翡翠
God_floweR_
メモブネ翡翠の幼竜(幼いとは言ってない)
死人使い。死者の居場所を自由に変え、死人を起き上がらせる能力を持つ。また、召喚者には望めば富を与え、賢く、雄弁にすることも出来る。なお、召喚には生贄を必要とする。
本来の姿は翡翠の鱗と銀の爪をもつドラゴン。高く美しい声をしているが、生きている者が苦手なので、身振り手振りで何とか意思疎通をする。
みみみ
できたヴァ卿@tori_ba121からリクエストいただきましたグラアスでワードパレット06.翡翠の翅です!
前半のアフタヌーンティーはバードゥさんと推しを祝ったときのアフタヌーンティーを思い出しながら書きました。早く生演奏で推しの誕生を祝いたい!!
そして、ちょっと前に自分でつぶやいてた香水の匂いにドキドキするアステルちゃんが書けたので満足です!お待たせしてしまいましたが、お納めくださいませ。 7
Maikei
過去のを晒す『宝石』とある方の迅修小説で瞳の色を宝石に例えている表現がありまして、うわこれサイコー!と真似てイラストにしてみました。
修→ペリドット/橄欖石(翡翠とかグリーンガーネットとかありますけど、自分の誕生石でもあるのでペリドット推し)
迅→パライバトルマリン/電気石(超絶稀少で超絶お高い石です。でも和名が電気石と若干ダサイのが心残り) 2
妖怪ろくろ回し
供養翡翠とせつな*「あぁもう、何を怒っているんだ!」
「構うなと言っているだろう!」
「だから、それがなぜだと聞いているんだ、せつな!」
かしましい声があぜ道に響き渡り、ずんずんと大股で歩くせつなを追って小さな化け猫を抱えた翡翠が重たい飛来骨を背負って走る。なぁ、話を聞け、いいから、とにかく。そう言ったって眼前を進む年下の少女は聞く耳を持ってくれそうにはない。
しかし呼び止めようとする側の翡翠もまた、伝えたいことはたくさんあるのに伝えるべき言葉はなにも浮かばない。
けれどここで彼女を見送ってしまってはいけないと青年はもう一度「せつな!」と大きな声で名を呼んだ。
「……」
そして、娘は立ち止まる。
「叔父上の話を聞いていたろう。お前が半妖だからといって……」
「……」
「あぁいや、そうじゃない。叔父上は関係なくて……その、俺はお前が半妖だとは知らなかった。腕っ節の強い女子(おなご)だとばかり思っていた」
しどろもどろに目を泳がせながら翡翠は言葉を選んではそうじゃない、違う、と一人芝居を繰り返す。
せつなはその姿に呆れてため息をつき、
「……それがなんだと言う」
と言い放てば、目の前の 1932
妖怪ろくろ回し
供養弥珊と翡翠*「さぁともあれ酒です、翡翠。ほら珊瑚も」
「えぇっ 酒?」
「当たり前です。めでたいことがあれば酒。万病の薬でもありますから」
「もう、法師さまは飲みたいだけでしょう?」
「母上」
「翡翠。父上の相手をしてやって」
金烏と玉兎もいればよかったのだが、と弥勒は徳利かに口をつけた。
「母上まで」
翡翠は非難の声をあげたものの、苦笑を浮かべながらも肩に手を置いた母親がそう言うのだからそれ以上の悪口は飲み込んでしまう。母上は甘いんですよ、と苦し紛れの言葉も、「そうだね。だけど今日くらい許してやって」なんて言われてしまえばそれで終わり。
「珊瑚、ほれ珊瑚。お前もだ」
「私はいいよ」
「いいからいいから」
「あっ もう」
引っ張らないで法師さま。
珊瑚は言われるがままに弥勒の前に腰を下ろすと、押し付けられた盃にとくとくと音を立てて注がれる香り高い酒を鼻で味わった。
「母上まで」
「……いいんだ、翡翠」
「いやぁ、これで私の夢はひとつ、叶いましたね」
「そうだね、法師さま」
「夢? どういうことです、父上 母上?」
「まぁまぁいいから。とにかくお呑みなさい、翡翠」
「はぁ」
いささ 2128
妖怪ろくろ回し
供養弥勒と翡翠*「ほう! これはまた、久方ぶりのものを……」
「知っているのですか、父上」
「あぁ。昔はよく、旅すがらいただいたものです。この背徳的とも言える味、いやぁ 懐かしい限りです」
サク、サク。
せっかくだから少しお父さんと話していきなよ、これでも食べてさ。
そう言ってとわがくれたのは翡翠が今まで見たこともない異国の菓子であった。きっちりと封をされているはずの袋を裂いて開ければあら不思議、濃厚な匂いがあたりに広がった。
「奇怪な味だ」
「なれど癖になる。いやはや思い出しますなぁ。こうしてよく、他愛のない話をしながらつまんだものです」
隣には雲母を膝に乗せた珊瑚がいて、かごめがいて、七宝と犬夜叉が最後の一粒を取り合って。
甘ったるい果物の汁を分けあって飲んだこともあった。口内に弾け飛ぶ刺激の強い、薬のような味のする甘い汁を飲んで犬夜叉が大暴れしたこともあった。とわが持っているものと似た、やはり大きな背負い袋を抱えた異国人のかごめがこうして菓子を広げてくれて──様々な飲食物を勧めてはくれたが、弥勒は知っている。この菓子を持ち込めるのは限りがあって、貴重なものだということを。
仲 1338
妖怪ろくろ回し
供養翡翠とせつな*いやふおーん、と言うものらしい。
もろはが貸してくれた──もとい、彼女がとわの実家から拝借してきた、この小さなやらかいでんでん虫を背負った小石は。
「これは?」
「使い方は……確か、」
翡翠はせつなの手元を覗き込んだ。
半妖だ、と教えられたところで関係は変わらない。ちょっとばかり退治屋仲間よりも力が強かったり動きが俊敏だったり打たれ強かったり、夜分眠らずとも平気だったり食事を摂らずともふらついたりなんかしない。
否、記憶を手繰れば思い当たる節は多々ある、が。
しかしこれまで共に肩を並べて戦ってきたせつなが半妖であると知れたところで、それらの疑問が解消されただけに過ぎない。『これまで』の関係が、『これから』の関係が変わることもない。
「不思議なからくりだな」
「片方を耳に入れろ」
「これを?」
「そうだ。もろはがよく使っていたが……これでいいはずだ」
「ふぅん……」
小さな箱を叩けば、なんとこの蝸牛から音が出る仕組みらしい。
しかしずっと使うためにはとわの実家で更に大きな箱で存分に繋ぐ必要があるので、今せつなが手にしている小さな箱はあと少ししか使えないのだとか。説 1626
しかたに
メモレジェド設定詳細画像じゃ書ききれない設定をスクショ3枚分程度にまとめたのがこちら。
レジェドの名前の意味
レジェド↓
赤翡翠を意味するRed Jade(レッドジェイド)から。
翡翠自体が不老不死および生命の再生をもたらす力があるとされており、
加えて赤翡翠は潜在的な孤独感や寂しさを補わせる効果もあるらしい。
アンブロシア↓
ギリシャの神々の飲食物の意。摂取すると不老不死になると言われている。 4
n_515151
できた立花 斎 たちばないつきカラー:翡翠
立花→橘 橘家神道
斎→神に仕えること 神仕える人
音楽好きのダウナークーデレ
感情が麻痺していて脳みそと結びついていない
ピアスは全身で8つ開いてる
舌ぴとちんぴも開いてる
現実世界では複数個所の刺傷と出血多量のため意識不明状態で入院中。
あきらゎゆきし。
らくがき翡翠はひとつの箱を取り出す。ら中には桜の葉を連想させる深緑色の、着物の素材を使った上品なネクタイがあった。「気づけば一緒になってたから、記念日があやふやになってしまったが…なにもしないよりはした方が良いと思って。これからも一緒に、思い出いっぱい作ろうな」
この先もどうか、二人が幸せでありますように。
あきらゎゆきし。
らくがき紫の父と翡翠の母。まさし、すいれん。翡翠の人外APP20に狂ってしまった雅紫と紫母と紫さん。睡蓮は自分自身がAPPカンストしていたし、生みの親なので狂うことなく正常だった。
家を出てから酷な目に遭って人を寄りつけないオーラを纏うようになってからAPP18になった翡翠だけど、弦さんのおかげでオーラが解かれ元のAPPを取り戻しました。
きっかけになったのスケベなシナリオだったけど。
あきらゎゆきし。
供養女装。団地妻翡翠さん。「旦那は今日も帰ってこないんだ…さみしい」
なんて言って、あなたの服の裾をそっと引っ張る。それがあまりに弱々しく控えめで、その仕草にたい愛しさを覚えてしまう。
……彼は誰かのものだというのに。