分
はとの巣箱(卓報告置き場)
INFO【卓報告】フロウトストア【CoC】作:たぬたぬ堂様
PC/PL
密葉 / ちかさん
星影 瑞季/ タケノコさん
高麗 晴桔/タオユエさん
千歳 六花 / はと
シナリオクリア!
「半分、食べる?」
ふわふわ継続でした~!!
なぜかめちゃめちゃ出目荒れてました。
どこかのおたく
MOURNINGサイラスとオフィーリアの2人で始まった旅が、他の6人を故郷へ帰して2人で終わるところ。サイラスがオフィーリアをフレイムグレースに送っていき、挨拶もそこそこに去ろうとしたら「帰らないで、離れたくない」とあからさまな好意を伝えられ、彼女を憎からず思っていたサイラスが困った末になかなかノンデリな告白をする、というとこから始まる自己満足作文です😇💖
この前の部分もいつか書きたい。
「誤解を招くといけないから、今の気持ちを正直に、且つ丁寧に述べるよ。…これが教師として生徒を思う庇護欲のそれなのか、親や兄が抱く情の類なのか。…はたまた、それとは全く別物なのか、私には判別できないのだが、とにかく、その…どうにもキミを愛おしく感じるようになってしまったんだ」
「……!」
きまりが悪そうに俯き、静かな想いを吐き出すサイラスを前に、オフィーリアは目を丸くした。身体は硬直し、息をするのも忘れる。心臓だけが、かつてないほどの勢いで拍動していた。
サイラスは少しだけ目線を上げ、我が生徒と同年代の彼女を見た。これでもかというほど頬を紅く染める彼女の、なんと可愛らしいことか。少なくとも、この曖昧すぎる告白を嫌がられていないことは察した。
3908「……!」
きまりが悪そうに俯き、静かな想いを吐き出すサイラスを前に、オフィーリアは目を丸くした。身体は硬直し、息をするのも忘れる。心臓だけが、かつてないほどの勢いで拍動していた。
サイラスは少しだけ目線を上げ、我が生徒と同年代の彼女を見た。これでもかというほど頬を紅く染める彼女の、なんと可愛らしいことか。少なくとも、この曖昧すぎる告白を嫌がられていないことは察した。
くうた
MEMO【鶏が先に卵の前に!?】KP:ひまさん PL:くうた
鶏卵テスプに行かせて貰ってきました!
めちゃくちゃ楽しかった!!!
みたいことがたくさん詰まってたし、時間配分も完璧だし面白シナリオすぎる!
スピロスの中で少し何かが変化しつつあるのかもしれない...
セキセ
PAST須瓦兄弟が中国語で口論する場面を想像して、チャットgptくんに考えてもらった。私は中国語全く分からないから…(これでも少しは勉強してた)(忘れてる)完全二次創作です、良かったら是非
午後の本屋は静かだった。
赤瀬の姿もなく、静かな陽が差し込む穏やかな空間に、ドアが開く音がする。
「……あーあ、なかなか潰れないんだな〜〜ここ。」
ひやりとした空気が店内を舐めた。 カウンターの向こう、帳簿をつけていた賢一は顔を上げずに息を吐く。
「……また、何の用なんだ」と、一言だけ言話した。
「そんなツレねぇこと言うなよ。まぁ………俺の知らねぇところでお前は随分幸せそうで〜」
賢吾はスッとカウンターの前に進み、軽く指先で天板を叩く。
「俺の人生ぐちゃぐちゃの間にさ、お前はこうやって本屋やって、静かに“いい人”して……笑えるよな。」
賢一は小さく目を伏せたまま、静かに口を開いた。
「……関係ないだろう、兄さんには。」
1633「……あーあ、なかなか潰れないんだな〜〜ここ。」
ひやりとした空気が店内を舐めた。 カウンターの向こう、帳簿をつけていた賢一は顔を上げずに息を吐く。
「……また、何の用なんだ」と、一言だけ言話した。
「そんなツレねぇこと言うなよ。まぁ………俺の知らねぇところでお前は随分幸せそうで〜」
賢吾はスッとカウンターの前に進み、軽く指先で天板を叩く。
「俺の人生ぐちゃぐちゃの間にさ、お前はこうやって本屋やって、静かに“いい人”して……笑えるよな。」
賢一は小さく目を伏せたまま、静かに口を開いた。
「……関係ないだろう、兄さんには。」
mouin08
DOODLECOC「分かれ路」KP:セプさん
PC/PL
細目鏡一/groove
川成卓哉/よあけさん
エンド:両生還
暗中模索継続で行ってきましたー!
怖かった!めっちゃホラー!そして謎解きがなかなかスリリングでした。楽しかったです!
afg3Noel
DOODLE貴方は青室で『どうでもいいよ、そんなこと』をお題にして140文字SSを書いてください。昔投げた「偲」って作品とほぼ同じになってしまった。自覚はある。ただ自分がこの手の話が好きなので何回でも煎じてやろうという気持ちもあります。
パスワードはドラマ初放送年月日と英字と数字 2615
Kurone_02
MOURNINGワンライタグを付けるには、ちょっと問題がありまして(開始時間諸々のせい)(ハーフライになってしまう…30分ギリかかったレベル)…明日ちゃんと練り直してメイドさんはチャレンジします。これは、供養……私の元へ堕ちてほしくて「オーウェン様、お食事のお時間です。」
扉をノックすれば、なんだお前か…と、寝癖のついたオーウェン様が顔を出す。扉を開き、中に招かれれば、机は資料や反省文とやら紙の山で、これでは置けない。と苦笑いをする。
「別に、俺の為にわざわざ作って俺の部屋に来なくていいぞ?」
「いえ、こう押し掛けねばオーウェン様。食事や睡眠時間をお忘れになるので、見守るのも私『メイド』の務めです。」
「っ………はいはい、すぐしまうから……。」
バタバタと片付けをするが、私はそれを手伝う事は出来ない。あくまでも、ここはオーウェン様のテリトリー。気を未だ許してない彼の物を触ったら、折角距離を近付けたのを水の泡にする気かと強い意志で皿を持った手を強く握り直す。
1515扉をノックすれば、なんだお前か…と、寝癖のついたオーウェン様が顔を出す。扉を開き、中に招かれれば、机は資料や反省文とやら紙の山で、これでは置けない。と苦笑いをする。
「別に、俺の為にわざわざ作って俺の部屋に来なくていいぞ?」
「いえ、こう押し掛けねばオーウェン様。食事や睡眠時間をお忘れになるので、見守るのも私『メイド』の務めです。」
「っ………はいはい、すぐしまうから……。」
バタバタと片付けをするが、私はそれを手伝う事は出来ない。あくまでも、ここはオーウェン様のテリトリー。気を未だ許してない彼の物を触ったら、折角距離を近付けたのを水の泡にする気かと強い意志で皿を持った手を強く握り直す。
せいへき
DONEhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24744874のR-18の部分を抜いたものです
ドッペルゲンガーや!「二人おるな」
玄関を開けば零が二人いた。そっくりさんとかでは無く、本当に全てが同じ人間が二人いた。
「なんだそのつまんねぇ反応」
「もっと驚けよ」
全く同じ表情で、全く同じ声で、違っている所といえば身に纏っているものと発した言葉だけ。
「すまんなんか受け入れてもうた」
そっくりな人がいる、ではなく天谷奴零そのものが二人いる。何故かそれを受け入れてしまったため驚きはほとんど無かった。
芸人失格な上に零が望んだ反応を見せられなくて申し訳ないと思うが受け入れてしまったのだから仕方がない。
今は収録中でもないしドッキリを仕掛けられている様な感じもしないからまぁ良しとしてほしい。
「盧笙呼ぶわ。良い反応してくれるやろし」
9601玄関を開けば零が二人いた。そっくりさんとかでは無く、本当に全てが同じ人間が二人いた。
「なんだそのつまんねぇ反応」
「もっと驚けよ」
全く同じ表情で、全く同じ声で、違っている所といえば身に纏っているものと発した言葉だけ。
「すまんなんか受け入れてもうた」
そっくりな人がいる、ではなく天谷奴零そのものが二人いる。何故かそれを受け入れてしまったため驚きはほとんど無かった。
芸人失格な上に零が望んだ反応を見せられなくて申し訳ないと思うが受け入れてしまったのだから仕方がない。
今は収録中でもないしドッキリを仕掛けられている様な感じもしないからまぁ良しとしてほしい。
「盧笙呼ぶわ。良い反応してくれるやろし」
ばにら
PROGRESS表紙、できたー!悪夢みたいなデザインにしたいと思って頑張った。どうみてもギャグ本に見えるように頑張った!
タイトル(自分で付けといてなんだけど)SSSって覚えてるから正式タイトル覚えてない…ヤバいね。記憶力のなさには自信ある。(だめじゃん☆)
(画像にはウォーターマーク代わりの独り言が上から雑に書かれていますが、もちろん実際の同人誌にはありません)
引き続き本文がんばります!
summeralley
DONE #飯P版深夜の真剣お絵描き字書き60分一本勝負お題【荒野】
荒野は原点!
【飯P】覚えているか? 荒野の夕空は、いつも極限まで煮詰まっている。網膜を灼く茜色が、色の少ない大地をひととき溶岩流のように染め上げる。
砂と石、岩と風しかない、うら寂しく殺風景な荒野。けれどここは、僕にとって特別だった。
「やっと来たか。十四時と言わなかったか?」
大小二つ並んだ岩に腰掛けて、ピッコロさんが僕を睨みつける。夕陽を背負っているせいで、その姿の輪郭がくっきりと眩しくて、幻のようだった。
「すみません、仕事のトラブルで……久し振りに来たくなったんです、ここ。組手するには遅くなっちゃいましたね。待ちぼうけさせて、本当にごめんなさい」
「まぁいい。瞑想はどこでも同じだ……それよりこの岩、覚えているか? お前がいつも、座って泣いていた」
1955砂と石、岩と風しかない、うら寂しく殺風景な荒野。けれどここは、僕にとって特別だった。
「やっと来たか。十四時と言わなかったか?」
大小二つ並んだ岩に腰掛けて、ピッコロさんが僕を睨みつける。夕陽を背負っているせいで、その姿の輪郭がくっきりと眩しくて、幻のようだった。
「すみません、仕事のトラブルで……久し振りに来たくなったんです、ここ。組手するには遅くなっちゃいましたね。待ちぼうけさせて、本当にごめんなさい」
「まぁいい。瞑想はどこでも同じだ……それよりこの岩、覚えているか? お前がいつも、座って泣いていた」
xw0z9qHtk452354
DONEテーマ:【クローバー】【譎詐(けっさ)】CP:なし
登場人物:尽義、朱、春秋、真人、幸人、百々子
術に関して独自解釈している箇所があります
#あやかい真剣60分一本勝負
(6/6) 6