巫
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
🐟 鰯と柊 🌿
作:○助様
𝙆𝙋:ぺあ
❚ 𝙃𝙊𝟭 / 𝙋𝙇
神巫 香月 / 染井悉
❚ 𝙃𝙊𝟮 / 𝙋𝙇
唯 / ののぴ
➳𝙀𝙉𝘿-𝟮 両生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏ 2
みかん
DOODLEなんちゃって神社パロはじぐだ♀潰れかけの神社の巫女さんなぐだちゃんと神社で祀られてる神様だけど信仰が足りなくて常にちみっ子な一ちゃんの話。
一ちゃんはいつもはぐだちゃんから霊力を口移しで分けてもらって一時的に大人に戻ることが出来る、みたいな設定。にわか知識なのでご注意。 5
HH橙鸟
DONE中世纪女巫审判背景的故事……但并没有严格考究,如果有bug的话,请谅解
【不二子中心向】女神的苹果 「 ἡ καλὴ λαβέτω 」
——让美丽者得此
+++
-欲望-
凛冬将至。
壁炉里燃起火焰,羊毛帘子和色彩艳丽的编织地毯抹去房间里最后一丝寒意。
纷繁复杂的香料气味在空气中缓缓弥散。桌面上摆着一大盘牛肉、一只整鸡、大杯的葡萄酒和一篮子糖块。桌子旁坐着一个男人,背着火光并不能看清他的样貌。只见他动作优雅地将白面包撕下一小块,蘸着汤汁送入口中。
“大人……”卫兵不敢多说话,敲开房门的动作都变得轻柔,简直比他昨晚爱抚情人的态度更深情。他既贪恋这里充斥的香甜气息,又害怕自己无意间冲撞了大人物而丢掉性命。他甚至不敢说出自己的来意。
好在开门的男仆及时开口,仁慈地询问了他。听闻他们是在搜索一名潜逃的女巫,男仆皱起眉毛,狠狠地斥责了他的冒犯:“难道你认为大人会包庇那种邪恶的女人吗?”
13066——让美丽者得此
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-欲望-
凛冬将至。
壁炉里燃起火焰,羊毛帘子和色彩艳丽的编织地毯抹去房间里最后一丝寒意。
纷繁复杂的香料气味在空气中缓缓弥散。桌面上摆着一大盘牛肉、一只整鸡、大杯的葡萄酒和一篮子糖块。桌子旁坐着一个男人,背着火光并不能看清他的样貌。只见他动作优雅地将白面包撕下一小块,蘸着汤汁送入口中。
“大人……”卫兵不敢多说话,敲开房门的动作都变得轻柔,简直比他昨晚爱抚情人的态度更深情。他既贪恋这里充斥的香甜气息,又害怕自己无意间冲撞了大人物而丢掉性命。他甚至不敢说出自己的来意。
好在开门的男仆及时开口,仁慈地询问了他。听闻他们是在搜索一名潜逃的女巫,男仆皱起眉毛,狠狠地斥责了他的冒犯:“难道你认为大人会包庇那种邪恶的女人吗?”
べろす丼
DONE木曜なのでアナログどんべな絵この前のらくがきで描いた巫覡服どんべちゃんを白足袋でなく足袋を青くしたらどんな雰囲気かと色塗りコピックで描いた今日のどんべちゃん刀納めてる時は腰に帯刀するかいつも通り背中に背負わすか…?やはり背中がベターか九重きっか
PROGRESSピオぐだ♀。とりあえずこんな感じで進めてみてます、あんまお祝いっぽくないので別のになるかもだけど!巡遊ピが個人的に一番神聖な雰囲気ある気がしてるので巫女ぐ♀に添えるのはこの衣装で。
フードでキュートなぐ♀あんまり見えないから屈んでる設定です。あと本当は袖捲っておててにぎにぎしてほしいけど言い出せないので黙ってます。
hiyoko_2piyo
DOODLEお正月の巫女バイト、いちばん辛いのは朝早起きして朝から入るか、夜遅くから朝方まで物品の渡しをするか。どちらも辛い(辛い楠家のお正月「ねぇ参拝者に渡すやつどこ?」
「あれねぇ、ちょっと待ってねぇ…よっこいしょ」
「いいよばあちゃん、場所だけ教えて」
ドタバタとあちこちで急ぐ音が聞こえて、お正月の忙しさと家の懐かしさに心地良さを感じる。みんなの声をBGMにこたつでぬくぬくしていると、目の前に剥き終わったみかんが現れる。
「ココちゃんみかん食べるです?」
「食べるです〜!ココくんありがとです!」
同じ髪色の同じ顔の、違うとすれば髪型が1本みつあみの双子の相方から、食べていたみかんの1つを受け取る。この筋まであるのが1番美味しいんですよね〜!
「ん!これ甘いみかんです!どこで買ったんです?」
「あぁ、それよくしてくれてる多田さんが育てたっていうみかんだな〜」
1085「あれねぇ、ちょっと待ってねぇ…よっこいしょ」
「いいよばあちゃん、場所だけ教えて」
ドタバタとあちこちで急ぐ音が聞こえて、お正月の忙しさと家の懐かしさに心地良さを感じる。みんなの声をBGMにこたつでぬくぬくしていると、目の前に剥き終わったみかんが現れる。
「ココちゃんみかん食べるです?」
「食べるです〜!ココくんありがとです!」
同じ髪色の同じ顔の、違うとすれば髪型が1本みつあみの双子の相方から、食べていたみかんの1つを受け取る。この筋まであるのが1番美味しいんですよね〜!
「ん!これ甘いみかんです!どこで買ったんです?」
「あぁ、それよくしてくれてる多田さんが育てたっていうみかんだな〜」
murakko_kmt
DONE⚠️ぎゆゆが女装してますーーぎゆゆの所に届いた新年の衣装は、ワキとヘソが見える不思議な巫女服だったーー
東i方の霊i夢の衣装のコスプレです〜!
モノクロ原稿にグレスケで塗るなら、ついでだしカラーで塗っちゃえ→せっかく塗ったからカラーも載せたろ
ってわけで、モノクロとカラーと2種類の一枚絵です〜😆 3
にゅ🐰こら
DOODLEなんらかの事情で巫女として働く🐍に、一目惚れするDK🍃シリーズ①②初詣編
③七五三編
相互様とのやりとりで燃え上がって描きました。
なにぶんただのらくがきなので、衣装やらなんやらは薄目でご鑑賞下さい。もちろん実在する神社などとは無関係の世界でございますのでご了承下さい🙏 3
あまや
DOODLESS/凪茨⚠︎どこかの民族っぽいファンタジー話/アイドルしてない/雨乞いとか巫女とか生贄とかいうワードが出てくる/文化レベルは謎
いつになく我の強い設定なのでお気をつけてどうぞ
長いこと雨が降らなかった。村にある記録の中で過去一の長さだと長老が嘆いていたくらいの日照り。作物は枯れ、川の水位もかなり下がってしまった。毎日執り行っている巫女による雨乞いの儀式も功を奏さない。弱いものから死んでいった。老人、幼子。このままでは村が全滅してしまうことを危惧した大人たちが、ついに生贄を捧げることを決めた。それは巫女が村中の子どもたちの中から占いで決める。村で信仰する太陽の神様は若い肉体を好むと伝えられていた。そうして白羽の矢がたったのが閣下だった。五日前のことだ。
閣下の家は村の豪族できっと巫女に占いをやり直させたり、別の子どもを代わりに差し出すことができた。誰も好き好んで後継を生贄に捧げたりなどしない。でも閣下は心根の清らかな方だったので、両親がそうする前に自ら生贄に選ばれたことを喧伝して回った。馬鹿だと思った。黙って家の中でやり過ごしていれば、こんな結果簡単に覆せたのに。
3428閣下の家は村の豪族できっと巫女に占いをやり直させたり、別の子どもを代わりに差し出すことができた。誰も好き好んで後継を生贄に捧げたりなどしない。でも閣下は心根の清らかな方だったので、両親がそうする前に自ら生贄に選ばれたことを喧伝して回った。馬鹿だと思った。黙って家の中でやり過ごしていれば、こんな結果簡単に覆せたのに。