指揮官
asoso9353
PAST文庫ページメーカーで上げたものを再掲載7話視聴済
イサルイ(イサスミ)風。イサを支える決意をするルイ。
新設される独立小隊の人事発表。人事は発表されるまではトップシークレットなのでルイもイサには話してません。
指揮官って実際いざって時は非常な決断を下さないといけないので、今のイサよりはルイの方が向いてるっぽいですね(6話の2人の行動を見て)。
決意 日本にあったタワーを破壊し、クピリダスを倒してから程なく。次の作戦向けての新しい体制について説明があるとのことで、イサミはヒビキ達と共に空母のブリーフィングルームへとやって来ていた。部屋の中でイサミは、監視対象の少女と共にいる金髪イケメンの姿を無意識に探す。姿が見えないということは、どうやらまだ来てはいないようだ。イサミはヒビキと共に真ん中あたりの席に座る。定刻前に、席の後ろの方に探していた金色と水色がやってきたのが視界の端に見えた。向こうもこちらに気づき、スミスが手を軽く振ってくる。イサミはそれを確認して、視線を前に戻した。
定刻となり、サタケの挨拶から指揮官ハルキングの説明が始まる。今回もブレイバーンは同席していない。
2187定刻となり、サタケの挨拶から指揮官ハルキングの説明が始まる。今回もブレイバーンは同席していない。
7x7
DOODLE夜明け前が一番暗い / ダイダラ中隊------
ブレイバーン8話の後
8話、指揮官として詰めていたサタケ隊長が、部下たちの危機に烈華を駆って前線へ出て行くのたまらんかったです 指揮官先頭…
ある・R18
DONEしょ〜りのめがみ/猫になった指揮官君とア「指揮官、失礼します」
そう言ったラピの後ろにアニス、ネオンとカウンターズが続いて指揮官の部屋に入室した。だが、いつもならそこに居るはずの部屋の主人はいない。指揮官直属のニケであるカウンターズなので多少のスケジュールは把握しており、今日はこの部屋で書類仕事のはずだ。急な用事でも出来たのかと置き手紙やblablaを確認するが、特にメッセージはない。どうしたのだろうかと思って辺りを見渡せば、ベッドの中で何かがもぞりと動く。普段ならばそれが指揮官だと思うだろう。
だが違う。圧倒的に質量が足りない。3人とも何も言えずにそちらを凝視する。その指揮官の頭よりは幾分か大きいそれはモゾモゾとシーツの中で蠢くとやがて姿を表した。
2950そう言ったラピの後ろにアニス、ネオンとカウンターズが続いて指揮官の部屋に入室した。だが、いつもならそこに居るはずの部屋の主人はいない。指揮官直属のニケであるカウンターズなので多少のスケジュールは把握しており、今日はこの部屋で書類仕事のはずだ。急な用事でも出来たのかと置き手紙やblablaを確認するが、特にメッセージはない。どうしたのだろうかと思って辺りを見渡せば、ベッドの中で何かがもぞりと動く。普段ならばそれが指揮官だと思うだろう。
だが違う。圧倒的に質量が足りない。3人とも何も言えずにそちらを凝視する。その指揮官の頭よりは幾分か大きいそれはモゾモゾとシーツの中で蠢くとやがて姿を表した。
maruTRPGmaru
DOODLEメイ殺 HO2ブキ 戦艦クレアティオデース…下書きデース…wwwこの作画コストを…明後日までに……死!
指揮官さんも描くんですがそちらは絶対に明日には完成します!クレアは……('ω')ガンバルゥ
mangocake2019
DONEパニグレ英語版イベント「魔女のカフェ」指揮官(プレイヤー)はビアンカが経営する「魔女のカフェ」の店員として、訪れる構造体たちを接客します。
構造体たちは明確な注文ではなく、抽象的に「こんなものが飲みたい」と言ってくるので、それに応えて9種類のドリンクを作成・提供します。
リーパート・全3部 日本語訳
大成功❤️・成功⭐️・失敗の3パターン順に掲載しています 4
沢木裕也
DONENIKKEはマキマさんのおちり目当てで始めたのだけど、きゃわわなニケちゃん達とエグ過ぎるシナリオで思考転換してしまいずっと指揮官してます/(^o^)\スノホワ推しです!!!💪( 'ω' 💪) 4
poidf
DONE常勝神話第三章:いたちごっこ
第四話:タイム・ラグ指揮官
3-4 タイム・ラグ指揮官海の凪いだとある月夜。
港近くの積荷置き場に、ウロボロスがちょこんと座っている。目の前に広がるティミ諸島のスチル街は、異様な静寂に包まれていた。寝静まるにはまだ早い気もするが、物音どころか民家の明かり一つも見当たらない。
ゆるりと動く尾は焦げてざらついた石畳を撫でつけ、どこからか湧く羽虫を払う。冷たい月の光を受けて、竜の鱗はしっとりとした薄青色を纏っているが、しかし月明かりの下から外れたならば、その姿は闇に同化するだろう。艶消しされた鱗の表面が余分な光の反射を抑え、景色に溶け込むのである。
「…。」
資材置き場は瓦礫だらけだ。
乱立しているはずの工場はどこにも見当たらず、辛うじて警備塔か灯台らしき物の基礎が残るだけ。あちらこちらには人丈程はあろう、先の尖った石柱が規則性なく生えていて、地面も民家も積荷も貫いている。瓦礫の奥からは血の焼け焦げた匂いが漂い、側に倒れている人間らしき塊は黒焦げとなってプスプスと煙を吐いていた。
4532港近くの積荷置き場に、ウロボロスがちょこんと座っている。目の前に広がるティミ諸島のスチル街は、異様な静寂に包まれていた。寝静まるにはまだ早い気もするが、物音どころか民家の明かり一つも見当たらない。
ゆるりと動く尾は焦げてざらついた石畳を撫でつけ、どこからか湧く羽虫を払う。冷たい月の光を受けて、竜の鱗はしっとりとした薄青色を纏っているが、しかし月明かりの下から外れたならば、その姿は闇に同化するだろう。艶消しされた鱗の表面が余分な光の反射を抑え、景色に溶け込むのである。
「…。」
資材置き場は瓦礫だらけだ。
乱立しているはずの工場はどこにも見当たらず、辛うじて警備塔か灯台らしき物の基礎が残るだけ。あちらこちらには人丈程はあろう、先の尖った石柱が規則性なく生えていて、地面も民家も積荷も貫いている。瓦礫の奥からは血の焼け焦げた匂いが漂い、側に倒れている人間らしき塊は黒焦げとなってプスプスと煙を吐いていた。