人魚
kisasage07
DOODLE人間さよと人魚ひさおみの子どもの頃の話、の某人魚少女漫画の影響受けまくったパロ小説もどき。さよひさ。妄想欲望ご都合主義2000%補足:人魚とは言っているけど人間っぽい姿してる。水中で暮らせる人、くらいのイメージ。煌髪人的な。
pass:カプ名をローマ字で。 2627
Sky_Riders999
DOODLEドルフィンヌと潜水して出てきたときに髪の毛にサンゴ🪸が良い感じにツノみたいに絡まってワイキキビーチに龍人魚がでたと噂がでるサブストーリーまだですかね…(リアクションありがとうございました!) 2
ho_kei_trab
DONE近頃TLで話題になっている人魚若モのカドモリを書いてみたかった!!!【カドモリ】人魚の歌は求愛 人魚は歌う。人間の耳には歌ではなく鳴き声や弦楽器の音色にも聞こえるが、古くは船乗りを魅了し攫ったという逸話もあるほどそれは美しいとされる。
「そういえば、お前は歌わないんだな」
「必要がないからネ」
職人の手で丹念に縫われたドレス生地のような尾鰭をひらひらさせながら、カドックの部屋で暮らす人魚は肩をすくめた。部屋の三分の一を占める特大水槽の中でくるりと身を返せば貝細工かと見紛う青い鱗が蛍光灯に反射し不思議な光を放つ。
ジェームズと名前を付けられた男性型の人魚は水槽から半身を出してカドックを見つめた。水槽はカドックの身長と同程度の高さなのでちょうど目が合う。
彼はしばらく何事か考えてからふふん、と胸をそらした。
2913「そういえば、お前は歌わないんだな」
「必要がないからネ」
職人の手で丹念に縫われたドレス生地のような尾鰭をひらひらさせながら、カドックの部屋で暮らす人魚は肩をすくめた。部屋の三分の一を占める特大水槽の中でくるりと身を返せば貝細工かと見紛う青い鱗が蛍光灯に反射し不思議な光を放つ。
ジェームズと名前を付けられた男性型の人魚は水槽から半身を出してカドックを見つめた。水槽はカドックの身長と同程度の高さなのでちょうど目が合う。
彼はしばらく何事か考えてからふふん、と胸をそらした。
まい太
PROGRESS【作業進捗】マリピチショータイムのマーメイドピーチ🧜♀️とても可愛いですね
人魚姫が王子様を助けたように、体力ゲージが尽きて溺れかけのマリオ兄さんを助けて岸まで運んで欲しいです
とりあえず塗りと影とハイライト
色トレスと目を描きいれたところで何となく違和感
ここから修正
もう少しです 4
0113Ayukimi
DOODLE(ヴェパシ前提)人魚パさんの設定落書き。ヴェちゃん→水族館の新人飼育員。迷子がきっかけで人魚パさんの担当になった。
人魚パさん→人間に変身するのが難しくて表に出していない特別な水槽で生活中。
ことの発端ポスト https://x.com/0113Ayukimi/status/1761374143440978373?s=20
PtNest48
DOODLEぼくロクキュリオス班の人魚(みらいのすがた)
パス:班名
この頃になるとおにいさまのことはマックスって呼ぶし、これくらいの年の差なんて誤差だし妹は卒業するって言う。
ティナの王子さまはずっと隣りにいるので……
えんどう
DONE▽トンチキパラレル▽王様が人魚
▽出会い編
邂逅▽トンチキ現代パラレル
▽王様が人魚
▽転生してません
▽ぐだキャスギル
「う⌇⌇ん、釣り日和だなぁ」
一人用の手漕ぎの小舟に椅子を置き、両腕を目一杯伸ばして黒髪の青年――藤丸立香は眩しげに空を仰いだ。どこまでも透き通った青い空は白い雲がところどころに浮かび、ゆっくりと風に流されていく。太陽に照らされても暑過ぎず、風の冷たさもなく、人間に最適と思いたくなるような長閑な気候に立香は目を細めて、よし、と呟く。
「よっ、と」
派手なルアーを取りつけた竿を振り、大体の目当ての場所へ投擲する。ルアーはぽちゃんと水の跳ねる音を立てて着水し、沈んでいく。それを眺め、不規則に糸を巻いたり竿を引っ張ったり、水中の魚がルアーに興味を示すよう動かす。まあ、目的は魚を釣ることではないので、そこまで細かく真剣に動かす必要はないのだけれど。こうしていると、頭を悩ませていることだとか、日々の雑事から開放されたようで、気分がいい。この感覚を味わいたくて立香は小舟に椅子を置いて腰かけ、手繰り寄せた当たりのないルアーをもう一度遠くへ放る。ぽちゃんという水の跳ねる音が好きだ。それからすぐ側でした、魚の尾が水面を叩くばしゃんという音も。
7607▽王様が人魚
▽転生してません
▽ぐだキャスギル
「う⌇⌇ん、釣り日和だなぁ」
一人用の手漕ぎの小舟に椅子を置き、両腕を目一杯伸ばして黒髪の青年――藤丸立香は眩しげに空を仰いだ。どこまでも透き通った青い空は白い雲がところどころに浮かび、ゆっくりと風に流されていく。太陽に照らされても暑過ぎず、風の冷たさもなく、人間に最適と思いたくなるような長閑な気候に立香は目を細めて、よし、と呟く。
「よっ、と」
派手なルアーを取りつけた竿を振り、大体の目当ての場所へ投擲する。ルアーはぽちゃんと水の跳ねる音を立てて着水し、沈んでいく。それを眺め、不規則に糸を巻いたり竿を引っ張ったり、水中の魚がルアーに興味を示すよう動かす。まあ、目的は魚を釣ることではないので、そこまで細かく真剣に動かす必要はないのだけれど。こうしていると、頭を悩ませていることだとか、日々の雑事から開放されたようで、気分がいい。この感覚を味わいたくて立香は小舟に椅子を置いて腰かけ、手繰り寄せた当たりのないルアーをもう一度遠くへ放る。ぽちゃんという水の跳ねる音が好きだ。それからすぐ側でした、魚の尾が水面を叩くばしゃんという音も。
Lioia Toya
DONEひとはだこいしレオアズ 甘 捏造有り ※X(Twitter)にて公開済
魔法薬の副作用により倒れたアズールを、人魚専用の休養ルームへ運んだレオナが看病のため付き添うお話。
アズール受けwebオンリー3rd time『AZUL BLUEに恋をして3』にて展示。 5021