志摩
アイス食べ食べ委員会
DOODLE【CoC - まれびとこぞりて】✑作者:文町様
⌖ KP - まゆやまさん
⌖ PC - 志摩 夏月 / うをなちゃん
⌖ PC - 公森 由良 / そな
生還しました!楽しかった!ありがとうございました! 3
cyclo_6
MOURNINGスペイン村レポという名の自分用備忘録最高テーマパーク・スペイン村これから行く人へ!
クリアファイルがあると超便利!!
ロッカーの鍵入れるちっこいポーチとかあると便利
三重旅クーポンで使うアプリは事前ダウンロードをオススメしたい
鞄がちっこい人はサブバックあると色々(スタンプラリーetc……)突っ込めるし、荷物がまとまる
雨予報の時は傘とポンチョもあると楽かも?
雨の日の室内系は列がやばい
初日
学休日ダイヤが3/25〜4/9なのを知らずに8:00に鵜方に着く
タクシーでホテルへ(2000円ちょい)
チェックイン:9時前
>旅行支援も適用、三重旅クーポンもここでもらえた
>ンゴちゃんのスタンプラリーにも三重旅クーポンは使える(アプリの事前ダウンロードが必要)
>ホテルのルームキー、食事券、温泉への入場券、スペイン村入場券など諸々ここでもらえる(クリアファイルがあるととても便利)
3479クリアファイルがあると超便利!!
ロッカーの鍵入れるちっこいポーチとかあると便利
三重旅クーポンで使うアプリは事前ダウンロードをオススメしたい
鞄がちっこい人はサブバックあると色々(スタンプラリーetc……)突っ込めるし、荷物がまとまる
雨予報の時は傘とポンチョもあると楽かも?
雨の日の室内系は列がやばい
初日
学休日ダイヤが3/25〜4/9なのを知らずに8:00に鵜方に着く
タクシーでホテルへ(2000円ちょい)
チェックイン:9時前
>旅行支援も適用、三重旅クーポンもここでもらえた
>ンゴちゃんのスタンプラリーにも三重旅クーポンは使える(アプリの事前ダウンロードが必要)
>ホテルのルームキー、食事券、温泉への入場券、スペイン村入場券など諸々ここでもらえる(クリアファイルがあるととても便利)
tatsu_tatta
MEMO▮辜月のN▮PC2 : 箱
蛇穴 志摩
(さらぎ しま)
https://twitter.com/tatsu_tatta/status/1624613794453536768?s=20&t=jTmOOj1tAM0m0YKUpAN-sQ 15
musasabi01
SPOILERのばのば ネタバレ2枚目以降の写真は現行未通過❌
ミマさんから金木犀(自探HO3の担当花)の香水を…!
志摩さんからアンブレラマーカー☔️🏷を…!
(ラフ元絵→https://poipiku.com/1024620/7629431.html)
頂きました…!
クリスマスにプレゼントだーーー!?!?!
本当にありがとうございます!!!!😭🙌🙏 3
samao
DOODLE志摩誕生日の続き。幸せにしようと思ったこともあった。
志摩が好きだ。
おっさん地獄絵図「なあ、アイスのケーキ食ってみたいんだけど」
真っ白な病室のベッドから身を起こして、見舞いに来た伊吹にそう言った相棒は、いつもよりずっと肌艶がいいように見える。入院して3日目、不摂生をしようもない生活なのだから当然か。
「え?ごめん、なんて?」
「だから、アイスのケーキ。お前食ったことある?」
「…やー、ない、かなあ」
久々にまともな口を開けるようになったかと思えばこれである。伊吹は色々と言いたいことがあった気がするのに、すべてがアイスのケーキに持っていかれてしまった。いつだって話が脱線して注意されるのは伊吹の方だったのに。
いつも小難しい顔で小難しいことばかりを言う相棒が、ふと絶妙なタイミングでこうした茶目っ気をぶっこんでくるものだから、なんというかズルい。こういうところがきっと、たぶん桔梗や陣馬に可愛がられるところなのだろうかと思う。ちょっと怒っていたのになあ、と思いながらもムニムニと緩みそうになる口元が悔しい。元気そうでなによりだ。
1125真っ白な病室のベッドから身を起こして、見舞いに来た伊吹にそう言った相棒は、いつもよりずっと肌艶がいいように見える。入院して3日目、不摂生をしようもない生活なのだから当然か。
「え?ごめん、なんて?」
「だから、アイスのケーキ。お前食ったことある?」
「…やー、ない、かなあ」
久々にまともな口を開けるようになったかと思えばこれである。伊吹は色々と言いたいことがあった気がするのに、すべてがアイスのケーキに持っていかれてしまった。いつだって話が脱線して注意されるのは伊吹の方だったのに。
いつも小難しい顔で小難しいことばかりを言う相棒が、ふと絶妙なタイミングでこうした茶目っ気をぶっこんでくるものだから、なんというかズルい。こういうところがきっと、たぶん桔梗や陣馬に可愛がられるところなのだろうかと思う。ちょっと怒っていたのになあ、と思いながらもムニムニと緩みそうになる口元が悔しい。元気そうでなによりだ。
samao
TRAINING志摩の誕生日。もっと幸せなものを書けよと思いました。
おめでとう志摩ちゃん
知覚過敏にひぃひぃ言う太陽光に容赦なく炙られているアスファルトが目に痛い。平年では、まだこの時季は梅雨でじめじめとした日が続いているような時だ。今年は異例の早さで梅雨が明け、一足早くに夏が来ていた。
志摩は陽射しを遮るように、手のひらを瞼の上に翳すと、アスファルトに落ちて風に揺れる木漏れ日を目で追った。じっとりとシャツが張り付くほどに暑く、こめかみから汗が滴るほどなのに、指先は驚くほど冷たい。ここが日陰でよかった、と志摩に寄り添うように隣に座っている相棒のことを気遣いながら、それでも気休め程度にしかならないだろうけれど。それほど今日は暑かった。
「しまあ、しまちゃん」
「ああ?」
「今日、何食いたい?」
「…素麺、」
「ええ、なんともっとゴーカなものにしろよ」
1987志摩は陽射しを遮るように、手のひらを瞼の上に翳すと、アスファルトに落ちて風に揺れる木漏れ日を目で追った。じっとりとシャツが張り付くほどに暑く、こめかみから汗が滴るほどなのに、指先は驚くほど冷たい。ここが日陰でよかった、と志摩に寄り添うように隣に座っている相棒のことを気遣いながら、それでも気休め程度にしかならないだろうけれど。それほど今日は暑かった。
「しまあ、しまちゃん」
「ああ?」
「今日、何食いたい?」
「…素麺、」
「ええ、なんともっとゴーカなものにしろよ」
samao
TRAININGゆたかと志摩の夏。すこやかな成長を望む。
きみと夏しまー、と夏の陽射しと同じくらいの溌剌としたゆたかの声に、ハッと顔を上げる。
手に大きなクワガタを持って満面の笑みを浮かべたゆたかは誇らしげに小さな胸を張っている。志摩はそれに、ゆるりと口元を綻ばせて、小さな友人と目線を合わせるようにしゃがみこんだ。
「すごいな。大きい」
「でしょ?カッコイイ!」
しま、と腕を引かれてふたりで木陰に座り込むと、ゆたかの誕生日にプレゼントしてやった昆虫図鑑を広げる。図鑑の中に捕まえたクワガタを見つけると、ゆたかが興奮したように声を上げた。ゆたかの丸っこい額に浮いた汗を手の甲で拭ってやると、擽ったそうに目を細めてはにかむ。
にこりと笑った笑顔からこぼれた前歯がぽっこりと抜けて穴になっているのが愛らしくて、この小さな友人の確かな成長が眩しくて、胸が熱くなった。
1204手に大きなクワガタを持って満面の笑みを浮かべたゆたかは誇らしげに小さな胸を張っている。志摩はそれに、ゆるりと口元を綻ばせて、小さな友人と目線を合わせるようにしゃがみこんだ。
「すごいな。大きい」
「でしょ?カッコイイ!」
しま、と腕を引かれてふたりで木陰に座り込むと、ゆたかの誕生日にプレゼントしてやった昆虫図鑑を広げる。図鑑の中に捕まえたクワガタを見つけると、ゆたかが興奮したように声を上げた。ゆたかの丸っこい額に浮いた汗を手の甲で拭ってやると、擽ったそうに目を細めてはにかむ。
にこりと笑った笑顔からこぼれた前歯がぽっこりと抜けて穴になっているのが愛らしくて、この小さな友人の確かな成長が眩しくて、胸が熱くなった。
田原摩耶
MOURNING伊波阿佐美
メイジ×村人inクリスマス
陽太
壱畝
ナイトとちっさい村人
天国地獄メル画三連打
過去齋藤詰め合わせ×2
志摩×齋藤と栫井クソ四コマ
齋藤
ちっさい栫井と芳川
齋藤
岸本とイマジナリー大地
藤也と準一
浮き輪で流される齋藤と追いかける志摩 18
なるかみうめこ
TRAINING青/エクのしまくんこねこさんが長兄と認識してから観ると、余計に驚いた!全然違う…
あと、りんちゃんはのばくんだし、ですね!(*^^*)
しかしこうして見ると、好きなキャラの共通点がなんとなく見えて来なくもない今日このごろ🤔
samao
REHABILI冬と志摩ちゃんと伊吹の藍ちゃん意外とずぼらな相棒
カイロの残骸あ、と小さく声を上げた志摩の懐から黒い革の手帳がぽとりと落ちた。使い古されたそれは、いつも志摩が事件のことを事細かに記しているものだった。
「だいじょーぶ?」
伊吹は足元に落ちた手帳を拾い上げて、志摩の顔を下から覗き込む。
「ああ、すまん。手がかじかんでて」
カサついた志摩の手は指先がほんのりと赤くなっていて、見ているだけで痛々しい。寒がりのくせに首元は無防備だし、手だって荒れ放題の志摩はやっぱり少し自分のことに対して色々とおざなりだ。伊吹だってそこまでマメな方ではないが、志摩ほどではないと思う。むすっと眉間にシワを寄せてメモ帳のページが捲りにくいと舌打ちをしている志摩にこっそり息を吐き出した。
「志摩」
1228「だいじょーぶ?」
伊吹は足元に落ちた手帳を拾い上げて、志摩の顔を下から覗き込む。
「ああ、すまん。手がかじかんでて」
カサついた志摩の手は指先がほんのりと赤くなっていて、見ているだけで痛々しい。寒がりのくせに首元は無防備だし、手だって荒れ放題の志摩はやっぱり少し自分のことに対して色々とおざなりだ。伊吹だってそこまでマメな方ではないが、志摩ほどではないと思う。むすっと眉間にシワを寄せてメモ帳のページが捲りにくいと舌打ちをしている志摩にこっそり息を吐き出した。
「志摩」
みさき
DOODLE創作BLのファンアートです「天国か地獄」(田原摩耶様)
√α ep.5《最後まで一緒に》より
side壱畝の志摩亮太の苛烈さが本当に本当ーーに素晴らしくてずっと記憶にこびりついています大好きです……
かいこう
TRAINING顔/伊吹と志摩バットリの悪夢に囚われている伊吹
切断とか嘔吐とか出てくるので好きな人はどうぞ
甘々字書きワードパレット22金平糖と23ティラミス
顔「ん、志摩ちゃん、ありがとー」
志摩が新しく買ったという動物の顔を模したクッションの写真が表示されているスマートフォンを相棒に返す。
「今回のもかわいー」
「だろ?」
胸を反らして誇らしげに言う志摩の可愛さに、伊吹は声を上げて笑った。結構酔っているので、知らない内に声が大きくなる。つられて志摩も笑っていた。もうすぐ日づけが変わろうとする深夜の、闇に包まれた官舎の一室が笑い声で満ちる。先月、久住を逮捕してから、自分に対する志摩の空気が、柔らかくなったと伊吹は思っていた。俺が悪い、何もかも俺のせい、というような気負った鎧が、目の前のビールの泡みたいに、すっかり薄くなった、いい感じ。久住の件で相棒としての仲がこじれるまで、結構です、の頻度は四月に比べればだいぶ少なくなっていたが、今は一層、心を開いてくれているようだった。自ら初めて部屋に招いてくれたり、柔らかくて丸みを帯びたフォルムのぬいぐるみやクッションが好きなんだと教えてくれたり。当番勤務の後で、よく互いの部屋を訪れて、今夜みたいに飲むことが増えた。最初はその日の夕方頃には帰路に着いていたのに、気づいたら、一晩泊まって、翌朝帰るという流れになっている。嫌ではなかった。伊吹にとっては楽しい。伊吹から受け取った私用のスマートフォンを手に、志摩が室内を見回した。
7195志摩が新しく買ったという動物の顔を模したクッションの写真が表示されているスマートフォンを相棒に返す。
「今回のもかわいー」
「だろ?」
胸を反らして誇らしげに言う志摩の可愛さに、伊吹は声を上げて笑った。結構酔っているので、知らない内に声が大きくなる。つられて志摩も笑っていた。もうすぐ日づけが変わろうとする深夜の、闇に包まれた官舎の一室が笑い声で満ちる。先月、久住を逮捕してから、自分に対する志摩の空気が、柔らかくなったと伊吹は思っていた。俺が悪い、何もかも俺のせい、というような気負った鎧が、目の前のビールの泡みたいに、すっかり薄くなった、いい感じ。久住の件で相棒としての仲がこじれるまで、結構です、の頻度は四月に比べればだいぶ少なくなっていたが、今は一層、心を開いてくれているようだった。自ら初めて部屋に招いてくれたり、柔らかくて丸みを帯びたフォルムのぬいぐるみやクッションが好きなんだと教えてくれたり。当番勤務の後で、よく互いの部屋を訪れて、今夜みたいに飲むことが増えた。最初はその日の夕方頃には帰路に着いていたのに、気づいたら、一晩泊まって、翌朝帰るという流れになっている。嫌ではなかった。伊吹にとっては楽しい。伊吹から受け取った私用のスマートフォンを手に、志摩が室内を見回した。
かいこう
TRAININGわるいこと/伊吹と志摩よろしくない話
わるいこと「■■ちゃん、別れてほしいんだけど」
「…えっ…?何で…」
「好きな人ができたから」
コーラとグラスの中の氷が混ざり合っていく。冷えたものがやがてぬるくなっていくその始まりを、伊吹は一瞥した。知り合いが店長をしているゲイバーで出会った男が、いつもならほとんど変わらない表情をこわばらせている。まるでロボットみたいに計算が速くて、滅多に怒らない優しい人だと紹介してくれた店長からその内出禁を言い渡されるかもな、とぼんやりと思った。公休日に店に行って、紹介や自力で知り合った男とつき合い、そしてこんなふうに振るのは三度目になる。伊吹自身はバイだ。人懐こい態度で今は分からないかもしれないが、この悪癖が知られるのも時間の問題だろう。
2098「…えっ…?何で…」
「好きな人ができたから」
コーラとグラスの中の氷が混ざり合っていく。冷えたものがやがてぬるくなっていくその始まりを、伊吹は一瞥した。知り合いが店長をしているゲイバーで出会った男が、いつもならほとんど変わらない表情をこわばらせている。まるでロボットみたいに計算が速くて、滅多に怒らない優しい人だと紹介してくれた店長からその内出禁を言い渡されるかもな、とぼんやりと思った。公休日に店に行って、紹介や自力で知り合った男とつき合い、そしてこんなふうに振るのは三度目になる。伊吹自身はバイだ。人懐こい態度で今は分からないかもしれないが、この悪癖が知られるのも時間の問題だろう。