絵文字
きりの
SPOILER◆CoC|ドロマイ 現行未通過❌ドロマイバレあるためこっちで通過報告。
(各継続シのバレは無い。スクショがあるだけ)
・マインドイーター
・終夜
・ハトヴの晩餐
pass:古勝の隔離部屋絵文字 4
進明 歩
MAIKING※全文は載せていません。※ジュン 特待生×日和 非特待生のパラレルです。
本文の最初に注意を載せていますので、ご一読お願いします。半年以上前に一応完成していたのですが、また直したくなってしまった...。いつ完成をあげられるか分からないので、一章+αお試しに載せてみました。
過去作に絵文字をありがとうございます!
つよくて NEW GAME※ジュンが特待生×日和が非特待生のパラレル。捏造しかない。(ジュンの父、日和の家族、玲明のシステムなども)
※日和が痛い目にあったり、馬鹿にされる。
※名前のない、喋るモブが数人出てくる。
※現在35000文字くらいですがどうなるか分かりません。今回載せた部分やタイトルも変更あるかもしれません。
※今のところ全年齢~R15くらいの内容です。
第一章+αのお試し版です。よろしければ読んでください。自己満足でもいつかどこかに載せられたら...
────────────────────
1
「漣ジュンくん、きみをぼくのユニットの相方にしてあげるね!」
光栄でしょ? と言いたげにお貴族様が微笑む。
「はぁぁぁ〜??」
9763※日和が痛い目にあったり、馬鹿にされる。
※名前のない、喋るモブが数人出てくる。
※現在35000文字くらいですがどうなるか分かりません。今回載せた部分やタイトルも変更あるかもしれません。
※今のところ全年齢~R15くらいの内容です。
第一章+αのお試し版です。よろしければ読んでください。自己満足でもいつかどこかに載せられたら...
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「漣ジュンくん、きみをぼくのユニットの相方にしてあげるね!」
光栄でしょ? と言いたげにお貴族様が微笑む。
「はぁぁぁ〜??」
進明 歩
DOODLE恋人の二人が痴話喧嘩して仲直りする話。何度も書いて、きっとこれからも書くワンパターンのやつです。かっこいい日和さんはいません。半分以上コメディ※年齢操作※星奏館はどこまで土足なんでしょうか?分からなくて捏造しています。ご存知の方教えてくださったら嬉しいです。X→@ayumu_shinマロ→https://marshmallow-qa.com/ayumoon
絵文字をありがとうございました!
ひよりがはしる「ハッハッ……ハッ……!」
心臓が破けそうなくらいに苦しい。肺は酸素を取り込むのを諦めたのか、もう息が続かない。生え際から流れる玉のような汗が、ぼくの眉間から鼻の横を通って口に入る。セットする間もなかったけれど、前髪はそれはもう無惨なほどぺしゃんこになって、ぼくの額に張り付いていた。
「あぁ、ほんっと……わるいひよ……り!」
ぼくはもう何度目か分からない口癖を呟いた。否、呟いたつもりだった。まともな言葉は出ていない。多分ハヒューハヒューと壊れた笛みたいな音しか聞き取れないだろう。──だって、さっきから三十分も全速力で走り通しなのだから。
なんでこのぼくが……! こんなこと後にも先にももうないんだからね!
10773心臓が破けそうなくらいに苦しい。肺は酸素を取り込むのを諦めたのか、もう息が続かない。生え際から流れる玉のような汗が、ぼくの眉間から鼻の横を通って口に入る。セットする間もなかったけれど、前髪はそれはもう無惨なほどぺしゃんこになって、ぼくの額に張り付いていた。
「あぁ、ほんっと……わるいひよ……り!」
ぼくはもう何度目か分からない口癖を呟いた。否、呟いたつもりだった。まともな言葉は出ていない。多分ハヒューハヒューと壊れた笛みたいな音しか聞き取れないだろう。──だって、さっきから三十分も全速力で走り通しなのだから。
なんでこのぼくが……! こんなこと後にも先にももうないんだからね!
進明 歩
DONE桜蘂の降る道恋人の二人が桜の下でお別れして、復縁するお話です。こんなに短いのに…。
前作に沢山の絵文字をありがとうございました!
桜蘂の降る道「ジュンくん、お花見行こうか?」
日和はふと思いついたように言った。けれどきっと日和の中では予め決めていたこと。切り出すタイミングを窺っていただけだろう。
「……そうですね。行きましょうか」
こんなに心が弾まない花見があるだろうか。ジュンはそう思ったけれど、なんとか微笑んでみせた。
川沿いに続く桜並木は、遠目に見ればピンクの雲が浮かんでいるように見える。だんだんと近づいて行くと、ピンクの中にも薄い色や濃い色、白や藤色に近いものもあって、緩やかなグラデーションを作りだしていた。
ジュンと日和が桜並木の中央入口に立ったときには、日は完全に暮れていた。その分街灯と花見時期だけ飾られた提灯がくっきりと灯り、桜をいっそう幻想的に見せていた。満開の桜の下で、楽しそうに花見をしている人々がいる。何軒かの食べ物の屋台も並んで、さながら祭りのようだった。
4445日和はふと思いついたように言った。けれどきっと日和の中では予め決めていたこと。切り出すタイミングを窺っていただけだろう。
「……そうですね。行きましょうか」
こんなに心が弾まない花見があるだろうか。ジュンはそう思ったけれど、なんとか微笑んでみせた。
川沿いに続く桜並木は、遠目に見ればピンクの雲が浮かんでいるように見える。だんだんと近づいて行くと、ピンクの中にも薄い色や濃い色、白や藤色に近いものもあって、緩やかなグラデーションを作りだしていた。
ジュンと日和が桜並木の中央入口に立ったときには、日は完全に暮れていた。その分街灯と花見時期だけ飾られた提灯がくっきりと灯り、桜をいっそう幻想的に見せていた。満開の桜の下で、楽しそうに花見をしている人々がいる。何軒かの食べ物の屋台も並んで、さながら祭りのようだった。
進明 歩
TRAINING付き合っていない二人がバレンタインにキスする話。遅刻です。新書メーカー、初めて使ってみました。絵文字をありがとうございました!嬉しいです!
X→@ayumu_shin
どうなるか分かりませんが作ってみました。 4
進明 歩
DONEジュンくんに恋するコズプロのモブ女子社員視点のお話。ジュンモブ女っぽいモノローグ(もちろん勘違い)も出てきますので、苦手なかたはご注意ください。絵文字をありがとうございました!
漣ジュンと付き合う方法「おはよう! 今日もいい日和だね♪」
コズプロの事務所に、芯の通った大きな声が響き渡った。「おはようございます」と事務所スタッフから声がかかる中を声の主、巴日和さまは優雅に歩き進む。
「おはようございます!」
続いて濃紺の髪を揺らした彼が現れた途端、私の周りは薫風が吹き抜けたように爽やかな空気に包まれた。それと同時に鼓動は馬鹿みたいに高鳴る。
彼──私の最推し、漣ジュンくんである。
「ちょっとぉ、おひいさん。ちっとは自分で持てっての!」
「んもぉ、煩いジュンくんだね! 持てばいいんでしょ!」
日和さまはジュンくんの手から一部の紙袋を取り上げると、すぐ近くにいた私に手渡す。
「はい。北海道のお土産のチョコレートだね。みんなで分けて食べるといいね!」
4941コズプロの事務所に、芯の通った大きな声が響き渡った。「おはようございます」と事務所スタッフから声がかかる中を声の主、巴日和さまは優雅に歩き進む。
「おはようございます!」
続いて濃紺の髪を揺らした彼が現れた途端、私の周りは薫風が吹き抜けたように爽やかな空気に包まれた。それと同時に鼓動は馬鹿みたいに高鳴る。
彼──私の最推し、漣ジュンくんである。
「ちょっとぉ、おひいさん。ちっとは自分で持てっての!」
「んもぉ、煩いジュンくんだね! 持てばいいんでしょ!」
日和さまはジュンくんの手から一部の紙袋を取り上げると、すぐ近くにいた私に手渡す。
「はい。北海道のお土産のチョコレートだね。みんなで分けて食べるといいね!」
進明 歩
DOODLEある朝のジュンと日和。燐音もでてきます。口調など変だったらすみません。間違いに気づいたらこっそり直します。
『月隠れの宴』ストを少し踏んでいます。
絵文字をありがとうございました!
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ツンツンとした紺青の髪の毛が冷たい風に揺れていた。透き通るような空気の中で、ジュンは空を見上げ薄く煌めく朝の陽の光を見つめている。瞬きとともに、ジュンの瞳に一瞬光が反射した。
ジュンは手のひらを口元に持っていく。はぁ、と息を吐いて凍えた手を温めた。それからポケットに手を突っ込んで、二本の缶ココアを取り出す。首元から取ったマフラーをココアに巻いて、着ている上着の内側に抱え直した。少しでも長く温かさを保っていられるようにということだろうか。
腕時計を見て「遅せぇな……」と呟いている。次いでスマホを開いて何かを確認すると、ため息をついた。
ジュンは誰かを待っている。
踵を上げ下げして、少し屈伸をして。どこか風が避けられるところへ移動すればいいのに、通りが見渡せるその場で立っている。
2482ツンツンとした紺青の髪の毛が冷たい風に揺れていた。透き通るような空気の中で、ジュンは空を見上げ薄く煌めく朝の陽の光を見つめている。瞬きとともに、ジュンの瞳に一瞬光が反射した。
ジュンは手のひらを口元に持っていく。はぁ、と息を吐いて凍えた手を温めた。それからポケットに手を突っ込んで、二本の缶ココアを取り出す。首元から取ったマフラーをココアに巻いて、着ている上着の内側に抱え直した。少しでも長く温かさを保っていられるようにということだろうか。
腕時計を見て「遅せぇな……」と呟いている。次いでスマホを開いて何かを確認すると、ため息をついた。
ジュンは誰かを待っている。
踵を上げ下げして、少し屈伸をして。どこか風が避けられるところへ移動すればいいのに、通りが見渡せるその場で立っている。
進明 歩
MOURNING夏にpixivに投稿した話と、『森、迷う、不思議な話』という設定が似ているのと、毒薬のくだりが分かりにくいなと思ってスマホにしまいこんでいました。推敲重ねていませんが、供養投稿します。こんなシチュエーションなのにエチ要素、全くありません。
絵文字をありがとうございました!
毒薬を飲まないと出られない部屋 ジュンは焦点の合わない目で、ぼんやりと天井を見つめていた。
「……どこだ、ここ」
いつもの星奏館の天井とは違う。打ちっぱなしのコンクリートだ。天井からは裸の白熱灯が二つ吊り下がっている。目玉だけをくるりと動かして様子を見るが、何だか不穏な雰囲気の部屋だ。
寝ている背中に当たる感触は柔らかい。ジュンはすっかり凝り固まっている首をゆっくりと動かし、横を向いた。
「おひいさん!?」
セミダブル程のベッドの上、ジュンの隣には日和がこちらへ背を向けて横たわっていた。ジュンは手を伸ばして日和を揺する。
「おひいさん!」
「……んーなぁに、ジュンくん、朝ぁ?」
コロリとジュンのほうへ寝返りを打った日和が、寝ぼけ眼を薄っすらと開いた。ジュンはホッと息を吐く。
6226「……どこだ、ここ」
いつもの星奏館の天井とは違う。打ちっぱなしのコンクリートだ。天井からは裸の白熱灯が二つ吊り下がっている。目玉だけをくるりと動かして様子を見るが、何だか不穏な雰囲気の部屋だ。
寝ている背中に当たる感触は柔らかい。ジュンはすっかり凝り固まっている首をゆっくりと動かし、横を向いた。
「おひいさん!?」
セミダブル程のベッドの上、ジュンの隣には日和がこちらへ背を向けて横たわっていた。ジュンは手を伸ばして日和を揺する。
「おひいさん!」
「……んーなぁに、ジュンくん、朝ぁ?」
コロリとジュンのほうへ寝返りを打った日和が、寝ぼけ眼を薄っすらと開いた。ジュンはホッと息を吐く。
進明 歩
DOODLE同棲中の凪砂と茨、ある朝の話。何もしていませんが、R15くらいの雰囲気でしょうか。
ヤマもオチもないけれど、日常のなんでもないワンシーンを妄想するの好きです。
絵文字をくださった方、ありがとうございました!
まどろむ朝 目が開くよりも先に、嗅覚が目覚めた。
ああ、お味噌汁の匂いだな、と凪砂は思った。それからトントンと包丁がまな板を叩く音がする。
もう冬が近い、すでにベッドから出るのが億劫な季節だ。早起きの恋人は凪砂の覚醒を促すために、敢えて寝室の扉を開け放しているに違いない。心地よい微睡みの中で目を閉じたまま香りと音を愉しんでいると、スリッパが床をこする足音がキッチンやダイニングを移動するのが分かる。スウェットを着て少し寝癖をつけた愛しい恋人が、朝から自分のために動き回ってくれている姿が思い浮かんだ。
「ふふっ」
凪砂の口端がゆるりと上がる。それからやっと重たい瞼を持ち上げた。
始めに見えたのはスリッパ。次にスリッパに差し込まれた剥き出しの足首とふくらはぎ。
1881ああ、お味噌汁の匂いだな、と凪砂は思った。それからトントンと包丁がまな板を叩く音がする。
もう冬が近い、すでにベッドから出るのが億劫な季節だ。早起きの恋人は凪砂の覚醒を促すために、敢えて寝室の扉を開け放しているに違いない。心地よい微睡みの中で目を閉じたまま香りと音を愉しんでいると、スリッパが床をこする足音がキッチンやダイニングを移動するのが分かる。スウェットを着て少し寝癖をつけた愛しい恋人が、朝から自分のために動き回ってくれている姿が思い浮かんだ。
「ふふっ」
凪砂の口端がゆるりと上がる。それからやっと重たい瞼を持ち上げた。
始めに見えたのはスリッパ。次にスリッパに差し込まれた剥き出しの足首とふくらはぎ。
進明 歩
DOODLE温泉旅館でオフを楽しむジュンと日和。R15くらいです。
すごい短い、なんてことないお話。
ポイピク、気楽にSSが投稿できますね。
絵文字をくださった方、ありがとうございました!
花びらを数えて「いち、に、さん、し……ご、ここもだね、ろく……」
十を数えたところで、日和は鏡の前でため息をついた。
「ふぁ〜〜、おはようございます。おひいさん何を数えてるんすかぁ? んーー」
日和は眉を吊り上げて、寝ぼけまなこで伸びをするジュンを振り返る。浴衣の前をはだけてジュンに見せた。
「キスマーク! キスマークの数だね!」
「ああ、、」
ははっと笑い、ジュンも布団から出て日和の近くに擦り寄る。
「いくら好きに付けていいよって言ったからって、酷いね! これじゃ折角の温泉に入れないよね!」
「じゅういち、」
「何?」
ジュンは人差し指で日和の肩甲骨の辺りを押した。
「じゅうに、じゅうさん……」
次いで腰、腿をつつく。日和がぴくりと身体を震わす。
1122十を数えたところで、日和は鏡の前でため息をついた。
「ふぁ〜〜、おはようございます。おひいさん何を数えてるんすかぁ? んーー」
日和は眉を吊り上げて、寝ぼけまなこで伸びをするジュンを振り返る。浴衣の前をはだけてジュンに見せた。
「キスマーク! キスマークの数だね!」
「ああ、、」
ははっと笑い、ジュンも布団から出て日和の近くに擦り寄る。
「いくら好きに付けていいよって言ったからって、酷いね! これじゃ折角の温泉に入れないよね!」
「じゅういち、」
「何?」
ジュンは人差し指で日和の肩甲骨の辺りを押した。
「じゅうに、じゅうさん……」
次いで腰、腿をつつく。日和がぴくりと身体を震わす。
進明 歩
DOODLE同棲中のジュンと日和。成人済み、飲酒描写あり。
R15くらいのつもりです。
勢いで書いて、あまり推敲校正してません。あとで直すかもしれないです。
タイトルも仮です。
閲覧してくださった方、絵文字を送ってくださった方、ありがとうございました!
あまい恋人「ジューンくん♪ どう?」
くるりとターンして腰に手を当てポーズをとる。
「さあ沢山褒めてくれていいね!」
『似合ってますね』かな『可愛いっすね』かな? まぁ百歩譲って『……いいんじゃないすかぁ?』って照れ顔で言うのもいいことにしようね!
「あーー」
腕時計を着けながらぼくを見て、予想通りの照れ顔を見せたジュンくん。
「明日のドラマの打ち上げに着ていくんだね!」
そう言った途端、ジュンくんのお顔がブスっとなった。
「なんつーか、そのダボッとしたニット着ると、全体的にボヤっとするって言うか、大きく見えますね」
「はぁっ!? な、なに……、きみもしかしてぼくが太って見えるって言うの!?」
「……まぁ、」
「なに、なんて失礼なこと言うんだねこの子は!!」
4222くるりとターンして腰に手を当てポーズをとる。
「さあ沢山褒めてくれていいね!」
『似合ってますね』かな『可愛いっすね』かな? まぁ百歩譲って『……いいんじゃないすかぁ?』って照れ顔で言うのもいいことにしようね!
「あーー」
腕時計を着けながらぼくを見て、予想通りの照れ顔を見せたジュンくん。
「明日のドラマの打ち上げに着ていくんだね!」
そう言った途端、ジュンくんのお顔がブスっとなった。
「なんつーか、そのダボッとしたニット着ると、全体的にボヤっとするって言うか、大きく見えますね」
「はぁっ!? な、なに……、きみもしかしてぼくが太って見えるって言うの!?」
「……まぁ、」
「なに、なんて失礼なこと言うんだねこの子は!!」
進明 歩
MOURNING一年くらい前に誰に見せるつもりもなく書いた、茨くんお誕生日話を少し手直ししました。pixivへはフライングして別の誕生日話を投稿してしまったので、ポイピクに供養。※タグは付けていませんがジュンひよも匂ってます。
口調などおかしなところがあるかもしれません。
前投稿作に絵文字を送ってくださった方がいらして嬉しかったです!見つけて、読んでくださって、絵文字まで!本当にありがとうございました!
閣下はどこへきえた? これも虫の知らせというのだろうか。
別にどうしても今夜中に伝えねばならない用件でもなかった。明日の午前中に予定されている雑誌の対談。その対談相手が急遽変更になった。凪砂のことだ、茨が相手の資料をまとめてさえおけば、現場に向かう車の中ですぐにインプットしてしまうだろう。
それでも何故か今夜、凪砂へ伝えようと思った。いや用件さえも凪砂へ会いに行く口実かもしれない。
二十二時を回っていた。凪砂はまだ起きている時間だろうが、同室人たちのことを思えば部屋を訪ねるには些か気が引ける時間である。
控え目に部屋をノックするとすぐに返事があった。
「はーい!」
柔らかな声と共にドアを開けたのはUNDEADの羽風薫。不穏なユニット名の割に穏やかで面倒みのよい彼には、凪砂も多分に世話になっている。
7706別にどうしても今夜中に伝えねばならない用件でもなかった。明日の午前中に予定されている雑誌の対談。その対談相手が急遽変更になった。凪砂のことだ、茨が相手の資料をまとめてさえおけば、現場に向かう車の中ですぐにインプットしてしまうだろう。
それでも何故か今夜、凪砂へ伝えようと思った。いや用件さえも凪砂へ会いに行く口実かもしれない。
二十二時を回っていた。凪砂はまだ起きている時間だろうが、同室人たちのことを思えば部屋を訪ねるには些か気が引ける時間である。
控え目に部屋をノックするとすぐに返事があった。
「はーい!」
柔らかな声と共にドアを開けたのはUNDEADの羽風薫。不穏なユニット名の割に穏やかで面倒みのよい彼には、凪砂も多分に世話になっている。
kk2
DOODLE今年の振り返り。テンプレお借りしました。4月からほぼエメのことしか考えてない。
ゲームしてるか絵描いてるか検証してるかまとめ画像系作ってるかだった🤣
自分の作ったものとか描いたものとか誰も見ないよなーと思って暮らしてた人間なので、
思いがけず絵文字やメッセージ、HPの訪問などもいただける機会ができてすごく嬉しかったです😭感謝です🙏
shunegen1207
DOODLEいざわくん、お誕生日おめでとう〜❣️㊗️🎉しゅ〜てつの10番、nんかつ第2のゲームメーカー!!
大好きだ〜〜〜!!!
リアクションや応援絵文字たくさんありがとうございました!!🥹❤️ 2
アルビレオ
PASTコメントいただいたので井宿&張宿も再掲☺️これも気に入ってる絵です😁
2人の髪の色を2色にしたのがこだわりポイントです。ポップな感じになったかなと
絵の投稿方法を外部リンクに変えて、閲覧数、リアクションが変わった時期だったので、私も反応がよく分からずなところがありました。
ポイピクは絵文字ポチポチがとてもかわいく嬉しいですし、外部リンクで面倒なのにいいね下さる方もホントありがとうございます
たま🥚
DONEハロウィンボイスをいまさらながら漫画にしました✍🏻(遅すぎる)本当も嘘もどっちも良かったですよねぇ☺️👍🏻💚🩷
ひよあんの漫画、気付いたら2024年まったく描いてない…!?(たぶん最後に描いたのはおやすみのキスひよあん…)
リハビリがてら短いやつでも描きたいところ💭
*
応援絵文字とメッセージどうもありがとうございます!
ポイピク開くとhappyな気持ちになります🥰💚 2
チャイコ
PROGRESSお絵描き合宿中に10回以上描き直したリンク…🥲一緒に行った友達が「変じゃないよ」って言ってくれたからこれでいくけど、ほんとにリンクむずい……絶対絶対もっとカッコよくて男らしいリンクが描けるようになる!🗡🐦リンクは世界で一番カッコよくて男らしいリーバルの彼氏です!
二枚目過去絵ですけど絵柄違いすぎん?
お絵描き合宿楽しかったです🥹
応援絵文字送ってくださった方、ありがとうございました! 2