ユウリ
鷺月子
DONEマサルとユウリの残酷な恋物語。ポイピクは全年齢版ですが、軽度の出血描写やグロを連想させるような表現があります。
(pixivはR-18G版でもろグロいシーンが描写されています) 15368
sio1532189
MOURNING逆転ネユ供養ユウリに玉砕したネズ(ユウリに諸事情あり)
がバーでしこたま酒を飲んでいるという情報が入った。ユウリはネズが心配でネズがよく居るバーに向かう。
「フッた男を慰めにきやがったんですか?チャンピオンはとってもお優しいんですね」
みたいな皮肉言ってるティーンネズを想像しましたが供養
この後なんやかんやあってくっつけ
kurukuru_vy
MAIKING11/28-29 先行公開まんが「30歳」詳しくは1枚めをご覧ください。
ゆうりくん、お誕生日おめでとう…!
だいすきです!!!
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miNa1423
CAN’T MAKEカブユウ前提で、ユウリさんが振られる話。過去に書いた話を加筆修正したもの。この後、カブさんからはっきり別れようと言われボロボロになるユウリさんまで書いたものの、どうやっても修復できず、保留行き。
フラれ話「ガラルにはいないかもしれないけど、世界には君より強い人がいるかもしれないね」
ちょっとした雑談だった。
彼の故郷ホウエンのポケモンから話が広がっただけ。
その話をしてから、何となく頭に残っていた。
私よりも強いトレーナーがどこかにいると、
ダンデさんを打ち破り、私自身もダンデさんと同じように長期間チャンピオンの座に立っている。もちろん、悔しい思いをしたこともあるし、完全に力を出し切ったバトルができたかと言えば違う。まだまだ改善の余地はあるのは私自身がわかっている。
それでも、私はチャンピオンの座に立っているということは、
私が負けることはない、と私に思わせていた。
きっと、それがおごりだったのだろう。
ワイルドエリアの奥、人が来ないような場所に自分以外の存在をみることになるとは思わなかった。その人は、赤い帽子にラフな格好をした、私よりも少し年上な男の人だった。黒い髪にすっとした顔立ちがなぜだか彼を思い越してしまう。
2575ちょっとした雑談だった。
彼の故郷ホウエンのポケモンから話が広がっただけ。
その話をしてから、何となく頭に残っていた。
私よりも強いトレーナーがどこかにいると、
ダンデさんを打ち破り、私自身もダンデさんと同じように長期間チャンピオンの座に立っている。もちろん、悔しい思いをしたこともあるし、完全に力を出し切ったバトルができたかと言えば違う。まだまだ改善の余地はあるのは私自身がわかっている。
それでも、私はチャンピオンの座に立っているということは、
私が負けることはない、と私に思わせていた。
きっと、それがおごりだったのだろう。
ワイルドエリアの奥、人が来ないような場所に自分以外の存在をみることになるとは思わなかった。その人は、赤い帽子にラフな格好をした、私よりも少し年上な男の人だった。黒い髪にすっとした顔立ちがなぜだか彼を思い越してしまう。
sio1532189
DONEお題箱からマクユウです!マクワくんは好きだけどマクユウは描いたことなかったから楽しかったです!
ありがとうございました!
以下原文ママ
>ファンサの鬼マクワとチャンピオンユウリ(非公開で交際中)
「あたし実はマクワさんのこと嫌いなんです」
「え…な、なんの話ですか急に…(混乱)」
「…だってあたしだけのマクワさんにならないから…」
「(悶絶)(キュン死)(普段見せない顔かわいい)」
って感 5
shigure41
SPOILERイドラの約束 げんみ× 1陣 終わったら見てねKPCとイスイとスチル
HO3の導入のユウリとの会話シーン、アプデで追加されていたので焦って爆速で通常のユウリの立ち絵差分を増やしました 4
nezuno
DONE恋がわからないユウリちゃんとお試しでキスしてみるホプユウのお話 in研究所ソニアさんを添えて
恋焦がれサマープディング◇
「ホップと付き合ってるの? って最近よく聞かれるんだけど、よくわかんないんだよね」
ソニアは自分を褒めたくなった。「ここ研究所(しょくば)なんですけど?」「あたしも居るんですけど」「それ、本人に聞いちゃうんだ!?」という瞬時に脳内を駆け巡った叫びを口には出さなかったからだ。
ちょっと確認したいことがあって、と差し入れを片手に研究所を訪れたユウリ。天気の話をする程度の気軽さで繰り出した言葉で、場の空気が一瞬固まるものの、当のユウリは気付く様子がない。
ここが研究所であることに関しては、まぁ、休憩時間であること、そして差し入れに頂いたユウリママお手製のサマープディングに免じて許しましょう。
しかしながら、ホップ本人もいる場でいきなりこの話題はいかがなものだろうか。男友達の誰が気になる、とか、付き合う付き合わない、だとか少女にありがちな話題はいきなり本人に直球で蹴り込んでいくものはないはずだ。例えば同世代の女子同士の内緒話のようなそういう機会に──
6913「ホップと付き合ってるの? って最近よく聞かれるんだけど、よくわかんないんだよね」
ソニアは自分を褒めたくなった。「ここ研究所(しょくば)なんですけど?」「あたしも居るんですけど」「それ、本人に聞いちゃうんだ!?」という瞬時に脳内を駆け巡った叫びを口には出さなかったからだ。
ちょっと確認したいことがあって、と差し入れを片手に研究所を訪れたユウリ。天気の話をする程度の気軽さで繰り出した言葉で、場の空気が一瞬固まるものの、当のユウリは気付く様子がない。
ここが研究所であることに関しては、まぁ、休憩時間であること、そして差し入れに頂いたユウリママお手製のサマープディングに免じて許しましょう。
しかしながら、ホップ本人もいる場でいきなりこの話題はいかがなものだろうか。男友達の誰が気になる、とか、付き合う付き合わない、だとか少女にありがちな話題はいきなり本人に直球で蹴り込んでいくものはないはずだ。例えば同世代の女子同士の内緒話のようなそういう機会に──
やどき
DONE7月(トウコちゃんとツタージャ)8月(ヒカリちゃんとポッチャマ)
9月(クリスちゃんとワニノコ)
10月(ミヅキちゃんとモクロー)
11月(カルネさんとヌメルゴン)
12月(ハルカちゃんとミミロップ)
1月(トウコちゃんとミミロル&ミミロップ)
2月(アカネちゃんとピッピ)
3月(カミツレさんとゼブライカ)
4月(ユウリちゃんとメッソン)
5月(サナちゃんとハリマロン)
6月(メイちゃんとミジュ 12
hagihase_pict
DOODLEお題●カタツムリ🐌
●ペンギン🐧
●自転車にのるニワトリ🚴🐔
●ゆうりさん(アイコンをイメージして描かせていただきました)
●ランプとラクダ💡🐫
●人形と○○(水上とイコさん人形)
●マ/ツ/コ・デ/ラ/ッ/ク/スと荒船
●カーテン(おきみず)
●マスク(迅)
●羊と山羊と○○(おきみず) 8
ぽ🍖🍖🍖
DONE既婚者ヴィ×レンタル彼氏ゆうり④【7/14 2p更新】1枚目に設定が書いてあるのでアレルギーテストしてください。(ヴィの配偶者は登場しません)③の続き そろそろ不倫になりますので同じ趣味の方だけどうぞ… 6
TokageIppai
DONEカブユウというかカブ←←←ユウなバレンタイン小話。つきあってない。男女カプはじめて書いた……お口に合えばどうぞよろしくお願いいたします。
※ユウリちゃんの言動がキモオタのそれです
カブさんにバレンタインチョコを渡しに行くユウリちゃんの話 バレンタイン。それは冬の終わり、大切な人にチョコレートを贈るイベントである。もとはカントーだかどこかで始まった風習らしいが、ここガラルでも徐々に──主に若者達の間で──浸透してきている。私もマリィと一緒にチョコを作って、ホップとビートにプレゼントした。ホップは勉強の合間に食べるぞ! とすごく喜んでくれたし、ビートも彼らしい憎まれ口を叩きながらもちゃんと受け取ってくれた。ジムチャレンジが終わってそれぞれの道に進んだあとも、こうして彼らとの付き合いが続いているのは本当に嬉しい。
ところで私にはもう一人、チョコレートを渡したい相手がいる。エンジンシティのジムリーダー、カブさんだ。
カブさんへの気持ちが恋なのか、と聞かれると、正直よく分からない。そういう関係になるにはあまりにも生きてきた時間の長さが違いすぎるし、想像しようとしてもうまくできないのだ。そもそもこんな子どもに言い寄られて本気にするほど、常識にとらわれていないタイプの人だとも思えない。そういうところも含めて好きなのだ。
4661ところで私にはもう一人、チョコレートを渡したい相手がいる。エンジンシティのジムリーダー、カブさんだ。
カブさんへの気持ちが恋なのか、と聞かれると、正直よく分からない。そういう関係になるにはあまりにも生きてきた時間の長さが違いすぎるし、想像しようとしてもうまくできないのだ。そもそもこんな子どもに言い寄られて本気にするほど、常識にとらわれていないタイプの人だとも思えない。そういうところも含めて好きなのだ。
サイカ
DONE初キバユウです。SS。自分が書くキバユウだと、ユウリちゃんに男前フィルターがかかりました
どちらが王子か分からない ユウリは、世間での俺のイメージというものとは別に、俺を捉えているらしい。いや、でも女性と居るところを数回フ〇イデーされて、それでも変わらず。気遣ってバトルを誘ってくれる友人であるこいつは、チャンピオンというだけあり、本当に大物なのか。
「だって、キバナさんが好きなのは、女性の前にポケモンたちや、ポケモンバトルですよね。それくらい、私でもわかります」
試合前。控え室でポケモン雑誌を読みながら、どうということはないという様子で言う彼女に、驚くを通り越して呆れてしまう。俺は、「いやでも違うだろ」と息をついて頭をかかえ、我ながら情けないことを言っているなと思いつつ続ける。
「俺、女優と話してるってのスクープされただけで、前より炎上してんだぜ。ユウリ、お前はまだ子どもなんだから、付き合う友人くらい選べよ」
978「だって、キバナさんが好きなのは、女性の前にポケモンたちや、ポケモンバトルですよね。それくらい、私でもわかります」
試合前。控え室でポケモン雑誌を読みながら、どうということはないという様子で言う彼女に、驚くを通り越して呆れてしまう。俺は、「いやでも違うだろ」と息をついて頭をかかえ、我ながら情けないことを言っているなと思いつつ続ける。
「俺、女優と話してるってのスクープされただけで、前より炎上してんだぜ。ユウリ、お前はまだ子どもなんだから、付き合う友人くらい選べよ」
サイカ
DONE「アカシア」が書きあがってなくてゴメンナサイ。ハート一杯くれた方ありがとうございます!こちら、自分の考えや胸中を表した一作になりました。
今日で猫が空になって1ヶ月。こちらにもあげておきます。
ポケモンが亡くなっている描写があります、ご注意ください。キバナさんちょい役、初書きオニオンくん。ユウリちゃんに自分の気持ちを託しました。
アカシアの日々 ずっと傍に居たチョロネコが空になって、一ヶ月が経った。ポケモンロスというものは覚悟していたけれど、思っていた以上に衝撃が少なくて驚きすぎている。もっと、もっと後悔して、むせび泣く日々を思っていたから。
私は、いつも誰かの気配を感じている。温かい気配。視えない者。チョロネコなのか。わからない。
「それは、お前がチョロネコに、最善を尽くせたからじゃないか」
一緒に食事をしているキバナさんに言われ、それは考えました。と、返す。ウーロン茶を口にしながら、目を伏せて続ける。「でも、何か違う気がして」
「あの子、本当に空に行けたのかな。私、ずっと一緒だよ、ずっと姉妹だよって最期の時まで言っていたから、虹の橋に行けないで、傍に居るから。だから私、あまり寂しくないのかもしれない」
3518私は、いつも誰かの気配を感じている。温かい気配。視えない者。チョロネコなのか。わからない。
「それは、お前がチョロネコに、最善を尽くせたからじゃないか」
一緒に食事をしているキバナさんに言われ、それは考えました。と、返す。ウーロン茶を口にしながら、目を伏せて続ける。「でも、何か違う気がして」
「あの子、本当に空に行けたのかな。私、ずっと一緒だよ、ずっと姉妹だよって最期の時まで言っていたから、虹の橋に行けないで、傍に居るから。だから私、あまり寂しくないのかもしれない」
サイカ
MAIKING腹痛により就寝を選びます。ポモモンのホプ、キバッチにユウリちゃんが出てくるお話。
上下完結予定!(アカシアを聴きながら)
アカシア 上 最近、チャンピオンになって暫く経った私に、嫌がらせをしてくる人が居る。実家に、傷ついたポケモンの写真を送ってくるのだ。
「今日は、ワンパチ……」
写真のなかのワンパチは、ポケモン勝負で傷ついたようなの怪我をしていた。へたりこんでいて、もう動けないよと鳴きそうなようすだけれど、誰かの手で無理やり立たされていて、その行為に胸が痛み、言い知れない腹が立つ。
「いやだなあ」
この写っている手のどこかに、この〝誰か〟を特定するものがあればいいのに。そんなことを思いつつ、今日も写真を棄てるわけにもいかず、警察に届ける。
昨日はケロマツだった。一昨日はエアームド。ポケモン勝負で戦った野生ポケモンを、一々、撮っているのかな。酷いヤツも居たものだと、途方に暮れるしかない。昔だったら自分で犯人捜しをしたかもしれないけど、一日がチャンピオンになったことでスケジュールが埋まっていて、そんなことできやしないんだ。
2089「今日は、ワンパチ……」
写真のなかのワンパチは、ポケモン勝負で傷ついたようなの怪我をしていた。へたりこんでいて、もう動けないよと鳴きそうなようすだけれど、誰かの手で無理やり立たされていて、その行為に胸が痛み、言い知れない腹が立つ。
「いやだなあ」
この写っている手のどこかに、この〝誰か〟を特定するものがあればいいのに。そんなことを思いつつ、今日も写真を棄てるわけにもいかず、警察に届ける。
昨日はケロマツだった。一昨日はエアームド。ポケモン勝負で戦った野生ポケモンを、一々、撮っているのかな。酷いヤツも居たものだと、途方に暮れるしかない。昔だったら自分で犯人捜しをしたかもしれないけど、一日がチャンピオンになったことでスケジュールが埋まっていて、そんなことできやしないんだ。
maru
DOODLE60分弱?何か全部最近描いた気がする絵ばっか引き出し無さすぎて笑ってしまう。というわけでワンドロ久々に!お題、春の息吹!春の恋!BGMは未だ真赤!です!やっぱり伊アオには春に恋に落ちて欲しいな?いやきっと春でしょ!ゆうりのカバーもいいけどやっぱ元祖マイヘアのいいな!出だし切ない感じからの勢いある疾走感が脳内等身大伊アオピッタリ!メロディが原作伊アオでもいい!しばらくまたこの歌リピートしてる予感…miNa1423
CAN’T MAKEカブユウ(ユウリ成人済み)前回かきかけの話。
エスコートらしいエスコートはしてません。つまりかっこいいカブさんは不在です。
いや、最初からいなかったなぁ。
エスコートはいりませんお酒が飲める年齢になって参加することが多くなったけど、社交の場は未だになれない。
「よければこの後一緒に抜けない?」
露骨な夜の誘いに苦笑いを浮かべる。
隣にいたルリナさんはもっと露骨に眉間にしわを寄せ、口元を大きくゆがめていた。残念ながら私にはそれができるほどの度量はない。
男達はルリナさんの冷たい表情に気づいているのかいないのか、楽しそうに笑いながら、持っていたシャンパングラスを私たちに押しつける。淡いピンク色のお酒は、炭酸がはじける度に甘いチェリーの香りがした。
「すみませんが、私たち仕事で」
やんわり断りの言葉を紡ごうとしていたら、ルリナさんに口を塞がれる。
もごもごと、塞がれた口でルリナさんに何するのと抗議するが、細くて長い指が離れることはなかった。
5361「よければこの後一緒に抜けない?」
露骨な夜の誘いに苦笑いを浮かべる。
隣にいたルリナさんはもっと露骨に眉間にしわを寄せ、口元を大きくゆがめていた。残念ながら私にはそれができるほどの度量はない。
男達はルリナさんの冷たい表情に気づいているのかいないのか、楽しそうに笑いながら、持っていたシャンパングラスを私たちに押しつける。淡いピンク色のお酒は、炭酸がはじける度に甘いチェリーの香りがした。
「すみませんが、私たち仕事で」
やんわり断りの言葉を紡ごうとしていたら、ルリナさんに口を塞がれる。
もごもごと、塞がれた口でルリナさんに何するのと抗議するが、細くて長い指が離れることはなかった。
miNa1423
PROGRESSカブユウ(ユウリ成人済み)お酒飲んでます。カブさんのかっこよさを出そうと思って、中途半端に。
後半、巻き返してくれることを祈っています。
エスコートはいりませんお酒が飲める年齢になって参加することが多くなったけど、社交の場は未だになれない。
「よければこの後一緒に抜けない?」
露骨な夜の誘いに苦笑いを浮かべる。
隣にいたルリナさんはもっと露骨に眉間にしわを寄せ、口元を大きくゆがめていた。残念ながら私にはそれができるほどの度量はない。
男達はルリナさんの冷たい表情に気づいているのかいないのか、楽しそうに笑いながら、持っていたシャンパングラスを私たちに押しつける。淡いピンク色のお酒は、炭酸がはじける度に甘いチェリーの香りがした。
「すみませんが、私たち仕事で」
やんわり断りの言葉を紡ごうとしていたら、ルリナさんに口を塞がれる。
もごもごと、塞がれた口でルリナさんに何するのと抗議するが、細くて長い指が離れることはなかった。
2654「よければこの後一緒に抜けない?」
露骨な夜の誘いに苦笑いを浮かべる。
隣にいたルリナさんはもっと露骨に眉間にしわを寄せ、口元を大きくゆがめていた。残念ながら私にはそれができるほどの度量はない。
男達はルリナさんの冷たい表情に気づいているのかいないのか、楽しそうに笑いながら、持っていたシャンパングラスを私たちに押しつける。淡いピンク色のお酒は、炭酸がはじける度に甘いチェリーの香りがした。
「すみませんが、私たち仕事で」
やんわり断りの言葉を紡ごうとしていたら、ルリナさんに口を塞がれる。
もごもごと、塞がれた口でルリナさんに何するのと抗議するが、細くて長い指が離れることはなかった。
miNa1423
PROGRESSカブユウ 無理矢理人によっては受け入れられないかと思いますので、ご注意を。
責任は負えません。
途中ですが、カブユウがたりなくて公開。だれか私に燃料を注いでください。
後半はユウリのお仕置きを予定しています。
「少し休みなさい」「少し休みなさい」
いつになく厳しい声が降りかかる。
「そんな余裕ないことぐらい分かっているでしょう」
それに対抗するように声を荒げた。彼はその程度のことで動じる人ではない。
ワイルドエリアのポケモン達が密猟者によって乱獲されているとの情報が入った。
その手口から組織的な犯罪と考えられたが、一向に痕跡は見当たらず、警察、ジムリーダーを始め各ジムトレーナーが総出になって捜索をしていた。
単独捜索にでていた私は、エンジンシティにあるワイルドエリア近くのホテルに足を運んだ。そこには、警察や周辺のジムトレーナー達が集まる。何か情報でもないかと周囲を見渡せば、ロビーで電話をかけているカブさんがいた。見慣れた赤いユニフォームに顔が緩む。
1388いつになく厳しい声が降りかかる。
「そんな余裕ないことぐらい分かっているでしょう」
それに対抗するように声を荒げた。彼はその程度のことで動じる人ではない。
ワイルドエリアのポケモン達が密猟者によって乱獲されているとの情報が入った。
その手口から組織的な犯罪と考えられたが、一向に痕跡は見当たらず、警察、ジムリーダーを始め各ジムトレーナーが総出になって捜索をしていた。
単独捜索にでていた私は、エンジンシティにあるワイルドエリア近くのホテルに足を運んだ。そこには、警察や周辺のジムトレーナー達が集まる。何か情報でもないかと周囲を見渡せば、ロビーで電話をかけているカブさんがいた。見慣れた赤いユニフォームに顔が緩む。