フリオ
tsukiko
DONE『冒涜都市Z〜深碧の魔境〜』HO3 叡智を求める者[Julio Meléndez(フリオ・メレンデス)]
ミスカトニック大学で教鞭を取る考古学教授。研究に多大なる「愛」を注いでいる。 3
そのこ
DOODLEフリオデについてニナとビクトール。フリオデ、わりと文脈を読ませるカプだよなという感想はある。2025-05-20
「心に決めた人ってだれなの」
ニナの大きな緑の目がまっすぐに俺を見つめてくる。真昼間のレオナの酒場。次の仕事までに開いた時間で昼飯を、いままさに食おうとしていた俺めがけて歩いてきたニナが開口一番言ったのだ。
馴染み客だけに出される昨日の残り物サンドイッチに食いつきながら、俺は内心首をかしげた。この娘がフリックに熱を上げているのは流石に知っている。フリック側が逃げ回っているのも理解しているし、そこに介入するつもりもあんまりない。
勝手にやるだろ。あいつだって大人だし、ガキに手を出すような奴じゃないことなど百も承知。何よりオデッサの事がある。
「誰に聞いても知らないの。リッチモンドさんは教えてくれないし」
1786「心に決めた人ってだれなの」
ニナの大きな緑の目がまっすぐに俺を見つめてくる。真昼間のレオナの酒場。次の仕事までに開いた時間で昼飯を、いままさに食おうとしていた俺めがけて歩いてきたニナが開口一番言ったのだ。
馴染み客だけに出される昨日の残り物サンドイッチに食いつきながら、俺は内心首をかしげた。この娘がフリックに熱を上げているのは流石に知っている。フリック側が逃げ回っているのも理解しているし、そこに介入するつもりもあんまりない。
勝手にやるだろ。あいつだって大人だし、ガキに手を出すような奴じゃないことなど百も承知。何よりオデッサの事がある。
「誰に聞いても知らないの。リッチモンドさんは教えてくれないし」
おから
MEMO【SW2.5】砂塵の航海作 KVR さん
◆GM KVRさん
◆PC / PL
アルスマグナ / Lillyさん
ハウト / かいせちゃん
クロエ / まうさん
フリオラ / から
2025/3/27~
Diさんです
MAIKING現在描き途中の王子やアグソマ下描きをいくつかのっけてみる~。メインで描き進めてるのは5枚目のえちち絵です💞
メインを進めつつ、合間に別の絵に手出しをするから完成が遠いのよ…わかってるけどやめられない…😂
3枚目のフリフリお衣装王子は完全に私が血迷っている🤣💥💥💥 5
園児/NG
MEMOソード・ワールド2.5「王立ハーヴェス学園〜冒険者育成学校〜」
GM:かいせ
PC/PL:
シルベス・トトット(うさき)
レイ・S・ルミエール(園児)
エルシィ・G・ローゼンタール(ゆきあ)
フリオラ・ル・パラディ(から)
2023/05/28
nanashi_kuno
MEMOなでなでエフリオだよ(カム子でるよ)スキンシップ「エフラム王子お疲れ様です」
「カムイ王女、良い働きだったな。やはり竜の戦いには目を見張るものがある...」
「えへへ、そういうエフラム王子も豪快でありながら正確な槍さばき...お見事でした」
くしゃくしゃっ
ぺちぺち
「」
「それでは皆さんにも挨拶してまいります」
タタタッ....
(これは...王女なりの挨拶、褒美なのだろうか)
そう思いながらカムイの行き先を目で追うとそこでもカムイは同じようなスキンシップをとっていた。
(悪くない。)
「エフラム、おかえり。」
「ん、今日はお前か。」
「気まぐれだよね...フォデスもさ...」
「ずっとお前ならいいんだけどな......」
くしゃくしゃっ
「!?」
ぺちぺち
「!!??」
385「カムイ王女、良い働きだったな。やはり竜の戦いには目を見張るものがある...」
「えへへ、そういうエフラム王子も豪快でありながら正確な槍さばき...お見事でした」
くしゃくしゃっ
ぺちぺち
「」
「それでは皆さんにも挨拶してまいります」
タタタッ....
(これは...王女なりの挨拶、褒美なのだろうか)
そう思いながらカムイの行き先を目で追うとそこでもカムイは同じようなスキンシップをとっていた。
(悪くない。)
「エフラム、おかえり。」
「ん、今日はお前か。」
「気まぐれだよね...フォデスもさ...」
「ずっとお前ならいいんだけどな......」
くしゃくしゃっ
「!?」
ぺちぺち
「!!??」
うころちょくろ
DOODLEFEHエフリオ(総選挙・通常)メモ帳ポチポチ文。
総選挙は親友こじらせてるといい
熱視線エフラムの目が怖い
召喚された未来のエフラムになにを話しかけていいものか悩んで、貫かれるような視線と目が合うとすっかり竦んでしまって、結局自分から近づき難くなってしまった。
(エフラム?)
前を歩いているのはとうに気付いていたが、この先の部屋に用があるのも事実で、わざわざ引き返すのも気が引けて、あの目が向けられていなければいいかとなんとなく後ろをついていくような形になっていた。しかし突然、前を歩いていたエフラムがくるりと引き返し、リオンの目の前に無言で立ち塞がった。いくらか成長した姿は自分が知る姿より大きく感じ、その圧迫感に戸惑い、いつものごとくなにも言えないでいるとエフラムの肩越しから小気味よい足音が聞こえてきた。「鍛錬の時間だぞリオン!」と目の前の人物と同じ声が軽快な調子で聞こえて、ドキリと心臓が鳴った。「エフラム、そんなに急がなくたって大丈夫だよ!」そして相槌を打つ、自分のものであって自分のものではない声。比翼英雄と称される、エフラムとリオンの二人がパタパタと駆けていき、T字の廊下の端から姿を見せる。リオンのほうはこちらに気付いたようであった。比翼の片割れであるエフラムはもう端へとさしかかっていた。
1092召喚された未来のエフラムになにを話しかけていいものか悩んで、貫かれるような視線と目が合うとすっかり竦んでしまって、結局自分から近づき難くなってしまった。
(エフラム?)
前を歩いているのはとうに気付いていたが、この先の部屋に用があるのも事実で、わざわざ引き返すのも気が引けて、あの目が向けられていなければいいかとなんとなく後ろをついていくような形になっていた。しかし突然、前を歩いていたエフラムがくるりと引き返し、リオンの目の前に無言で立ち塞がった。いくらか成長した姿は自分が知る姿より大きく感じ、その圧迫感に戸惑い、いつものごとくなにも言えないでいるとエフラムの肩越しから小気味よい足音が聞こえてきた。「鍛錬の時間だぞリオン!」と目の前の人物と同じ声が軽快な調子で聞こえて、ドキリと心臓が鳴った。「エフラム、そんなに急がなくたって大丈夫だよ!」そして相槌を打つ、自分のものであって自分のものではない声。比翼英雄と称される、エフラムとリオンの二人がパタパタと駆けていき、T字の廊下の端から姿を見せる。リオンのほうはこちらに気付いたようであった。比翼の片割れであるエフラムはもう端へとさしかかっていた。