竜
snack_aoi_idty5
MEMOCoC 「ディープブルーにキラめいて」KP:スナック葵
PL /PC
HOアイドル:藍姫 羽鳴/ゆゆのさん
HOマネージャー:竜胆 楓音/お湯さん
ENDBlue にて終了です!!!めちゃ泣いた(;;)
長時間お疲れ様でした!!!!!!
mootreeketchupy
SPOILERおおでんた極の跪坐を見たご陰気村の住民の幻覚 擬竜化ちょっと都合が良すぎて訳がわからん
【追記】
鬼丸さんのツノって「呪い的なもの」な筈だけど 半分肩代わりしてるなんて事ないよな?だとしたら献身が過ぎる。
kanairiu
DOODLECoC「聖なる獣のアヴァターラ」KPC/KP
HO麒麟・山吹 珀祷/たゆねさん
PC/PL
HO青龍・辰未 鉄平/はねずさん
HO朱雀・角南 朱夏/奏依 りう
HO白虎・虎尾 御雷/山椒さん
HO玄武・蓮華院 紅狼/竜胆さん 3
No.5
DONEお見合いをすることになった雨竜。全く気乗りがしない雨竜であったが、そんな雨竜の気持ちとは裏腹にお見合いはどんどん進んでいき――……
dkmnBL限定WEBオンリー「Kaleido Masquerade」で先行公開していました宗雨のおはなしです。
※ストーリー第2部までのネタバレがありますのでお気を付けください。
※モブ(女)がかなりでしゃばります。
俺がしているのは、お前の好きな人の話だが。【宗雨】「マズい……」
雨竜はそんなことを呟き歩みを速くするも、もう取り返しがつかないことは分かっていた。
これは、僕自身が選択したことだ……
でも冷静に判断したとは言い難い。その場の流れからの咄嗟の判断だった。
「どうしよう……」
後々のことを考えると、とめどなく冷や汗が流れてくる。しかし……今はひとまず現状の問題をどうにかしなければならなかった。
雨竜が後ろを確認すると、自分を追いかけてきている派手な化粧をした和服の女性が視界に入る。
「っ……うわっ!」
突然進行方向に現れた影にぶつかってしまい、雨竜が「すみません!」と謝って顔を上げた。そこにいた知っている顔に、雨竜は青くなっていく。
今考えると商業地区にいたのだから会っても不思議ではないと思うが、この時はとにかく焦っていて、頭が全然働いていなかったのだ。
47284雨竜はそんなことを呟き歩みを速くするも、もう取り返しがつかないことは分かっていた。
これは、僕自身が選択したことだ……
でも冷静に判断したとは言い難い。その場の流れからの咄嗟の判断だった。
「どうしよう……」
後々のことを考えると、とめどなく冷や汗が流れてくる。しかし……今はひとまず現状の問題をどうにかしなければならなかった。
雨竜が後ろを確認すると、自分を追いかけてきている派手な化粧をした和服の女性が視界に入る。
「っ……うわっ!」
突然進行方向に現れた影にぶつかってしまい、雨竜が「すみません!」と謝って顔を上げた。そこにいた知っている顔に、雨竜は青くなっていく。
今考えると商業地区にいたのだから会っても不思議ではないと思うが、この時はとにかく焦っていて、頭が全然働いていなかったのだ。
ゆきりんご
DONEdkmn BL WebOnly [Kaleido Masquerade] 展示物Dom雨竜くん×Sub戴天さんです。
(1/14:パス外しました。スペースを覗いていただきありがとうございました!) 2
宮守ソウク
DONE「夢庭 ~ドリームガーデン~」用にミニキャラで冬服立ち絵をご用意しました。持ってる鞄の中に武器を入れているというコンセプトです。あと結羅さんは後ろ髪を伸ばしてます。 前に見た私服イラスト可愛くてちょっと寄せた。
花のチョイスは
結羅→結→団結→イキシア
猫野→猫→ネコヤナギ
竜之進→竜→リンドウ
ぬいぬい→天才→天下無敵→ハナモモ
です。 4
スカシブロック
DOODLE癒しを求めてフォロワーさんがお忙しそうだったので、クマノを初めて描いてみました。
腕が難しくて全然描けなかったんですが見ている分には格好良くて好きです、クマノの半竜部分。特に人と竜の境目が良いよなあと。本人はそう言われても嫌がるでしょうけど😅
だらさん、お仕事頑張って下さいね💪
20250112
69asuna18
DONE【オアシス】一部軸 宗雲×雨竜
オアシス「ねぇ、あれ…高塔の所の弟君じゃない?」
颯の指差す方向に、宗雲は訝しげに目を向けた。商業地区の端。娯楽地区との境の、色鮮やかな建物の入り口で、押し問答を繰り広げている二人の男。片方のスーツの男はどこにでも居そうな風貌だが、もう片方は見覚えがある。葡萄の様な、ワインのような。自分に似た鮮やかな紫の髪色の男。颯の言うとおり高塔エンタープライズの高塔雨竜だった。
「なんかさぁ…ちょっと、揉めてない?」
困惑を浮かべた雨竜の瞳は不安そうに揺らいでいて。いつもの様に正論で言い負かすことが出来ていないあたり、相手は接待の相手か何かだろうか。
放置しておく事も出来る。そう頭には過ぎったが、宗雲の足はいつの間にかそちらへと向いていた。
6006颯の指差す方向に、宗雲は訝しげに目を向けた。商業地区の端。娯楽地区との境の、色鮮やかな建物の入り口で、押し問答を繰り広げている二人の男。片方のスーツの男はどこにでも居そうな風貌だが、もう片方は見覚えがある。葡萄の様な、ワインのような。自分に似た鮮やかな紫の髪色の男。颯の言うとおり高塔エンタープライズの高塔雨竜だった。
「なんかさぁ…ちょっと、揉めてない?」
困惑を浮かべた雨竜の瞳は不安そうに揺らいでいて。いつもの様に正論で言い負かすことが出来ていないあたり、相手は接待の相手か何かだろうか。
放置しておく事も出来る。そう頭には過ぎったが、宗雲の足はいつの間にかそちらへと向いていた。
mu__huu
DONE吸血鬼パロで可城丸さんの方が吸血鬼ですがお腹が空き過ぎてってヘロッヘロですご注意ください。竜ノ介君も首回り流血沙汰ですご注意を。
パイセンはお腹が空いても我慢しそうだし逆に竜ノ介君に死にますよ!?って怒られて血飲みそうだなと思います。
ごめんねごめんね謝って来るからいやそれ所じゃないでしょってなるやつ…一通り顔色戻って元気になったら竜ノ介君にご飯を作ろうパイセン。
多分竜ノ介君は美味しい。
mu__huu
DOODLE※秀竜(現パロぽい)ベロチュー落書き
受けの子がふわふわになってハート一杯飛ばすの可愛いですよね!
パイセン大学3年で竜ノ介君は大学1年、と思ってください。竜ノ介君は童顔君。
つい竜ノ介君に可愛い緩い服着せてしまった… 2
kisasik
DOODLEver5.3前提の一風変わったカピオロです。ざっくりいうと、色々あったけど🧊がいくとみ竜の幼体に意識を移してオロくんの相棒となって世界を旅するぜ!の世界観です。その導入をざっと書いたものです。
いくとみ🧊の名前も捏造しています。全てが捏造ですのでご注意ください。
地の文を三人称にするかカピさんの一人称にするかとか、推敲した上でオンリーに出せたらいいなと思っています(大丈夫かこれ) 2925
よじお
MEMO嵐谷 竜海 イラストまとめシナリオのネタバレを含むイラストはありません。
================
シナリオ:VOID_HO3
性別:男性
身長:182cm
年齢:32歳
モチーフ:海龍
刑事。いつも眠そうにしているが、やるときはやる男。
覚醒した彼は快活で、なんでも豪快に物事をこなす。漢気!
アンドロイドにも分け隔てなく接する。仲間思いで優しい人。
================ 18
69asuna18
DONEドカメン:宗雲×雨竜お正月のお話
ぬくもり「あけましておめでとうございます」
突然声をかけられた宗雲は大袈裟に肩を震わせて、瞬きを繰り返した。声をかけた雨竜は、申し訳なさそうに肩を竦めて、苦笑する。少し呼吸が乱れていて、駆けてきたのが分かる。
「突然すみません、姿が見えたので…」
「あけましておめでとう。会えて良かった」
初詣客で賑わう神社の中で、まさか声をかけてくれるとは思わず、そう紡ぐ。え?と聞き返されて、初めて心の声が漏れていた事に気がついた。どうにか取り繕おうとしたが、後ろから流れてきた人混みに押され、歩き出さずには居られなかった。
人に揉まれない様に、雨竜の背に腕を回して抱き寄せる。そのまま人の流れに逆らわぬように人が少ない所まで歩いた。人のざわめきで、小さな声で話しかけられたら聞こえなさそうだ。何か話していないかと、雨竜の表情を盗み見る。
1269突然声をかけられた宗雲は大袈裟に肩を震わせて、瞬きを繰り返した。声をかけた雨竜は、申し訳なさそうに肩を竦めて、苦笑する。少し呼吸が乱れていて、駆けてきたのが分かる。
「突然すみません、姿が見えたので…」
「あけましておめでとう。会えて良かった」
初詣客で賑わう神社の中で、まさか声をかけてくれるとは思わず、そう紡ぐ。え?と聞き返されて、初めて心の声が漏れていた事に気がついた。どうにか取り繕おうとしたが、後ろから流れてきた人混みに押され、歩き出さずには居られなかった。
人に揉まれない様に、雨竜の背に腕を回して抱き寄せる。そのまま人の流れに逆らわぬように人が少ない所まで歩いた。人のざわめきで、小さな声で話しかけられたら聞こえなさそうだ。何か話していないかと、雨竜の表情を盗み見る。
ナナシ/ムメイ
DONEネオゲ本編後竜隼。あの世界の竜馬はどうして研究所離れて、二人は五年間何考えて過ごしてあの後どうしたんだろうとか。
ネタとしては粗方見終わった直後にはあったんですが、データ二回飛ばした(主な理由)り、書こうとしては原作と根本的な軸や核が色々噛み合わなさすぎることに悩んでこんな時間かかり……。
原典周りから色々設定引っ張りながらネオゲの本編内容ある程度組み込んでるつもりです。
■ もう一度、何度でも五年、という月日は短かったのか、長かったのか。
……さっぱりわからねえな。なにもかも。
そう胸の中で独りごちながら、竜馬は縁側で一人煙を燻らす隼人を眺めた。
黒いスラックスに白いワイシャツ。ネクタイが外されて見える首元に、今はあの十字架の鎖も無い。
恐竜帝国の再侵攻、そして六年近くに渡っての戦いの決着からしばし。
あの日、あの瞬間、中天で輝いていた太陽の代わりのように月が静かに秋の夜闇を照らしていた。
山中にあるこの烏竜館は、今は自分達以外に人もおらず、まだ手入れの行き届いていない庭の草むらからは澄んだ虫の声が響く。
長い脚を持て余す様に片膝を立てて縁側に腰を引っ掛け柱を背に寄り掛かる隼人の姿に、竜馬は不意にいつか早乙女研究所のバルコニーで手摺に腰掛けていたその姿を重ねた。
8083……さっぱりわからねえな。なにもかも。
そう胸の中で独りごちながら、竜馬は縁側で一人煙を燻らす隼人を眺めた。
黒いスラックスに白いワイシャツ。ネクタイが外されて見える首元に、今はあの十字架の鎖も無い。
恐竜帝国の再侵攻、そして六年近くに渡っての戦いの決着からしばし。
あの日、あの瞬間、中天で輝いていた太陽の代わりのように月が静かに秋の夜闇を照らしていた。
山中にあるこの烏竜館は、今は自分達以外に人もおらず、まだ手入れの行き届いていない庭の草むらからは澄んだ虫の声が響く。
長い脚を持て余す様に片膝を立てて縁側に腰を引っ掛け柱を背に寄り掛かる隼人の姿に、竜馬は不意にいつか早乙女研究所のバルコニーで手摺に腰掛けていたその姿を重ねた。