ルシア
CMintem
INFO「Paranormal Crime」◆DLC 魔女は笑わない
KP:ひめさぎ
PL:たつみ / アベラルド・S・ロジャース
kd / ティモシー・マッキー
ましろ / ジノ・ルーズヴェルト
つむぐ / ミラ・ラグランジュ
しきそ / ニコラ・アレシオ
わささび/ / ロイド・ガルシア
▶2025/07/02 START
HBのぞき見
DOODLEルシアダ書き殴っただけ
誰も知らない涙いつからか 口に出せなくなっていった
楽園の傍らで貴方と二人だけだったのに
次に生まれたリリスが私の言葉を上書きするたび、貴方といる時間が減っていく
貴方はリリスと二人きりで会うようになった。私に気づいていないのか、気づかないふりなのか知らないが私が勇気を出して近づいても二人は私の知らない事ばかりを話す
地上に追放されて、少し理解した。私のこの思いは、願いはただの独りよがりで、二人からすれば私ばかりがわがままだったのかもしれない。リリスが羨ましくて、怖くて何も言えなくなっておいてかれて
どうしようもなく胸がざわめいたのは苦しみだと知った。あの時、私は苦しみの余り鳴きたかったのだ
292楽園の傍らで貴方と二人だけだったのに
次に生まれたリリスが私の言葉を上書きするたび、貴方といる時間が減っていく
貴方はリリスと二人きりで会うようになった。私に気づいていないのか、気づかないふりなのか知らないが私が勇気を出して近づいても二人は私の知らない事ばかりを話す
地上に追放されて、少し理解した。私のこの思いは、願いはただの独りよがりで、二人からすれば私ばかりがわがままだったのかもしれない。リリスが羨ましくて、怖くて何も言えなくなっておいてかれて
どうしようもなく胸がざわめいたのは苦しみだと知った。あの時、私は苦しみの余り鳴きたかったのだ
kinost13dp
INFO7/12 むプチ新刊のサンプルです『記憶の海』B6/42ページ/500円 【永03 fandelier】
ルシアカで現パロ・生存if・皇帝ifなど色々ごちゃまぜ4コマ本です。基本ギャグです。
よろしくお願いします! 5
kanzaki_trpg
DOODLECoC「忘れがたき天使」 現行未通過❌自探索者の落書き
髪の毛下ろしたらこうなるんかお前……?という話 多分もう少し長い気がする
羽根ありverは何となく気分で
れがたき自陣、2人とも髪長くて健康に良い
レオナ君に合いそうなリボンを見つけて、三つ編みお揃いにしてキャッキャしてるシアン絶対どこかに転がってんだよな……等と 2
豆々々
INFO【スイサイダルアクト】𝗞𝗣:雁坂さん
𝗛𝗢𝟭𝗕 八尋さん/小鳥遊 うい・彩月 翠
𝗛𝗢𝟮𝗗 結乃さん/燈 琉依・雪城 ルシア
𝗛𝗢𝟯𝗖 お豆 /鵠沼 寛文・千鳥 舞
𝗛𝗢𝟰𝗔 ぎしこさん/宍堂 幸・堂籠 巧
◆ 𝗘𝗡𝗗𝟳-𝟭 5生還3ロスト 3
21353gjmgtpm
PROGRESS吸血鬼パロルシアダ続き前の話見ないとわからないです
噛まれて痛がって嫌がるダム注意
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話しの切れ目ミスったので付け足すことにしました。
後半ちゅっちゅしてます。 11935
21353gjmgtpm
PROGRESS吸血鬼パロルシアダ森の奥の屋敷に住んでる吸血鬼ルシと
貢物として捧げられたダム
ちらっとルシ家族匂わせがあるけど基本ルシアダしか出ない。ダム捧げてるモブは出ます。
全然濡場ない✋😊
吸血鬼ルシアダ第一話:出会い夜の帳が静かに降り、世界が闇に包まれるころ。
山あいにひっそりと建つ古びた石造りの屋敷が、ようやく目を覚ます。
屋敷の主は、今日もひとりだった。
高い天井に吊るされた燭台に、赤く炎が揺れる。
広すぎる広間。磨かれた大理石の床には、誰の影も映らない。
長い指先でワイングラスをなぞる。その中身はもちろんワインではない――けれど、今宵は飲む気も起きなかった。
数百年もの時を、夜と過ごしてきた。客人もなく、声を交わす相手もいない。彼の周りにあるのは、魔法で動くつまらない玩具と、忘れ去られた古き記憶だけだった。
壁に掛けられた仲睦まじい家族の絵画はもう半世紀以上前の物だった。
広間の玉座に腰掛けて長い指先が、手元のグラスを持ち上げる。中に満たされているのは赤黒く濃い液体。遠く街から密かにやって来た信徒どもが、悪魔の力を求めて差し出したものだ。
8713山あいにひっそりと建つ古びた石造りの屋敷が、ようやく目を覚ます。
屋敷の主は、今日もひとりだった。
高い天井に吊るされた燭台に、赤く炎が揺れる。
広すぎる広間。磨かれた大理石の床には、誰の影も映らない。
長い指先でワイングラスをなぞる。その中身はもちろんワインではない――けれど、今宵は飲む気も起きなかった。
数百年もの時を、夜と過ごしてきた。客人もなく、声を交わす相手もいない。彼の周りにあるのは、魔法で動くつまらない玩具と、忘れ去られた古き記憶だけだった。
壁に掛けられた仲睦まじい家族の絵画はもう半世紀以上前の物だった。
広間の玉座に腰掛けて長い指先が、手元のグラスを持ち上げる。中に満たされているのは赤黒く濃い液体。遠く街から密かにやって来た信徒どもが、悪魔の力を求めて差し出したものだ。
ももはま
DONE未実装でみのラピンさんです。えっ未実装…?そんなわけないよ、ゲーム内で見たもん!ヴァイエン様に案内されてたもん!いつ実装されるんだろうな〜夏がくるしアイスの季節でちょうどいいと思う!きっと間もなく!楽しみですね!!
Alra0034
MENUCoC「新世界より」 【通過報告SS】KP:あとさん
HO探求:ダビド・ソルテオ・ガルシア/あとさん
HO隷属:ペルー/つきの島さん
HO征服:シグリット・R・ハルヴォルセン/あるら
HO商売:シンシア/いゆさん
HO信仰:セシル・ウェルズ/うゆさん
しぼり家の壁
DONEマギカロギア「誰がパンドラの箱を開けたのか」PC①の「凶星(Catastrophe)」ことルシアン・アヴェルヌスの立ち絵異端者:悪魔なので戦闘中は角を生やそうかなど考え中、魔導書が角みたいな 2
kurame_krm
DOODLEアズママのイメージおよびリチママとの関係ってこんな感じだというらくがきイメージっていうのは顔のキャラデザというよりはスレンダージョルジーナさんと並んだ時の雰囲気がこうという感じの……
そのうち公式で正解のママが見れるしあんま考えすぎてもね〜という気持ちと、いや公式で出るアズールの身内はおばあちゃんだけの可能性ある………という気持ちがあります
kedamataku_05
INFOCoC「スイサイダルアクト」KP/ださい木さん
PL/杏仁ω豆腐さん
HO1:演杞 える
HOD:古木 るしあ
PL/free.diceさん
HO2:月見里 晦
HOC:虎向 律刻
PL/たま也
HO3:薄墨 郁柊
HOB:西蓮寺 百々世
PL/すみのふさん
HO4:亜寿那 凉
HOA:鷲嵜 夢叶
《END5 4生還4ロスト》
はもん
DONE・アラスターの恋と愛と、不自由について・今回アラスターの契約主が出てきますが、性別以外は明記していません
アラスター視点 5 ──油断していた。
目の前に差し出された真っ赤な薔薇を見下ろして、アラスターは言葉を失った。
まさか酒の席で告白されるとは思ってなかった。今までデートの時以外で花を贈られたことがなかったから、てっきり次のデートの時に告白されると思っていたのに。
動揺で普段のように上手く喋れない。無言のまま薔薇とルシファーを見つめ続け、必死で頭を働かせる。
(断らないと)
頭ではそう思っているのに、口は動いてくれない。
無意識に手が花を受け取ろうと持ち上がり──それをなんとか抑制した。
絶望を顕に見上げてくるルシファー。そんな表情を見たくなくて、アラスターは顔を逸らした。
「アル、アル。どうして? 私のことが嫌いか?」
6633目の前に差し出された真っ赤な薔薇を見下ろして、アラスターは言葉を失った。
まさか酒の席で告白されるとは思ってなかった。今までデートの時以外で花を贈られたことがなかったから、てっきり次のデートの時に告白されると思っていたのに。
動揺で普段のように上手く喋れない。無言のまま薔薇とルシファーを見つめ続け、必死で頭を働かせる。
(断らないと)
頭ではそう思っているのに、口は動いてくれない。
無意識に手が花を受け取ろうと持ち上がり──それをなんとか抑制した。
絶望を顕に見上げてくるルシファー。そんな表情を見たくなくて、アラスターは顔を逸らした。
「アル、アル。どうして? 私のことが嫌いか?」
pareja11bon
DONE #欠片の者_Parejaガルシアつめ。
辺境の領主。だが現在は流浪の身。
人々が健やかに笑って過ごせることを望む博愛主義者。
しかし今現在はそんな性分が翳ってしまっている様子。
gare
SPOILER𝗖𝗼𝗖【きみは100億万ドル】卓報告▼𝗞𝗣
私
▼𝗣𝗖/𝗣𝗟
HO1:長宝院 ティモンクラッシュ賻兎虎/さめにくさん
HO2:羽根園 雨実/らうめいさん
HO3:ブラッドリー・ウェルズ/そふぃさん
HO4:山吹 御子/きさらさん
HO5:フェリックス・ガルシア/しなさん
HO6:伏見 実盛/りひとさん
▶︎𝖤𝖭𝖣 ≫ 𝖠
✧₂₀₂₅₀₅₁₃₋₁₅ 2
はもん
DONE・そりゃあここまで許しておいて告白から逃げたらブチギレるよねって回・アラスターは影を通して契約主と攻防を繰り広げている設定です
・契約主、契約内容には触れてません
アラスター視点 4 ルシファーはそれからも、度々アラスターをデートに誘った。その度にアラスターは断ろうとするのだが、彼に見つめられると気付いたら頷いていた。
ルシファーがアラスターを見つめる目はいつも甘い。うっとりと熱に浮かされた眼差しで、目の前のアラスターしか世界に存在していないとばかりに、真っ直ぐ愛を込めて見上げてくる。
そんな目で見られる度、その熱が移ったかのようにアラスターの体は火照った。全身に熱が浸透し、脳の奥がジンと痺れる。
そんな状態になると、頭で考えてもどうにもならない。いつの間にか口が、手が、ルシファーの望みを叶えようと動いてしまう。
この現象が何なのか、アラスターには分からない。
分からないまま、心地よい関係に身を委ね、誘われるままデートを繰り返している。
7122ルシファーがアラスターを見つめる目はいつも甘い。うっとりと熱に浮かされた眼差しで、目の前のアラスターしか世界に存在していないとばかりに、真っ直ぐ愛を込めて見上げてくる。
そんな目で見られる度、その熱が移ったかのようにアラスターの体は火照った。全身に熱が浸透し、脳の奥がジンと痺れる。
そんな状態になると、頭で考えてもどうにもならない。いつの間にか口が、手が、ルシファーの望みを叶えようと動いてしまう。
この現象が何なのか、アラスターには分からない。
分からないまま、心地よい関係に身を委ね、誘われるままデートを繰り返している。
はもん
DONE・恋を自覚できないアラスターの話・アラスターの影に勝手に設定付けてます
・今回ルシファーの出番はほぼありません
アラスター視点 3 ルシファーの“友人になろう”宣言から約数週間。彼の思惑通りアラスターとの距離が縮まったかというと、全くそんなことはなかった。
なにせアラスターは忙しい。ホテルの業務以外にも、上級悪魔の会議やラジオ放送など、やることが山ほどある。ルシファーに構っている暇など全くなかった。(趣味の時間や友人との時間はちゃんと確保していたが)
しかもここ数週間は[[rb:不埒な来客 > ・・・・・]]が後を絶たず、アラスター以外のメンバーもその対応に奔走する羽目になっていた。
そんなスタッフの労いも兼ねて、アラスターは久しぶりに手製の鹿肉料理を皆に振る舞う予定を立てていた。以前のホテルで出した時は絶賛の嵐だったから、きっと今回も満足してもらえるだろう。
5238なにせアラスターは忙しい。ホテルの業務以外にも、上級悪魔の会議やラジオ放送など、やることが山ほどある。ルシファーに構っている暇など全くなかった。(趣味の時間や友人との時間はちゃんと確保していたが)
しかもここ数週間は[[rb:不埒な来客 > ・・・・・]]が後を絶たず、アラスター以外のメンバーもその対応に奔走する羽目になっていた。
そんなスタッフの労いも兼ねて、アラスターは久しぶりに手製の鹿肉料理を皆に振る舞う予定を立てていた。以前のホテルで出した時は絶賛の嵐だったから、きっと今回も満足してもらえるだろう。
リク@原稿中
DONEXに載せたシルビアちゃんとグレシル結構気に入ってるからネップリで出力してみようかな…
絵とは関係ないですが…墓場文庫さんのポイピクが大盛況スタンプカーニバル絶賛開催中で見てて楽しい…!スタンプ職人のスタンプ芸に圧倒されまくってる笑
昔あったハロウィンの日限定カボチャスタンプ祭りを思い出す…主旨は違うけどお祭りみたいな感じは似てるしあれ楽しかったなぁ…!
Xに載せたカミュ→シルの続きはちょっとイメージ出たしまた明日以降にするか… 2
はもん
DONE・ロージーとアラスター・アラスターのプライドについて
アラスター視点 2 人喰い[[rb:街 > タウン]]は今日も平和だ。
目玉を片手に語り合う老人。解体ショーを楽しむ若人。腸を片手に駆け回る少年少女。実に長閑だ。
ロージーの店は今日も繁盛している。店の外にまで列が続き、紳士淑女が雑談しながら自身の番を待っていた。
彼らと挨拶を交わし、アラスターは店に入る。
店内は変わらず盛況だった。あの抗戦でかなりの数の人食い族が帰らぬ形となったが、そんなことはなかったかのように賑わっている。
カウンターで客の相手をしていたロージーが、アラスターの来店に気付いて破顔した。
「アラスター!」
カウンターから抜け出したロージーは、アラスターが手に持っている物に気付いて一瞬動きを止めた。が、すぐに何事もなかったかのように歓迎の挨拶をする。
7542目玉を片手に語り合う老人。解体ショーを楽しむ若人。腸を片手に駆け回る少年少女。実に長閑だ。
ロージーの店は今日も繁盛している。店の外にまで列が続き、紳士淑女が雑談しながら自身の番を待っていた。
彼らと挨拶を交わし、アラスターは店に入る。
店内は変わらず盛況だった。あの抗戦でかなりの数の人食い族が帰らぬ形となったが、そんなことはなかったかのように賑わっている。
カウンターで客の相手をしていたロージーが、アラスターの来店に気付いて破顔した。
「アラスター!」
カウンターから抜け出したロージーは、アラスターが手に持っている物に気付いて一瞬動きを止めた。が、すぐに何事もなかったかのように歓迎の挨拶をする。
はもん
DONE・本編のアラスター視点・アラスターの過去とか捏造だらけです
・ほぼ後付け設定なので矛盾点あるかもしれません
アラスター視点 1 まるで雷が落ちたかのようだった。
「私は──君に惚れたからね」
そう告げられた時、アラスターはまず、何を言われたか理解できなかった。ただ息が詰まるような衝撃に襲われ、言葉を失った。
何かの間違いかと思い聞き返しながら、真意を確かめる為にルシファーをよく観察する。
そうして、彼の目を見たのがよくなかった。
自分を見つめる男の目。その奥に見覚えのある色を見つけ、アラスターは絶句した。
──地獄の王が、自分に惚れている。
とんでもない事実を前に、アラスターは嵐の中に一人取り残されたような心地になった。
*
アラスターは生前から、よく愛の告白を受けた。幼馴染の女の子や近所のお姉さん。学校の先輩だったり職場の後輩だったり、男女問わずとにかくよく恋情を向けられた。
6175「私は──君に惚れたからね」
そう告げられた時、アラスターはまず、何を言われたか理解できなかった。ただ息が詰まるような衝撃に襲われ、言葉を失った。
何かの間違いかと思い聞き返しながら、真意を確かめる為にルシファーをよく観察する。
そうして、彼の目を見たのがよくなかった。
自分を見つめる男の目。その奥に見覚えのある色を見つけ、アラスターは絶句した。
──地獄の王が、自分に惚れている。
とんでもない事実を前に、アラスターは嵐の中に一人取り残されたような心地になった。
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アラスターは生前から、よく愛の告白を受けた。幼馴染の女の子や近所のお姉さん。学校の先輩だったり職場の後輩だったり、男女問わずとにかくよく恋情を向けられた。