日常
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DOODLEグレムル前提のヒスムル(仮)19話日常パート②
グレムル前提のヒスムル(仮)19話午後19時34分。
グレゴールはムルソーが今日退勤しない事を確認して、家に帰る前にヒースクリフに電話を入れた。
『もしもし?』
「もしも〜し、今日まだ晩ご飯作ってないよな?」
『まだだけど。』
「よし。食いたいもんあるか?スーパーで何か買って帰るよ。」
『うーん……じゃあ醤油ラーメン。』
「オッケー。他には?」
『とりあえずお菓子を……』
「よしよし……今夜はパーティーだぞ〜……」
グレゴールは電話を切ってスーパーで色々と買い込んだ後、家路についた。
「たっで〜ま〜!」
「おかえり〜……ってうわっ……!」
玄関まで来たヒースクリフの頭をわしゃわしゃと撫でる。
「今日も頑張ったろ?ん〜よしよし……」
「子供みたいな扱いやめろって……もう結構大人なんだぞ。」
5613グレゴールはムルソーが今日退勤しない事を確認して、家に帰る前にヒースクリフに電話を入れた。
『もしもし?』
「もしも〜し、今日まだ晩ご飯作ってないよな?」
『まだだけど。』
「よし。食いたいもんあるか?スーパーで何か買って帰るよ。」
『うーん……じゃあ醤油ラーメン。』
「オッケー。他には?」
『とりあえずお菓子を……』
「よしよし……今夜はパーティーだぞ〜……」
グレゴールは電話を切ってスーパーで色々と買い込んだ後、家路についた。
「たっで〜ま〜!」
「おかえり〜……ってうわっ……!」
玄関まで来たヒースクリフの頭をわしゃわしゃと撫でる。
「今日も頑張ったろ?ん〜よしよし……」
「子供みたいな扱いやめろって……もう結構大人なんだぞ。」
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DOODLEアンの記念日おめでとう~!!!!!あんま関係ない日常現パロでごめん!
お魚のビスケット教会を出たころには、もう月があんなにも高いところに昇っていて私は思わずため息を吐いた。
沢山の懺悔を聞くのは、あまり精神的にも良くないことは理解しているつもりだ。でも、それが自らの務めなのだからと奮い立たせてきたが人間だれしも限界が訪れる。今がその時だった。
教会を訪れた子羊たちを余すことなく導くことは我々にしかできないことだと神父様はおっしゃった。けれど、両手にあふれるほどいる信者一人一人に平等に教えを説くことが不可能である事は、神父以外の人間はだれしも思っていた。
それでも、誰一人として声を上げないのは、彼が怖いからではなく救いたい気持ちがあるからだ。そうして自分がボロボロになって十字架を握りしめて泣きじゃくる羽目になるのだが。
1662沢山の懺悔を聞くのは、あまり精神的にも良くないことは理解しているつもりだ。でも、それが自らの務めなのだからと奮い立たせてきたが人間だれしも限界が訪れる。今がその時だった。
教会を訪れた子羊たちを余すことなく導くことは我々にしかできないことだと神父様はおっしゃった。けれど、両手にあふれるほどいる信者一人一人に平等に教えを説くことが不可能である事は、神父以外の人間はだれしも思っていた。
それでも、誰一人として声を上げないのは、彼が怖いからではなく救いたい気持ちがあるからだ。そうして自分がボロボロになって十字架を握りしめて泣きじゃくる羽目になるのだが。
ヤッコ
DONE「日常に怪異に西瓜を添えて」唐はじ日常系に西瓜で怪異で夏
そんな日本の夏
まんが ヤッコ/小説 りらっくぼん
感想などあらば、ぜひお聞かせください→https://odaibako.net/u/kuranonov
りらっくぼんさん宛のなにやらがあらば→https://www.pixiv.net/users/37742153 26
🥗/swr
DONEBloodborne 月狩継ぐ者エンドその後の日常②
この話の「助言者」=主人公の狩人です(2024/08/10)
供出 また一人新しい狩人の首を切った。頭を失った切断面から激しく血が吹き出して、それは助言者の装束を赤く染め上げた。
花々の中に頽れて霧散するそれを見送り、ふうと一つため息をつく。
今回の「新しい狩人」は少し強情だった。強く、意志も固く、聡い狩人で、心優しくもあり……しかし、それ故に下らない勘繰りをしてしまったのだろう。
「新しい狩人」は助言者にこう言ってきたのだ。
〝あなたは此処で狩人を狩り続けているのでしょう。そんなお辛い役目などやめてしまって良い、もうあなたはこんな場所に囚われ続けなくたって良いはずです〟……と。
助言者はその言葉を思い出し、小さく頭を振った。
――何もわかっていない。
1100花々の中に頽れて霧散するそれを見送り、ふうと一つため息をつく。
今回の「新しい狩人」は少し強情だった。強く、意志も固く、聡い狩人で、心優しくもあり……しかし、それ故に下らない勘繰りをしてしまったのだろう。
「新しい狩人」は助言者にこう言ってきたのだ。
〝あなたは此処で狩人を狩り続けているのでしょう。そんなお辛い役目などやめてしまって良い、もうあなたはこんな場所に囚われ続けなくたって良いはずです〟……と。
助言者はその言葉を思い出し、小さく頭を振った。
――何もわかっていない。
フジト
INFO8/11(日) コミックマーケット104 1日目東4 ヨ06a アトミックトランスヘヴン(コミケ時は略さず長いサークル名)
新刊 『BBJの一見華麗な日常2』
CP要素なし|全年齢向|B5|16P|300円
バーナビーさんメイン。虎徹さんと折紙先輩もチラッと出演の、ほのぼのゆる~いコメディ。1期、2期の見た目だけ混在してますが、内容的にはほぼ関係なし。 4
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈アホ毛
🔥🐶🧶
#14色の稀石
世和「よ、京ちゃん」
京「…あ!せな〜!やっほー!」
世和「…うん?なんかあった?」
京「んえ?うーん…ううん?ちょっと疲れただけ?」
世和「京ちゃんが疲れたなんて珍しいな。そんな依頼きつかったん?」
京「んーん、楽しくて疲れたから大丈夫!」
世和「ふーん、ならいいけど。あんま無理すんなよ」
京「うん!ありがと!せな、なんでわかったの?」
世和「んー、なんか京ちゃんのぴょこんってしてるとこが元気なかったから」
京「ぴょこん?」
世和「ここ」
京「髪…?へ〜それで分かるんだ!せなってすごいね!」
世和「ん、ん〜…すごいか…?」
京「うんうん!すごいよ〜!俺が元気なーいって言わなくてもわかるんだもん!」
世和「そりゃまあ京ちゃんはいつも元気だからな。元気なけりゃ余計にわかるわ」
2475京「…あ!せな〜!やっほー!」
世和「…うん?なんかあった?」
京「んえ?うーん…ううん?ちょっと疲れただけ?」
世和「京ちゃんが疲れたなんて珍しいな。そんな依頼きつかったん?」
京「んーん、楽しくて疲れたから大丈夫!」
世和「ふーん、ならいいけど。あんま無理すんなよ」
京「うん!ありがと!せな、なんでわかったの?」
世和「んー、なんか京ちゃんのぴょこんってしてるとこが元気なかったから」
京「ぴょこん?」
世和「ここ」
京「髪…?へ〜それで分かるんだ!せなってすごいね!」
世和「ん、ん〜…すごいか…?」
京「うんうん!すごいよ〜!俺が元気なーいって言わなくてもわかるんだもん!」
世和「そりゃまあ京ちゃんはいつも元気だからな。元気なけりゃ余計にわかるわ」
Xpekeponpon
DOODLE本編1話後の閃の日常この儚い日常の中で ●
「キックボクシング辞めたってマジなの?」
「なんで? 心臓病 大丈夫なの?」
「学校辞めたりしない?」
……みたいなことを、閃はもっともっと聞かれると思っていた。
しかし――聞かれた数はゼロでこそなかったけれど、思ったより、皆、いつも通り接してくれた。それが閃にとっての最適解だと、不思議と知っているかのように。
――私立こがねが丘高校、昼休み、柔道場。
「オラァああ〜〜〜〜〜〜ッッ」
「うぅおおおおおおあああああ」
閃はレスリング部の友達とドッタンバッタン取っ組み合って遊んでいた。いかにオーヴァードといえども、取っ組み合い専門競技の強者と取っ組み合うと劣勢に追いやられる。閃は柔道もちょっとかじっているが、流石に、レスリングの地区チャンピオンは強いこと強いこと。
1436「キックボクシング辞めたってマジなの?」
「なんで? 心臓病 大丈夫なの?」
「学校辞めたりしない?」
……みたいなことを、閃はもっともっと聞かれると思っていた。
しかし――聞かれた数はゼロでこそなかったけれど、思ったより、皆、いつも通り接してくれた。それが閃にとっての最適解だと、不思議と知っているかのように。
――私立こがねが丘高校、昼休み、柔道場。
「オラァああ〜〜〜〜〜〜ッッ」
「うぅおおおおおおあああああ」
閃はレスリング部の友達とドッタンバッタン取っ組み合って遊んでいた。いかにオーヴァードといえども、取っ組み合い専門競技の強者と取っ組み合うと劣勢に追いやられる。閃は柔道もちょっとかじっているが、流石に、レスリングの地区チャンピオンは強いこと強いこと。
小嶋0260
DONE神里綾人様、遅れましたがお誕生日おめでとうございました。偶然にも誕生日が同じというのもあり、何気ない日常に幸せを感じる若の話を書きました。見たいとこだけを書いたので急に始まって急に終わる。
BLは意識しておりません。
小話
今年の3/26は満月の翌日になり、欠け始める月のことを「十六夜月」と呼ぶようです。
十六夜月の下で 暦としては春になりかけているが気候はまだまだ冬の冷たさを帯びている。夕餉に使った食器を洗っていると手がかじかんで徐々に痺れていくから早く暖かくなってほしいと願うばかりだ。
台所の灯りを最小限に抑えているから自分の手元がぼんやりと照らされ、水音と時折食器同士が当たる音が辺りに響く。
「――皿洗いかい? ご苦労様」
全ての皿を洗い終え手を拭っていると、背後から聞き慣れた声に呼び掛けられた。振り向くと、台所の出入り口で壁にもたれて立つ綾人の姿があった。
「若!? まだ寒いので体を冷やしてしまいます!」
「気分転換しに散歩をしていたのさ。人の気配がしたから誰かと思って覗けばトーマだったから立ち寄っただけだよ」
1501台所の灯りを最小限に抑えているから自分の手元がぼんやりと照らされ、水音と時折食器同士が当たる音が辺りに響く。
「――皿洗いかい? ご苦労様」
全ての皿を洗い終え手を拭っていると、背後から聞き慣れた声に呼び掛けられた。振り向くと、台所の出入り口で壁にもたれて立つ綾人の姿があった。
「若!? まだ寒いので体を冷やしてしまいます!」
「気分転換しに散歩をしていたのさ。人の気配がしたから誰かと思って覗けばトーマだったから立ち寄っただけだよ」
むぎた
DOODLE日常小ネタと、少しずつヨイチの存在を強めに出していきます。嫌でもこいつを出さないとミツヒの過去を語れないので。ケイは普通にコジャケに嫉妬してるところある。本当はコジャケをこういう扱い方したくなかったけど、でも床に落ちたアイスとか普通に舐めそうだしな…。無垢で加減を知らない子だと思っている。 3
cosmimi
INFOチェンソーマン 早川アキ コスプレ衣装 ネクタイ付き 制服 cosplayスーツ コスプレ 上下セット メンズ 日常服 仮装 婦人 ハロウィン コス 学園祭 変装https://cosmimi.com/goods-chainsaw-man-demon-hunter-3.html
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈好青年
🌼❄️
#14色の稀石
花葉「雪ちゃん。ずっと気になってたんだけど…」
雪音「ああ。どうしたんだ?」
花葉「雪ちゃんってなんでそんな戦闘好きなの?」
雪音「…?それ以外にできることがないからだ」
花葉「え…?」
雪音「…俺は幼い頃から父に剣や魔法の技術を叩き込まれていた。だからそれしかできないんだ」
花葉「それだけって…雪ちゃん、頭もいいし…他にできることだって…できないこと上げる方が早いくらいじゃん」
雪音「うーん…他のことは…人並みくらいにはできると思うが…そこまで努力した記憶も、思い入れもないな」
花葉「えぇ…?あれで人並み…?なんか…基準高くね…?」
雪音「…だが紫音は幼い頃からピアノをやったり、絵を描いたり、戦闘以外のことにも沢山触れていた。というより…戦闘は避けていた、の方が近いかもしれないな。それこそ俺よりもはるかに頭もいい。…本当に多才だと思う」
2843雪音「ああ。どうしたんだ?」
花葉「雪ちゃんってなんでそんな戦闘好きなの?」
雪音「…?それ以外にできることがないからだ」
花葉「え…?」
雪音「…俺は幼い頃から父に剣や魔法の技術を叩き込まれていた。だからそれしかできないんだ」
花葉「それだけって…雪ちゃん、頭もいいし…他にできることだって…できないこと上げる方が早いくらいじゃん」
雪音「うーん…他のことは…人並みくらいにはできると思うが…そこまで努力した記憶も、思い入れもないな」
花葉「えぇ…?あれで人並み…?なんか…基準高くね…?」
雪音「…だが紫音は幼い頃からピアノをやったり、絵を描いたり、戦闘以外のことにも沢山触れていた。というより…戦闘は避けていた、の方が近いかもしれないな。それこそ俺よりもはるかに頭もいい。…本当に多才だと思う」
hollyhock
DONE🥐💐。日常回。💐さんお誕生日おめでとうございます。そして創作の許可ありがとうございます。かっこよく書きたかったのですが、うまく書けたかはわかりません。パスワードは💐さんのフルネーム(漢字)プラス身長(数字半角)。
〇〇〇〇△△△。 2126
fujisaki0705
SPOILER@TRPG_TL VOID 現行未通過× 自陣は○自宅HO3ことミカエラとNPCの過去編捏造SS。個別処理の出来事も盛り込みつつ過去の日常でこういうことがあったらいいな〜という願望込みの妄想文。時系列としては10年前に天城宅を捜査した時の話。 4
shure_neko_3
DONE1年前のオカルト部の人達、こんな日常を送ってたのかなという捏造小説です。アイデア・聞き耳(嗅覚代用)に失敗したであろう幸村を取り巻く環境の話。オカルト部や同級生たちがいます。
pass→動画投稿日 6389
Peri.
DONEレトクロで主に三つ編みと名前をネタにしたお話です。何でも許せる方向け。・捏造・想像的な所があります。
・湿っぽい時期のちょっぴり程度の糖度、距離感あり。
・ソティスも登場しますが最初の方だけです。金鹿の皆も登場しますが最後の方だけです。全体的にモブやモブ生徒達がざわ…ざわ…としてるイメージ。
・青春、しっとり、爽やかな日常もので平和的な内容となってます。
“あなたの存在は、ああいうのと同じくらい──”◇自室
せっかくなので着てみる。
「───………、………………」
「…なんっっっじゃその顔はぁ!!」
自然と目が細くなり、眉間にしわが寄っていく。……ハッキリとは、何かを言うことも出来ない。
若干言葉がおかしい気がするが、そう言う他ないくらいには何と思えばいいかすら定まらなかった。見る見るうちにそうなっていくベレトの様子に、ソティスはへそを曲げる。
困った、と言うのも違う。そうではないんだ。時間が経てば経つほど結果的にそういうことになるのだが……本当にその時を待っている訳ではない。
……ただ、強いて言えば。自分はあまり肌を出すような服装を普段していないから、こうなっている……だけなんじゃないかなぁ、と思った。
43654せっかくなので着てみる。
「───………、………………」
「…なんっっっじゃその顔はぁ!!」
自然と目が細くなり、眉間にしわが寄っていく。……ハッキリとは、何かを言うことも出来ない。
若干言葉がおかしい気がするが、そう言う他ないくらいには何と思えばいいかすら定まらなかった。見る見るうちにそうなっていくベレトの様子に、ソティスはへそを曲げる。
困った、と言うのも違う。そうではないんだ。時間が経てば経つほど結果的にそういうことになるのだが……本当にその時を待っている訳ではない。
……ただ、強いて言えば。自分はあまり肌を出すような服装を普段していないから、こうなっている……だけなんじゃないかなぁ、と思った。
猫子(ねこ)
DONE◈14色の日常◈誕生日
🐱🌃🌼👾❄️🥀🧶🔥👑🎀💎🌿💫🐶
#14色の稀石
姫花「おはよ。って花葉、寝癖ついてんだけど」
花葉「眠すぎ…」
姫花「遅くまでゲームやってるからでしょ」
花葉「紺碧ちゃんが勝つまでやめねーって言うから…」
姫花「そういう紺碧は?」
花葉「まだ寝てんじゃねーの」
梓白「いいねぇ、みんな今日はおやすみで」
陽「あ、おはよう、梓白」
梓白「はぁ…ねむ…花依斗は休みだからって遅くまで酒に付き合わされた」
花依斗「ふん、だが貴様より俺の方が早く起きた」
梓白「うわ、くだらな。どうせ二度寝するんでしょ、この後」
花依斗「当然だ」
梓白「ドヤ顔かまして二度寝を宣言される身にもなってほしいものだね」
陽「ふふ、花依斗くんも二度寝とかするんだね、なんか意外」
花依斗「…成星はどうした」
陽「成星くんならまだ寝てるよ。朝ごはんの時間だから起こしに行ったけど、〝あさごはんいらない‘’って言われちゃった」
7821花葉「眠すぎ…」
姫花「遅くまでゲームやってるからでしょ」
花葉「紺碧ちゃんが勝つまでやめねーって言うから…」
姫花「そういう紺碧は?」
花葉「まだ寝てんじゃねーの」
梓白「いいねぇ、みんな今日はおやすみで」
陽「あ、おはよう、梓白」
梓白「はぁ…ねむ…花依斗は休みだからって遅くまで酒に付き合わされた」
花依斗「ふん、だが貴様より俺の方が早く起きた」
梓白「うわ、くだらな。どうせ二度寝するんでしょ、この後」
花依斗「当然だ」
梓白「ドヤ顔かまして二度寝を宣言される身にもなってほしいものだね」
陽「ふふ、花依斗くんも二度寝とかするんだね、なんか意外」
花依斗「…成星はどうした」
陽「成星くんならまだ寝てるよ。朝ごはんの時間だから起こしに行ったけど、〝あさごはんいらない‘’って言われちゃった」