ユイ
あやせ☆めぐる
DOODLE和実ゆい 初描き (デリシャスパーティープリキュア)作画: June 24.2022
サイズ: A4
実質ワンドロになりました。
ごはんの人という事で、ハートではなくおにぎりサインをして頂きました。
実のところ、番組は録りっ放しでロクに見ておらず、雑に描いてしまってファンの方には申し訳ない。
とりぞの
DONE【鬼滅】上弦の参に壱と弐が耳打ちするお話。(pixivより移動)耳打ちをしていくお話なので上弦の皆さんは
ぴったり密着したり睦まじくしています。
妄想と捏造と適当の申し子が描いていますのでお心広い方向けです。
西も東も「こそばゆい」可愛い派。
2021年1月6日 21:01(pixivアップ当時のもの) 13
みはいく
TRAINING名工がお弟子を呼びます。面映ゆいので、名前では呼べないようです。翡翠を呼ぶ声はじめはなんと言われたのか分からず聴き返した。戦場で応急処置を受けたロン・ベルクが、懐の酒を更にひとくちもらうためにノヴァに声をかけたのだ。他の誰かの声と混じったのか、はたまた空耳か、自分の聴き間違いだと思いノヴァはそれ以上質すこともせず、視線を辿って彼のもとへと近づいた。
次に呼ばれたのはピラァ・オブ・バーンの黒の核晶を凍らせに往く時だった。包帯でぐるぐる巻きにされた腕を一瞥したあと、ロンは柱のある方角に首を傾げて脅威を指し示した。暗に「オレも連れていけ」と言っているのが分かって、この怪我人、どうしようかとノヴァは心底迷った。迷っていたので、不思議な言葉は直ぐに忘れた。
やっぱり変な単語で呼んでいると思ったのは、柱の足元で天辺を睨み付けている時だった。ロンを連れてどうやって柱の最上部まで飛ぶか考えている最中だった。
2636次に呼ばれたのはピラァ・オブ・バーンの黒の核晶を凍らせに往く時だった。包帯でぐるぐる巻きにされた腕を一瞥したあと、ロンは柱のある方角に首を傾げて脅威を指し示した。暗に「オレも連れていけ」と言っているのが分かって、この怪我人、どうしようかとノヴァは心底迷った。迷っていたので、不思議な言葉は直ぐに忘れた。
やっぱり変な単語で呼んでいると思ったのは、柱の足元で天辺を睨み付けている時だった。ロンを連れてどうやって柱の最上部まで飛ぶか考えている最中だった。
ぺぷぴ🐾
MEMOあさゆいの小説風味メモです✒️※つきあっている、社会人
※互いに呼び捨て
※超次元捏造writing
あるスイッチで意識しちゃうゆいくん
「由比、お帰り」
「あぁ、…もう仕事はいいのか?」
「ええ、」
そんなやりとりをしながら目を合わせるのは、高そうな革靴が一足だけ土間に出ている玄関。照明を品良く反射する床に、それらしい光沢を保ったステアの靴で踏み入れば、背後ではオートロックの音がした。
「お疲れ様」
「ありがとう、朝晴も」
由比はくく、と口角が釣り上がるのを抑えながら朝晴を見た。
───玄関まで来るなんて。
自宅に帰ってきてからも家業に忙しい彼がこの時間をゆったりと使うことは珍しかった。コーヒーと書類片手にリビングで「おかえりなさい」「ただいま」と一言だけ交わす日の方が多いくらいだ。言葉が少なくとも嫌な感じはせず、気の置ける関係らしくてそれが好きだったりする。
3527「あぁ、…もう仕事はいいのか?」
「ええ、」
そんなやりとりをしながら目を合わせるのは、高そうな革靴が一足だけ土間に出ている玄関。照明を品良く反射する床に、それらしい光沢を保ったステアの靴で踏み入れば、背後ではオートロックの音がした。
「お疲れ様」
「ありがとう、朝晴も」
由比はくく、と口角が釣り上がるのを抑えながら朝晴を見た。
───玄関まで来るなんて。
自宅に帰ってきてからも家業に忙しい彼がこの時間をゆったりと使うことは珍しかった。コーヒーと書類片手にリビングで「おかえりなさい」「ただいま」と一言だけ交わす日の方が多いくらいだ。言葉が少なくとも嫌な感じはせず、気の置ける関係らしくてそれが好きだったりする。