マギ
michiru1ji
MENUログインイラストまぎどる_南瓜色の輪舞曲
キャトリエム→コウモリ
ノノちゃんの不思議なクッキーを配るのを手伝いながら、イーミャ君から逃走中。
いつもと違うお洋服、いつもと違う雰囲気に少しだけ羽目を外して遊びまわっています。
kiri_nori
DONEメル燐。冬の帽子の話。あまぎの冬夜4ボイスネタです。「……今日、寒くねェ?」
冬の夜空の下を燐音は腕を擦りながらHiMERUと歩いていた。寮までの帰路で偶然出会ったからである。ちなみに燐音がHiMERUに出会った瞬間の感想は「暖かそうな格好をしているな」だった。口に出せば自分の薄着に何かを言われそうだから黙っていた。HiMERUも燐音の服装については何も言わなかったが、視線が頭から足の先まで見ていたので薄着だなとは思ったのだろうと推測している。
「今日から寒くなるとニュースで言っていましたよ。見ていないんですか?」
「見てねェ~」
知っていたら寮を出る前に上着の一つでも持ってきたというのに。昼間は特に寒くなかったから油断していた。後悔するようについ吐いてしまったため息も白い。息までもが寒さを物語っている。燐音は腕を擦っていた手を止めて次はポケットに突っ込んだ。少しでも風の当たる面積を狭くするためである。とはいえ、せいぜいが気休め程度ではあるが。
1420冬の夜空の下を燐音は腕を擦りながらHiMERUと歩いていた。寮までの帰路で偶然出会ったからである。ちなみに燐音がHiMERUに出会った瞬間の感想は「暖かそうな格好をしているな」だった。口に出せば自分の薄着に何かを言われそうだから黙っていた。HiMERUも燐音の服装については何も言わなかったが、視線が頭から足の先まで見ていたので薄着だなとは思ったのだろうと推測している。
「今日から寒くなるとニュースで言っていましたよ。見ていないんですか?」
「見てねェ~」
知っていたら寮を出る前に上着の一つでも持ってきたというのに。昼間は特に寒くなかったから油断していた。後悔するようについ吐いてしまったため息も白い。息までもが寒さを物語っている。燐音は腕を擦っていた手を止めて次はポケットに突っ込んだ。少しでも風の当たる面積を狭くするためである。とはいえ、せいぜいが気休め程度ではあるが。
yorutama
DONE『魔法少女まどか⭐︎マギカ』を初見で見るクロノさん。巻戻士2巻の帯を書いてくれてる虚淵さんの作品…
ループものとしての共通点(というかオマージュ)を感じつつ、内容辛すぎてクロノさんには見せられないな…と思いつつ。
でも実際、レモン編はかなりまどマギのオマージュ感じるので、見た事ない人は絶対見た方が良い。
帯の内容の説得力(タイムリープは過酷)が、より身に染みる… 2
あもり
DONE遅くなりましたが、Blackend世海征服2 開催おめでとうございます〜!!!夏に突然謎の狂いハマりをして勢いで参加させてもらいました。白龍とジュダル、第九補給基地での夜です。リリカル目指してたんですが、若干ホラー混じりました。ハッピーエンドです!!
夜明けはまだ遠い 一人、暗闇の中を走らされていた。なぜ走っているのか、走らされているのか、いつからなのか、さっぱりわからない。幼い手足はすでにへとへとで疲れきっていて、本音を言えば今すぐにでも足を止めて休みたかった。けれど、止まることは出来ない。走って、走って、白龍を追いかけてくる何かから逃げないといけないことだけは、わかっていた。周りは真っ暗でやさしい兄上も姉上も、だれもいない。一人きりだ。でも、走らないといけない。足を止めた瞬間に、追いつかれた瞬間に、呑み込まれる。もっと早く、早く逃げなければ、でないと。
白龍の必死な願いが功を奏したのか、小さな手足はいつの間にかどんどんと成長して、歩幅も走る勢いも伸びていった。それだというのに、後ろから迫る速度はどんどん増している。ひたひたと、ずるずると、ごうごうと、ぱちぱちと、様々な音を立て、重量を増してついてくる。追いかけてくる。
2452白龍の必死な願いが功を奏したのか、小さな手足はいつの間にかどんどんと成長して、歩幅も走る勢いも伸びていった。それだというのに、後ろから迫る速度はどんどん増している。ひたひたと、ずるずると、ごうごうと、ぱちぱちと、様々な音を立て、重量を増してついてくる。追いかけてくる。
hal_mgn
SPOILER【マギカロギア「うさぎになあれ!」ネタバレ 現行未通過NG同卓OK】これは愉快な雑談の様子。このNPCなら多少無理があることでもやってくれそうな気がする(そんなことはない) 3
こしょろ
PAST【マギー神父】<2023>最新刊の表紙にタバコを持つ神父服が見えて、まさか、まさかと思いバチ官の庭に舞い戻ってきました。これは相変わらずアニメ版のマギー神父。
でもなんか表紙の人は名前が違うらしいですね!でも知ってる貴方マギー神父でしょう!?そうだと言って!?
はやく新刊に追いつかないといけない(血眼)
Mariposa_news
DONEHappy Halloween!!元ネタがアレなので、表ではフィルターをかけた(●●)さん×ミイラです。敷き詰めた青い花はヤグルマギク。かつて、かのツタンカーメンのお墓に供えられたらしい花で、花言葉は信頼です。色っぽいミイラ、見てみたかったな……。
たかから
DONE彼の夜に。常闇踏陰生誕2023記念漫画
常闇くんが今年も無事生誕した(?)のでお師匠様に素敵なお誘いを頂いたようです。
CP要素は少なめですが前提として常闇くんが🦅さんにドキマギする感情を抱いてます。
⚠️🦅旧知の仲のモブ料理人がでてきますご注意。
パスワードに主役の誕生日を入力してお進み下さいませ👏🍎 6
7co_ta
DONEまだ付き合っていない潔と二子が、アキバの女装カフェでまどマギの杏子とさやかのコスプレをする話です。pixivで連載中の『ドリームロック!』が完結したら、pixivにも載せます。
アキバで女装デート♡ 渋谷でブルーロックの面々と遊んで帰ってきたその日、潔世一は二子一輝にLINEを送った。
『今から通話していい?』
『別にいいですけど、何ですか?』
『二子の声が聞きたくなってさ』
そのメッセージに既読がついて数分。
俺、キモかったか? 二子に引かれたか?
そんなことを思ってもだもだしていたところで、二子からの着信を告げるメロディが鳴った。すぐに取る。
「もしもし、二子? 急に悪い」
「いえ、大丈夫です。こちらこそ反応が遅れてごめんなさい。……それで、どうしたんですか?」
「いや今日、ブルーロックのみんなと遊んだんだけど、二子がいなかったから、ちょっと寂しくてさ……。声が聞きたくなった。……迷惑だったか?」
5852『今から通話していい?』
『別にいいですけど、何ですか?』
『二子の声が聞きたくなってさ』
そのメッセージに既読がついて数分。
俺、キモかったか? 二子に引かれたか?
そんなことを思ってもだもだしていたところで、二子からの着信を告げるメロディが鳴った。すぐに取る。
「もしもし、二子? 急に悪い」
「いえ、大丈夫です。こちらこそ反応が遅れてごめんなさい。……それで、どうしたんですか?」
「いや今日、ブルーロックのみんなと遊んだんだけど、二子がいなかったから、ちょっと寂しくてさ……。声が聞きたくなった。……迷惑だったか?」
Rin
INFO11/23惑星サブスクライブにて頒布予定のコズミック4コマギャグマンガ本サンプルです。とらのあなで通販もやる予定です。詳細はX(旧ツイッター)にてお知らせするのでよかったらフォローしてください♪A5/20p/500円を予定。(通販は手数料分価格UPします) 5
あつあげ
MOURNINGセンニチコウ(フラワーナイトガール データB副団長)引退済の団長ですが、歴代の嫁ぜんぶ描く的な任務を勝手に遂行中。
運営変わっても続きそうですな。
熟女が好物です(=年長のおねいさん ※自分基準)
Bは、のっけに来たヒヤシンス&憧れのデンドロ師匠+@という熟練女子圧強めの主力でした(フレンド出来てよかった
推し姉はヤグルマギク先生、スズランノキ、シュウメイギク様、オレガノやブンタン辺り
あもり
DONEマギの二次創作、まさかのユナンとウーゴくんの話が出力されたのはさすがに書いてる本人が1番の予想外でした。ユナンは聖宮でのあの姿(ルフ)だと話せない、と言ってたけどもし話せてたとしてもウーゴくんってさぁ…まぁお喋り権限与えてあげるのも、神様だから容易なんだよなぁ…となってたら書き上げてました。別名、若かりしころのユナンの神様へのちょっとした八つ当たりです
聖宮問答、あるいは存在しない幕間「おかえり、ユナン」
何度目かのマギとしての命が終わり、再び聖宮に召し上げられた時のことだった。連続した記憶の中と変わらぬ番人が、悲しそうに微笑みながらも出迎えてくれた。これもいつものこと。
「今回は長かったね」
ルフだけの存在になって初めて会える番人がそっと僕のルフに手を差し出した。手のひらにのって、感情を一度落ち着かせ、暫くの後また送り出させれる。これもいつものことだった。けれど。
「……初めて他のマギにもあったよ」
驚いたようにパチパチと瞬きをして、番人はこちらに視線を合わせてきた。ルフの状態で言葉を使うことは、特に聖宮の中では酷く疲れる。それでも口を開いたのは理由がある。そんなことを知ってかしらずか、彼は嬉しそうに僕に語りかけてきた。
1780何度目かのマギとしての命が終わり、再び聖宮に召し上げられた時のことだった。連続した記憶の中と変わらぬ番人が、悲しそうに微笑みながらも出迎えてくれた。これもいつものこと。
「今回は長かったね」
ルフだけの存在になって初めて会える番人がそっと僕のルフに手を差し出した。手のひらにのって、感情を一度落ち着かせ、暫くの後また送り出させれる。これもいつものことだった。けれど。
「……初めて他のマギにもあったよ」
驚いたようにパチパチと瞬きをして、番人はこちらに視線を合わせてきた。ルフの状態で言葉を使うことは、特に聖宮の中では酷く疲れる。それでも口を開いたのは理由がある。そんなことを知ってかしらずか、彼は嬉しそうに僕に語りかけてきた。