ムラクモ
むむりおん
SPUR MEアカツキくんのえっち絵その②。壁尻的なやつ。_(:3 」∠)_ムラクモさんは即堕ち系だけど、アカツキくんはくっころ系で差別化されてていいね(なにが)。いつも通りえっち絵なんで、未青年は見ちゃダメよ。 3
春夏秋冬 美雷
PASTポップンミュージックの普段描かないキャラアナログ絵まとめソラ、翔、カジカ、MZD、ムラクモ、ローズマリー、風雅、うた、ポチコ、ナカジ、ムラサキ、にんじん、マウリツィオ、紅蓮、シオン、エッダ、テテ&トト、ジルクハイド、ノーヴァ、カノープス、姫、オトベア 28
yaaaanagyf5
SPOILERつきにむらくも弐展示作品です。含まれるもの
・山の日時空
・年齢操作
・三日月事変が起きなかった時空→海外留学
・本編軸記憶喪失
・主従if
・モ逃走失敗if
・女装
など。
全年齢向けのものまとめになります。
後日pixivにまとめてupする予定です。 41
ユキヨ
DONE3月19日開催フウモクWEBオンリーつきにむらくも弍の展示作品です。事前にお題箱にいただいたリクエストに沿って描かせていただきました!上から
●ショタおね
●事案フモの1日
●学パロ
●事案フモ
●子モぬいを愛でるフウガとモクマの反応
です!
リクエストありがとうございました!! 5
oimo0
MENUフウモクwebオンリーイベント『つきにむらくも弐』のネットプリント用のイラストとネットプリント用の番号です。前回のイベントのイラストも登録しています。2022年3月26日1:00まで印刷可能です。 4
ユキヨ
DONEフウモクWebオンリー【つきにむらくも】開催おめでとうございます🎉少しでも賑やかしになればということで、以前投げた短い漫画の再掲と、新しく描いた子フモのぬいが欲しい幻覚四コマです。 12
はるしき
PROGRESS10/9『つきにむらくも』にて発刊(もしくは展示)予定の尻叩き進捗フウモク2つの予定だったけど増えた、お酒にまつわるフウモク
※未成年飲酒表現(お神酒を飲む)あり
それはある日の、夜明けにはまだ遠い丑三つ時。
御神体であるアマフリ石が鎮座するアマフリ殿に、フウガと、父であり里長であるタンバがいた。
タンバは腕を組みフウガを見下ろす。
張り詰めた糸のような緊張感が走る。膝を揃えて座っているフウガは無意識に喉を鳴らし、口腔内に溜まっていた唾液を飲み下ろす。
「よいか、フウガ」
タンバはようやくその口を開く。
アマフリ殿。御神体の前で、その儀式が行われる。
それはマイカの里をの長となる者が受ける儀式であり、フウガにとっては心より待ち望んでいたものだった。
タンバの説明は、儀式の内容と同じくらい簡潔だった。
フウガが一人でアマフリ殿に入り、神酒を飲み、ご神体に触れ、ミカグラ島の平和と平穏を祈ると言うもの。
1053御神体であるアマフリ石が鎮座するアマフリ殿に、フウガと、父であり里長であるタンバがいた。
タンバは腕を組みフウガを見下ろす。
張り詰めた糸のような緊張感が走る。膝を揃えて座っているフウガは無意識に喉を鳴らし、口腔内に溜まっていた唾液を飲み下ろす。
「よいか、フウガ」
タンバはようやくその口を開く。
アマフリ殿。御神体の前で、その儀式が行われる。
それはマイカの里をの長となる者が受ける儀式であり、フウガにとっては心より待ち望んでいたものだった。
タンバの説明は、儀式の内容と同じくらい簡潔だった。
フウガが一人でアマフリ殿に入り、神酒を飲み、ご神体に触れ、ミカグラ島の平和と平穏を祈ると言うもの。
はるしき
PROGRESS10/9『つきにむらくも』にて発刊(もしくは展示)予定のフウモク尻叩き進捗お酒にまつわるフウモク2本目(原作頃年齢のIF主従)
しゅるり、するり、しゅ。
布同士が擦れる音で、フウガは重く閉じていた目を開ける。
ぼんやりとひらいた霞んだ視線の先。
白い毛が交じった黒髪の男の背が見える。
細いくるぶしがゆらゆら揺れ、身体を揺らしている。着替えているのか。フウガは眉を寄せる。
障子の白が明るい。もう朝だった。こんなにも寝こけてしまうのは珍しい。昨夜、目の前で着替えをしている男と酒盛りをした後、体を重ねたからか。
僅かな頭痛と程よい倦怠感がフウガの覚醒を遅らせた。
「よし、と」
ぱん、と何か張りのあるものを叩く音が聞こえた。
くるぶしが遠ざかる。
私に無断で、どこへ行く。
浮かんだ思考は口には出さず、フウガはようやく気怠い身体を起こす。
1785布同士が擦れる音で、フウガは重く閉じていた目を開ける。
ぼんやりとひらいた霞んだ視線の先。
白い毛が交じった黒髪の男の背が見える。
細いくるぶしがゆらゆら揺れ、身体を揺らしている。着替えているのか。フウガは眉を寄せる。
障子の白が明るい。もう朝だった。こんなにも寝こけてしまうのは珍しい。昨夜、目の前で着替えをしている男と酒盛りをした後、体を重ねたからか。
僅かな頭痛と程よい倦怠感がフウガの覚醒を遅らせた。
「よし、と」
ぱん、と何か張りのあるものを叩く音が聞こえた。
くるぶしが遠ざかる。
私に無断で、どこへ行く。
浮かんだ思考は口には出さず、フウガはようやく気怠い身体を起こす。
はるしき
PROGRESS10/9『つきにむらくも』にて発刊(もしくは展示)予定のフウモク尻叩き進捗お酒にまつわるフウモク2本のうちの1本(どちらもIF主従)
「どぶろく?いや……飲めないかな」
「そうなのか?」
「なんていうか、匂いとか……風味とかが、あまり好きじゃない」
「飲めるようになったら美味いぞ」
「いやぁ、無理には飲まなくて良いかな……酒、そもそもそこまで得意じゃないしな」
「そうか……お前と酒が飲めたらと思っていたが、それなら仕方が無いな。まぁ、酒で無くても美味いものは山ほどある。気にするようなものでも無いだろう」
申し訳なさそうに顔を歪めるモクマの丸まった背を、ガコンの大きく厚い手が撫でる。
その手の温かさに少し表情を和らげたモクマは、別の話題を示しながらガコンと共に歩いて行った。
「……」
モクマとガコンの会話を木の陰に隠れ聞いていたフウガは、わなわなと身体を震わせる。
1055「そうなのか?」
「なんていうか、匂いとか……風味とかが、あまり好きじゃない」
「飲めるようになったら美味いぞ」
「いやぁ、無理には飲まなくて良いかな……酒、そもそもそこまで得意じゃないしな」
「そうか……お前と酒が飲めたらと思っていたが、それなら仕方が無いな。まぁ、酒で無くても美味いものは山ほどある。気にするようなものでも無いだろう」
申し訳なさそうに顔を歪めるモクマの丸まった背を、ガコンの大きく厚い手が撫でる。
その手の温かさに少し表情を和らげたモクマは、別の話題を示しながらガコンと共に歩いて行った。
「……」
モクマとガコンの会話を木の陰に隠れ聞いていたフウガは、わなわなと身体を震わせる。