学パロ
wan_himitsu
MOURNING没になった学パロ太中の前半部分のみ供養全年齢です🙆♀️🙆♀️
⚠️執着/女々しい中/共依存(薄)/視点のごちゃつき/その他諸々注意なので何でも許せる方向け
学だちゅ供養レースカーテンから差し込む陽の光。
静かに空いている隣のシーツは冷たくて、中也はどうやら先に起きているらしい。
そろそろ来るかなぁ、と思いつつも微かに開いた目を閉じて、逃げるように布団に顔を埋める。すると予想通り、直ぐに扉が開いた音がした。
「太宰、朝」
ほら、来た。
柔らかい声で「起きろ」言いながら、布団越しにポンポンと体を叩かれる。開いた扉の向こうからは、朝食 の良い匂いが漂ってきた。
「んー……もうちょっと、」
「莫迦、遅刻すんだろ。朝飯できてんぞ」
顔だけ出してそう言うと、中也は溜息を吐きながら空いている隣に腰を下ろした。
さらさらと髪を梳く様に撫でると、太宰は目を瞑ったまま催促するように手に擦り寄ってくる。悪い気はしないので、そのまま撫でながら顔にかかった髪を避けてやる。無駄に綺麗な顔だな、と毎回思うが本人に伝える気は毛頭ない。
6244静かに空いている隣のシーツは冷たくて、中也はどうやら先に起きているらしい。
そろそろ来るかなぁ、と思いつつも微かに開いた目を閉じて、逃げるように布団に顔を埋める。すると予想通り、直ぐに扉が開いた音がした。
「太宰、朝」
ほら、来た。
柔らかい声で「起きろ」言いながら、布団越しにポンポンと体を叩かれる。開いた扉の向こうからは、朝食 の良い匂いが漂ってきた。
「んー……もうちょっと、」
「莫迦、遅刻すんだろ。朝飯できてんぞ」
顔だけ出してそう言うと、中也は溜息を吐きながら空いている隣に腰を下ろした。
さらさらと髪を梳く様に撫でると、太宰は目を瞑ったまま催促するように手に擦り寄ってくる。悪い気はしないので、そのまま撫でながら顔にかかった髪を避けてやる。無駄に綺麗な顔だな、と毎回思うが本人に伝える気は毛頭ない。
kh0810kh
DONEオルイン前提イン→オルフェイングリットちゃんキャラ崩壊してます。
学パロhappyendです。
顔面善すぎ…はぁ…今日も素敵だったなぁ…
就寝準備を全て終えベッドに身体を投げ出す。
脳裏に浮かぶの全校集会で話すオルフェの姿。
ベッドボードに飾ってある写真立てに手を伸ばす。やっぱりいい…綺麗な顔面、通る声、所作が全てにおいて完璧だと思う。
写真はファウンデーション学園の生徒会長として全校生徒の前で話をしているオルフェの写真だ。
これは秘密ではあるが隠し撮りしたもの。ステージの袖でコッソリ撮った物を印刷した物。会長であるオルフェを一番近くで見れるのは副会長として特権。
副会長として全校集会の最中スマホを構えるなんて言語道断ましてや隠し撮りだなんてイケナイとわかったてはいたが気づけば制服のスカートにしまっていたスマホに手を伸ばしシャッターを押していた。
3223就寝準備を全て終えベッドに身体を投げ出す。
脳裏に浮かぶの全校集会で話すオルフェの姿。
ベッドボードに飾ってある写真立てに手を伸ばす。やっぱりいい…綺麗な顔面、通る声、所作が全てにおいて完璧だと思う。
写真はファウンデーション学園の生徒会長として全校生徒の前で話をしているオルフェの写真だ。
これは秘密ではあるが隠し撮りしたもの。ステージの袖でコッソリ撮った物を印刷した物。会長であるオルフェを一番近くで見れるのは副会長として特権。
副会長として全校集会の最中スマホを構えるなんて言語道断ましてや隠し撮りだなんてイケナイとわかったてはいたが気づけば制服のスカートにしまっていたスマホに手を伸ばしシャッターを押していた。
あいじゅ
DOODLE学パロ松晋(っぽいけど特にカプ意図はないもの)が一枚、学パロにょた百合松晋(双方性転換カプ意図あり他キャラクターさんとの絡みもあり)が3枚、晋○さん学パロ女体化(単体だけど微妙にカプ意図あり)が1枚。 5haru_no_usa_gi
DONE「clear scar」 / てんいお#キミパフェワンドロ 第2回お題「浮気」「喧嘩」お借りしました!
いおりの干支ラビチャが大好きなんですが、にょたいおの方がコンプレックスが根深そうだなと思っています。
*注意書き*
・学パロ時空にょたゆりです。
・名前のあるモブがいます。
上記苦手な方は閲覧をお控えください。
何か問題等あれば削除いたしますので、お手数ですがご連絡ください🙏 7
sekise_kise
DOODLE0軸晴博(現パロ)第三練習室シリーズ 番外編4の続き
※以前投稿した転生学パロシリーズの延長線上です。
※番外編4のがっつり続き
ピアスっていいよねの性癖詰め込みです。 3861
sekise_kise
DOODLE0軸晴博(現パロ)第三練習室シリーズ 番外編4
※以前投稿した転生学パロの延長線上です
※特に具体的な行為は一切ないのですが、背後注意です。
※若干の痛そうな描写あり
ピアスを開けてもらう💚がどうしても見たかったので書きました。 3762
noa1044974
DOODLEヌヴィフリ 学パロフリーナちゃんにモブの彼氏がいます
高校生のヌヴィレットさんとフリーナちゃん
幼なじみな二人ですが疎遠となっています
ヌヴィレットさんはフリーナちゃんの体にある傷と無理に笑ってる姿が気になり、フリーナちゃんを助けようとしますが……
飴と鎖「どうして笑っている?」
「え?」
クラスから出ようとした時、扉の前に立っていた生徒。ヌヴィレットに言われた言葉に僕は驚いた。
一瞬思考が停止したが、何とかこの状態を切り抜けたくて、僕はヌヴィレットを見つめ笑顔をつくる。
「何を言っているんだい?僕は毎日が楽しいから笑ってるんだよ」
そしてクラスから出ようとした瞬間、ヌヴィレットの手が扉を遮る。
「ぬ、ヌヴィレット……な、なにして…」
「君が無理に笑うのが私はとても辛い」
「え?っぅ!!」
彼の手が僕の腕を掴みそのまま離さないというように下に降りた。
その瞬間、ヌヴィレットの顔がよく知ったあの人見えた。
「いや!!」
「フリーナ……」
ヌヴィレットの手を引き剥がした僕は握られた右腕を左手で掴み後ろに下がる。
1648「え?」
クラスから出ようとした時、扉の前に立っていた生徒。ヌヴィレットに言われた言葉に僕は驚いた。
一瞬思考が停止したが、何とかこの状態を切り抜けたくて、僕はヌヴィレットを見つめ笑顔をつくる。
「何を言っているんだい?僕は毎日が楽しいから笑ってるんだよ」
そしてクラスから出ようとした瞬間、ヌヴィレットの手が扉を遮る。
「ぬ、ヌヴィレット……な、なにして…」
「君が無理に笑うのが私はとても辛い」
「え?っぅ!!」
彼の手が僕の腕を掴みそのまま離さないというように下に降りた。
その瞬間、ヌヴィレットの顔がよく知ったあの人見えた。
「いや!!」
「フリーナ……」
ヌヴィレットの手を引き剥がした僕は握られた右腕を左手で掴み後ろに下がる。
tokumei_syugyou
DONEマロでいただいた前に描いた喜のエロ漫画の学パロバージョン描いてみました!微エロです!モブ女性とチューペロしてます。喜は心の声全部出てて欲しい。
一応パスワード18歳以上ですか?→yes/no 2
sekise_kise
DOODLE0軸晴博(現パロ)第三練習室シリーズ 3話(最終話)
※前投稿した転生学パロの続きです
※原作履修浅い人間が書いてます
長々とお付き合いありがとうございました…! 6160
Touno_hiragi12
MAIKING私が見たいだけ話SP〜リオヌヴィとヴォヌヴィを添えて〜学パロ、🌧が腐男子、🌧愛されのやりたい放題でお送りします(昔書いたネタのブラッシュアップです)
妄想とらいあんぐる ヌヴィレットが『BL』というジャンルに出会ったのは、彼が高校に入学したばかりの頃だ。
当時三年生で風紀委員長だった従姉妹のフォカロルスに指名され風紀委員となり、家が神社だという先輩女生徒から本を取り上げた事がある。
「本くらいいいじゃないか」と思われるかもしれないが、その時期は校内で未成年には禁じられている雑誌が発見され、これを持ち込んだ生徒の発見と防止の為に似た大きさと薄さの本は没収する動きになっていた。
その事はきちんと全校生徒に伝わっていたはずなのにも関わらず、スクールバッグの中に本を忍ばせていた先輩女生徒は大胆不敵なのかうっかりなのか…。
閑話休題、見事に風紀委員としての役割を果たしたヌヴィレットはどのような本を取り上げたのか、真面目に精査していたところでその女生徒の本の表紙に注目した。
3217当時三年生で風紀委員長だった従姉妹のフォカロルスに指名され風紀委員となり、家が神社だという先輩女生徒から本を取り上げた事がある。
「本くらいいいじゃないか」と思われるかもしれないが、その時期は校内で未成年には禁じられている雑誌が発見され、これを持ち込んだ生徒の発見と防止の為に似た大きさと薄さの本は没収する動きになっていた。
その事はきちんと全校生徒に伝わっていたはずなのにも関わらず、スクールバッグの中に本を忍ばせていた先輩女生徒は大胆不敵なのかうっかりなのか…。
閑話休題、見事に風紀委員としての役割を果たしたヌヴィレットはどのような本を取り上げたのか、真面目に精査していたところでその女生徒の本の表紙に注目した。
結梨愛
REHABILI普通に始まる学パロif『春人先輩へ』
靴箱の中に入っていたのは四つ折りにされた1枚の紙。
春人はまたかと呆れながらも周りに悟られないように開く。
『今日の放課後、体育館裏で待っています』
ノートを1ページ破った手紙には可愛らしい筆跡で書かれていた。
断ろうと向かった放課後、そこにいたのは制服がぶかぶかの後輩男子。
可愛いだの高嶺の花だの、学年が違うのに話題になっていた子だった。
彼は裾を握りしめ、緊張している様子。
「す、すすす好きです!付き合ってください!」
「いいよ」
「ですよね分かってまし……え!?」
彼はぱちりとした瞳をさらに丸くさせ、何度も長い睫毛を瞬かせた。
「ぼくでいいんですか……?」
「うん、これからよろしくね」
***
先輩は柔らかく笑う。
1117靴箱の中に入っていたのは四つ折りにされた1枚の紙。
春人はまたかと呆れながらも周りに悟られないように開く。
『今日の放課後、体育館裏で待っています』
ノートを1ページ破った手紙には可愛らしい筆跡で書かれていた。
断ろうと向かった放課後、そこにいたのは制服がぶかぶかの後輩男子。
可愛いだの高嶺の花だの、学年が違うのに話題になっていた子だった。
彼は裾を握りしめ、緊張している様子。
「す、すすす好きです!付き合ってください!」
「いいよ」
「ですよね分かってまし……え!?」
彼はぱちりとした瞳をさらに丸くさせ、何度も長い睫毛を瞬かせた。
「ぼくでいいんですか……?」
「うん、これからよろしくね」
***
先輩は柔らかく笑う。