星砂2391年6月。环形堆垃圾场。

越野摩托在堆积成山的各种垃圾中穿梭，galo拐弯的时候前轮一个不小心轧碎了半颗已经报废成不可回收垃圾的机器人的头。玻璃眼球从弯曲变形的眼眶里滚出来，露出头骨里蚀刻的产品名和出厂编号。眼球在沙土地里滚了几圈，原本漂亮的晶莹剔透的仿生虹膜上满是划痕缺口。

那机器人，原本可能是个美人吧？毕竟旧纪元的东西大多都很具备美感，就算是管理种植的ai都有一张无可挑剔的虚拟脸庞。galo回头看了一眼，仿生皮肤早就被风化腐蚀的干干净净，也就玻璃制成的眼睛还勉强留存了一丝旧时的风采，不过经了刚才那一遭也是彻底没了。

这片垃圾场的的占地甚至比它附近最近的城市（普罗米利斯）还要大。三十年前和燃族的战争使星球内部的能源遭受了毁灭性的打击，仅存的能源无法支撑巨大的耗能，人类被迫失去了几百年来的以能源为基础发展的科技水准，转而以最低的能耗维持秩序。无法计数的机器人还有高能耗生产物被挖去了仅剩的能源之后被运输到陨石坑里。机械废品在垃圾场是最常见的存在，百分之八十的垃圾都是各种金属零部件，还有各式各样的机器人残肢。它们的共同点是核心或者电池被人挖空，所剩下的不过是永远无法动起来的残破躯壳。有用的东西在这三十年里早被人淘没了，但挑挑拣拣还是能勉强找到些能用的玩意儿。

ちょっと詳しく話を聞かせてもらいましょうかｰ


「ねえ治、これはなに？」

この週末こっちで試合とは聞いていたし、もちろんここも角名の家やねんから、時間があれば帰ってきてくれるにこしたことはないんやけど、明日が移動日だと聞いていたから油断してたんや。
ひらひらと角名の手で揺れるのはチープなパッケージのAV。
たまたま昨日探し物をしていてひょっこりでてきたそれを、机に置いたまま下で仕事をしていた。もう捨ててしまおうと思ったけど一回も見てないし、じゃあ夜にでもちょっと見てみるかななんて下心が仇となった。
「ねえ」
「……おん」
「だからこれは何なのかな？治クン？」
声色は面白そうなものを見つけた時のそれに近いが、目が全然笑ってへん。
これは完全に怒っとる。
「……あんな」