リレー
Maki_1441
DONE勝手に侑日インタビュー番外編②リレー質問これを見た侑さん。他所のセッターにめちゃくちゃ嫉妬するし、俺も出来るし!って張り合うし、翔陽くんが俺の話してくれてる!で何回も読み返すし、最後はなんで俺やないねん!ってつっこむ(忙しい)
目玉焼き
DOODLEベビードールドラちゃん!フーチャン♡さんと凱さんと話が盛り上がったので。
光沢のあるロングのベビードールというリクエストでした〜
通販サイトで前あきのベビードールを見つけたのでお手本にしました。
なのでフロントのリボンを解くと前が開くヤツです。
やっぱりレースがついたランジェリー描くの好きです。
可愛く描けて良かった!
その後路地裏セッしてマントに包まれながら
こぼさず帰るドちゃん追記しました。 4
yuma
DONEあばざんまいC 展示ハドアバリレー小説8話目です。
期間限定を解除
「なんだ、おいぼれ、貴様まで出張ってきたのか」
聞き覚えのある声にマトリフが目線を向けると、そこには元魔王が佇んでいた。
ハドラーはマトリフがただ一人座る卓にドカッと酒瓶を置き、制止する間もなく腰を下ろした。マトリフの、ちょうど空になった手元のグラスに酒瓶を傾ける。なんだ気味が悪いじゃねえか、と混ぜっ返すも、元魔王はふたたび不機嫌そうに問うだけだった。引退した初代大魔道士までひっぱり出すほどパプニカは危機的な状況だったのか、と。
「いいや、今日はタダ酒を呑みに、な」
マトリフは事が無事に終わったあと、せっかくだから師匠も一緒に、と弟子に呼ばれたのだった。それを聞いて心なしかハドラーから緊張感が解けたようだった。
3322聞き覚えのある声にマトリフが目線を向けると、そこには元魔王が佇んでいた。
ハドラーはマトリフがただ一人座る卓にドカッと酒瓶を置き、制止する間もなく腰を下ろした。マトリフの、ちょうど空になった手元のグラスに酒瓶を傾ける。なんだ気味が悪いじゃねえか、と混ぜっ返すも、元魔王はふたたび不機嫌そうに問うだけだった。引退した初代大魔道士までひっぱり出すほどパプニカは危機的な状況だったのか、と。
「いいや、今日はタダ酒を呑みに、な」
マトリフは事が無事に終わったあと、せっかくだから師匠も一緒に、と弟子に呼ばれたのだった。それを聞いて心なしかハドラーから緊張感が解けたようだった。
ゴジラ屋の山賊
MOURNINGrong、R18(挿入なし/ngの自慰有/♡喘ぎ有/言葉攻め(SM要素有)/未完/切り良しなので供養)リレーで続いていた作品です。いつか続きだしたい。
※rongですが、台詞からリバ要素があります。ご注意ください。
Pass 18以上 yes/no? 6422
narima_sngk
DONE #リヴァハン絵to字リレー第二幕ひまねこさんからいただいたプロット「原作軸、壁外調査で負傷したハンジさん&その現場に居合わせられなかったリヴァイの帰還後の二人きりの会話」を書きました。
悔い選から数ヶ月後の若リハ、まだリヴァイさん翻訳機能を十分に備えていないハンジさんをイメージ。
まともな会話 鈍い痛みを抱えながら、ハンジは薄暗い部屋でゆっくりと目を開けた。メガネがないせいで視界がぼやけている。でも、椅子に座ってこちらを見下ろしているその男が、リヴァイであることはわかった。有無を言わせないような威圧感。彼が纏っているオーラには、独特のものがあるのだ。
「やあ。ここは医務室かな?」
「そうだ。ここに担ぎ込まれた記憶はあるか」
ちゃんとは見えないけれど、どうやら彼はハンジをひどい目つきで睨んでいるらしい。その目線に気づかないフリをして、ハンジは天井を見つめながらこれまでのことを思い出そうとする。ベッドの上で右脚を伸ばそうとすると、不快な痛みが走った。それと同時に、徐々に記憶がよみがえり出す。
4430「やあ。ここは医務室かな?」
「そうだ。ここに担ぎ込まれた記憶はあるか」
ちゃんとは見えないけれど、どうやら彼はハンジをひどい目つきで睨んでいるらしい。その目線に気づかないフリをして、ハンジは天井を見つめながらこれまでのことを思い出そうとする。ベッドの上で右脚を伸ばそうとすると、不快な痛みが走った。それと同時に、徐々に記憶がよみがえり出す。
inishiekanjo
DONE深エジWEBオンリー「星と成るキミに栄光を」にて展示した、平良(@taira_jo)とササティ2世(@inishiekanjo)のリレーマンガです。パスは494949 15
ruriiro_TRPG
DOODLEごだるかネタバレあり うちよそ関連のまとめです。合言葉自陣名最新は一番上に置いておきます。BL要素を含むためい……ちおう一部背後注意……です……
リレー漫画になってるものも含みます 17
vo_1512_kiri
DONE🦉の決意と四人の未来について(約4,500字)山本ほら様(@hora_ym)の短歌→創作リレーにて書かせていただきました。貴重な経験をありがとうございました!
https://x.com/hora_ym/status/1753763170177708393?s=20
リンク先の短歌3首が元になっております。ぜひご一緒にお楽しみください。
⚠︎捏造二次創作/寄宿学校 pass:tsubame 7
32n5
DOODLE媚薬リレー漫画さいさん(@nanamimiBBB)とTwitter(X)で行っている媚薬リレー漫画( https://twitter.com/32n5/status/1730082209397350716?s=46&t=sdUstCczySZfZPWt6hoqwg )の続きです。
すけべな大人の方のみ自己責任でご覧ください。
18↑? 6
gorilla0writer
DONE世界で一人のパートナー2ngroR18小説です。相互さんとのリレー小説作品となります。(手癖の違いをお楽しみいただけたら幸いです。)
※注意※
・受け優位です。
・濁点も♡マークもあり、攻めも若干喘ぎます。
・なんでも許せる人向けです。
Pass 18以上 yes/no? 24944
wata10225874
PROGRESSにょ組でキスリレー今後ちょっとずつ色塗りしていくよ
順番はにょ→デビ(末綱)→ギガ→古賀→九重→にょとなってます!
にょ→デビ(ほっぺ)、末綱→ギガ(おでこ)、ギガ→古賀(手のひら)、
古賀→九重(瞼)、九重→にょ(顎) 6
NaNaNacake
PASTマイ櫛とかいうトンデモ設定(れいしず)誕生日の夜(れいしず)
試着を面倒がる鴨田侑♀概念(侑♀と三橋)
えっ 下見じゃないんですか?(れいしず)
怜治「だって俺童貞だもん」(れいしず)
重力の鎖(怜治、れいしず)
静馬のうなじ(れいしず/ギャラスタ)
リレーショナーで愛のエプロン(侑)
DJストライドと黛兄弟の名前と怜治がストライドを知った経緯(れいしず)
ポーチの中身(りれしょな♀と奈々) 13
杏千リレー
DONE⑤杏千リレー小説・京都編・二日目・2ここからはXに掲載していないものになります
更新は遅くなる事もありますので、のんびり待って頂けたらと思います
R18表現がある時はパスワードを設けます
18↑ですか?(y/n) 英小文字・3文字 8497
杏千リレー
DONE④杏千リレー小説・京都編二日目・1④杏千リレー小説<京都編・二日目・1>「うわぁ、やっぱり高い……!」
本堂への参拝を終えた二人は、かの有名な清水の舞台へと上がっていた。四階建てビルの高さにも匹敵するその場所から見る風景は圧巻で、千寿郎は欄干に身を預けて、秋の京都に見惚れた。広い空間にはまだ人も疎らで、まるでこの舞台を二人占めしているような気分になる。
「美しいな。秋の京都が一望できる」
「ええ」
紅葉の向こうに見える古都の街並みは、百年、いやもっと古い歳月を残していて、千寿郎の胸に遠い郷愁を誘った。そんな弟の様子を見て、杏寿郎は欄干の上に乗せられた手に自らの手を重ねた。千寿郎はそっと兄の顔を窺い見る。すると杏寿郎は優しく目を細めたが、何も言わなかった。そのまま目を閉じて、穏やかな時間を受け入れる。視界を遮断してしまえば古都の匂いが、秋風の感触が、兄の体温が。より一層濃く感じられた。
13628本堂への参拝を終えた二人は、かの有名な清水の舞台へと上がっていた。四階建てビルの高さにも匹敵するその場所から見る風景は圧巻で、千寿郎は欄干に身を預けて、秋の京都に見惚れた。広い空間にはまだ人も疎らで、まるでこの舞台を二人占めしているような気分になる。
「美しいな。秋の京都が一望できる」
「ええ」
紅葉の向こうに見える古都の街並みは、百年、いやもっと古い歳月を残していて、千寿郎の胸に遠い郷愁を誘った。そんな弟の様子を見て、杏寿郎は欄干の上に乗せられた手に自らの手を重ねた。千寿郎はそっと兄の顔を窺い見る。すると杏寿郎は優しく目を細めたが、何も言わなかった。そのまま目を閉じて、穏やかな時間を受け入れる。視界を遮断してしまえば古都の匂いが、秋風の感触が、兄の体温が。より一層濃く感じられた。
杏千リレー
DOODLE③杏千リレー小説・京都篇・一日目・3③杏千リレー小説<京都編・一日目・3>烏丸口から徒歩で数分ほど歩いただけで、千寿郎は別の時代に来たと思った。
目の前に佇む、くすんだ色の暖簾。そこに文字は一切なく、ただ、木製の格子戸の脇に小さな名札めいた看板がある。その毛筆は掠れ、古びていて、年代を示さずとも老舗の貫録を醸し出していた。
「ひ、弘くん……ここ……」
わなわなと千寿郎が旧友を振り返る。回らない寿司店と聞いていたから、それなりの店だと覚悟はしていたが、次元が違う。すると、その反応が想定内だったのか、弘が悪い笑みを見せた。
「すごいだろー。でも、こう見えて意外とリーズナブルなんだ。観光客にはあまり知られてないし、地元の人が昔から通っている店だから」
「そうなのか! だが非常に趣がある! 不死川少年は目が肥えているな!」
11147目の前に佇む、くすんだ色の暖簾。そこに文字は一切なく、ただ、木製の格子戸の脇に小さな名札めいた看板がある。その毛筆は掠れ、古びていて、年代を示さずとも老舗の貫録を醸し出していた。
「ひ、弘くん……ここ……」
わなわなと千寿郎が旧友を振り返る。回らない寿司店と聞いていたから、それなりの店だと覚悟はしていたが、次元が違う。すると、その反応が想定内だったのか、弘が悪い笑みを見せた。
「すごいだろー。でも、こう見えて意外とリーズナブルなんだ。観光客にはあまり知られてないし、地元の人が昔から通っている店だから」
「そうなのか! だが非常に趣がある! 不死川少年は目が肥えているな!」
杏千リレー
DONE②杏千リレー小説・京都編・一日目2②杏千リレー小説<京都編・一日目・2>「千寿郎?」
伺う声と共に、ラバトリーの鏡に杏寿郎が映り込んだ。
「あ、兄上、お待たせしてすみません。時間がありませんよね」
千寿郎は慌ててTシャツを整え、しおりのタイムスケジュールを思い出した。この後は、嵐山まで電車での移動が控えている。いつまでも、ここに居る訳にはいかない。
「焦らなくて良い」
扉を開けてここから出ようとした千寿郎を、杏寿郎の手がそっと制する。
「今日は暑いから、また汗をかくだろう。これを着てはどうだろうか?」
杏寿郎が差し出したのは、ファストファッションの店で売られている速乾性のインナーだった。未開封のパッケージに、千寿郎は目を丸くする。
「もしかして今、買って来てくれたんですか?」
「ああ。丁度、駅ビルの中に店があったんだ。色は白にしたが、好みでなかったらすまない」
11443伺う声と共に、ラバトリーの鏡に杏寿郎が映り込んだ。
「あ、兄上、お待たせしてすみません。時間がありませんよね」
千寿郎は慌ててTシャツを整え、しおりのタイムスケジュールを思い出した。この後は、嵐山まで電車での移動が控えている。いつまでも、ここに居る訳にはいかない。
「焦らなくて良い」
扉を開けてここから出ようとした千寿郎を、杏寿郎の手がそっと制する。
「今日は暑いから、また汗をかくだろう。これを着てはどうだろうか?」
杏寿郎が差し出したのは、ファストファッションの店で売られている速乾性のインナーだった。未開封のパッケージに、千寿郎は目を丸くする。
「もしかして今、買って来てくれたんですか?」
「ああ。丁度、駅ビルの中に店があったんだ。色は白にしたが、好みでなかったらすまない」
杏千リレー
DONE①杏千リレー小説の京都編ですX(旧Twitter)にて掲載していたもののを、再度掲載しています
続きも今後はこちらにアップします
気になりましたらフォロー、宜しくお願い致します
①杏千リレー小説<京都編・一日目・1>「……よしっ! できた!」
大学生になって初めての夏休みも、ついに明日で終わりを迎えるという、まだ残暑厳しい九月の初旬。
煉獄千寿郎は椅子から立ち上がってカレンダーを一瞥すると、ベッドの上へと盛大に身を投げ出した。外は今日も三十度を超えているというが、高台にある築三十年のこのアパートは、窓という窓を開け放てば風が吹き抜けてずいぶん涼しい。
ベッドの上で仰向けになっていると、集中して汗ばんだ身体を風がさらっていく。窓から見上げる空は、眩しいくらいの青だ。その青の中を、一匹のツクツクボウシがどこからか飛んできて、窓枠に止まると軽快な鳴き声を上げ始めた。
千寿郎はしばらく目を閉じて心地良い疲労感に浸っていたが、鳴り出したスマートフォンに、気怠げに腕を伸ばす。
11579大学生になって初めての夏休みも、ついに明日で終わりを迎えるという、まだ残暑厳しい九月の初旬。
煉獄千寿郎は椅子から立ち上がってカレンダーを一瞥すると、ベッドの上へと盛大に身を投げ出した。外は今日も三十度を超えているというが、高台にある築三十年のこのアパートは、窓という窓を開け放てば風が吹き抜けてずいぶん涼しい。
ベッドの上で仰向けになっていると、集中して汗ばんだ身体を風がさらっていく。窓から見上げる空は、眩しいくらいの青だ。その青の中を、一匹のツクツクボウシがどこからか飛んできて、窓枠に止まると軽快な鳴き声を上げ始めた。
千寿郎はしばらく目を閉じて心地良い疲労感に浸っていたが、鳴り出したスマートフォンに、気怠げに腕を伸ばす。