死ね
yama_08_11
DOODLE歪な愛をひとつ、ふたつ死ネタ。
昭和31年から42年後。水木はゲ謎当時30歳設定、鬼太郎も同年誕生。
水視点。鬼↔水 NOT恋人。水は村での記憶なし(42年後の1998年はファブ〇ーズ新発売)
診断メーカー「限界オタクのBL本」で診断された以下のネタから、題がちゃうけど
【題】ひとつに
【帯】歳を重ねるほど臆病になる
【書き出し】最近は服に染み付いた煙草の臭いを消すのも面倒になってしまった。 14
LsWju1
MOURNING死ネタ。食人。不謹慎。短すぎ。恋愛未満だけど過去にやることやってた父水。
葬送青い空に一筋の煙が登る。
火葬場の煙だ。
我が最愛の友を天に帰すための煙だ。
目玉の姿で息子の頭の上、空に消えていく白い筋を追う。
斎場では天寿をまっとうした友を、見送る人々の涙と笑顔がいくつも見られた。
大往生だ。寂しくはあっても悲壮感はない。
多くの人に愛された男の生涯を見届けることができた。
全部喰うてやる、という約束は果たせず終わった。
もともと生に執着のない友人を宥めるためのお為ごかしにしかすぎなかったが騙したことには変わりない。
もちろん食えるものなら食ってやりたかったが、全ては浄化の火の中だ。
視界に、ちょろりとネズミが一匹、息子の足元を駆け上るのが見えた。
「父さん」
「うむ」
息子に促され髪の中から手の中に降り立つ。
441火葬場の煙だ。
我が最愛の友を天に帰すための煙だ。
目玉の姿で息子の頭の上、空に消えていく白い筋を追う。
斎場では天寿をまっとうした友を、見送る人々の涙と笑顔がいくつも見られた。
大往生だ。寂しくはあっても悲壮感はない。
多くの人に愛された男の生涯を見届けることができた。
全部喰うてやる、という約束は果たせず終わった。
もともと生に執着のない友人を宥めるためのお為ごかしにしかすぎなかったが騙したことには変わりない。
もちろん食えるものなら食ってやりたかったが、全ては浄化の火の中だ。
視界に、ちょろりとネズミが一匹、息子の足元を駆け上るのが見えた。
「父さん」
「うむ」
息子に促され髪の中から手の中に降り立つ。
beni__potato
DONE[Twitterタグ/フォロワーが5秒で考えたタイトルからあらすじをつくる]消化第4弾。赤緑ちゃん。死ネタ/心中からの転生モノ。苦手な方、地雷の方は回れ右。Pass/akmd 2337はさまり
DOODLEいつかの未来の話。mc中心rfも薄ら直接的な描写はありませんが、死ネタを取り扱っております。十二分にご注意を。
読了後の苦情は受け付けておりません。
本当に雰囲気だけの文。誰も名前すら出ません。雰囲気で読んで下さい。
pass:アルバムタイトルひらがな(全て長音) 5
ざらめ
DONE鬼太郎父子が出て行った三年後、哭倉村の記憶を取り戻した水木が「ツケを払う」ため妖怪と取引し、父の身体を元に戻す話の後編。死ネタ、バッドエンド、本編よりマイルドなくらいのグロ描写があります。 28しらたき
MAIKING2個目の殴り合い話のダが勝つ話死ネタ(重要)、キャラの殺人描写(重要)、倫理観の欠如(重要)、首絞め、痛々しい表現など
特になんでも許せる人向け
なんとなく物足りない感じがしているのでとりあえずかきかけで… 4154
___komomo
MEMO📕🍹ホンライの死ネタ です(素人のメモです)
何方か書いてください…🥲🙏お願いします
無題嫌な音がした
金属が甲高い音を立てて弾かれた直後、何かが肉を抉って突き刺さる。
聞きたくなかった。こんな音
それもライムジュースの身体から
見るからに深手を負ったライムは、俺の方を見て力なく笑い、膝をついた
(部下or幹部(パンチ)を庇ったライムジュース)
(当たりどころ?が悪く目を覚まさない)
(やっと目が覚めたが、後遺症で足が動かない⇒足が使いものにならない、歩けない、麻痺)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ライムジュースが目覚めたというのに、赤髪海賊団の幹部達は一段と静かだった。
誰も医務室には近づこうとしなかった。
(ライムに足がもう動かないことを伝えるホンゴウ。)
荒れるかと思ったが
ライムジュースは見たことがないほど落ち着いていて
1492金属が甲高い音を立てて弾かれた直後、何かが肉を抉って突き刺さる。
聞きたくなかった。こんな音
それもライムジュースの身体から
見るからに深手を負ったライムは、俺の方を見て力なく笑い、膝をついた
(部下or幹部(パンチ)を庇ったライムジュース)
(当たりどころ?が悪く目を覚まさない)
(やっと目が覚めたが、後遺症で足が動かない⇒足が使いものにならない、歩けない、麻痺)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ライムジュースが目覚めたというのに、赤髪海賊団の幹部達は一段と静かだった。
誰も医務室には近づこうとしなかった。
(ライムに足がもう動かないことを伝えるホンゴウ。)
荒れるかと思ったが
ライムジュースは見たことがないほど落ち着いていて
tsubasummer
DOODLE⚠️死ネタ⚠️ゴシルというかシルバーの死をゴールドがただ悲しんでるだけです。一瞬だけグロ表現あり一瞬だけ
消えない声腹が減ったら帰ってくる
そう思って待っていた方が、この事実を受け止めないで済んだかもしれない。
本当か?
今やれることをやっていないと今よりも後悔したはずだ
そう思いながらあの時拾ったモンスターボールの欠片を力いっぱい握る。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
シルバーが居なくなって数日後、最後のシルバーの言動なのか、第六感なのか、いつもなら放置しているはずなのにシルバーを探した。
見つけた時は交戦中で、助太刀をしたが虚しく負けた。
負けただけならどれだけ良かったのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
傍らにシルバーのマニューラがいた。
心配そうに血が出ている手に爪を軽く当てる。
「わりぃ、おめぇのボールの破片なのに、また汚しちまった」
悪い癖だな、と自嘲する。
3423そう思って待っていた方が、この事実を受け止めないで済んだかもしれない。
本当か?
今やれることをやっていないと今よりも後悔したはずだ
そう思いながらあの時拾ったモンスターボールの欠片を力いっぱい握る。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
シルバーが居なくなって数日後、最後のシルバーの言動なのか、第六感なのか、いつもなら放置しているはずなのにシルバーを探した。
見つけた時は交戦中で、助太刀をしたが虚しく負けた。
負けただけならどれだけ良かったのか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
傍らにシルバーのマニューラがいた。
心配そうに血が出ている手に爪を軽く当てる。
「わりぃ、おめぇのボールの破片なのに、また汚しちまった」
悪い癖だな、と自嘲する。
beni__potato
DONE[まおちゃんへの捧げ物]診断メーカーさん「56してほしい。」の結果を軸にした赤緑ちゃん。死ネタ。救いはないけど2人が幸せなので。地雷の方、苦手な方は回れ右。Pass/akmd 763nnjn999
MOURNING支部で書いている『輪を描く糸』の気の早いバッドエンド構想。こうはならないようにしたいという気持ちで供養。とても暗くて、もしかしたら死ネタかもしれないのでご注意ください。ほしにねがう「コマタナのかたなをとぐときは、きをつけてくださいね」
ちいさいけど、とてもするどくて、きれいにきれちゃうので。
「キミでないと砥がせてくれませんよ」と伝えると、にこにこと笑って「うん。できるまではします」と返ってきた。
到底「人間」が耐え得ることではなかった、と結論付けてしまうのはあまりに無責任だった。
耐えたではないか、彼は。
あの時、確かに彼の目に光る意志を見た。
少しずつ、本当にゆっくりだけれど、再び回り始めた彼の思考を追うのは好きだった。
何もかも壊されてしまっても、それでも濁ることのなかった目で見るこの残酷な世界を、「きれい」だと言った彼の心は確かにそこにあった。
「かわいい。だいすき。ボクのコマタナ」
1497ちいさいけど、とてもするどくて、きれいにきれちゃうので。
「キミでないと砥がせてくれませんよ」と伝えると、にこにこと笑って「うん。できるまではします」と返ってきた。
到底「人間」が耐え得ることではなかった、と結論付けてしまうのはあまりに無責任だった。
耐えたではないか、彼は。
あの時、確かに彼の目に光る意志を見た。
少しずつ、本当にゆっくりだけれど、再び回り始めた彼の思考を追うのは好きだった。
何もかも壊されてしまっても、それでも濁ることのなかった目で見るこの残酷な世界を、「きれい」だと言った彼の心は確かにそこにあった。
「かわいい。だいすき。ボクのコマタナ」
カニミソ
DOODLE※死ネタ匂わせ注意随分と軽くなってしまった貴方を見て
随分と軽くなった動かぬ身体を捨てて
私が歩む道は随分と険しく
俺が歩む道は既に途切れて
美しい翅は二度と見ること叶わず
美しい羽を得て尚お前は遥か遠く
生涯貴方だけを思い続ける
いつか俺を忘れ生きてくれ
NKZooooo
DONE⚠ふんわり死ネタ⚠1コマだけ瓦礫の山があります
好きなシーンだけ描いてる、探偵現代パロ太中の1シーン。
見ようによっては幹部がマフィアになったことを後悔しているようにも読めちゃうかもしれませんが、そうではないです!そのへんもどこかでかきたい… 3
oki_tennpa
MOURNING街に流星が落ちてくる話/パラロイ西師弟死ネタのような、なんでも許せる人向け
Sparkle『フォルモーントシティ上空にて巨大な隕石の落下を確認。市民の皆さんは直ちに地下シェルターへ避難してください』
ネオンの街に閃光が走る。
次いで響く轟音、轟音。
眠らない街は文字通り、明るい不夜が訪れ永い眠りを待つ箱庭になってしまった。
兎の何倍もよく聞こえるクロエの耳は一瞬で処理落ちして、世界は無音になった。
くるくる動くヴァイオレットのレンズでも捉えきれないほどの光の束が七色に波打って雲を散らし、凪いだ空はバグを起こしたホログラムのように端が崩れていく。
熱いのか冷たいのかも班別できない、兎角不快で不躾な風が吹き荒れアスファルトの欠片がボディをぴしぴし鳴らす。
人々の悲鳴とけたたましいクラクション、レベルシックスのサイレンがビル群に響く。
5045ネオンの街に閃光が走る。
次いで響く轟音、轟音。
眠らない街は文字通り、明るい不夜が訪れ永い眠りを待つ箱庭になってしまった。
兎の何倍もよく聞こえるクロエの耳は一瞬で処理落ちして、世界は無音になった。
くるくる動くヴァイオレットのレンズでも捉えきれないほどの光の束が七色に波打って雲を散らし、凪いだ空はバグを起こしたホログラムのように端が崩れていく。
熱いのか冷たいのかも班別できない、兎角不快で不躾な風が吹き荒れアスファルトの欠片がボディをぴしぴし鳴らす。
人々の悲鳴とけたたましいクラクション、レベルシックスのサイレンがビル群に響く。
ktn_ju
MEMO現段階でのうちの🦆夢カプの関係性時系列とイメソンメモ 今後の展開や解釈の変更で更新したり消すかもです⚠︎iPhoneのメモ機能に殴り書いたスクショ
⚠︎固定夢主の設定がかなり濃く出てます
⚠︎湿度高め
⚠︎夢主の死ネタもある
以上の点が許せる方のみokと入力してください 7
ゆり秋
MOURNING大昔フォロワーさんに捧げたスノドロキド(死ネタ)こちらに引っ張ってきた。「よぉ、ユースタス屋。」
こんな寒い夜中にチャイムで起こされ、腹立ちながら、出迎えれば黒い隈を付けたこれまた腹立つ野郎が立っていた。
「何の用だ.........」
キッドは腹の底からできる限りで発せられた低い声で、来訪者に問いかけた。少し開いたドアから流れ込む冷気が、布団で温まった身体を冷やし、心地よい眠気がどこかへと行ってしまった。寒さですっかり目が醒め、冷えた身体にイラつくキッドに、来訪者はゆっくりと目を細めて笑った。
「ちょうど、この近くを通ったからよってみたんだ。」
「ふざけんな、さっさと失せろこのヤブ医者。」
キッドはギロリと睨んだ。しかし、そんな彼をよそにローはただ笑うだけだった。そして、寒いと言いながら、少し開いたドアの取手を引っ張り、中へと勝手に入った。咄嗟のことで、まんまとローを家に入れてしまったキッドは、チェーンを掛けずにドアを開けてしまったことを後悔した。
1343こんな寒い夜中にチャイムで起こされ、腹立ちながら、出迎えれば黒い隈を付けたこれまた腹立つ野郎が立っていた。
「何の用だ.........」
キッドは腹の底からできる限りで発せられた低い声で、来訪者に問いかけた。少し開いたドアから流れ込む冷気が、布団で温まった身体を冷やし、心地よい眠気がどこかへと行ってしまった。寒さですっかり目が醒め、冷えた身体にイラつくキッドに、来訪者はゆっくりと目を細めて笑った。
「ちょうど、この近くを通ったからよってみたんだ。」
「ふざけんな、さっさと失せろこのヤブ医者。」
キッドはギロリと睨んだ。しかし、そんな彼をよそにローはただ笑うだけだった。そして、寒いと言いながら、少し開いたドアの取手を引っ張り、中へと勝手に入った。咄嗟のことで、まんまとローを家に入れてしまったキッドは、チェーンを掛けずにドアを開けてしまったことを後悔した。
tsxkll
MOURNING一応死ネタではあるんですが、タイトルにあるように夢オチなので、大丈夫そうならどうぞ。生産元は光のフジョシです。100%妄想で謎時空ですけど何となくバディ後のような気分かもしれない。文字書きではないのでネタメモの供養だと思って色々と薄目で見れる人向けです。 2480noshiume7369
MOURNING新年早々すごい夢を見たのでメモ程度に書いときました。死ネタ苦手なのにも関わらず、お正月から推しを私が撃つ夢って………ジョン・ウィックの見過ぎだと思いました。
お正月に見たウォカに狙われるターゲットになる夢「貴方はここで隠れていなさい」
そう言って出ていった刑事の右京さんを見送り、私は扉の鍵をしっかり閉め薄暗いアパートの一室にいた。
少し経った頃だろうか、ピンポンとインターホンの音が部屋に鳴り響き、私はおそるおそる扉に近づいた。扉ののぞき穴をそっと見るとそこには真っ黒な帽子、サングラス、スーツを着た大男・ウォッカがアパートの廊下にいて、左右を確認している。
「すみませ〜ん」と扉が叩かれ、インターホンを連打される。私は逃げなければと焦り部屋を見渡した。「開けろゴラァ!!」と怒声と共にドアノブをガチャガチャと壊れそうな勢いでまわされ、慌てて窓から外に出る。
雨の降りそうな灰色の空の下どこに逃げればと途方に暮れたが、2つ隣の部屋の光に誘われ窓に近づくと小学五年生位の子供がゲームをしている。窓を叩き匿って欲しいと頼むと、少年は何かを察し私に自分のパーカーとゲームを貸してくれて兄弟の振りをすることになった。
1146そう言って出ていった刑事の右京さんを見送り、私は扉の鍵をしっかり閉め薄暗いアパートの一室にいた。
少し経った頃だろうか、ピンポンとインターホンの音が部屋に鳴り響き、私はおそるおそる扉に近づいた。扉ののぞき穴をそっと見るとそこには真っ黒な帽子、サングラス、スーツを着た大男・ウォッカがアパートの廊下にいて、左右を確認している。
「すみませ〜ん」と扉が叩かれ、インターホンを連打される。私は逃げなければと焦り部屋を見渡した。「開けろゴラァ!!」と怒声と共にドアノブをガチャガチャと壊れそうな勢いでまわされ、慌てて窓から外に出る。
雨の降りそうな灰色の空の下どこに逃げればと途方に暮れたが、2つ隣の部屋の光に誘われ窓に近づくと小学五年生位の子供がゲームをしている。窓を叩き匿って欲しいと頼むと、少年は何かを察し私に自分のパーカーとゲームを貸してくれて兄弟の振りをすることになった。
さんじゅうよん
PAST以前出した「恋とは名ばかり」のおまけとして、リンク載せて失敗してた後日談小説。かなり前に描いた話の後日談なので現行の本誌展開には合わない上、死ネタになりますが、もしよろしければということで載せておきます。 2185