マンドリカルド
daikotaiko
DONE # フォロワーさんの推しが描きたい個別のイラストです
①セイバーオルタ
②キャスターギルガメッシュ
③テミス
④蜻蛉切
⑤石切丸
⑥マンドリカルド
⑦デイビット
⑧迅悠一
⑨タルタリヤ
楽しく描かせて頂き、有難う御座いました! 9
鳴無礼吾
DONEpixivに投稿したマンぐだ♀小説を、ORT戦に挑むマンドリカルドの独白にセルフリメイクしたもの。生前は恋人を置いて逝った、アトランティスでは友だちを置いて散った。いつも大事な存在を置き去りにしてばかりだけど、せめてカルデアにいる自分は最後までマスターとともにあろう。そういう決意を胸に総力戦に挑んだ話。夏の霊衣をマスターに羽織らせたのは「絶対に帰ってくるから、それまで預かって欲しいっす」です文字数 3yaekokanai
DOODLE(夢っぽいかもしれない)猫の日に託けてリカっちに猫耳カチューシャを装着させてみた🐱
ご褒美にアンタにも着けてほしいって言うのだけど、言うまでに熟考に熟考を重ねてドン引きされる可能性よりも願望に負けたリカっちはいませんか。
着けたら着けたで(へあぁ…)と顔真っ赤になってるリカっちもどこかに落ちていませんか?
11kyo_25
REHABILI以前書いたアイドルパロマンぐだ♀の続きというか、同じ世界線の話。800字チャレンジ用。フォロワーさんがお仕事大変そうだったから応援用に書きました。仕事が忙しくて眠れないマンドリカルドとそれに気づくぐだ子のお話。 3Les3lef3rei
DONEアキレウスとマンドリカルドの模擬戦がみたかった。アとマの模擬戦「んー、俺お前とやり合って何分持つっすかね」
気負わず平然とマンドリカルドはアキレウスに尋ねた。マンドリカルド自身もどれくらい持つのかの大体の目安はついているが、アキレウスがどう思うのかを尋ねる。
「あーー」
言いにくそうにアキレウスが時間を告げる。絶対にマンドリカルドがアキレウスに勝てないことを理解し、それを当然とばかりに思っている男が言い淀むのは、マンドリカルドを気に入って懐に入れている証でアキレウスという男の甘さだった。別段、マンドリカルドはそれが不快ではないが、下手に「言いにくそうにすること」自体が嫌な奴もいるだろうなぁと思った。良いヤツなんだが、そういうところが大英雄としての傲慢さである。
「じゃあ、その時間……あー、プラス5分越えたら俺の勝ち。それ以下ならお前の勝ちで。えっと、一応しっかりルール決めとくっすか?戦闘不能、敗北宣言、とかは言わずもがなだろーが」
6818気負わず平然とマンドリカルドはアキレウスに尋ねた。マンドリカルド自身もどれくらい持つのかの大体の目安はついているが、アキレウスがどう思うのかを尋ねる。
「あーー」
言いにくそうにアキレウスが時間を告げる。絶対にマンドリカルドがアキレウスに勝てないことを理解し、それを当然とばかりに思っている男が言い淀むのは、マンドリカルドを気に入って懐に入れている証でアキレウスという男の甘さだった。別段、マンドリカルドはそれが不快ではないが、下手に「言いにくそうにすること」自体が嫌な奴もいるだろうなぁと思った。良いヤツなんだが、そういうところが大英雄としての傲慢さである。
「じゃあ、その時間……あー、プラス5分越えたら俺の勝ち。それ以下ならお前の勝ちで。えっと、一応しっかりルール決めとくっすか?戦闘不能、敗北宣言、とかは言わずもがなだろーが」
11kyo_25
REHABILI久しぶりにマンぐだ♀SSあまりに創作が出来なさすぎてリハビリがてら書きました。
ちょっとお疲れぐだ♀の隣にちょこんと座ってそうな忠犬リカ公の話。
いつも明るいマスターがしょんぼりしてて黙り込んでいる時に黙って隣に座っててくれそうな鯖ランキング上位のマンドリカルド 3
mono_gmg
DONE大学生ぐだ×バーの店員マンドリカルドな現代パロディ。まだ続く予定色々ふわふわしてますがご容赦ください1
一般的な夕食の時間は過ぎ去り、夜の都内が賑わいを見せ始めた頃。中心地から少し外れ、とある物静かな人気の無い通りを一人の若者が歩いていた。その足取りは酒に呑まれた者特有の不安定さは見られなかったが、どことなくふらふらとしていて覚束無い。俯きがちなその背中には彼だけが知っている寂しさが漂っている。
青年は少し前までは大切な人と親密な時間を過ごしていたけれど、その大切な人と歩む道は今や違えてしまった。互い以上に想いを寄せる恋人が出来た訳ではなく、双方の間にある恋心が冷めた訳でもない。二人の関係に幕を下ろしたのは彼女が静かに呟いた別れよう、の五文字。相手を試すような冗談を告げるような人ではなかった。慌てて表情を窺えば眉を八の字にしながらもしっかりとこちらを見据えていて、長い時間を共にしてきた人の決意を覚ってしまった。切り出されてからたっぷり間を置いてゆっくりと頷く。未練は無い、と言えば嘘になるけれど。提案も憂いも拭い去って彼女を説得出来る自分の姿が思い描けなかったのだ。関係性が一つ消えても大事な友人であることは変わらないから、彼女にほんの少しの罪悪感も残したくなくてなるべく穏やかに笑 8950