「触れられるのはーー」(アルシオ/11P/全年齢)メナンシア攻略後~ディアラ山までのアルフェンとシオンのお話です。
※アップルグミ感謝祭2にて公開していたWEB漫画になります。
※短編をまとめた本を今秋~冬に出す予定です。(その際、修正や描き足しなどを行う予定です) 12
akira9924
DONEアップルグミ感謝祭2開催おめでとうございます!アライズED後軸で、シオンのためにアルフェンがバケツプリンを作るお話です。
いっぱい食べる君が好きある日の食事の時間。
マーボーカレーを綺麗に平らげたシオンが席を立った。
「ご馳走様」
「もういいのか?」
「ええ、お腹いっぱいなの」
そう言って、シオンは自分の食器を流しに下げた。
(おかしい……シオンがおかわりをしないなんて)
そう、ここ数日シオンはおかわりをしていない。
どこか具合が悪いのかと訊ねても首を左右に振るばかり。
お腹がいっぱいだと言うが、長い間一緒に旅をしてきたからのだからよく分かっている。
シオンのおなかがおかわり無しで満たされるわけがないことを。
とはいえ、本人がお腹いっぱいと言っているのだから無理に食べさせるわけにはいかないが……
「……心配だ」
美味しそうに食べ物を頬張るシオンを見るのが好きだ。
2109マーボーカレーを綺麗に平らげたシオンが席を立った。
「ご馳走様」
「もういいのか?」
「ええ、お腹いっぱいなの」
そう言って、シオンは自分の食器を流しに下げた。
(おかしい……シオンがおかわりをしないなんて)
そう、ここ数日シオンはおかわりをしていない。
どこか具合が悪いのかと訊ねても首を左右に振るばかり。
お腹がいっぱいだと言うが、長い間一緒に旅をしてきたからのだからよく分かっている。
シオンのおなかがおかわり無しで満たされるわけがないことを。
とはいえ、本人がお腹いっぱいと言っているのだから無理に食べさせるわけにはいかないが……
「……心配だ」
美味しそうに食べ物を頬張るシオンを見るのが好きだ。
Glaaki_1d20
DOODLE黒「もしもし探偵さん?」翆『ふぁいふぁい、ふぉっひふぉーお?』
黒「特に変化無いかな。どうする?」
翆『ふぉ〜、…ふぁんひひふぃふぇんふぃふぇふぉふぃふぁほふ。』
黒「了解。」
黒「3時に地点2で落ち合おうってさ。」
窪田(!?)
masasi9991
DONEガヤガヤしてるヴァルフェン弱点「……やっと撒いたわね。フェンリっちってばしつこすぎよ! ねえヴァルっち、なにかアイツの弱点とかないの!?」
「お前らこんなところで何をしている。仕事はどうした」
「仕事なんかやってられるわけないでしょ! 前から思ってたけど女子中学生を無理やり働かせるなんて労働法違反よ! 女子中学生は法律によって守られているはずなのよ!」
「そうデスそうデス! ついでにラスボスを不当に働かせるのもきっと法律違反デス!」
「あー……ごめんね、デスコ。多分ラスボスを守る法律はないわ」
「ガーン」
「地獄の法律に女子中学生という文字はない。なにより働かざる者食うべからず、だ」
「何よ常識ぶっちゃって。ヴァルっちってばアタシの夢の中に出てくる悪魔のくせにそんなに常識ばっか言うなんておかしいんじゃない?」
1398「お前らこんなところで何をしている。仕事はどうした」
「仕事なんかやってられるわけないでしょ! 前から思ってたけど女子中学生を無理やり働かせるなんて労働法違反よ! 女子中学生は法律によって守られているはずなのよ!」
「そうデスそうデス! ついでにラスボスを不当に働かせるのもきっと法律違反デス!」
「あー……ごめんね、デスコ。多分ラスボスを守る法律はないわ」
「ガーン」
「地獄の法律に女子中学生という文字はない。なにより働かざる者食うべからず、だ」
「何よ常識ぶっちゃって。ヴァルっちってばアタシの夢の中に出てくる悪魔のくせにそんなに常識ばっか言うなんておかしいんじゃない?」
alsio_mgmg
DONEアルシオ イチャついてないです。アダン遺跡のはしごの下の水路を見た時に「避暑地じゃん!!!!」と思ったので描きました。下水だったらどうしようかと思ったけど見た感じ綺麗な水っぽかったので大丈夫……だよな? ここで女子勢をピョンピョンされるとワシの心もピョンピョンしちゃうんじゃ~~~~~※アルフェンの服装は鎧の下のインナーを想像で補完しながら描きました。間違ってると思うが資料画集持ってなくてすまない 2
last_of_QED
MOURNING執事と暴君、付き合ってない二人のエロ本をめぐるどたばた話。(R15)暴君様の世間知らずっぷりに振り回され頭を抱えつつも健気に応えようとするフェンリッヒは可哀想可愛い。こちらの診断メーカーの結果を元に執筆しました。
https://shindanmaker.com/a/727023
暴君様はなぜなぜ期!【暴君様はなぜなぜ期!】
悪魔というと粗暴で気性の荒い者がイメージされ易いのは想像に難くない。事実そういう輩は多い。だが、この人はどうだ。
一人、読み物に耽る姿が美しい。不健康な白い肌に艶やかな黒髪が垂れる。まるで絵画のようにも思える彼も、剣を振るえば剛健そのもの。惜しみなく暴を振りかざす猛々しさは実に悪魔らしく、戦闘の際はしばしばその姿に見惚れてしまう。──この人はオレが忠誠を誓った唯一のお方、暴君ヴァルバトーゼ様。誇り高き我が主。
こちらからの熱い眼差しに気付いていないらしい主が手元から視線を外すことはない。白手袋の指によってページがまためくられる。何に熱心に目を通しておられるのだろう。ふつと湧き上がる興味。
3727悪魔というと粗暴で気性の荒い者がイメージされ易いのは想像に難くない。事実そういう輩は多い。だが、この人はどうだ。
一人、読み物に耽る姿が美しい。不健康な白い肌に艶やかな黒髪が垂れる。まるで絵画のようにも思える彼も、剣を振るえば剛健そのもの。惜しみなく暴を振りかざす猛々しさは実に悪魔らしく、戦闘の際はしばしばその姿に見惚れてしまう。──この人はオレが忠誠を誓った唯一のお方、暴君ヴァルバトーゼ様。誇り高き我が主。
こちらからの熱い眼差しに気付いていないらしい主が手元から視線を外すことはない。白手袋の指によってページがまためくられる。何に熱心に目を通しておられるのだろう。ふつと湧き上がる興味。