学パロ
ΦωΦ゛
DONE学パロレイチュリ🗿🦚推しCPには一生ちゅっちゅしててほしい。
学パロ🗿🦚「んっ」
思いがけないことに濁った声を零すとトパーズが「どうしたの?」と聞いてくる。アベンチュリンは買ったばかりのリップクリームを睨みながら溜息をついた。
「さっき適当に買ったリップが味付きだったんだよ」
「ああ、最近よくあるわよね。何の味だったの?」
「なんだろう? 甘い。唇に味があると不快だなぁ。コンビニでも買えたっけ? 落としたい……っン」
「バニラ味だな。不愉快だ」
アベンチュリンの唇にキスをしたレイシオは本に視線を戻しながらむすりと眉根を寄せた。アベンチュリンが「だろう?」と返せば、前を歩いていたトパーズがわなわなと肩を震わせて吠えた。
「あんたたちいい加減にしなさいよ! 少しは人目を気にして! 私も居るんだから!」
3535思いがけないことに濁った声を零すとトパーズが「どうしたの?」と聞いてくる。アベンチュリンは買ったばかりのリップクリームを睨みながら溜息をついた。
「さっき適当に買ったリップが味付きだったんだよ」
「ああ、最近よくあるわよね。何の味だったの?」
「なんだろう? 甘い。唇に味があると不快だなぁ。コンビニでも買えたっけ? 落としたい……っン」
「バニラ味だな。不愉快だ」
アベンチュリンの唇にキスをしたレイシオは本に視線を戻しながらむすりと眉根を寄せた。アベンチュリンが「だろう?」と返せば、前を歩いていたトパーズがわなわなと肩を震わせて吠えた。
「あんたたちいい加減にしなさいよ! 少しは人目を気にして! 私も居るんだから!」
momo
DONE学パロ🎣サ終してしまったゲームで🎣が着ていた制服可愛くて好き。学ランもいつか描きたい🎀
このページのイラストに関して。
*夢絵です。
*🎣に彼女がいる設定です。お相手の女の子は顔以外描いています。名前は「〇〇」にしています。
*モブの男の子が登場します。
大丈夫な方のみ🎣の受験番号を半角で入力してお入りください🗝
愛を叫ぶ酢橘
DOODLE🌈🕒3次創作kgmbr兄弟学パロ
相互さん(@Kei436736614793)に捧げる
相互さんのポストからのSS
メイン…id、kgm
⚠️年齢操作(kgm高3、id高1)
(´-`)oO{本人かっこよくても、身近な存在が凄かったら自分は普通に思うよね 8
小原田
DOODLE【腐】※全方位無配慮イラスト緋村受け中心に闇鍋のような絵たち
以下の要素があります。(エロ無し)
・斎剣♀
・桂抜♀/桂抜😼
・水着
・学パロ(?)
※2枚目と3枚目は繋がってます
今まで描いてきた絵と大差なくて震えた。
ただ女体化に飢えてただけじゃないか!
(この水着に見覚えある方は、かなり初期の頃から当方の絵を見てくださってる方かと…感謝🙏🏻) 5
mizutarou22
DONEテラディオで現パロで学パロで転生パロです。ピアノの知識がない状態で書きました。変なところがありましたらすみません…。愛の音色「あ……」
僕は部活をするために学校のグラウンドへと出る扉を開けた瞬間、耳に心地よく入ってきた音に気付き、ふり仰ぐ。そこには音楽室の窓が少しだけ開かれていて、カーテンが風によってふわふわと揺れていた。そこから聴こえてくるピアノの音に、何故か心を掴まれて、僕はぼーっとその音色に身をゆだねてしまった。なんだろう……。この、いつまでも聴いていたい気持ち。このピアノ曲はどんな題名? 誰が弾いているの? この甘く切なくなるような気持ちはいったい……。
そんな気持ちに浸っている僕の肩を、部活仲間が知らずにぽんぽんと叩いてくる。
「何してるんだテランス。はやく部活に行こうぜ」
その仲間の言葉にまるで魔法が解けたかのように、意識が現実へと戻される。
2423僕は部活をするために学校のグラウンドへと出る扉を開けた瞬間、耳に心地よく入ってきた音に気付き、ふり仰ぐ。そこには音楽室の窓が少しだけ開かれていて、カーテンが風によってふわふわと揺れていた。そこから聴こえてくるピアノの音に、何故か心を掴まれて、僕はぼーっとその音色に身をゆだねてしまった。なんだろう……。この、いつまでも聴いていたい気持ち。このピアノ曲はどんな題名? 誰が弾いているの? この甘く切なくなるような気持ちはいったい……。
そんな気持ちに浸っている僕の肩を、部活仲間が知らずにぽんぽんと叩いてくる。
「何してるんだテランス。はやく部活に行こうぜ」
その仲間の言葉にまるで魔法が解けたかのように、意識が現実へと戻される。
あいぐさ
TRAINING休日に学校で勉強するフィガファウ(同級生っぽい距離感の学パロ)友達と勉強 土曜日、テスト一週間前。ほとんどの部活は休止しているせいか、校舎ではやけに静かな空間が広がっていた。
「あ、来た」
「早いな」
「電車、いい時間なかったからさ」
大教室前の開けた空間、六人掛けの椅子の片側三人分を優雅に陣取ったフィガロはファウストにひらひらと手を振る。
八時五十分、約束の十分前。少し早く来すぎたかも、なんて考えは杞憂だった。
「一階のコンビニって開いてるか?」
「時短らしいよ、もう開いているんじゃないかな」
「分かった」
リュックを机の端に置きながら、ファウストはぐっと背筋を伸ばす。
テキストとノートとレジュメと筆記用具、あとは電子辞書。フィガロが持ってきたであろうポケット六法に比べたらうんと軽いはずのに、重装備なファウストに比べ、彼は相変わらず薄っぺらいトートバッグ一つで来ていた。
2877「あ、来た」
「早いな」
「電車、いい時間なかったからさ」
大教室前の開けた空間、六人掛けの椅子の片側三人分を優雅に陣取ったフィガロはファウストにひらひらと手を振る。
八時五十分、約束の十分前。少し早く来すぎたかも、なんて考えは杞憂だった。
「一階のコンビニって開いてるか?」
「時短らしいよ、もう開いているんじゃないかな」
「分かった」
リュックを机の端に置きながら、ファウストはぐっと背筋を伸ばす。
テキストとノートとレジュメと筆記用具、あとは電子辞書。フィガロが持ってきたであろうポケット六法に比べたらうんと軽いはずのに、重装備なファウストに比べ、彼は相変わらず薄っぺらいトートバッグ一つで来ていた。
kei94
MAIKING学パロの波に乗るぜ!っとかきかけの一部分を持ってきました。15ロド青春初体験 体育の授業中、俺はかっこつけてスライデングカットをして、見事に左足に擦り傷を作った。「他の奴は試合続行〜」という体育教師の声を聞きながら、授業中の静かな廊下を俺はしょんぼりと一人保健室へ歩いていく。
扉が開いたままの保健室を覗き込むと、無人かと思った室内には同級生のドラルクがいた。
ドラルクは吸血鬼だ。だけど全然怖くなくて、むしろとにかく病弱で線が細いヒョロガリのガリ勉。女子とキャラキャラ話していることも多い彼は、まるで自分とは別の生き物のようだ、と見るたびに思う。女子と同じように苦手だった。だからこれまでドラルクを喋ったことはなかった。
なのに何故かいつのまにか、左足の治療をしてもらうことになっている。先生今いないからって、やつは慣れた様子で引き出しから消毒液や脱脂綿を出して、俺に早く傷口を洗えとかそこに座れとか偉そうに言うから、逆らうのもなんか違う気がして言いなりになったんだ。
4480扉が開いたままの保健室を覗き込むと、無人かと思った室内には同級生のドラルクがいた。
ドラルクは吸血鬼だ。だけど全然怖くなくて、むしろとにかく病弱で線が細いヒョロガリのガリ勉。女子とキャラキャラ話していることも多い彼は、まるで自分とは別の生き物のようだ、と見るたびに思う。女子と同じように苦手だった。だからこれまでドラルクを喋ったことはなかった。
なのに何故かいつのまにか、左足の治療をしてもらうことになっている。先生今いないからって、やつは慣れた様子で引き出しから消毒液や脱脂綿を出して、俺に早く傷口を洗えとかそこに座れとか偉そうに言うから、逆らうのもなんか違う気がして言いなりになったんだ。
annojo_94
MAIKINGコラボ嬉しいので、書きかけ学パロドラロナ供養ルク先生✕生徒ルドくん
遠くない未来で君が待つ(書きかけ)「武々夫にフられた!!」
張り裂けんばかりの大声と共に、部室のドアは叩き壊される勢いで開けられた。
驚いた私の肩が大きく跳ね、手に持っていた赤のサインペンは宙を舞い、肩に乗っていたアルマジロのジョンは一瞬空を飛んだ。全開の入口から寒気が流れ込む。
文芸部の部室兼、私の書斎。この雑多な物に溢れ手狭な部室に訪れるのは、口うるさい[[rb:教頭 > クソヒゲ]]か、唯一の所属部員くらいのものだ。──来ると知っていれば、ちゃんと用意しておいたのに。後悔の念に駆られた。
銀色のショートヘアを無理矢理結んでワンサイドアップにしている“彼”は、学校指定の女子制服を身に着け、仁王立ちで私を見据えている。なにやら小さい紙袋を持っているようだ。
4029張り裂けんばかりの大声と共に、部室のドアは叩き壊される勢いで開けられた。
驚いた私の肩が大きく跳ね、手に持っていた赤のサインペンは宙を舞い、肩に乗っていたアルマジロのジョンは一瞬空を飛んだ。全開の入口から寒気が流れ込む。
文芸部の部室兼、私の書斎。この雑多な物に溢れ手狭な部室に訪れるのは、口うるさい[[rb:教頭 > クソヒゲ]]か、唯一の所属部員くらいのものだ。──来ると知っていれば、ちゃんと用意しておいたのに。後悔の念に駆られた。
銀色のショートヘアを無理矢理結んでワンサイドアップにしている“彼”は、学校指定の女子制服を身に着け、仁王立ちで私を見据えている。なにやら小さい紙袋を持っているようだ。
5mmm516
DOODLEティキラビ学パロ保健室エッチって夢あるけどたどり着けるかな
考えるの楽しくなっちゃった
いつも漫画描く前に小説っぽく書くんだけど
書き溜めにこの機能いいかもしれない
クズ保険医ティキ×高3ラビラビ、高校3年生の夏、一度も訪れることのなかった一室に足を踏み入れようとしていた。
「うわ…」
そこには「不在」の2文字。
帰宅部のラビだが、今日は助っ人としてサッカー部の練習試合に参加していた。
高校入学当初から入部を促されるほどの運動神経を持ち合わせていたが、相手選手とボールの取り合いになり運悪くその指先が左頬をかすめてしまった。
軽い擦り傷だったが、消毒だけでもしてもらおうと、部活後にここ保健室を訪れたのだ。
(消毒と絆創膏くらいなら勝手に取っても怒られないだろ)
そう思い至ったラビは、挨拶も無しに戸を引き入室する。しかし、すぐにその浅はかな考えを後悔することとなる。
「きゃっ」
「へ?」
保健医が不在なら、無人であろうと考えたラビだったが、確かに戸に鍵はかかっていなかったし誰か休んでいたところを起こしてしまったのだろう。
5156「うわ…」
そこには「不在」の2文字。
帰宅部のラビだが、今日は助っ人としてサッカー部の練習試合に参加していた。
高校入学当初から入部を促されるほどの運動神経を持ち合わせていたが、相手選手とボールの取り合いになり運悪くその指先が左頬をかすめてしまった。
軽い擦り傷だったが、消毒だけでもしてもらおうと、部活後にここ保健室を訪れたのだ。
(消毒と絆創膏くらいなら勝手に取っても怒られないだろ)
そう思い至ったラビは、挨拶も無しに戸を引き入室する。しかし、すぐにその浅はかな考えを後悔することとなる。
「きゃっ」
「へ?」
保健医が不在なら、無人であろうと考えたラビだったが、確かに戸に鍵はかかっていなかったし誰か休んでいたところを起こしてしまったのだろう。