徹
yacky05
MEMO # 05創作*アマツラ (狼鴉の戦火)
野心家で冷徹な紺狼族の新族長。敵対する紅鴉族の勢力を潰そうと異国の教団の手を借りてまで北方国を支配しようとする。邪魔になりうる者には容赦せず、その狂気さ故「狂狼公」とも呼ばれる。
兄弟であるナギツラ夫婦を手に掛け、
また更に紅鴉族長妃をも襲った。
藤鷹リリー
DONEフタリソウサ 上田狐徹スターゲイザーに遊びに行くのでパーティ仕様
じいちゃんが仕立ててくれたよ。
スーツ一式の値段が食費数ヶ月分と知って戦慄してる庶民派。汚さずに帰りたい。
狐徹がちょっと怪我したり先生の巨大感情の芽生えと気付きを感じたりしてとても良かったですね!
zero_crash1
MEMOKPレスシナリオ「タカラ移動遊園地」のネタバレちょっとだけあります。シナリオ後の喫茶店から帰宅する途中の車内で、雪緒と虎徹が話してるだけのオチもない会話文。
雪緒と虎徹の帰りの車内での会話文虎徹「……羽を伸ばせたって顔してるな」
雪緒「ええ。凛たちと遊べなかったのは残念ですが、面白い方々とも知り合えましたし。有意義な1日でしたね」
虎徹「お前が見ず知らずの他人と食事するなんてな……」
雪緒「ふふ、虎が私を見失うからですよ?寂しくて、ついて行っちゃいました」
虎徹「……面目ねぇ」
雪緒「湊が貴方を連れ回したんでしょ?あの子は虎が大好きだから」
虎徹「見てたのか」
雪緒「ええ。たまには湊にも虎を貸してあげようと思いまして。そっと離れたら、迷子になってしまいました」
虎徹「……GPSも消えてたが、一体どこに行ってたんだ?」
雪緒「可愛いお嬢さん方と一緒に、遊園地を満喫してました」
虎徹「はぐらかすな」
雪緒「ふふふ、本当ですよ?お面を買って、コーヒーカップに乗って、カフェでお茶をしてた。本当にそれだけです。GPSは故障してたんじゃないですか?」
1643雪緒「ええ。凛たちと遊べなかったのは残念ですが、面白い方々とも知り合えましたし。有意義な1日でしたね」
虎徹「お前が見ず知らずの他人と食事するなんてな……」
雪緒「ふふ、虎が私を見失うからですよ?寂しくて、ついて行っちゃいました」
虎徹「……面目ねぇ」
雪緒「湊が貴方を連れ回したんでしょ?あの子は虎が大好きだから」
虎徹「見てたのか」
雪緒「ええ。たまには湊にも虎を貸してあげようと思いまして。そっと離れたら、迷子になってしまいました」
虎徹「……GPSも消えてたが、一体どこに行ってたんだ?」
雪緒「可愛いお嬢さん方と一緒に、遊園地を満喫してました」
虎徹「はぐらかすな」
雪緒「ふふふ、本当ですよ?お面を買って、コーヒーカップに乗って、カフェでお茶をしてた。本当にそれだけです。GPSは故障してたんじゃないですか?」
turubamitanbo
SPOILER色々と好きなシーンはいっぱいあるのですが、このワンシーンがとても印象に残っています。長谷部みたいなことを言うなあ、みたいなニュアンスだったと思うのですが、やっぱり水心子くんと長谷部くんって似た部類のテンションなんだなと(´▽`*)
清麿と虎徹と贋作を巡る逡巡や、鬼丸さんの厳格な鬼退治を遊びを通して馴染ませていたりと濃縮されていて最高でした。そして小鳥(文字数)二回目も観に行くよ…!
03_28_c
DOODLE八三三に傷を残したくない八とか
八には割と許す範囲が広い三とか
八戒の治癒力で古傷も治せたとして
よく見ると三蔵の身体にある古傷もまっさらに治してずっと綺麗な状態で保ちたい願望があるけど、過去のそれには絶対ふみこめないからやきもきしつつ、古傷と新しい傷を細かに選別して新しい傷は徹底的に綺麗にして満足する八戒
悔しいけど今のあなたをかたちづくるものならこの傷も愛さないわけがない 2
310(さとう)
MEMO220702 夜公演青年九太と九太ママ、青年一郎彦がすっごく良かった!
四季の楽譜に忠実(であろう)唱法は安心感があるよね。ブレがない。
catsメイクは演者さんの面影を追うことができるけど、バケモノメイクはもう誰が誰やらさっぱりわからんなw
熊徹あっきーの面影すら見つけられなんだ💦 2
nbsk_pk
DOODLE博が三徹後に炎に夜のお誘いしに行ったら完全にコミュニケーション失敗したけど主目的は果たせた話。狐狸に煙草を吹きつければ真実の姿を現す風習はテラにもあるんだろうか煙草は恋の仲立ち[炎博♂]「君の吸ってるその煙草のメーカー、倒産したらしい」
黒々としたバイザーのその奥は相変わらず何を考えているのかわからないぽかりとした空洞で、だがその口から唐突に一般的な世間話のような言葉が飛び出してきたものだから、エンカクはついうっかりと相手に続きの言葉を発する隙を与えてしまったのだった。
「もともと狭い範囲にしか流通していなくて、値段の安価さから固定客はそれなりにいるものの原材料の供給が不安定だった。そこに親会社の経営悪化が響いて、先月正式に撤退が発表されてたよ」
「あそこにはこれしかなかった。特に意味はない」
黄ばんだ白い箱に角の生えた頭蓋骨。カズデルに流通する物資は他の地域では見かけないものが多かったらしく、製薬会社の一員として各地を回りながら見慣れた品々が見当たらぬことに当初は戸惑いをおぼえることも多かった。そんな日々の中でも数少ない以前からの嗜好品のひとつがこの煙草であったのだが、彼の言葉を信じるならば嗜好品のひとつだったと過去形で語らねばならないのだろう。とはいえ彼に告げた通り、エンカクは別段煙草の種類にこだわりを持っているわけではなかった。ただ単純に選択という手間を省いていただけで、さらにいえば愛煙家というほどのものでもなかった。まさか彼の目には自分が煙草に執着するような人間であると映っていたとでもいうのだろうか。自分の思いつきにおかしみをおぼえ、つい唇の端を歪めてしまったところ、彼は相変わらず茫洋とした真黒の眼差しをこちらへと向けた。
1578黒々としたバイザーのその奥は相変わらず何を考えているのかわからないぽかりとした空洞で、だがその口から唐突に一般的な世間話のような言葉が飛び出してきたものだから、エンカクはついうっかりと相手に続きの言葉を発する隙を与えてしまったのだった。
「もともと狭い範囲にしか流通していなくて、値段の安価さから固定客はそれなりにいるものの原材料の供給が不安定だった。そこに親会社の経営悪化が響いて、先月正式に撤退が発表されてたよ」
「あそこにはこれしかなかった。特に意味はない」
黄ばんだ白い箱に角の生えた頭蓋骨。カズデルに流通する物資は他の地域では見かけないものが多かったらしく、製薬会社の一員として各地を回りながら見慣れた品々が見当たらぬことに当初は戸惑いをおぼえることも多かった。そんな日々の中でも数少ない以前からの嗜好品のひとつがこの煙草であったのだが、彼の言葉を信じるならば嗜好品のひとつだったと過去形で語らねばならないのだろう。とはいえ彼に告げた通り、エンカクは別段煙草の種類にこだわりを持っているわけではなかった。ただ単純に選択という手間を省いていただけで、さらにいえば愛煙家というほどのものでもなかった。まさか彼の目には自分が煙草に執着するような人間であると映っていたとでもいうのだろうか。自分の思いつきにおかしみをおぼえ、つい唇の端を歪めてしまったところ、彼は相変わらず茫洋とした真黒の眼差しをこちらへと向けた。
vi_mikiko
DONE魔が刺して書いた三徹目の降志です!⚠️下ネタ注意・降谷さんが風見の前でお尻を出しています※69巻ネタ
ふるしほパレットお借りしました🙇♀️
No.17甘くない・不機嫌の理由・隣で 風見裕也は辟易していた。
最も尊敬する上司・降谷零が潜入していた犯罪組織が瓦解してしばらく経ち、ようやく後始末も済んだ頃。風見は彼と、警察庁でとある事件の聞き込みをしていた。
トリプルフェイスを演じていた降谷は、晴れてひとつの人格へと戻った。本来の彼はバーボンのような狡猾さも、安室のような爽やかさも持ち合わせた人間だったのだが――
目の前の降谷は、これ見よがしに長い足を組み、眉間に皺を寄せ不機嫌さを隠そうともしない。人前で感情を露わにするなど、彼らしくない態度に風見は気が気ではなかった。彼の不機嫌の理由は、目の前にいる二人の若者だ。
「それで、犯人に関する資料はこれだけ?」
「ああ、オレの推理によると……」
5015最も尊敬する上司・降谷零が潜入していた犯罪組織が瓦解してしばらく経ち、ようやく後始末も済んだ頃。風見は彼と、警察庁でとある事件の聞き込みをしていた。
トリプルフェイスを演じていた降谷は、晴れてひとつの人格へと戻った。本来の彼はバーボンのような狡猾さも、安室のような爽やかさも持ち合わせた人間だったのだが――
目の前の降谷は、これ見よがしに長い足を組み、眉間に皺を寄せ不機嫌さを隠そうともしない。人前で感情を露わにするなど、彼らしくない態度に風見は気が気ではなかった。彼の不機嫌の理由は、目の前にいる二人の若者だ。
「それで、犯人に関する資料はこれだけ?」
「ああ、オレの推理によると……」
fuji
DOODLE23話放映当時、理想の国づくり政策があんな竹簡(しかも薄い)一本!?て、ちょっと話題になったので
きっと無敵将軍用に、要約して要約して要約しまくった、1文字も無駄のない文書だったんだろうね…
いやでもしゅうびちゃん、あれ徹夜で書いたかもしれんじゃん
ただでさえ時間ない時にさー
読んでやれよ!今!
konokita_
DOODLEハートなし差分です。こういう♡の作り方があると知って虎徹さんにやってもらいたくって…。
これならワイルドだなって思ってやって頂けそうかなって(実際は可愛いがフルスロットル)