勇者
066/おるる
PAST2015年頃リクエスト頂いてDQ3女子の水着描いてたんですが、勇者・僧侶・賢者が描けず挫折しました🤪SFC版は職業別でグラが違ってえがったのう…😭アプリやSwitchはグラが固定で残念でございます。
水着デザインはドット絵を元に捏造しています😂 6
べろす丼
MOURNINGらくがきで描いてたつもりが色々と体調不良やらが重なってしまったせいで絵柄の割に時間が掛かってしまった歴代のリンクちゃん達でやりたかったらしいはいらるのゆうしゃむし達ブレワイの歴代勇者装備の強化に使う宝石の色を眉毛の色に反映させる際トゥーンこと風タクはどうしよと思い眉毛でなく全体の毛色になったらしい。kairoskairos5
DOODLE久しぶりに書いたぜTVクズ魔王勇者「冒険のために武器屋と道具屋によるか」
武器屋の店員「いらっしゃいませ!」
勇者「鉄の剣と鉄の盾買いたいんですが」
武器屋の店員「申し訳ございません全ての物がもう売り切れてます🙏」
勇者「そうですか」
道具屋の店員「いらっしゃいませ!」
勇者「薬草とパワーアップアイテムが欲しいんですが」
道具屋の店員「申し訳ございません全ての物がもう売り切れてます🙏」
勇者「こんなことある🤔」
村人A「何かさっき全ての物買い占めてた人いたよな」
村人B「確か魔王って名前だっけ」
勇者「あ…(察し)
冒険に必要なアイテムを買い占めるまさにクズ
270武器屋の店員「いらっしゃいませ!」
勇者「鉄の剣と鉄の盾買いたいんですが」
武器屋の店員「申し訳ございません全ての物がもう売り切れてます🙏」
勇者「そうですか」
道具屋の店員「いらっしゃいませ!」
勇者「薬草とパワーアップアイテムが欲しいんですが」
道具屋の店員「申し訳ございません全ての物がもう売り切れてます🙏」
勇者「こんなことある🤔」
村人A「何かさっき全ての物買い占めてた人いたよな」
村人B「確か魔王って名前だっけ」
勇者「あ…(察し)
冒険に必要なアイテムを買い占めるまさにクズ
yuma
DONE #元魔王と元勇者7月の企画
トサカ×勇者
以前の絵に文と絵を追加してみました。
文担当と絵担当でテンションが違うので、一人なのにリレー企画みたいになった。。。
魔王さまだとちゃんとキスしてくれそうだけど🤔
トサカ司令は素直じゃないので……こんな感じかなと。
ポメトーン使って見たかったので使いました!!
ひげ先生をどうしても捻じ込みたい私 5
coco_otome
DONEオトメ勇者、マンガ5版完結おめでとうございます☺️そんなわけで、遅ればせながらエンディング後のクロービスさん視点のクロアスのお話です。
思い出して速攻迎えに来るパターンもいいなぁと思いつつ、記憶戻るまでにちょっとラグがあってもいいよねと思ってこんな感じになりました。
改変後の世界のクロービスさんが幸せそうで本当によかったなー。
欠けた世界が満ちるまで / ✡️🎀--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
己の記憶が定かではなくなったのは、一体いつからだったというのだろう。
見慣れた平和そのものの城下の風景が、眩くも明らかな欠落を抱えている。この光景が見たかったのだという感慨と、だがそれには彼女がまだ足りないという焦燥がクロービスを視察先とは反対方向の馬車乗り場へと向かわせていた。今の今まで意識することはなかったが、通りは綺麗に道が整えられており記憶よりも走りやすい。それは魔物の襲撃が頻繁にあった以前の世界であれば驚異的だが、現在ではなんの変哲もない極めて普通のことである。なにせこの世界は、最初から魔物の脅威にさらされたことなどなかったのだから。
1453己の記憶が定かではなくなったのは、一体いつからだったというのだろう。
見慣れた平和そのものの城下の風景が、眩くも明らかな欠落を抱えている。この光景が見たかったのだという感慨と、だがそれには彼女がまだ足りないという焦燥がクロービスを視察先とは反対方向の馬車乗り場へと向かわせていた。今の今まで意識することはなかったが、通りは綺麗に道が整えられており記憶よりも走りやすい。それは魔物の襲撃が頻繁にあった以前の世界であれば驚異的だが、現在ではなんの変哲もない極めて普通のことである。なにせこの世界は、最初から魔物の脅威にさらされたことなどなかったのだから。
itono_pi1ka1
DONE2020~2022のTwitterSSログ。だいたいリーバルの話。テバとカッシーワの話が少し。モブリト青年の話と勇者の話とめどりばの話が一つ。リトSSログ◇憧れ映すは琥珀の眼
風の便りというのは、時にどんな吟遊詩人よりも早く[[rb:市井 > しせい]]の出来事を戯曲に仕立て上げる。たとえばリト族の詩人の元にとある伝説の幕切れを伝えたのは、言葉でなく青い閃光と轟音、そして風が運んできた青い花びらの群れだ。それは彼の友が大切にしていた花で、名前を姫しずかと言った。
それから昼日、近頃リトの村へと帰郷した吟遊詩人を訪ねて、ハイリア人の旅人がやって来た。かつて村の窮地を救ってくれたその旅人にリト達は戦士も商人も深く謝意を示し、詩人の待つ広場へとすぐさま案内をして、後は静かに風の吹くまま彼が過ごせるよう計らった。
吟遊詩人は旅人の青年の姿を認めると、楽器を奏でていた手を止め、他のリト同様に深く一礼した。そして用向きを尋ねてみると青年は「旅の終わりを報告に来たのだ」と言う。吟遊詩人もかつては旅がらす、その道行きの最中で青年と知り合った。旅を終えて故郷の村へと帰ってきたのは、ひとえに旅の目的、すなわち古の唄の研究と完成が果たされたからだった。
32464風の便りというのは、時にどんな吟遊詩人よりも早く[[rb:市井 > しせい]]の出来事を戯曲に仕立て上げる。たとえばリト族の詩人の元にとある伝説の幕切れを伝えたのは、言葉でなく青い閃光と轟音、そして風が運んできた青い花びらの群れだ。それは彼の友が大切にしていた花で、名前を姫しずかと言った。
それから昼日、近頃リトの村へと帰郷した吟遊詩人を訪ねて、ハイリア人の旅人がやって来た。かつて村の窮地を救ってくれたその旅人にリト達は戦士も商人も深く謝意を示し、詩人の待つ広場へとすぐさま案内をして、後は静かに風の吹くまま彼が過ごせるよう計らった。
吟遊詩人は旅人の青年の姿を認めると、楽器を奏でていた手を止め、他のリト同様に深く一礼した。そして用向きを尋ねてみると青年は「旅の終わりを報告に来たのだ」と言う。吟遊詩人もかつては旅がらす、その道行きの最中で青年と知り合った。旅を終えて故郷の村へと帰ってきたのは、ひとえに旅の目的、すなわち古の唄の研究と完成が果たされたからだった。
しゅーものストレージ
DONE【スイヒロ02】TRPG共鳴者でボク時々、勇者【MMD】https://www.nicovideo.jp/watch/sm40662849
のおまけです
つかわなかったものとか、サムネの高画質版とか
ステージ:KTY様
スカイドーム:852話様
エフェクト:そぼろ様 ikeno様 13
itono_pi1ka1
DOODLEpixivより引っ越し。リーバルがミファーに約束する話。この勇者はトルネードの便利さに取りつかれて真っ先にリトにやって来た2周目勇者。
飛んでいったスケーリーフット◇
──まったく貝のような奴だ。こじ開けてもいいが、苦労に見合う中身があったものか分からない。空を飛ぶ小鳥を眺めていた方が幾分か有意義だろう。どうせ地べたに転がっているものなら空の支配者に敵う筈もない。と、英傑リーバルは近衛騎士を評した。
◇
某日、ハイラル城下町から徒歩でしばらくのハイラル式典場にて。
ゴロンの英傑の提案で、古の儀式の真似事に英傑一同が会した。連日古代兵器の研究に忙しい姫は慌てて覚えた儀式の祝詞もたどたどしく、黙って跪いているイケ好かない騎士との絵面だけが粛然としていた。公務のために城へ戻る姫に騎士が付き添って広場を離れ、残された英傑たちは各々散開することとなった。
姫と騎士を追って城下町へ戻る者も居れば、とっとと住み処まで帰る者も居る。自分はと言えば、日暮れも近くなり、タバンタまで飛んで帰るのは危ぶまれる為に城下町まで戻るか、鍛練ついでに野宿でもするかと思案して、式典場に留まっていた。
3206──まったく貝のような奴だ。こじ開けてもいいが、苦労に見合う中身があったものか分からない。空を飛ぶ小鳥を眺めていた方が幾分か有意義だろう。どうせ地べたに転がっているものなら空の支配者に敵う筈もない。と、英傑リーバルは近衛騎士を評した。
◇
某日、ハイラル城下町から徒歩でしばらくのハイラル式典場にて。
ゴロンの英傑の提案で、古の儀式の真似事に英傑一同が会した。連日古代兵器の研究に忙しい姫は慌てて覚えた儀式の祝詞もたどたどしく、黙って跪いているイケ好かない騎士との絵面だけが粛然としていた。公務のために城へ戻る姫に騎士が付き添って広場を離れ、残された英傑たちは各々散開することとなった。
姫と騎士を追って城下町へ戻る者も居れば、とっとと住み処まで帰る者も居る。自分はと言えば、日暮れも近くなり、タバンタまで飛んで帰るのは危ぶまれる為に城下町まで戻るか、鍛練ついでに野宿でもするかと思案して、式典場に留まっていた。
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DOODLEpixivより引っ越し。迷える勇者にカッシーワが宮廷詩人の師匠について語る話。「青い鳥は詠うだろう。紅い月夜にも輝き続け、ただ一人の行く道を照らす星に」
※捏造200%※メドーは解放された後~厄災を倒す前のどこか。
ある詩人の事情
◇
彼は詩を紡ぐ。
届かぬことを知っていても。足りないことを知っていても。必要さえないことを知っていても。
想いを刻み付ける術をそれしか知らない。思いを捧げる術をそれしか知らない。
伸ばした手を、途中で止めてしまった心の裏側を理解する術を、それしか知らない。
彼は詩を詠う。
きっと、それこそに意味があると知っていた。
きっと、それが愛だったと知っていた。
彼は詩を紡ぐ。
届かぬことを知っていても。足りないことを知っていても。必要さえないことを知っていても。
想いを刻み付ける術をそれしか知らない。思いを捧げる術をそれしか知らない。
伸ばした手を、途中で止めてしまった心の裏側を理解する術を、それしか知らない。
彼は詩を詠う。
きっと、それこそに意味があると知っていた。
きっと、それが愛だったと知っていた。
◇
──1枚の絵を見つけた。それが私の命の末路を決めた。
いつも美しくも悲壮な覚悟を背負っていたあの人が、まるで少女らしく朋友たちと過ごしている様子が描かれた、唯一無二の絵だ。何もかもが戦禍の灰と消えてしまった王宮で、唯一その炎を逃れ残った亡国の姫君の絵姿。在りし日の日常の絵画。
12752──1枚の絵を見つけた。それが私の命の末路を決めた。
いつも美しくも悲壮な覚悟を背負っていたあの人が、まるで少女らしく朋友たちと過ごしている様子が描かれた、唯一無二の絵だ。何もかもが戦禍の灰と消えてしまった王宮で、唯一その炎を逃れ残った亡国の姫君の絵姿。在りし日の日常の絵画。
sanga2paper
DOODLE小説推敲してて、カンクロがハタタカやタタラに弱いのはこういうトコのせいかね、と考えてたら三十路アガツマ先生が釘刺しにきた謎漫画#ふれずの勇者
追記)中途半端な続き付けました…本編でやらなきゃいかんことココでやっちゃいかんよね… 3
こま@準備中
DONEどっちのゼルダショー風タク編さちボイス「ウワアアァァァァァァ!!!!!!」
…海賊のお頭かお姫様か、勇者が選ぶのはDOTCH!?
■バーチャルコンソール目当てで今さら買ったWiiUで
風タクHDクリア記念絵でした。トワプリHDもやる予定
リク@マイペース
DOODLE0616勇者とカミュしかいないけど主シルです(わかりづらい)
n番煎じで申し訳ですが…序盤でシルビアさんも加入したら……的な感じでもっと描きたい
さらに言えば序盤で勇者達と行動するけど本当は英雄に情報を流す(定期的にあっている英旅→城下町で待ち合わせをしてこいつらを探している的に話す→ふうんじゃあアタシも旅しながら探してみるわね♡→頼むそれと悪魔の子に襲われないように気を付けて慎重に云々→はいはいじゃあまたね♡→おい話はまだ終わってないぞ……みたいな)旅芸人さん的な……アレで(アレとは一体)
ちょっと話にもしたいな……少しずつ書いてこうかな……(予定は未定)
takekavat
DONE強くてコンティニューな勇者燭台切とほこらのモンスター長谷部の話の続き。お題はまいじつ燭へしから「好奇心で近づいた燭台切×これが初恋だと思う長谷部」。
二千年の初恋「やっと今日の宿に着いたね」
「……ああ」
「長谷部くんも旅に慣れてきてるけど、今日はちょっとハードだったからね。ゆっくり休もう」
「……そうする」
「どうしたの長谷部くん。体調でも悪い?」
「そんなことはない。ただ、緊張しているだけだ」
「緊張……?」
「ここ数日、お前に伝えたいと思っていることがあって、でもなかなか言えなくて」
「えっなに? 遠慮しないで言ってよ。水臭いよ」
「遠慮じゃない。ただ、本当に緊張して」
「そんな緊張するようなことなの」
「うぅ……」
「なんでそんな、顔真っ赤に」
「おれは、おまえのことがすきなんだとおもう」
「え……、待って、何を」
「お前はすごくやさしい。お前がつくってくれるご飯は全部おいしい。お前といるとおれは、いつもあたたかくてふわふわした気持ちになる。2000年生きてて初めてなんだ。これが、おれの初恋なんだとおもう」
2029「……ああ」
「長谷部くんも旅に慣れてきてるけど、今日はちょっとハードだったからね。ゆっくり休もう」
「……そうする」
「どうしたの長谷部くん。体調でも悪い?」
「そんなことはない。ただ、緊張しているだけだ」
「緊張……?」
「ここ数日、お前に伝えたいと思っていることがあって、でもなかなか言えなくて」
「えっなに? 遠慮しないで言ってよ。水臭いよ」
「遠慮じゃない。ただ、本当に緊張して」
「そんな緊張するようなことなの」
「うぅ……」
「なんでそんな、顔真っ赤に」
「おれは、おまえのことがすきなんだとおもう」
「え……、待って、何を」
「お前はすごくやさしい。お前がつくってくれるご飯は全部おいしい。お前といるとおれは、いつもあたたかくてふわふわした気持ちになる。2000年生きてて初めてなんだ。これが、おれの初恋なんだとおもう」
memeyanW
DONE勇者なりたてのザイロにおそろっちしてくるライノー(三枚目四枚目はそれぞれの反応)ザイロ視点だと新人に手の込んだ嫌がらせしてくる奴に釘刺した、急に腰が低くなったからこれで過ごしやすくなると思ったっていうわりと俺TUEEE的展開だったんだけどずっとアンジャッシュでしたという話 4
リク@マイペース
DOODLE0529久々の冒険で内容を忘れてしまったことをいいことに、記憶を自分の良い方に捏造しようとする勇者と盗賊くんと旅芸人さんの完全に勢いのみで描いたらくがき漫画
※一応主シル(+とばっちりカミュくん)のつもりです 3
明景ときは
DONEpixivにあげたものと同一絆勇者とダイポップマァム&ゴメちゃんの友情夢。じゃれ合いのつもりで書いていますが、若干女子同士の身体接触が有ります。
大好きの伝え方「ふふ、ゴメちゃんさっきはありがとう」
「ピッ! ピピーーー!」
マァムがゴールデンメタルスライム、もといゴメちゃんの頬に軽くキスをすると、彼は顔を赤らめて上下左右にふらふらと飛び回った。
「あはは、ゴメちゃん照れてる」
「ちぇーー、羨ましいやつ……!」
ダイは親友の姿を見守り、ポップは隣のダイだけに聞こえる程の小声で不満を漏らす。
旅の途中の、さりげない日常の風景。その一連の光景を見てキズナは、目を瞬きさせた。
「今のはなに? なんで口をくっつけたの?」
「えっ? なんでってそれは……うーん……」
「キズナこれはね、キスっていうのよ」
言葉に詰まるダイの代わりに答えたのはマァムだった。
「キスって?」
「いつもありがとう、とか大好き、だとか……あとはそうね、可愛いとか。そういう言葉を伝えるための表現なの」
1759「ピッ! ピピーーー!」
マァムがゴールデンメタルスライム、もといゴメちゃんの頬に軽くキスをすると、彼は顔を赤らめて上下左右にふらふらと飛び回った。
「あはは、ゴメちゃん照れてる」
「ちぇーー、羨ましいやつ……!」
ダイは親友の姿を見守り、ポップは隣のダイだけに聞こえる程の小声で不満を漏らす。
旅の途中の、さりげない日常の風景。その一連の光景を見てキズナは、目を瞬きさせた。
「今のはなに? なんで口をくっつけたの?」
「えっ? なんでってそれは……うーん……」
「キズナこれはね、キスっていうのよ」
言葉に詰まるダイの代わりに答えたのはマァムだった。
「キスって?」
「いつもありがとう、とか大好き、だとか……あとはそうね、可愛いとか。そういう言葉を伝えるための表現なの」
リク@マイペース
TRAINING0527コルネイユ
背景が難しい……上達する方法教えて下さい…………
DQとれじゃーず楽しみ!復習を兼ねて11もっかいやるぞおおお(なるべくグレシルと勇者とカミュパーティーで)(でもいつやるかは決めてない)
sG7WSlxq7YWF6b7
DONEアルロスちゃんを「姫/様“拷/問”の/時間で/す」の世界に放り込んでみた漫画第二弾です✌️カップリング(アルロス)ありのクロスオーバーなので、苦手な方はご注意くださいませ!勇者アルバ×最高位拷問官シオンのドタバタ拷問ラブコメディー!多分!!第一弾は↓↓↓
https://www.pixiv.net/artworks/88555499
です。こちらを読んでからの方が分かりやすいかも〜 12
takekavat
DONE勇者燭台切とほこらを護るモンスター長谷部の話。お題はまいじつ燭へし https://shindanmaker.com/575163 から、「強くてコンテニューな燭台切×なんだか息が荒い長谷部」。二千年の孤独「僕は勇者燭台切! 君がこのほこらのボスモンスター、長谷部くんだね?」
「はぁ…… はぁ……」
「どうしたの息が荒いよ」
「こんな世界の片隅のほこらに勇者が現れるなんて2000年で初めてのことで、慌てて駆けつけたら息切れしてしまった……」
「君、小ボスとは言え曲がりなりにもボスだよね? このほこらの」
「し、仕方ないだろう2000年だぞ!」
「日頃の備えが足りないんじゃないかな」
「しかもお前が晩飯の支度をしてる時に来るのが悪いんだ! せっかくトカゲを煮込んでたのに」
「君、トカゲなんて食べてるの?」
「このほこらで食べ物なんて、トカゲか虫か生えてる草しかないからな。……やめろ、憐れみの目で見るのは!」
「こんなこの世の隅っこで何もないほこらを護るのやめたら? 世界はもっと楽しいことに満ちてるよ。僕と冒険しない?」
1645「はぁ…… はぁ……」
「どうしたの息が荒いよ」
「こんな世界の片隅のほこらに勇者が現れるなんて2000年で初めてのことで、慌てて駆けつけたら息切れしてしまった……」
「君、小ボスとは言え曲がりなりにもボスだよね? このほこらの」
「し、仕方ないだろう2000年だぞ!」
「日頃の備えが足りないんじゃないかな」
「しかもお前が晩飯の支度をしてる時に来るのが悪いんだ! せっかくトカゲを煮込んでたのに」
「君、トカゲなんて食べてるの?」
「このほこらで食べ物なんて、トカゲか虫か生えてる草しかないからな。……やめろ、憐れみの目で見るのは!」
「こんなこの世の隅っこで何もないほこらを護るのやめたら? 世界はもっと楽しいことに満ちてるよ。僕と冒険しない?」