節分
Aimari🍒🍈
DONE節分花「くらえッ!DIOッ!
半径20m福豆スプラッシュをーーーーッ!」
D「ば・・・ばかなッ!・・・・・・・・・
こ・・・このDIOが・・・・・・・・・
このDIOがァァァァァァ~~~~~~~~~~~ッ」 3
tr_imbtk
DONE過去編たけおの節分SS「福をもうひとつ」画像作成:SS名刺メーカー sscard.monokakitools.net
色猫卓 CoC動画 非公式派生創作
「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物
akira_luce
DONE節分なので恵方巻きを食べてるだけの穹くん。💫「なんか、俺のやつだけ太くないか…?入るかな……」
パクッ
💫「ん、ん……んぐっ(美味しいけど、これ顎疲れるなぁ)」
もぐもぐもぐ……
💫「ん、んぅ…(もう、無理かも)」
(恵方巻きを頬張ってるだけの筈なのに、なんて顔してるんだ…)
誰の前で食べてるのかは想像におまかせします
倉庫です
MOURNING節分雑短編「今日は節分か・・・」
「せつぶー?」
僕はカレンダーを見ながら呟くと、愛が反応する。
「鬼に豆を投げる日だよ」
「まめ?」
「・・・あ」
あることを思い付いてKKの方を向いた。
「KK」
「断る」
「なんでまだ何も言ってないよ!!」
「お前がよからぬ事を考えてるのは見え見えなんだよ!!」
バレたか。でも付き合って貰うからね
「お前、顔、怖いぞ・・・」
****
近場のスーパーで豆を買って、升に入れる。愛の方に目をやると、豆を指で摘まんでボリボリと食べている。指を使っていることに成長を感じた。最近までボーロを手掴みで食べていたのが嘘みたいに。
「おいしい?」
「うん!」
「じゃあ鬼に向かって豆投げて」
人差し指を向けた方向に愛が顔を向けると、そこにはガタイの大きいトラ柄の腰ミノを着けた鬼がいた。
525「せつぶー?」
僕はカレンダーを見ながら呟くと、愛が反応する。
「鬼に豆を投げる日だよ」
「まめ?」
「・・・あ」
あることを思い付いてKKの方を向いた。
「KK」
「断る」
「なんでまだ何も言ってないよ!!」
「お前がよからぬ事を考えてるのは見え見えなんだよ!!」
バレたか。でも付き合って貰うからね
「お前、顔、怖いぞ・・・」
****
近場のスーパーで豆を買って、升に入れる。愛の方に目をやると、豆を指で摘まんでボリボリと食べている。指を使っていることに成長を感じた。最近までボーロを手掴みで食べていたのが嘘みたいに。
「おいしい?」
「うん!」
「じゃあ鬼に向かって豆投げて」
人差し指を向けた方向に愛が顔を向けると、そこにはガタイの大きいトラ柄の腰ミノを着けた鬼がいた。
飛鳥(Gemini 10)
DONE平和になってからの甘い休日。零くんの節分の願いと、新たな約束。安赤ワンドロワンライ第6回お題「節分」をお借りしました。
節分「あかいー」
「ん?おっと……」
豆が飛んできた。俺の肩に一粒、腕にもう一粒。
「へへっ」
「ああ……節分か」
「うん」
次の豆を手にして笑う零くんは、いたずら好きの小鬼のようだ。俺はちょうど読み終えたホームズをテーブルに置き、恋人に向き直った。
「俺が鬼か?」
「っていうか……」
つかんだ豆が飛んでくるのを待っていると、彼はぷいっと横を向き、ポリポリと食べ始めてしまった。それから、照れ隠しなのか、そっぽを向いたまま左隣に腰かけてきた。肩を抱いてもいいものだろうか。時には測りかねる距離感も、また楽しい。
「ん」
「うん?ああ、ありがとう」
顔を合わせてくれないまま豆の袋だけ差し出されたので、手を入れる。適当に取ろうとすると、「数えろよ」と言われた。
1489「ん?おっと……」
豆が飛んできた。俺の肩に一粒、腕にもう一粒。
「へへっ」
「ああ……節分か」
「うん」
次の豆を手にして笑う零くんは、いたずら好きの小鬼のようだ。俺はちょうど読み終えたホームズをテーブルに置き、恋人に向き直った。
「俺が鬼か?」
「っていうか……」
つかんだ豆が飛んでくるのを待っていると、彼はぷいっと横を向き、ポリポリと食べ始めてしまった。それから、照れ隠しなのか、そっぽを向いたまま左隣に腰かけてきた。肩を抱いてもいいものだろうか。時には測りかねる距離感も、また楽しい。
「ん」
「うん?ああ、ありがとう」
顔を合わせてくれないまま豆の袋だけ差し出されたので、手を入れる。適当に取ろうとすると、「数えろよ」と言われた。
鬼忍者可愛い
DOODLE節分なので推しの鬼に恵方巻♪去年は豆を投げられて泣きながら恵方巻食べるクレナイ君を描いたけど!(ひどいww)
今年は去年と違ってアオイが実装されて赤鬼と青鬼そろったので二人仲良く食べてるのを描いてみた♪
アオイマッマには恵方巻小さいといいなwww
でも食べ終わるのはクレナイの方が早い!(食い意地張ってるww
(去年のと一緒に貼り付けておく! 2
塩昆布
DOODLE主祖五夏。『スイカ~』とから十年経った二人。
節分デートしてるだけ。
湯豆腐とラーメンとセックスと 湯豆腐が食べたい。五条家の本宅の離れの広縁から箱庭にちょこんと鎮座する雪化粧を纏った角丸の四角い蹲を見ていると、無性に食べたくなったのだ。鰹と昆布のシンプルな出汁に浸かった真っ白な豆腐。酢橘の爽やかな酸味が利いたポン酢と七味唐辛子とネギだけの、これまたシンプルな味付けと薬味で食べたいのだ。想像するだけでお腹が空く。ぐぅ、と腹が鳴った。直綴の袖を捲り腕時計を見れば、午後五時三十四分を指している。通りで外が薄らと暗くなっているはずだ。ぐぅぅぅと、今度はより大きく、長めに腹が鳴った。夕飯まではまだ時間がある。さて、どうしたものか。
「そういえば…」
こちらへ訪れる前、呪術高専の京都校へ立ち寄った際に三輪から飴玉を貰ったことを思い出した。たまたま岡山での任務があり、ついでにと京都校から呪具を使った体術の講義を頼まれたのだ。袂を探ると、個装された飴玉が三つ出てきた。二つを再び袂へと戻し、手のひらに残した一つの封を切る。薄い琥珀色の鞠のような形の飴を口へと放り込んだ。生姜の辛みと水飴の甘さがバランス良く、何とも口の中がスッキリとする。
12667「そういえば…」
こちらへ訪れる前、呪術高専の京都校へ立ち寄った際に三輪から飴玉を貰ったことを思い出した。たまたま岡山での任務があり、ついでにと京都校から呪具を使った体術の講義を頼まれたのだ。袂を探ると、個装された飴玉が三つ出てきた。二つを再び袂へと戻し、手のひらに残した一つの封を切る。薄い琥珀色の鞠のような形の飴を口へと放り込んだ。生姜の辛みと水飴の甘さがバランス良く、何とも口の中がスッキリとする。
NNyabolatt19770
DONEまさよど節分の夜にいちゃつく師弟の話
歳の数だけ同道した仕事の帰り道、夕暮れの街はいつもより少しだけ雰囲気の違う活気に溢れていた。
通り沿いの民家の玄関先には柊の枝先に鰯の頭を刺した魔除け飾りが吊るされ、大気は豆売り露店の香ばしい炒豆の香りに満ちている。
「そうか…今日は節分か、でもいい歳した大人ふたりで“鬼は外、福は内”もないよな…」
なぁ、正雄…と問いかける俺に、そうですね、と返しながらもちょうどすぐ側にあった出店に駆け寄ると、正雄は炒りたてで湯気の立つ豆の詰まった紙袋をひとつ、小脇に抱えて戻って来た。
その顔は、何か悪戯を思いついた子供のようにスン、と澄まして鼻先を突き出し、口角がくっと上がっている。
「福豆、買ってきました!」
「ん?するのか?…豆撒き」
1799通り沿いの民家の玄関先には柊の枝先に鰯の頭を刺した魔除け飾りが吊るされ、大気は豆売り露店の香ばしい炒豆の香りに満ちている。
「そうか…今日は節分か、でもいい歳した大人ふたりで“鬼は外、福は内”もないよな…」
なぁ、正雄…と問いかける俺に、そうですね、と返しながらもちょうどすぐ側にあった出店に駆け寄ると、正雄は炒りたてで湯気の立つ豆の詰まった紙袋をひとつ、小脇に抱えて戻って来た。
その顔は、何か悪戯を思いついた子供のようにスン、と澄まして鼻先を突き出し、口角がくっと上がっている。
「福豆、買ってきました!」
「ん?するのか?…豆撒き」