ミクロ
霜花(しもか)
DOODLEオクタルとペンタの二人はミクロネシアの海岸にいた。二人は絵を描きに来たはずだが、なぜかオクタルはいつでも泳げるように服の下にあらかじめ水着を着てきたのだという。
[ミマモ]なぜ師匠は水着を着てきたのか 南の島国、ミクロネシア。
街から海岸のあちらこちらに、海のようにひたすら青色の印象を与える、かわいらしい「男の娘アイドル」のポスターが貼られている中、海からしばらく距離置いた砂浜上に設置したパラソルの下で二人の画家が座っていた。
「さーて、なんで海まで着て、ぼくたちは泳いでいないんでしょーね。ぼくは絵を描きたくなっちゃったからなんだけどねえ」
画家のオクタルはそう言いながらも満足そうに、遠くに見える島の絵を描いていた。
そんな様子を見て、オクタルの弟子のペンタは何を答えればいいのかと思いながら言った。
この海岸は海水浴場として開放されている。
この日は海水浴をするのにとても良好な環境だと現地は言うのだが、とはいっても二人以外の客はほんの数人しかいない。
3198街から海岸のあちらこちらに、海のようにひたすら青色の印象を与える、かわいらしい「男の娘アイドル」のポスターが貼られている中、海からしばらく距離置いた砂浜上に設置したパラソルの下で二人の画家が座っていた。
「さーて、なんで海まで着て、ぼくたちは泳いでいないんでしょーね。ぼくは絵を描きたくなっちゃったからなんだけどねえ」
画家のオクタルはそう言いながらも満足そうに、遠くに見える島の絵を描いていた。
そんな様子を見て、オクタルの弟子のペンタは何を答えればいいのかと思いながら言った。
この海岸は海水浴場として開放されている。
この日は海水浴をするのにとても良好な環境だと現地は言うのだが、とはいっても二人以外の客はほんの数人しかいない。
ツナカン
PASTPWはこのイベント名を数字四文字で。「ミクロコスモス」
幼馴染左右不定、デ視点、プ□ヒ一年目。
「恋をする」の語源が「心を乞う」→「こいをする」だという説を聞いて、「じゃあデクくんがかっちゃんにこいをする瞬間っていつなんだろう」と考えてたらこの話ができあがりました。 2
mami_chal_
SPOILER*JOKER≒JOKER // 現行未通過×レステール班の歌姫(原案:すだちさん)
アンダーソン班の歌姫(原案:コウ、さん)
ジェイカー班の歌姫(原案:あぞさん)
四神班の歌姫(原案:みくろんさん)
AQUAMARINE班の歌姫(原案:スピカさん)
……私の立ち絵進化録になってる説、ある。 7
atosorekara
DONEFE3H/ディミクロ漫画💙💛🦁🦌3年目の同窓会(オンイベ)開催おめでとうございます!!!時間ギリギリに載せてすみません!!!
イベント開催時間内に間に合わせたくての装飾的な模様を描いてないのですが許してください……あれ難しすぎてあと3時間かかるから😭
※金鹿ルート(レト先生)
今回は一切描写は無いのですが、ここから現代転生パロに繋がって行く話のつもりです。 5
atosorekara
DONEFE3H/ディミクロ💙💛🦁🦌※1枚目以外は下に行くほど新しいイラスト
※エルとヒルダちゃんもいるけどカプ要素はディミクロ左右固定のみ
🎃の実況動画きっかけでハマりました。全然そんなつもりじゃなかったのにあまりの展開に気がつけば「ディミクロじゃないと説明がつかないじゃないか!!!」って思っていました。推しカプは突然来る。 10
CaHipopo
DOODLE趣味のパロディ絵 おあき+αほぼ模写&トレスです でも描いてて楽しい
ミクロボーイとマクロガール
https://youtu.be/b-griRtKHLU
arrow
https://youtu.be/ob2uHIiW3II
bad guy
https://youtu.be/DyDfgMOUjCI
桜の季節
https://youtu.be/gBkPaCnQ8_g 3
は ろ
MEMOネタ🏙5・ミクロと菊さま←ニコちゃんをよろしくってしたりお年玉あげたり(とにかく爺してる菊さまと子供らしい可愛さがあるミクロがみたい)
・ニコちゃん菊さま(抱っこor横で屈んで応援or手を繋ぐ)がみんな(すうれんとか)にご挨拶
・湾をおんぶor姫抱きする菊
・抱きつく湾を受け止める菊←後日談的な感じで受け止めきれず倒れる菊がみたい
・チビ湾を抱っこする菊←慣れてる感
味醂🍜
TRAINING即興二次小説で30分で書いたもの、を少しだけ手直し。お題:走る作家デビュー現パロ、BL小説(兄×自分…の妄想)を書く弟が作家デビューする話。まだできてない。
未完だけど続く予定はない。兄が1ミクロンだけ登場したところでタイムアップ…。 1164
yukineko_226
INFOみくろさんの名作進撃病院サイドストーリーライナーの物語
神になった男輪廻転生というものを聞いたことはある
命は何度でも繰り返し生まれ変わるという…
生前の行いによって何に転生するかわからないが
俺は、2000年も続く人が巨人になるという呪いを継承し
鎧の巨人として仲間と共に戦い、世界の平和、巨人との呪いを断ち切る働きをした
俺は、壁で閉鎖された町に生まれ、戦士になる為育てられた、任務のため壁の外に出ても高い壁に囲まれた国で兵士として過ごす事になった
もう壁に閉じ込められた人生はこりごりだ
それなりの功績を持って人生を全うしたはずだから
転生するならいい位の人物になるだろうと思っていた
だが一体どういうことだ?
新たな人生の始まりに気がついたが
何かに閉じ込められている
人の姿もしていないし
4038命は何度でも繰り返し生まれ変わるという…
生前の行いによって何に転生するかわからないが
俺は、2000年も続く人が巨人になるという呪いを継承し
鎧の巨人として仲間と共に戦い、世界の平和、巨人との呪いを断ち切る働きをした
俺は、壁で閉鎖された町に生まれ、戦士になる為育てられた、任務のため壁の外に出ても高い壁に囲まれた国で兵士として過ごす事になった
もう壁に閉じ込められた人生はこりごりだ
それなりの功績を持って人生を全うしたはずだから
転生するならいい位の人物になるだろうと思っていた
だが一体どういうことだ?
新たな人生の始まりに気がついたが
何かに閉じ込められている
人の姿もしていないし
いろはす
MOURNINGここ2年で描いた風花雪月の支部にまとめるほどの数がないカップリングの絵をまとめたもの ノマカプ腐カプごった煮 左右非固定 地雷配慮無し 落書きしかない以下含まれるカプ要素
■シルアシュ フェリアシュ フェリディミ ディミレト ディミクロ レトクロ
■フェルフレ フェルドロ ヒュードロ ロレマヌ クロフレ 30
_yobachi
TRAININGこちら、放置してたことに、みくろさんのポストカード特典を見て思い出しました。自分の技量以上のとこに手を出してしまって進まなくなってしまったのですが、初期のノリで行こう!の精神を思い出して乗り切りました!(仮)お江戸でパラディその7 うららかな日差しがのんびり歩く野良猫の白い毛を光らせていた。背中をかいてやろうか、迷っている間に猫はさっさと向こうへ行ってしまった。ため息をついて判治は道の先へ視線を戻し、歩き出す。穏やかでない判治の胸内とは裏腹に町はゆったりとした午後の時間を刻んでいる。
判治は本郷に来ていた。今日は夕刻から利葉偉と会うのだが、その前に利葉偉の馴染みの店に行くように言われたのだ。「逢引き」と言われたその約束を何となく承知してしまった後悔で判治の気分は晴れない。
「おぼこのお前のために手順を踏んでやる」あの竹藪での勝手な振る舞いの後、利葉偉は言った。
「寛永寺で落ち合って、そこからどこかお前の行きたいところに連れてってやる。その後不忍の座敷で飯を食ってから奥で休む」
3237判治は本郷に来ていた。今日は夕刻から利葉偉と会うのだが、その前に利葉偉の馴染みの店に行くように言われたのだ。「逢引き」と言われたその約束を何となく承知してしまった後悔で判治の気分は晴れない。
「おぼこのお前のために手順を踏んでやる」あの竹藪での勝手な振る舞いの後、利葉偉は言った。
「寛永寺で落ち合って、そこからどこかお前の行きたいところに連れてってやる。その後不忍の座敷で飯を食ってから奥で休む」
mmd201jjj9
PROGRESSミクロ系ビークル部品の円盤部をどう作ろうかの試作、二枚目は前回のもの。なんとなく見えて来たかも知れないしまだ問題が出てくるかもしれない。
ちょっとずつ行こう。
#b3d 2
_yobachi
TRAININGみくろさんの絵に触発されてワンシーンだけ書きなぐり。歌舞伎は全く知りません。リヴァハンです。(仮)お江戸でパラディ──────────────
「そらもう逃げられないぜ」利葉偉は相手を後ろ手に押さえつけた。
「はなせっ」
「おっとジタバタするんじゃねえよ。いいから顔見せな」逃げられないようにどっしり乗り掛かり、腕を片手で拘束して顎をつかんでこちらに向かせる。乱れた前髪からきっ、と睨みつける目は中々に力がある。
「ほう。女姿の時はなよっとしてたがなかなかいいツラじゃねぇか」
悔しそうに歯を噛み締める弁天小僧をよそに、好色な笑みを浮かべながら利葉偉は弁天小僧の腰を掴んで引き寄せた。
ふと感じた違和感に、次の瞬間小僧の着物の襟を乱暴に掴みはだけさす。
そこには目も眩むような白い肌にきっちり撒かれた晒しがあった。
「てめぇ……女か」
1455「そらもう逃げられないぜ」利葉偉は相手を後ろ手に押さえつけた。
「はなせっ」
「おっとジタバタするんじゃねえよ。いいから顔見せな」逃げられないようにどっしり乗り掛かり、腕を片手で拘束して顎をつかんでこちらに向かせる。乱れた前髪からきっ、と睨みつける目は中々に力がある。
「ほう。女姿の時はなよっとしてたがなかなかいいツラじゃねぇか」
悔しそうに歯を噛み締める弁天小僧をよそに、好色な笑みを浮かべながら利葉偉は弁天小僧の腰を掴んで引き寄せた。
ふと感じた違和感に、次の瞬間小僧の着物の襟を乱暴に掴みはだけさす。
そこには目も眩むような白い肌にきっちり撒かれた晒しがあった。
「てめぇ……女か」