一織
2r8Co
DONE学パロやまみつ④デート編(お誘い+お出かけ)大和…3年。美化委員。帰宅部。三月が好き。
三月…2年。保健委員。家庭科部。弟に甘い。
一織…1年進学クラス。風紀委員。三月の弟。兄が大好き。
時期は5月中旬とかです。
詳しくは①~③をお読みください。
※お誘いパートはすでに出していたものです。お出かけパートを追加しました)
Honey Honey まるで黒光りする柔らかな宝石だ。
グラスに触れれば、振動でふるふると揺れ動く。ゆっくりとスプーンを差し入れると、大和はそのご褒美へ口をつけた。
「どう? オレ手作りのコーヒーゼリーの味は」
「…んめぇー…」
頬杖をつきながら訊ねて来る三月を前にヤギの鳴き声のような返事をすれば、クスクスと笑われた。その何気ない仕草にきゅんとしつつ、二口、三口、とスプーンを運ぶ。
喉越しのいいゼリーはひんやりとしていて、汗ばんでいた体を心地よく流れ落ちて行く。学生の口にも合うようにと微糖のコーヒーが使用されており、ゼリー自体がほのかに甘い。コーヒーフレッシュをかければさらに味がまろやかになって、ますます手が止まりそうになかった。
8469グラスに触れれば、振動でふるふると揺れ動く。ゆっくりとスプーンを差し入れると、大和はそのご褒美へ口をつけた。
「どう? オレ手作りのコーヒーゼリーの味は」
「…んめぇー…」
頬杖をつきながら訊ねて来る三月を前にヤギの鳴き声のような返事をすれば、クスクスと笑われた。その何気ない仕草にきゅんとしつつ、二口、三口、とスプーンを運ぶ。
喉越しのいいゼリーはひんやりとしていて、汗ばんでいた体を心地よく流れ落ちて行く。学生の口にも合うようにと微糖のコーヒーが使用されており、ゼリー自体がほのかに甘い。コーヒーフレッシュをかければさらに味がまろやかになって、ますます手が止まりそうになかった。
0hmame0
MOURNING悠虎のコピー本 最後に載せた話(※経年あり)のその後的なもの1枚目…経年の変化について
2-4枚目…高校生組(ざっくり漫画)
5枚目…みんないる(いない)
すっかり気の置けない仲になった高校生組いいと思って…
ちょっと一織がメインぽくなってしまったけど、環は単純に喜んでくれるから、、
リバーレのダシにされる悠虎(たまにダシにする)
巳波は悠虎にいろいろ協力しているので親を名乗っても良い 5
HarnmiRin
DONEVOID、HO1源一織の差分とディスプレイ。特にバレなし。継続で増えた顔があるしご用意されている数は多いけど、正直1~2個固定の顔をずっと使ってる感じなんだイオリって……。 4
らくがき置き場
MOURNING「一織が色んなぬいぐるみを持ったりその辺置いたりしながらめちゃくちゃカッコつけてるだけの写真集の本」を作ってみたかったんですが、画力と時間がなくて諦めました(画像なんかサスケくんみがありますね(?))໒꒱ 𓏸*˚
DONE一織くんのお誕生日お絵描きぽいぽいしておきます。支部があまりに低画質でアップされてるのが気になりますので。鉛筆画です。
色は今回は塗れませんでした。
気が向けばどうぞ。
タグはつけません。 2
waiけー
PROGRESS一織描いてたら、夕日の中でほほ染め時代のエレンが生成されて驚いたけど、表情いい感じなのでいろいろ微調整してこのままいこうかな
分け目の描き方変えただけでこんなにも変わるのかと…
歪ませな表情大好き…
3枚目はエレンは生成されなかった歪ませ織
あと、トーン処理… 3
ぽよよ
DOODLE小説でも書いてみようかなー、と。暗めのフラウェ小説、一織side。※個人的な解釈入ってるかもです
別に、私は七瀬さんに好かれようとも思っていない。折角アイドルをやるのなら、成功すればいいなと思っているだけで。IDOLiSH7が誰かの力になるといいな、と。
だから、私が、私はどうだっていいのに。
赤色のペンライトが輝く。美しい色。明るく、眩しい。下に、影ができる。
七瀬さんが皆さんに元気を与える。そうするごとに、何かが擦り減っていく。実際にそんなことはない。目には見えない。でも、私ははっきりと終わりがあると理解していた。そんなのは嫌だ。なぜ嫌なのだろうか。
いつからだろう、七瀬さんに独占欲のようなモノがわいてきたのは。嫌だな、いやだ。こんな気持ちはIDOLiSH7にいらない。私が余計な存在になっている。アイドルというのは、皆に平等な存在でいなければならない。七瀬さんは皆に平等に全力を振り撒くのだ。
907だから、私が、私はどうだっていいのに。
赤色のペンライトが輝く。美しい色。明るく、眩しい。下に、影ができる。
七瀬さんが皆さんに元気を与える。そうするごとに、何かが擦り減っていく。実際にそんなことはない。目には見えない。でも、私ははっきりと終わりがあると理解していた。そんなのは嫌だ。なぜ嫌なのだろうか。
いつからだろう、七瀬さんに独占欲のようなモノがわいてきたのは。嫌だな、いやだ。こんな気持ちはIDOLiSH7にいらない。私が余計な存在になっている。アイドルというのは、皆に平等な存在でいなければならない。七瀬さんは皆に平等に全力を振り撒くのだ。
まぐち
DOODLEメリークリスマスクリスマスというかクリスマスの時期のやまいおを描きました。付き合ってます。
漫画は描けないので漫画もどき。
最後の方飽きてぐちゃぐちゃふにゃふにゃの雑でごめんなさい。
蛇足ですが補足
12月に突入し、辺りはイルミネーションが輝いていて、いいな、お互い忙しくてイルミネーションすら一緒に見れないのに…って暗くなってるところに二階堂さんが現れて嬉しくなっちゃう一織くんです。
mil9_358
MOURNINGりくいおのオンナに捧げたりくいお風味の何か(途中で諦めた)一織って環と同時期にインフルもらうんだけど、絶対環より治り悪くて長引かせそう。あと熱出したらロフトベッドキツそう。という見解から。 5
Ku2Ki_
DOODLE友人からもらったネタ読んで描いた龍いお【簡単な説明】
ちょっと良くない噂のあるお偉い立場のモブおじに変な薬飲まされてえちちな乱暴されそうになった一織。
「もうだめだ」ってなったところでつなしが助けに来てくれる。
怖かったのと、安心したのとで感情とかぐちゃぐちゃになって、泣きながらつなしの名前呼ぶことしかできない一織。
みたいな感じのネタを読んで描いたイラスト 5
mameura_
MEMO衣装眺めてたけどどこかしらに全員同じ柄があるというわけでもなく
チェックパターンも似てるようで違うし
ヘアアレンジだれもしてないから環もしてないだろなと推測。
三月と環か
二人共ハーフパンツとパーカーで元気いっぱい!なイメージはある…
けどりっくんがそれ系だから被せてこないか…
だとしたらどの系統が残ってる
一織の衣装最高だよねこれ環も絶対似合う
衣装が(環壮)デート仕様だったら悲鳴もんだわね
momo__taron
DOODLE【りくいお】陸くんの番組見る時とかラジオ聞くときとかに髪を耳にかける一織くんがいたらいいなって話 ※同棲してまーす「一織、今からドラマ見るの? オレが出てるやつ?」
夕飯も風呂も済ませ、寝るには少し早いかという時刻。
陸がリビングに入ると、ソファで一織がテレビのリモコンを操作していた。
一織の前のローテーブルにはホットミルクが1つ。陸の分はダイニングテーブルに置いてあった。
「ええ。企画書は読んだので、ある程度の内容は知っていますが……」
「一織はオレの演技が見たいんだよね。」
陸が笑みを浮かべて尋ねると、一織は誤魔化すように答えた。
「……まあ。今後のためにも。」
「ふーん。オレも見よーっと。」
陸はそう言って、自分のホットミルクを持ってどかりとソファに座る。
「あなたは二階堂さんみたいに隠れたりしないんですね?」
照れ臭さから一人自室でドラマを見ていた最年長とは違う態度を見せる陸に、一織は首を傾げた。
1734夕飯も風呂も済ませ、寝るには少し早いかという時刻。
陸がリビングに入ると、ソファで一織がテレビのリモコンを操作していた。
一織の前のローテーブルにはホットミルクが1つ。陸の分はダイニングテーブルに置いてあった。
「ええ。企画書は読んだので、ある程度の内容は知っていますが……」
「一織はオレの演技が見たいんだよね。」
陸が笑みを浮かべて尋ねると、一織は誤魔化すように答えた。
「……まあ。今後のためにも。」
「ふーん。オレも見よーっと。」
陸はそう言って、自分のホットミルクを持ってどかりとソファに座る。
「あなたは二階堂さんみたいに隠れたりしないんですね?」
照れ臭さから一人自室でドラマを見ていた最年長とは違う態度を見せる陸に、一織は首を傾げた。
dokoka1011056
DONEショタユ来訪。一ユハで、一織で、一斬で、白黒です。なんならもう出てくるメンツ全員受けで一護総攻めです。アライバル.1日常とは永遠に続くと錯覚するほどの当たり前の繰り返し。
そして、それはいつだって当たり前のように俺の前から姿を消してしまうんだ。
週末の夕飯時。いつもと同じように3人でキッチンに並び、いつもと同じように一勇のエプロンの紐を結び、いつもと同じように子供用包丁を握る小さな手を注意深く見守っていた。
今日の夕飯は一勇リクエストの野菜サラダだ。最近子供用包丁を買ってから、野菜を切るのにハマったらしい。メインは織姫リクエストのチキンステーキ。
「千切りむずーい!」
「あんまり無理して細くしないでね、あぶないから!」
ピンポーン
唐突に来客を告げるチャイムの音。この音が鳴ると一勇は、どこかのコンビニと同じ音だといつもはしゃいで玄関に走っていく。今日もまた、中途半端に千切りにされたキャベツの塊には目もくれずにパタパタ走り出す。揺れるエプロンの裾がリビングのドアに消えていく。
5386そして、それはいつだって当たり前のように俺の前から姿を消してしまうんだ。
週末の夕飯時。いつもと同じように3人でキッチンに並び、いつもと同じように一勇のエプロンの紐を結び、いつもと同じように子供用包丁を握る小さな手を注意深く見守っていた。
今日の夕飯は一勇リクエストの野菜サラダだ。最近子供用包丁を買ってから、野菜を切るのにハマったらしい。メインは織姫リクエストのチキンステーキ。
「千切りむずーい!」
「あんまり無理して細くしないでね、あぶないから!」
ピンポーン
唐突に来客を告げるチャイムの音。この音が鳴ると一勇は、どこかのコンビニと同じ音だといつもはしゃいで玄関に走っていく。今日もまた、中途半端に千切りにされたキャベツの塊には目もくれずにパタパタ走り出す。揺れるエプロンの裾がリビングのドアに消えていく。
siok_nnhn7
SPOILER9/24発行合同誌「ダブル・スーサイド」の没挿絵です。本来は漫画にしようと思っていた話で、ラスト一織が○○○から目覚めた瞬間のシーンに入れたかった絵なのですが構成上入らなくなったものです。
パス→小説最後の一文、句読点入り7文字
このるるはお絵描き練習中✎*
DONE今年も りくいおの日 お祝いしましたいつもそばにいてくれて…
幸せをくれてありがとう
ずっといっしょだよ 一織
七瀬さん…
私はあなたからたくさんの幸せを
貰ってるのかもしれませんね
※トレス素材おかりしました。
2r8Co
DONE学パロやまみつ③大和…3年。美化委員。帰宅部。三月が好き。
三月…2年。保健委員。家庭科部。弟に甘い。
壮五…2年進学クラス。生徒会。双葉王子と呼ばれている。
一織…1年進学クラス。風紀委員。三月の弟。兄が大好き。
環…1年。やや問題児。
まっすぐのススメ! 新入生も入学から一ヶ月が経ち、本格的な授業に入り始めた頃。
三年生の大和はといえば、教師陣が「今年は受験生という自覚を持つように」と口を揃えるのを適当に聞き流して、穏やかな春の気候に脳内の花畑を咲き誇らせていた。
購買で適当に購入した惣菜パンを齧りながら屋上でひとりぼんやりと空を眺める。
「……あの雲、ミツに似てんな」
ぽこぽこと小さな雲が、五線譜の上のオタマジャクシのように上下しながら浮かんでいる。
当然、三月になど似ていない。
しかし、恋する男子高校生には空に浮かぶ小さな雲も、アスファルトの隙間から力強く伸びるタンポポも、水道の蛇口の脇で小さくなった石鹸のかけらさえ好きな相手を思い浮かべるきっかけとなるのだ。
8341三年生の大和はといえば、教師陣が「今年は受験生という自覚を持つように」と口を揃えるのを適当に聞き流して、穏やかな春の気候に脳内の花畑を咲き誇らせていた。
購買で適当に購入した惣菜パンを齧りながら屋上でひとりぼんやりと空を眺める。
「……あの雲、ミツに似てんな」
ぽこぽこと小さな雲が、五線譜の上のオタマジャクシのように上下しながら浮かんでいる。
当然、三月になど似ていない。
しかし、恋する男子高校生には空に浮かぶ小さな雲も、アスファルトの隙間から力強く伸びるタンポポも、水道の蛇口の脇で小さくなった石鹸のかけらさえ好きな相手を思い浮かべるきっかけとなるのだ。