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    出産

    nanase_n2

    DOODLE(メモ)国千柴(柴だけ女)の3P的な話です。ちょっと薊→柴あり。
    えっちなシーンないけどモラルハザードです。

    柴(女)…神奈備のエリート。六平の護衛任務で同居している。国重のことが好き。巨乳。
    国重…伝説の刀匠。巨乳好き。
    チヒロ…国重の息子。柴子が好き。
    薊(女)…柴子の同僚。重役。柴子が好き。

    ※一人称は全員俺/僕です。
    ※妊娠・出産のエピソードがあります。
    (メモ)国千柴(柴だけ女)の3P的な話です。神奈備からやってきた柴は、ある夜国重と一線を超えてしまう。
    元々国重に想いを寄せていた柴は本懐を遂げたわけだが、このまま肉体だけの関係に終わるつもりはなかった。
    「俺、処女やってん。責任取ってや」
    そう言って薊に協力してもらい六平の籍に無理やり入れさせた。
    六平の家で国重と関係を続けていた柴は幸せの絶頂だった。
    それもチヒロが十八になるまでのことだった。
    「チヒロももう一人前の男だな」
    誕生日を祝った夜のこと、国重は上機嫌だった。
    「だから、チヒロの初めての相手になってやってくれ」
    「えっ?何の冗談や……」
    するとチヒロが柴に迫る。
    「冗談でこんなこと言いません。俺は前から柴さんのこと……」
    「待って、チヒロくん」
    柴は驚いて国重に助けを求める。
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    fufufuyusan2

    MOURNINGじゅんしょーの出産をアップしたら、まったく違うベクトルでデンジャラスだった、私の10年近く前の思い出をシェアしようと思っていたので、載せます。askr要素より別ジャンル要素が強いですが、私のヲタク遍歴を窺い知ることが出来ます。
    笑って下さい🤣
    (子の1歳誕生日前に顔本に載せてた文章を直したものです。)
    デンジャラス初産の思ひ出同期の息子くんが誕生日を迎え、ちび氏も誕生日まであと20日となったので、出産にまつわるアホ話を今のうちにさらしたいと思う。

    こうすることで、誕生日当日は感動的なエピソードだけをのせようという姑息な魂胆である。
    ちょっと長いけど、自分としてはとてもハートフルな話だと思っている。(嘘)


    1年弱前のあの日、里帰り中の私は朝イチで実家近くのでかい病院に入院し、陣痛に耐えるのから出産&産後ケアまで同じ場所で行えるLDR呼ばれる部屋にいた。
    予定日まで2週間もあるが、ちび氏の腎臓が良くないので、これ以上悪化する前に薬で陣痛を誘発して産んで、出産後に腎臓に必要なケアをしっかりやろうということだった。

    不安だった。
    ちび氏の体も心配だし、誘発で痛いだけ痛くなって結局は帝王切開とかなったらどうしようか、と。
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    henkyo_

    MAIKING世界の最後を2人で迎えるユハ一
    書きかけなので全然カプ話になっていない
    前提
    🍓がユハを処女懐胎し出産
    2人で0O√(解放済)
    孵化本当に、甘ったるい男だ。我儘を通して循環の流れに埋め込み生まれ変わらせた死神連中や友人、家族に前の命の面影を重ね、自分がそこに居ないことに勝手に傷付く。最早別の人間だと知っている癖に。健気で、自分勝手で、愚かで、憐れ。何千、何万と時間をかけていくら削っても底の見えない善性。それがどこまでも憎らしく、愛しい。









    もう、終わりが近い。空が灼熱の太陽を写し取り、眩く輝き続ける。光に紛れ、かろうじて見える大地は乾燥し赤茶けた色ばかり。緑は疾うの昔に枯れ果てた。魂魄のバランスさえも傾き、数多の命が循環することなく消失した。それでも、力の強い者たちは生きた。生きて、しまった。しかし、それももう終わる。我らの命の母たる海は既に死に絶え、我らの命の父たる大地も間もなく、膨張した太陽に飲み込まれ消失する。残された命ごと、この星は燃えゆく。ああ、なんて寂しいことだろうか。我らの命をもって繋ぎ止めようとしていた世界は、こうも呆気なく終わってしまう。宇宙へと旅立った者たちは、きっと幸運だった。三界の理から解放され、新たなシステムと迎合し、まだ見ぬ世界へと往く事ができたのだから。
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