橘
わかば
REHABILI《悠久幻想曲:1主くんと由羅》半年以上ぶりの悠久〜〜😂
フォロワー様の1主くんに思い馳せてたらこう……うむ…(何)
由羅さんはノリで無性にブワッと描きたくなった!
時代が早すぎたおねショタ…( ˘ω˘ )
R3.10.14 2
kanragi_sousaku
DOODLEらくがきたち(今後絵を追加したりします)(桐/アルジェリアン/梅花/バージニア/タイコンデロガ/いせ/神州※/橘※/むらさめ/愛国※/しらね/スカンジナビア/摂津/春日/スカンジナビア/氷川※/出雲/メジディイェ/ハミディイェ/あさひ/はたかぜ/三笠/赤城/春日/吉野/ジャンヌ・ダルク/樅(2代)/生駒/熊野※/秋風/はるな/てるづき/カレルドールマン)
※の船は丸省略等で検索避けしてます 37
能勢ナツキ
DONE6/23〜27開催の「小さいcolors 2021」に出展するATC4枚です。暑い時期なので爽やかさを感じていただけるよう柑橘類の色をモチーフに描きました。
展示会場は東京のGallery CORSOさんです。
詳細→https://creatorsbank.com/ARTs_LABo/event/3207 4
srn_kbuc
DONEフォーマルな彼らのお話。柑橘さんへの誕生日プレゼントに書きました。ほかの方もぜひどうぞーシーズンが、終わった。
「よかった……」
おととい、灼熱の決勝戦が行われたここ、シュートスタジアム。今日はユニフォームを脱いでおめかししたポケモントレーナーたちが、そのシーズンの功績を称え合う式典が行われる。これをもって、今シーズンは終了。試合はないが後夜祭のようなもので、それなりに大切なイベントだ。
「よかったです」
「いやぁ、本当によかった」
なにがよかったかって? レンタルされたタキシードのサイズがピッタリ合っていることだ。もちろん試着はするんだけど、成長期真っ最中のオレさまはそれこそ文字どおりに毎日少しずつ大きくなっている。去年はキツキツ、一昨年はブカブカだった。一ヶ月前に衣装合わせなんて自殺行為だとローズ委員長に文句を言ったところ、衣装屋さんが気を利かせてくれたらしい。レナとヒトミもホッとした表情を浮かべている。
1773「よかった……」
おととい、灼熱の決勝戦が行われたここ、シュートスタジアム。今日はユニフォームを脱いでおめかししたポケモントレーナーたちが、そのシーズンの功績を称え合う式典が行われる。これをもって、今シーズンは終了。試合はないが後夜祭のようなもので、それなりに大切なイベントだ。
「よかったです」
「いやぁ、本当によかった」
なにがよかったかって? レンタルされたタキシードのサイズがピッタリ合っていることだ。もちろん試着はするんだけど、成長期真っ最中のオレさまはそれこそ文字どおりに毎日少しずつ大きくなっている。去年はキツキツ、一昨年はブカブカだった。一ヶ月前に衣装合わせなんて自殺行為だとローズ委員長に文句を言ったところ、衣装屋さんが気を利かせてくれたらしい。レナとヒトミもホッとした表情を浮かべている。
nyankotei_oh
DONE運営に問合せ、コス写真を載せても良いと確認が取れたのでアップしました。20代は一番色んなキャラのコスをしたのに写真あまり残ってなくて残念です😔⚪︎テニプリ→橘桔平
⚪︎BLEACH→市丸ギン
⚪︎ネウロ→アヤ・エイジア
⚪︎銀魂→銀時
⚪︎REBORN→雲雀恭弥
⚪︎学園ヘブン→中嶋英明
⚪︎FE聖戦→エーディン
⚪︎戦国無双2→石田三成
⚪︎TOA→ジェイド
⚪︎FF7→ツォン 15
name92white
MOURNING『橘禍散夢』フォルダの片隅から発掘した本編とは違うルートを辿った承和の変短編集(本編とは)
恒貞親王・逸勢・健岑のお話。【断琴】
「恒貞様」
恒貞は、己を呼ぶ掠れた声を聞いて、ゆるりと振り返った。
時は闇の忍び寄る誰そ彼時。周囲には、うすぼんやりとした闇が広がっていた。どこからか、橘の花の香りがしていた。
年年歳歳花は相似たり、歳歳年年人は同じからず。人は変わってしまうけれど、橘の香りはいつの年も変わらない。それなのに、橘花の香に懐かしさを覚えた。「橘」に、そしてその掠れた声に、故人を思い出したからだ。
「――怨みを」
掠れた声は、恒貞の眼前にある老松の向こうから聞こえてくる。ただし、声の主の姿は見えない。橘の木も見当たらない。姿のない橘花の香りに混じって、腐敗した肉と血の臭いがした。
「生者が口を噤むというのであれば、死者こそが怨みを騙るべきである。生者が報復を胸の内に望むのであれば、死者である私こそが祟りを為しましょう。故に報復を望みなさいませ。怨みを述べなさいませ」
松が風に吹かれる音がする。蝉の鳴き声が聞こえる。琴の音に響きが通うという、二つの音が。
恒貞は、かつて自分に琴を教えた男のことを思い出していた。唐に渡り、琴と書を学んだというその男のことを。彼は恒貞の祖母にあたる、橘嘉智 6122