妖怪
みずひ梠
DONE【元祖妖怪松】+α【ほぼほぼセリフのみ】社に住まう妖怪六兄弟の上三者の会話と、長男及びその上司との会話
御籤と責務と縁の絡まり「ッッやっべぇ」
「どうしたのおそ松兄さん?」
「また何かとんでもないやらかしでもしたのか?」
「そんな事ねーし!」
「ただ御籤古いやつ使い回してたのが上司にバレただけ」
「「うわぁ…」」
「そ、そんな顔すんなよ!俺はただお前らと一緒に居られる時間を少しでも延ばしたくて…!」
「いや仕事サボりたかっただけでしょ!」
「嗚呼、違いない…」
「それもまああるけど」
ビリッ
「げっやばいやばい早くしなきゃ」
「早くって何を…」
「とにかくそんな訳で俺当分は自室引き篭って新しい御籤作らされるから多分夕飯食べられないと思うごめん」
「はいはい、分かったよいってらっしゃいおそ松兄さん」
「今度はサボるんじゃないぞおそ松」
1753「どうしたのおそ松兄さん?」
「また何かとんでもないやらかしでもしたのか?」
「そんな事ねーし!」
「ただ御籤古いやつ使い回してたのが上司にバレただけ」
「「うわぁ…」」
「そ、そんな顔すんなよ!俺はただお前らと一緒に居られる時間を少しでも延ばしたくて…!」
「いや仕事サボりたかっただけでしょ!」
「嗚呼、違いない…」
「それもまああるけど」
ビリッ
「げっやばいやばい早くしなきゃ」
「早くって何を…」
「とにかくそんな訳で俺当分は自室引き篭って新しい御籤作らされるから多分夕飯食べられないと思うごめん」
「はいはい、分かったよいってらっしゃいおそ松兄さん」
「今度はサボるんじゃないぞおそ松」
パシリ
DOODLE最終更新:2024/3/12妖怪パロ置き場
描いたら追加してく感じで。
下の方にはセンシティブな絵(欠損)がありますので
駄目な人は途中でさよならグッバイ推奨
最初の方に一枚絵、続き物には区切りページ入れてます。 61
コペルタ
DONE【ホルイルまとめ:1/25〜8/31】1枚目:ホルマジオの気持ち(診断メーカー)
2枚目:イルーゾォの気持ち(診断メーカー)
3枚目:ホルマジオ神父と人狼イル
4枚目:ビックリさせたかったイル
5枚目:ぎっくり腰になったマジオ
6枚目:妖怪パロのホイ+28歳イル
7枚目:日本で浴衣デート(ホイ祭)
8枚目:夏祭りの後日談(ホイ祭)
9枚目:宿屋で晩酌中(ホイ祭)
10枚目:旅行最終日(ホイ祭) 10
azu_pml
DOODLE自囚人まとめ(交流含)⑨妖怪パロ、カルトオブザラムパロ
・ウーハンくん(さといもさん)
・ステルラくん(巴琉さん)
・こまちちゃん(玄米さん)
・ディスマイルさん(チャリで来た。さん)
pass:管理人の名前 10
糸麦くん
PROGRESS5 ※1ページ登場人物が多いと余裕でコマが埋まりますね 密度がすごい。今作は春夏秋冬の総括で最終回なので、夏・冬・春の要素がガンガン出てきます。メディスンによって大量に死んでしまった鼠たちが毒漬けのまま畜生界にやってきています。
ちなみに設定上はこの鼠たちは鉄鼠ではないので、「三井寺組の妖怪鼠」という呼び方でOKです(誰が助かるんだろうこの設定の公開)。久侘歌を大好きって瞳が恋してる鼠です!
みーな
PASTちょっと(?)昔の絵ですが、ぬ~べ~公式幼児化明くん。30周年ということで色々懐かしい話題が出ていたので掘り出しました。妖怪ネタの怖さはもちろんのこと、ぼいんにちっぱいに(※小5)長髪イケメンライバルに幼児化(?)までの幅広いネタがものすごい漫画。妖怪の画力もすっごい。推しは「まくら返し」の回です。
思い出したから追加 触手×明の回、マジえろくてヤバイ
かりん
DOODLE #ゆかりんが知らないキャラを知らないなりに描くシリーズ『妖怪ウォッチ』よりオロチさん。妖怪ウォッチッチ未履修ですがフォローしてる私の好きな漫画家さんがよく描いていらっしゃるキャラなので、それを自分が描いててなんか不思議な気持ちです
Ogonsakana
PROGRESSだいぶ前からゆる〜だと書いている菊トニの妖怪パロ話です。書きかけ。昔々、北の果ての地。人里離れた雪山に、ある1匹の鬼が住んでいた。
夜の闇をすべて吸ってしまったような艶のある黒の髪を撫で付け、堀の深い顔には立派な角が二本、天に向かって大きく伸びていた。
大煙管を片手に、退屈だと言わんばかりにいつも煙を吐いていて、重く垂れさがった目をギラギラと光らせ獲物を探すこの鬼を、人々は大いに怖がった。
さて、この鬼が住まう雪山、奥へ奥へ、ずぅっと奥へ進むと小さな出で湯が姿を現す。
まるで人から隠れるようにひっそりと佇むこの出で湯には、なんとも不思議な力があった。
ある吹雪の夜、雪山に迷い込んだ一人の猟師がこの秘湯にたどり着いた。猟師はひどい吹雪でくたびれ切っていて、冷え切った体を温めようと、迷わず湯に足をつけた。するとどうだろう。すうっと体の奥から、鉛のような重い疲れが抜け去って体がうんと軽くなった。それだけではない。猟師が自分の体を見ると、長いこと雪山を彷徨ってついた擦り傷や痣が全て綺麗さっぱり消えていた。
7892夜の闇をすべて吸ってしまったような艶のある黒の髪を撫で付け、堀の深い顔には立派な角が二本、天に向かって大きく伸びていた。
大煙管を片手に、退屈だと言わんばかりにいつも煙を吐いていて、重く垂れさがった目をギラギラと光らせ獲物を探すこの鬼を、人々は大いに怖がった。
さて、この鬼が住まう雪山、奥へ奥へ、ずぅっと奥へ進むと小さな出で湯が姿を現す。
まるで人から隠れるようにひっそりと佇むこの出で湯には、なんとも不思議な力があった。
ある吹雪の夜、雪山に迷い込んだ一人の猟師がこの秘湯にたどり着いた。猟師はひどい吹雪でくたびれ切っていて、冷え切った体を温めようと、迷わず湯に足をつけた。するとどうだろう。すうっと体の奥から、鉛のような重い疲れが抜け去って体がうんと軽くなった。それだけではない。猟師が自分の体を見ると、長いこと雪山を彷徨ってついた擦り傷や痣が全て綺麗さっぱり消えていた。
アカリ
DOODLE妖怪×K暁シリーズ。「雪わらし」です、例のあの人も出ます!夏冷えとその温もりに「あぁもうっ、ちょっと待って!KK早く!!」
「わかってるよ!暁人、もう少し引きつけろ!」
「出来るならとっくにやってるよー!!!」
深夜、もう太陽の名残も跡形もない夜。じわじわと蒸すような熱帯夜が約束されたはずのこの場所はひんやりとした空気に覆われていた。
『きゃははは、きゃはは!』
『こっちこっち!』
「あぁ〜くそっ!ちょこまかと!!」
解体途中の廃ビルの中で暁人とKKはある存在をただひたすらに追いかけていた。
──その正体は、雪わらし。雪ん子ともいう子供の妖怪で普段ならこんな渋谷の街に現れるような妖怪ではない。それが数人もこんなビルの中でたむろして工事の邪魔をしているのだ。
夏場だというのに作業員の足元が凍りつく、霜で重機が動かない。そんなこんなで作業も中断してしまい依頼がこちらへと舞い込んできたというわけだ。
3533「わかってるよ!暁人、もう少し引きつけろ!」
「出来るならとっくにやってるよー!!!」
深夜、もう太陽の名残も跡形もない夜。じわじわと蒸すような熱帯夜が約束されたはずのこの場所はひんやりとした空気に覆われていた。
『きゃははは、きゃはは!』
『こっちこっち!』
「あぁ〜くそっ!ちょこまかと!!」
解体途中の廃ビルの中で暁人とKKはある存在をただひたすらに追いかけていた。
──その正体は、雪わらし。雪ん子ともいう子供の妖怪で普段ならこんな渋谷の街に現れるような妖怪ではない。それが数人もこんなビルの中でたむろして工事の邪魔をしているのだ。
夏場だというのに作業員の足元が凍りつく、霜で重機が動かない。そんなこんなで作業も中断してしまい依頼がこちらへと舞い込んできたというわけだ。
アカリ
DOODLE妖怪×K暁シリーズ。リクエスト頂いた「キジムナー」です!おなじみあの人(?)も出ます。K暁だけどK(→←)暁かもしれない。
言わぬが花も。「君、迷子?」
「……?」
とある昼下がり。暁人はKKに頼まれた買い物を済ませに御嶽商店街へと足を運んでいた。
暁人自身、買い物はネットショッピングや量販店で済ます派だったのだけどKKの影響か近頃は商店街で買い物をすることが多くなったのだ。やはり人と対面でする買い物はまた違う。オマケをしてくれたり顔を覚えてくれたり、KKが言うすぐ手に入る良さもなんとなくわかってきた。
そうして最近お気に入りとなったこの場所で暁人はとあるものに気づいたのだった。
……あの子、迷子かな。
行き交う人々を見つめながらシャッターが降りた店の前でじっと立ったままの子供。その子の服装はTシャツにハーフパンツ、スニーカーと地味ながらも特徴的な赤い長い髪がやたらと目立つ。それなのに周りの人はあまり気にしないようで。
3954「……?」
とある昼下がり。暁人はKKに頼まれた買い物を済ませに御嶽商店街へと足を運んでいた。
暁人自身、買い物はネットショッピングや量販店で済ます派だったのだけどKKの影響か近頃は商店街で買い物をすることが多くなったのだ。やはり人と対面でする買い物はまた違う。オマケをしてくれたり顔を覚えてくれたり、KKが言うすぐ手に入る良さもなんとなくわかってきた。
そうして最近お気に入りとなったこの場所で暁人はとあるものに気づいたのだった。
……あの子、迷子かな。
行き交う人々を見つめながらシャッターが降りた店の前でじっと立ったままの子供。その子の服装はTシャツにハーフパンツ、スニーカーと地味ながらも特徴的な赤い長い髪がやたらと目立つ。それなのに周りの人はあまり気にしないようで。
アカリ
DOODLE妖怪×K暁シリーズ。リクエストで頂いた「尻目にドン引きするK暁」です!普段よりコメディ色が強いのでご注意ください。書いてる私はとても楽しかったです。
unbelievable peach.河童、天狗、座敷わらし。大体の人間が一度は聞いた事のあるであろう妖怪は一通り出会えているとKKは自負している。
マレビトには会いたくはねえが妖怪は、なぁ。
油断してはならないが全く敵意の無いヤツも中には居る。故に心の底から困っているというのなら助けになってやりたいところだが──。
「ね、KK。どうしよっか…?」
「…………」
こそっと耳打ちしてくる暁人の言葉にKKは眉間の皺をさらに深くする。どうするも何も。
「悪いが俺達じゃどうもしてやれねぇなぁ」
つい心の声そのままに放った一言に暁人も目の前に居る〈ソレ〉も「ええっ!?」と大きな声を上げた。
『そんな…!私の姿を見て驚かない、引かない方は貴方達だけなのですよ!?どうかご助力頂けませんか!?』
3479マレビトには会いたくはねえが妖怪は、なぁ。
油断してはならないが全く敵意の無いヤツも中には居る。故に心の底から困っているというのなら助けになってやりたいところだが──。
「ね、KK。どうしよっか…?」
「…………」
こそっと耳打ちしてくる暁人の言葉にKKは眉間の皺をさらに深くする。どうするも何も。
「悪いが俺達じゃどうもしてやれねぇなぁ」
つい心の声そのままに放った一言に暁人も目の前に居る〈ソレ〉も「ええっ!?」と大きな声を上げた。
『そんな…!私の姿を見て驚かない、引かない方は貴方達だけなのですよ!?どうかご助力頂けませんか!?』
みずひ梠
DONE【へそウォ妖怪松】(一部)【ほぼほぼセリフのみ】妖怪達の集会所の番人を務める六人兄弟の次男の話と、四男と五男の会話
兄弟達の残暑見舞「一松兄さん!一松兄さん!」
「なに十四松」
「みてみて一反木綿の死体」
「まじか」
「何処にあったの?」
「納屋〜!」
「納屋?そっか。…納屋といえばあの糞が物体転移の場所に設定してるらしいけど…あれがぶっ殺したのかな」
「そうかも!カラ松兄さんの臭いするから」
「え…本当に?ちょっと貸して」
「あいあい!」
ガサッ
「…んー…やっぱりおれじゃよく分かんな…あ」
『著:カラ松』
「…」
「あれーカラ松兄さんの字だーなんで死体にお経書いてあったのかと思ったのに!」
「死体じゃなくて唯の紙だし、お経なら触れたら痛い筈だよ…ああ、そういう意味じゃこれもお経って言えるかもなぁ…?」
「へー!やっばいね!カラ松兄さんお経書けたんだー」
3152「なに十四松」
「みてみて一反木綿の死体」
「まじか」
「何処にあったの?」
「納屋〜!」
「納屋?そっか。…納屋といえばあの糞が物体転移の場所に設定してるらしいけど…あれがぶっ殺したのかな」
「そうかも!カラ松兄さんの臭いするから」
「え…本当に?ちょっと貸して」
「あいあい!」
ガサッ
「…んー…やっぱりおれじゃよく分かんな…あ」
『著:カラ松』
「…」
「あれーカラ松兄さんの字だーなんで死体にお経書いてあったのかと思ったのに!」
「死体じゃなくて唯の紙だし、お経なら触れたら痛い筈だよ…ああ、そういう意味じゃこれもお経って言えるかもなぁ…?」
「へー!やっばいね!カラ松兄さんお経書けたんだー」
またた日和
DOODLE女子高生の失踪事件が相次ぎ妖怪の仕業かもしれないと妖怪ポストへ手紙が!女子高生に変装して犯人を誘き出そう
から始まるそんな女装ゲタ松さんの話が見たいんじゃ
(スケバン戸田氏がいるが登場の予定はない)
みずひ梠
DONE【へそウォ妖怪松】+α土地神である九尾の狐が異郷・赤ツ鹿へと迷い込む話。
赤ツ鹿探索、其の思索盛夏の候。時刻は深夜、丑三つ時。
術を用い、目覚めて直ぐに知覚した情報は其れだった。書物を読んでいた筈なのに、何時の間やら眠りについていたらしい。何か、夢を見ていた様な気がするが……その内容は明確には思い出せない。たしか、読んでいた書物の世界観を引き継いだ様な夢であったような……。此れ以上は思い出せない。うたた寝同然の睡眠を取ってしまったので、その記憶は碌に保持されず、起きた衝撃に追われて消え去ったのだろう。やはり少しでも眠気を感じ始めた時点で寝所に移るべきだったか。
さて、それは兎も角として妙な時間に目を覚ましてしまった。差し当たって術を用い、視界の補助をさせる。これで辺りに光源が無くとも、日の出ている頃同然に周囲を見渡す事ができる。
6830術を用い、目覚めて直ぐに知覚した情報は其れだった。書物を読んでいた筈なのに、何時の間やら眠りについていたらしい。何か、夢を見ていた様な気がするが……その内容は明確には思い出せない。たしか、読んでいた書物の世界観を引き継いだ様な夢であったような……。此れ以上は思い出せない。うたた寝同然の睡眠を取ってしまったので、その記憶は碌に保持されず、起きた衝撃に追われて消え去ったのだろう。やはり少しでも眠気を感じ始めた時点で寝所に移るべきだったか。
さて、それは兎も角として妙な時間に目を覚ましてしまった。差し当たって術を用い、視界の補助をさせる。これで辺りに光源が無くとも、日の出ている頃同然に周囲を見渡す事ができる。
高村 あい
DOODLE※腐向け※🦉さんが「新しい術を覚えました!」「レベルが上がりました!」「今日はミスしませんでした!」とか言って来たら、何でもめっちゃ全力で褒めてくれる🐍様が好きだし、背は自分の方が高いけど軽々抱き上げられちゃう🦉さんも好きなので描いた。
カイフクいちゃらぶが止まらない…笑
みずひ梠
DONE【へそウォ妖怪松】【概ねセリフのみ】美食を求める青行燈カラ松とその住まう社の持ち主である大天狗チョロ松、居候酒呑童子おそ松の話
燃ゆる火の如き たこぱ物語時は現代、とある家電店にて。店員から何やら話を聞いたらしい青行燈は、その口車に乗せられるまま新品の家電を手に取り、彼が兄弟と呼ぶ者達に意気揚々と駆け寄った。
「へいぶらざあ!」
「今夜は家でたこやきぱあてぃをしよう」
「はあ〜?」
「突然どうしたの?まさかまた変な茸とか拾い食いしてたんじゃあ…」
「違ぁう!これを見てくれ!」
じゃん!
「…何それ?」
「え〜知らないのチョロ松?どう見てもあれで殴って顔面にめり込ませて顔ぼっこぼこにする拷問器具だろ!」
「違っ…!何それ怖いな」
「…げふん!とにかくこれは『たこやき器』だ」
「「たこやき器?」」
「これを使えば!なんと家で!あの〝たこやき〟が食べられるんだぞ凄くないか」
6465「へいぶらざあ!」
「今夜は家でたこやきぱあてぃをしよう」
「はあ〜?」
「突然どうしたの?まさかまた変な茸とか拾い食いしてたんじゃあ…」
「違ぁう!これを見てくれ!」
じゃん!
「…何それ?」
「え〜知らないのチョロ松?どう見てもあれで殴って顔面にめり込ませて顔ぼっこぼこにする拷問器具だろ!」
「違っ…!何それ怖いな」
「…げふん!とにかくこれは『たこやき器』だ」
「「たこやき器?」」
「これを使えば!なんと家で!あの〝たこやき〟が食べられるんだぞ凄くないか」
wai_maru
DOODLE妖狐パロのおまけ設定を、多少まとめて置こうと思って描いてたラクガキ途中に本日リラでレオ場引いて、「公式で人喰い大場出されちゃ勝てねえわ!!」ってなった、妖狐パロ世界のなな(人喰い虎妖怪)でした。
妖狐パロ世界線のなな、まひる、純那、真矢は大体役柄定まってるんだけど、聖翔の他のメンツはまだ迷ってる。あ、あと走駝先生とエーデルも大体何にするか決めた。ストーリー書けないんでまたいずれ設定だけ。
いつか完成させるつもりはある
DOODLE8月4日でヤシの木と八尺様八尺様はインターネット発祥の妖怪という知見
ヤシの木というとレゲエとセットな気もするのでもしかしたらレゲエを嗜む八尺様もいるかもしれない
いるのか???
ikura_trr
CAN’T MAKE如城が死んで数百年後の世界線です。如城が妖怪(神様)化、小学生の葉月とカヤって子がいます。
書き殴りナオしじょっぽいやつ。切なさ目指したんだ許して
過去と想い生前、蛇を見たらどこか胸が苦しくなって苦手意識を持っていた気がする。
「逋ス陋ァ様〜!!逋ス陋ァ様ねぇねぇねぇ、昔話するか一緒に遊んでよ〜!!」
「…葉月ちゃん、今夏休みだけど宿題終わったのかな〜?ん?」
「ヘヘヘ、教えてクダサァイ」
ジワジワジワとセミが五月蝿く鳴く。
ちょっと廃れた神社に2つ結びで私をペチペチと叩く子供はまるで手伝ってくれとノートを取り出す。
8月13日。晴天。
雲ひとつなく気持ちのいい空だ。
セミ取りやだるまさんがころんだとかで遊びに来た子供だけを見れば微笑ましい光景だ。
ただ違うとしたら、その子たちを見守ってるのが人間じゃなく化け物だと言うところだけ。
私はいつの間にか死んで、気がついた頃には下半身は蛇に、巫女のような格好をして此処にいた事。
2551「逋ス陋ァ様〜!!逋ス陋ァ様ねぇねぇねぇ、昔話するか一緒に遊んでよ〜!!」
「…葉月ちゃん、今夏休みだけど宿題終わったのかな〜?ん?」
「ヘヘヘ、教えてクダサァイ」
ジワジワジワとセミが五月蝿く鳴く。
ちょっと廃れた神社に2つ結びで私をペチペチと叩く子供はまるで手伝ってくれとノートを取り出す。
8月13日。晴天。
雲ひとつなく気持ちのいい空だ。
セミ取りやだるまさんがころんだとかで遊びに来た子供だけを見れば微笑ましい光景だ。
ただ違うとしたら、その子たちを見守ってるのが人間じゃなく化け物だと言うところだけ。
私はいつの間にか死んで、気がついた頃には下半身は蛇に、巫女のような格好をして此処にいた事。