化物語
46pyou
PROGRESS20240119.25途中絵。かかげ先生のyoutubeと同じ速度で見ながら描いてる。線画のスタイリッシュさと下塗りの丁寧さ、色塗りの細かさに白目になってる。イラストってこんな大変なんですね…。
化物語のキャラです。
かかげ先生はどんどん可愛い女の子になっていくのに私の方は…と差に愕然とする
やってることは大体わかるのに全然手が動かない 2
そらひより
DONE〖初投稿〗最近ツイステ再熱したので自己満足な化物語のエンディングパロを…
寮長→ハーツラビュル→サバナクロー→オクタヴィネル→ポムフィオーレ→イグニハイド→ディアソムニアの順で送ります。
化物語は曲も内容もとっても深いのでオススメです。
もちろんツイステも!ディズニーネタ満載でディズニー大好きな私は元ネタを知ってうおおってなりました😊
特に気合い入れたのはオルトです最推しです✌️ 8
のぞむ(g-enom)
MOURNINGアニメ系(オリジナルアニメ、映画、教育テレビ等)1-3p:カイバ、ワープ、クロニコ(カイバ)/4-5p:【注擬人化】タマラ、ミケランジェロ(TAMALA2010)/6p:薫幹(ウテナ)/7p:砂折(タイバニ)/8p:おこにこ(おじゃる丸)/9p:うーたん(NHK)/10p:余接(化物語)/11p:スナフキン(ムーミン)/12p:五年生(忍たま)/13p:玲音(lain) 13
nezumihako
DONE化物語パロ、そうすけスネーク宗→品要素あり
そうすけ・スネーク神室町から少し離れた、山の中にある廃神社へ続く長い階段、品田と秋山は下からその階段を見上げていた。
「よし!行きますか!」
「待て待て待て待て待て待て待て!!」
元気よく一段目に足をかけた品田に秋山は思わず待ったをかけた。
元野球選手であり毎日トレーニングを欠かさない体力自慢の品田ならともかく、ヘビースモーカーで筋トレなどろくにしていない秋山がこんな長い階段を登れるわけがない。
「なんですか?」
「なんですか?じゃないよ!なんであんな神社に行くの!?」
「…?」
「俺が何か変なこと言ってるなぁ~みたいな顔やめろ!気を遣った愛想笑いするな!」
困った表情をする品田に秋山は深くため息を吐き、階段を指差す。
「なんであんな山の中の神社に行くんだよ」
6673「よし!行きますか!」
「待て待て待て待て待て待て待て!!」
元気よく一段目に足をかけた品田に秋山は思わず待ったをかけた。
元野球選手であり毎日トレーニングを欠かさない体力自慢の品田ならともかく、ヘビースモーカーで筋トレなどろくにしていない秋山がこんな長い階段を登れるわけがない。
「なんですか?」
「なんですか?じゃないよ!なんであんな神社に行くの!?」
「…?」
「俺が何か変なこと言ってるなぁ~みたいな顔やめろ!気を遣った愛想笑いするな!」
困った表情をする品田に秋山は深くため息を吐き、階段を指差す。
「なんであんな山の中の神社に行くんだよ」
nezumihako
DONE化物語のとあるキャラクターとクロスオーバーオリジナル怪異が出てきます
長くなりそうだから分けます
【たつお・シーホース】[前]「そういえば、品田が怪異に関わるようになったきっかけってなに?」
障り猫の騒動が一段落した後、秋山の奢りでニューセレナで飲んでいた時にそう問われ品田は目を細めた。
「もう13年ぐらい前ですからねぇ…球界を永久追放されて、マスコミから逃げてあちこち放浪してた頃に遭ったんですよ」
そう言ってグラスを傾ける品田に秋山は勿論桐生達も興味深そうに視線をむけた。
「死にかけの『タツノオトシゴ』にね」
「タツノオトシゴ??タツノオトシゴってあの海にいる?」
「んー……まぁ正式名はぼかさせてください、あんまりアレなんで」
酔っているのかどこかぽやぽやしながら話す品田。
「死にかけのタツノオトシゴに襲われて『卵』産み付けられて…それだけですよ」
6105障り猫の騒動が一段落した後、秋山の奢りでニューセレナで飲んでいた時にそう問われ品田は目を細めた。
「もう13年ぐらい前ですからねぇ…球界を永久追放されて、マスコミから逃げてあちこち放浪してた頃に遭ったんですよ」
そう言ってグラスを傾ける品田に秋山は勿論桐生達も興味深そうに視線をむけた。
「死にかけの『タツノオトシゴ』にね」
「タツノオトシゴ??タツノオトシゴってあの海にいる?」
「んー……まぁ正式名はぼかさせてください、あんまりアレなんで」
酔っているのかどこかぽやぽやしながら話す品田。
「死にかけのタツノオトシゴに襲われて『卵』産み付けられて…それだけですよ」
nezumihako
DONE前に書いた化物語ぱろの『はるか・クラブ』の続き的ななにか秋→品 大→品
事後描写がほんのちょっと
『だいご・モンキー』『猿の手』
持ち主が願ったことを叶えてくれる、決して持ち主の意に添わない形で
「聞いたことあるよ猿の手」
「はぁ…なんすかいきなり…ってソレ俺の!返してくださいよ!」
スカイファイナンスにて、秋山は品田が持っていた分厚い手帳を手にし椅子に座り読んでいた。
ひどく使い込まれたその手帳には品田と「品田ではない誰か」の筆跡で様々な怪異について書かれていて、怪異にとって無知で素人の秋山にとって十分に役に立つ「参考書」だ。
「全く…人の手帳勝手に見ないでくださいよ!」
秋山の手から手記を奪い返し、品田は顔をしかめながらジャケットの内ポケットに手帳をしまった。
「…それ、大事なんだねぇ」
「え?まぁ…思い出の品ってやつですからね!」
9381持ち主が願ったことを叶えてくれる、決して持ち主の意に添わない形で
「聞いたことあるよ猿の手」
「はぁ…なんすかいきなり…ってソレ俺の!返してくださいよ!」
スカイファイナンスにて、秋山は品田が持っていた分厚い手帳を手にし椅子に座り読んでいた。
ひどく使い込まれたその手帳には品田と「品田ではない誰か」の筆跡で様々な怪異について書かれていて、怪異にとって無知で素人の秋山にとって十分に役に立つ「参考書」だ。
「全く…人の手帳勝手に見ないでくださいよ!」
秋山の手から手記を奪い返し、品田は顔をしかめながらジャケットの内ポケットに手帳をしまった。
「…それ、大事なんだねぇ」
「え?まぁ…思い出の品ってやつですからね!」
nezumihako
DONE化物語ぱろを書きたかった謎時間軸で意味不明
ほんのり秋→品…?
『はるか・クラブ』「俺、蟹が嫌いなんですよね」
「え?何急に」
ニューセレナで集まり各々好きに飲んでいた時、カウンターに座っていた品田が小さく呟いた。
隣に座っていた秋山は訝しげに品田を見ては短くなった煙草を灰皿に押し付ける。
「お前は好き嫌いなさそうに見えたけど…」
「食べづらいからですね!」
品田の答えに秋山は小さくため息を吐いて新しい酒を注文しては品田に訊ねた。
「ていうか本当に何急に」
「あの!」
「?」
二人の会話に割り込むように声をかけたのは
「遥ちゃん?どうしたの?」
「…」
テーブル席で桐生と楽しげに会話していた遥だった。
その表情は戸惑いつつも何かにすがりつきたくなるような、悩んでいる表情。
「今…蟹がなんとかって…」
「あぁ…品田ってば蟹が嫌いなんだってさ、意外だよ「重し蟹」…は?」
7159「え?何急に」
ニューセレナで集まり各々好きに飲んでいた時、カウンターに座っていた品田が小さく呟いた。
隣に座っていた秋山は訝しげに品田を見ては短くなった煙草を灰皿に押し付ける。
「お前は好き嫌いなさそうに見えたけど…」
「食べづらいからですね!」
品田の答えに秋山は小さくため息を吐いて新しい酒を注文しては品田に訊ねた。
「ていうか本当に何急に」
「あの!」
「?」
二人の会話に割り込むように声をかけたのは
「遥ちゃん?どうしたの?」
「…」
テーブル席で桐生と楽しげに会話していた遥だった。
その表情は戸惑いつつも何かにすがりつきたくなるような、悩んでいる表情。
「今…蟹がなんとかって…」
「あぁ…品田ってば蟹が嫌いなんだってさ、意外だよ「重し蟹」…は?」